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もうずいぶん前に話題になって、映画にまでなった小説を、いまさら読むっていうのも恥ずかしいのですが。以前から読んでみたいと思いつつ、ベストセラーを手にとるのが苦手でずっと今まで読まずにいましたが、久々に心の琴線に触れる小説でした。絶対泣けるな、これ、っていう内容かと言われると、そういうわけでもないのだけど、なぜか第1章の最後「220と284は友愛数だ」というエピソードのところで、涙が込み上げて仕方ありませんでした。その後も、「なんでこんなことで涙が?」と思うような意外な場所で、随所で涙がこぼれてきたのです。「記憶が80分しか持たない」という、一種の障害を持った初老の数学者と、家政婦とその息子、というキャラクター設定は、いくらでも泣く方向に持っていけると思うんですが、意外と淡々としてて、とても静かな小説、という印象です。それは、作者の文体のなせる技なのかもしれません。数学なんて、学生の頃から苦手で、なんとか大学受験に必要な程度はクリアしただけだったんですが、この小説に出てくる数式を見たとき、ほんとに博士が言うように美しく見えてしまいました。「神様の作ったレース編み」と家政婦の「私」は表現していましたが、まさにその通り。数式に魅せられる人がこの世に存在するわけが、ちょっとわかったような気がします。義理の姉との関係は、少し意外なオチだったのですが。映画では、博士は寺尾聡、家政婦は深津絵里がやっていたので、私の中ではすでに小説もその2人にキャスティングされてしまっていました。ふかっちゃんはかなり好きな女優さんなので、私がこの作品ののめり込み涙してしまったのも、彼女のせいでもあるかもしれません。第1回本屋大賞(?)に輝いたというこの作品、全国の本屋さんがイチオシなのも納得です。DVDが出たら(もう出てる?)映画も見てみたいです。またまた泣けるかも?!
2006年04月30日
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amazonで注文していたものが届きました!好きなのに、第1弾には入っていなかった「お梅」「西郷隆盛」「安らぎ」そして「山南切腹」が入っているのはかなり嬉しかったです。そして「土方歳三最期の一日」から「希望のワルツ」(別名:榎本のワルツ?)が入っているのもかなりお得!第1弾から続けて聴いてみると、実は同じモチーフを違うアレンジをしている曲もいくつかあります。でも、そのアレンジ加減が絶妙で、また異なった味わいをかもし出してるんですね~。もう1回DVDを見直して、どの曲がどこで使われているのか、じっくり検証してみたいものです。第2弾が出たけど、やっぱり入ってなかった曲もあるわけで。でも、全部で200曲くらい作ったらしいので、全部完全に収録するのは難しいかもね。で、「山南切腹」という曲。言わずと知れた、第33回「友の死」で、山南さんが切腹するシーンに流れていた曲なのですが、この2枚のサントラの中で最も長い曲です。この場面以外には使用しなかったであろう曲。つまり、山南さんのためだけに作られた曲なんですね。良く聴いてみると、和音の進行とかが、かなり美しいです。全体的に重く哀しい曲なのに、ところどころ長調に転調するところもあったりして、なんつうか、山南に捧げるレクイエムと言った趣きです。聴いてるだけであのシーンが甦ってきて、厳粛な気持ちになります。このサントラも前半は多摩時代に良く使われた曲が、後半は池田屋以降の、かなり重いシーンで使われたものが、順に収められています。第48回「流山」で、加納くんと対峙した時に流れた女性合唱の曲「安らぎ」は終わりの方に入っています。ドラマの流れに沿った曲順になってるのも良いですね~。最後にジョン・健・ヌッツオが歌うあのテーマ曲が入ってて、「土方歳三~」と同じような構成になってるのもイケてます。音楽と映像がこんなにマッチした作品っていうのも、そうそうあるもんじゃないと思います。ドラマ本放送の時と変わらずファンから愛され、続編は出来るはサントラの第2弾まで出ちゃった作品って、大河ドラマだけでなく、他のドラマでも無いんじゃないでしょうか?ファンなら絶対買って欲しいCDです。超オススメ!
2006年04月28日
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さっき、ネットのニュースでこんな事件を発見!<山形由美さん、フルート2本盗まれる 東京駅のロッカーで>フルート奏者の山形由美さん(46)がJR東京駅のロッカーに預けたフルート2本(1200万円相当)を盗まれていたことが分かった。山形さんは、所属事務所を通じ「フルートは奏者に合わせて職人に作ってもらったもの。早く返してほしい」と訴えている。届け出を受けた警視庁丸の内署が窃盗事件として捜査している。 調べでは、山形さんは23日午前11時半ごろ、JR東京駅地下通路のコインロッカーに、フルート2本(それぞれ500万円と700万円相当)の入った肩掛けかばんを預けた。友人と食事などをした後にロッカーに戻ったが、鍵が見つからなかったため午後9時ごろにロッカーの管理会社に連絡。開けるとかばんがなくなっていたという。 山形さんは「鍵をかけたかどうか忘れた」と話しており、同署は鍵を抜き忘れたロッカーから何者かがかばんを盗み、鍵をかけた可能性があるとみている。【鈴木泰広、宮川裕章】 え~っと。。。。暴言吐いても良いですか?1200万円のフルートを駅のコインロッカーにポイっと預けるって、プロの演奏家として、どういう神経してんの?!しかもカギをかけたかどうか忘れたと?ありえな~~~いっ!!!楽器に対する愛情があったら、普通コインロッカーになんか預けないでしょ?アマチュアでもそんなバカなことする人いないんじゃない?それで「早く返してほしい」だなんて、寝ぼけたこと言ってんじゃないよ。こんな人の演奏、聴く価値なし。もともと好きな奏者でもないけどさ。楽器じゃなくても、1200万円をコインロッカーに預けないと思うんですけど、常識ある人は。こんなのニュースになっちゃって、恥ずかしい。あ、私の職場の最寄り駅のコインロッカーのようですが、犯人は私ではありません。23日は会社に行ってないですから、あしからず。久々に書いた日記がこんな内容なんて!あまりにもバカバカしくて驚いたので、日記に書いてみました。音楽愛好家のみなさま、どう思います????
2006年04月25日
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4月になるとNHKの語学講座が新開講ですね。最近のNHKテレビの講座はなかなか趣向をこらしていて、番組として楽しめます。去年の中国語講座の金子貴俊くんに代わって、今年のレギュラーはなんと!伊東甲子太郎こと谷原章介!北京にある小さな出版社(?)に新しく来た新人記者という設定。全く中国語を話せない彼が1年かけて中国語を勉強するわけです。意外と発音が良いのでびっくり。そしてもうひとつのびっくりが、「新選組!」の伊東甲子太郎の映像がちょっとだけ出て来たこと。これから毎回出て来るとは思えないので、ファンには嬉しいささやかなプレゼントでした。タニショー目当てで、中国語講座の視聴率アップか?でも、タニショーって中国語よりもフランス語の方が似合いそうだな、声の質からして。せっかくなので、今年は1年間谷原くん目当てに中国語会話を見ることにします。
2006年04月03日
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4月になったから、というわけではないのだけど、在庫がなくて予約してたのが、2週間ほど待ってようやく入手したら、新年度になったというわけです。2年半愛用した「INFOBAR」から、「neon」に機種変更しようと思ったのは、電池の消耗が早くなってしまったのと、時々突如として画面が真っ白になってしまうようになったから。入荷するまでにメモリが全部飛んでしまったらどうしよう?とハラハラしながら待っていました。偶然なのか、どちらも同じデザイナーによるもの。シンプルで、真四角なところが気に入ってます。「neon」の売りのひとつが、背面にLED表示が出るところ。本体を開け閉めするたびに赤い文字が浮かび上がります。この「neon」では音楽を聴いたり、FMも聴いたりできるんですが、ぱたんと閉じると今聴いている曲のトラックナンバーや、FM局の周波数なんかが浮かびあがります。今日、ふとメールの着信に気付いて本体をパカッと開け、パタンと閉じた瞬間浮かび出たのが「APRIL FOOL」の文字。楽しい仕掛けに、思わず顔がほころんでしまいました。私の愛用のMacは(ていうか、Macはみんなそうなんだろうけど)正月3が日に立ち上げると「明けましておめでとうございます」というメッセージが出て来ますが、「neon」はそういうアイデアを取り入れているのでしょうか?パソコンも携帯もとってもデジタルなものなんだけど、こういう遊び心が盛り込まれていると、身近に置く道具としての愛着が湧きますね。それにしても、この「neon」は実は私としては初の折り畳みタイプの携帯なんです。これまではストレートしか使ったことなかったのです。次も絶対ストレート!と思ってた私のココロを動かした「neon」は偉い!「INFOBAR」は、でも、やっぱりとても気に入っているので、大事にとっておこうと思います。
2006年04月01日
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