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20 良心は父母に優り、師に優り、国や全宇宙の主人に優っています。良心は、神様が願った愛の定着地だからです。神様は、父母の中の父母であり、師の中の師であり、王の中の王です。そこに定着できる良心に、そのように貴く侍って生きる人が義人になり、聖人になり、聖子になるのです。その道を外れては、孝子、忠臣、聖人、聖子のいく道がないというのです。
お父様が苦労してみると、結論は簡単でした。すべて私の中にあったというのです。神様のみ前で恥ずかしさを感じました。これを知って、脱力感を覚えたのです。
その位置を捜し出すためにどれほどの苦労をしたかを知れば、そこで涙で向き合わざるを得ない自分を見いださなければなりません。そして、皆さんは、涙で向き合える夫と妻にならなければならず、涙で向き合える民にならなければなりません。ですから、涙なしには復帰の道を行けないことを知らなければなりません。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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