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インターネットでいろいろみていましたが、弦楽器の曲のほうがよくあるみたいです。
スタカートの上にスラーがかかっているときのことです。
いままでもあったのかもしれませんが、無意識だったかもしれません。
スラーの最後の音だけスタカート、これはベートーヴェンのソナタとかでもあったようにもおもいますが。
メンデルスゾーン op.62-6 と書けばぴんときませんが、
無言歌集の春の歌。 20小節目くらいで、頻繁にこれがでてきます。
音の数はたいして多くないかもしれませんが、こういう1小節を大事に、
弦楽器で音をぽーんと放つかのように少しクレシェンドして、
テヌートとスタカートと一見相反するようなことをピアノで表現できるようになりたいものです。
だれでも知っている有名どころの曲、ちょっとなにか弾いてというとき、
わかりやすい曲のひとつ。
装飾音も多く、メロディラインを保つのは難しく、レガートで弾くとなると、
弾いている途中で4→1とか5→1とか、細かく指をかえていかないと音が途切れてしまい、ペダルでごまかすことになってしまいます。
舞台とかで弾くのはとても手こずるような雰囲気がただよいます。
バッハとモーツァルトの影響を受けたら、こういう曲集になるのでしょうか。
声部が多いところは、そうとう弾きこまないと、聴き手には伝わらないように感じ、曲全体というよりも、気になる2-3小節を深く練習してみたいです。
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