Dec 7, 2004
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 今日の話題は、「南極とドラム缶」です。

 南極で使用する燃料は、直接タンクに輸送する方法とドラム缶で輸送する方法があります。油種によっては、少ない量でしか扱わなければすべてドラム缶を使用します。

 そういう理由から、ドラム缶はたくさん南極にあります。夏の輸送時にヘリコプターからドラム缶をスロープを使って転がして、下でタイヤを使って受け止めるのですが、なれるとうまくとめられるものです。少し南極で暮らすとドラム缶に燃料が満タン(200L)に入っていても一人転がしたり起こしたりできるようになります。

 また、ドラム缶は、バーベキューのコンロ替わりになったりもしますし、小便をためる容器(これを特にションドラと読んでいます)にも使われます。ガラスや缶などのごみもドラム缶に入れて日本に持ち帰るために使われます。

 こういった様にドラム缶は重宝しますし、いたるところでお目にかかれます。転がしやすいし、いろいろなものに転用できるし、人類は便利なものを作ってくれたものですね。

●この日記を読んでいただいて、少しでも「いやし」の空間として安らいでいただければ幸いです。
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最終更新日  Dec 7, 2004 07:02:33 PM
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