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12月17日に、何か検索することがあったとき、この画面に遭遇しました。生誕245年のベートーヴェンのキャラクターも、時代とともにという感じがします。
コンサートホールでは、第九ばかりの12月ですが、他の交響曲も聴いてみたくなったりします。
小澤征爾さんにサインをもらったときの8番の演奏は、24年前のこと。ザルツブルク祝祭大劇場の楽屋の風景は、いまだにはっきりと覚えています。
この5月に水戸室内管弦楽団で小澤征爾さんが指揮したのは2番の演奏。楽章のあいだで休憩を入れてでしたが、迫力あってよかったです。
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ピアノソナタは32番までありますが、
ひとつの楽章でもかじったことのあるもの・・・5番、6番、9番、10番、11番、13番、14番、17番、20番、27番・・・。三大ソナタとか、そういう言葉とは無縁のような気もします。
今年は冬に少しみなおして、27番のソナタの2楽章が人前で2回弾けたことは、よかったことのひとつかもしれません。
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1月に目の不自由な方とコンサートに行くというボランティアをしていたのですが、
そのときに、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタが一番好きですと言われたのは印象的でした。
最近それほど演奏回数が多い気がしないのですが、改めて聴いたりもしました。
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先週、チェロの発表会へ聴きに行かせていただいて、ベートーヴェンのチェロソナタを部分的にたくさん聴く機会があって、とても楽しかったです。
そういえば、6月に成城にある某社長さんの邸宅で、ベートーヴェンのチェロソナタを聴く機会もありました。
このとき、あえて3番を外したコンサートだったように記憶しています。
あと、5年もすれば、生誕250年とかで、またベートーヴェンが多い年になるのでしょうか。
そのときに、お気に入りのソナタを探して弾けるといいかもしれません。
BGM:ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (クラウディオ・アバド指揮、ベルリンフィル)
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