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月が替わったので、会社のカレンダーを持って帰りました。4月はグレーでしたが、5月になってシロネコに変わりました。
明日からいきなりクールビズで、ノーネクタイとかカジュアルでかnいいとか。10月末までなので半年間です。衝動買いしたネクタイを褒められてうれしかったこともありますが、インナーのシャツをきちんと小奇麗に着こなせるようになりたいものです。
GW中、ここ最近は関西の実家に帰ることもほとんどなくなりました。ピアノの会があったり、東京国際フォーラムのラフォルジュルネに立ち寄ったり、きっとそんな感じなのでしょう。
5月3日は幡ヶ谷のアスピアというところで、ピアノと戯れるの会の発表会があって、ピアノを弾かせていただきます。14時ごろ。2月に1回、4月に1回と、人前で弾く機会があるものの、ここ1か月は、それほどピアノに触っているわけでもないです。平常心で今時分が弾きたい音が出ればと思います。7年ぶりに全面的にお勉強しなおしたベートーヴェン27番ソナタの2楽章。7年前はもっと重い気分で弾いていたように感じますが、自分自身の変化も楽しめればとも思っています。聴いていただけるように、せめて前日にはれんしゅういたします。

この写真は、昨日、竹橋から大手町まで歩いて、丸の内仲通にはいったあたりのラフォルジュルネの案内と花壇。
BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ 第31番 Op.110 (全楽章) (ピアノ:エレーヌ・グリモー)
https://www.youtube.com/watch?v=lPpy5YrhMp4
自分の出番の次の人が、31番の1楽章なので、雰囲気にのまれないように聴いています。
エレーヌ・グリモーのベートーヴェンの演奏会、何回か聴きに行っています。CDも持っています。
真夏にサントリーホールの楽屋前、汗だくで1時間並んでサインもらったこともあります。
フランス人だからドイツものは・・・というのは、勝手な先入観。年を取らないと後期ソナタなんかというのも勝手な先入観。
フランス人だからこそエレガントな演奏、ベートーヴェンもブラームスもお気に入りの演奏する人です。
3楽章のいわゆる「嘆きの歌」のフーガも、老獪な演奏だけが「嘆きの歌」ではないと、このピアニストの演奏を聴いてつくづく感じます。
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