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ピアノの発表会で#7つの箇所の暗譜がとんでしまった反動なのか、
C-Durの曲、要は白い鍵盤ばかりのような曲を選んでいます。
素直になりたいというテンションなのか、原点に帰りたいというテンションなのか、
ある程度、時がたってみないとわかりません。
ハイドン Hob XVI-35
モーツァルト K.330、K.545・・・・
なんだかソナチネアルバムやらソナタアルバムの教則本みたいになってしまいますが、
なかなか思いつきません、ハ長調の曲。
ベートーヴェン 3番のソナタと、ワルトシュタインはC-Dur。
ショパンのエチュードとかバッハ平均律は、全部の調があるので、1番といってしまえばそれまでなのですが・・・。
オーケストラの曲であれば、もう少し思いつくかも。
モーツァルト リンツもジュピターも C-Dur。
シューベルト ザ・グレイトもC-Dur
ベートーヴェンの運命とかブラームス1番は c-mollだけど、4楽章になるとC-Dur
ベートーヴェン ピアノ協奏曲1番はC-Dur
今日はあたまがさえていないのか、これ以上考えるのはやめることにします。
●
音符の少ない曲はむずかしいです。
たとえ譜読みができて、本を見なくて弾けても、そんなことはどうでもいいです。
まったくごまかしがききません。
ハイドンはハイドンになりません。
「はいどん」って、ひらがなみたいな感じにしかなりません。
呪われているかもしれません・・・。
こどものときに弾いているからといって、こどもの曲ではないとおもっています。
たまたまそういう曲集に選ばれているから、そういう印象をもつ人が単に多いだけでは。
30年以上間隔があいている曲をまじめに弾くのは楽ではありません。
でも、明るく楽しく軽くの路線は楽しいので、
どこで吹っ切れるか、もがいたなかから抜け出すのかというのを、
あまり考えすぎずに、ピアノのおけいこをしようとおもっています。
BGM: ハイドン ピアノソナタ 35番 Hob.XVI-35 ハ長調 C-Dur
ピアノ: ルドルフ・ブッフビンダー
何年か前、銀座の王子ホールで聴いた遊び心あり、透きとおる音色は、
強烈な印象を残しました。
サイン会でサインをもらったのですが、
マジックでぐるぐるぐるぐるの輪っかをかいて、「はい」という感じで渡されました。
2枚組のCDを3セットもっているので、じっくり聴いてみたくなりました。
以前だったら、退屈して居眠りしてしまったのですが、
いまはそういうことはあり得ません。聴き手としては進歩したのでしょうか・・・。
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