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またきて四角・・・というおいしいレモンケーキをいただきながら、夜はクラシックの番組見ていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/201601280000/
ショパンコンクールのガラコンサートは、池袋の東京芸術劇場まで、見に行ったりもしたのですが、
29日の分に演じられたものもテレビでやっていて、
アムランのピアノ協奏曲2番が聴けてなによりでした。
それにしてもショパンでのコンクールの選曲は、それぞれのピアニストの持ち味があってのものと、あらためて感じることとなりました。
また聴きたいピアニストが何人かいるのはありがたいこと、今後も楽しみです。
夜に再放送している題名のない音楽会は、アメリカ音楽の特集で、また変わったカテゴリーの音楽を聴けてなによりでした。ときどきコンサート会場でも指揮している井上道義さんが、のりのいい演出をしていて、ガーシュインもバーンスタインもコープランドの演奏も楽しいものでした。1920年代以降、パリからニューヨークへ文化の中心が徐々に移って行き、オペラやバレエからミュージカルや映画とかに変わっていったなかでの音楽であり、クラシックやジャズやらジャンルはとりあえずあるのでしょうけどアメリカの音楽史ではそれほどきれいにあてはまらないこともきっと多いのでしょう。
http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/201403240000/
井上道義さんが指揮したコンサートに最後に行ったときのアンサンブル金沢の公演を思い出しましてみました。
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BGM: バーンスタイン シンフォニック・ダンス (指揮:バーンスタイン イスラエルフィル)
https://www.youtube.com/watch?v=srb2EyvTSGw
1990年7月に京都会館へ聴きにいこうとしたロンドン交響楽団で、この演目が入っていて、指揮者がバーンスタインだったのですが、キャンセルになって、指揮者がマイケルティルソントーマスに変わったもので、コンサートの受付でチケット代が数千円返ってきたことがあったので、いまだによく覚えています。バーンスタインはしばらくして故人となってしまいました。歴史上の指揮者であってもそんなことがあったのでとてもそんな風にも思えず、本当に聴きたいのであったら、自分で動かないとどうにもならないことを思い知ったときでもありました。
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