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2017.08.14
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最新のブログ記事から七男さんの「ヨナニムの発言」映像がアップされていた。その内容も見るに値しないものであるのでスルーをお勧めする。

ここで取り上げたいことはといえば、三男派、七男派といった分派問題の背景を掘り下げていけば、三男さんや七男さんの相対者(女性)の信仰心がクローズアップされてくると思うのである。

三男さんが世界副会長の立場でその相対者の父(義父)が会長職であったのが、突然に父が会長職から降ろされ七男さんが世界会長となった。誇らしげな父の急変に娘としてある種の寂しさを覚えたのではなかっただろうか?
さらには、七男さんの相対者との関係でも会長夫人と副会長夫人、位置が逆転したなか嫉妬心もわいてきたはずだ。
このように兄弟(息子)間だけでなく、夫人(娘)間でのアベルカインがあったことはいうまでもないことだ。

独生子はお父様お一人、独生女もお母様お一人だ。ところが、祝福家庭の女性たちは真のお母様と細い糸でつながっていて善の息子・娘を生むことができるとのみ言葉もある。
このように、夫人間のアベルカインもお母様を中心として一つになってお父様につながっていけば何の問題もなかったのではなかったと思うのである。男性のアベルカインはそれについてまわっていたはずだからである。

人間始祖アダムエバの堕落のあと、神様との間を取り持って来たのが祭物(万物)であり、モーセの時代になっては「み言葉」、独り子・イエス様を神の仲保者を迎えたとしても結婚しなかったのでクリスチャンは庶子・養子留まり、神様の実子となるとことはできなかった。
ここにおいて、実子として生まれるためには父だけでなく母も必要であった。これが原理講論に書かれていた無原罪の父母であり、1960年の「子羊の婚宴」ということだ。


特には、男性の子女様方は直系と豪語したとしても天の血統ということを考えれば、その相対者がお母様につながってこそ(娘として)お父様ーー天の父母様の子女として認定されるようになっていたはずだ。
したがって、子女様といえども切れた糸をつなぐためにももう一度『祝福』を受けなければならないということになる。

1990年代、女性時代の到来を宣布され世界の女性は真のお母様の代身となって夫を教育し善の子女を生み増やすことを願われた。

三男さんの相対者もお母様とつながって七男さんの相対者とアベルカインを勝利し、夫も父母様につなげていたとするならば、今日のような分派はなかったであろう。細い糸が切れてしまっていた。


七男さんの相対者もまた、お母様との細い糸が切れてしまったために複雑さを増していった。
お父様聖和後アメリカへ追いやられた夫妻、最初は世界会長ということもあり全米から多くの食口が詰めかけてきた。ところが、回を重ねる毎に数が減っていくのをみたとき、彼女は寂しさを覚えたなかっただろうか?

それをもってお母様との糸が切れてしまったようである。その寂しさは当然、その夫・七男さんにいったにちがいない。
あとは下り坂が待っていた。お母様の言われた3年を待つことが出来ずに。

男性陣のアベルカインはもちろんだが、この女性陣のアベルカインがより大きなウエイトを占めている事実を忘れてはいけない。先ずは、女性陣の真の父母様への絶対信仰を!  だ。





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Last updated  2017.10.15 10:23:10
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