ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Mar 18, 2018
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 十人編成の楽団でバイオリンを弾きました。
 1959年初演の作品。中世を舞台にしたドタバタ喜劇。ちなみに、作曲のマリー・ロヂャースさんは、あの「ロヂャース&ハマースタイン」のリチャードさんの娘さんらしい。
 楽曲がどうこういうより、正直言って編曲がイマイチという印象。均衡とか強弱とかにかなり気を配りながら演奏しないと、ただのやかましい音楽になってしまう。
 あと、演出次第ではげらげら笑える喜劇ではあるけれども、内容は深くない。てか、内容と題名があんまり合致していないよーな。←マットレスねたは終盤にしか出てこない
 公演は全部で四回。監督/演出はウィル氏、指揮はニーナ氏でした。





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最終更新日  Mar 24, 2018 09:02:13 PM
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