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『いまだにしぶとく生きている』
ずっと死にたがっていた、小学校、中学校、高校時代。
なのにいまだに生きている。
暴行を受けたと噂が広まった小6の頃。いきなり回りの女子が態度を変貌、いじめをはじめた。
受験の時期に、成績の悪い同級生に嫉妬心と焦りのイライラでもう一度同じ噂が流されて、
意味不明の嫌がらせ行動が再発した。それまでずっとちやほやされていたけれど
あらかじめ予想していたので二度目のショックは別に無かった。
ずっと人を信じず、怯えて生きていた。別に怯えた様子は見せなかったが・・・・
他人を一定の枠内以上に寄せ付けず、来る物は拒まず去るものは追わず、
見栄えのするおとなしい子だったので始終誰かがかまってくれてはいたが、
実は人間が嫌いだったかも知れない。
授業が終わると、とっとと帰り、小鳥達、猫達、犬、と遊ぶのと、本の世界に入れ込むのが楽しみだった。
子供が出来て、初めて、固執する人間が発生した。
人は人、自分は自分、で心が傷つくのを避けていた私が、こどもという個人が発生して、
子育て主体の生活を続けるうちに刻々変っていった。
人を愛せるようになった。。。。。。。。。。。。
ありがとう、こどもたち。
生まれてくれてありがとう 2008年01月26日
子育て課程の修了も近くなって・・ 2008年01月25日 コメント(1)
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