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朝、お弁当を作っていたら コンロの安全装置が働いて 何回火を付けても コンロの火が消えてしまい ウインナーが、なかなか焼けなかった。 タシケオ、ついイライラして 「なんで勝手に消えるのよっ 焼くのがアンタの仕事なんだから しっかり仕事をしなさいよっ だいたいパソコンも最近フリーズが多くて 本当に、アンタ達の仕事はそれしかないんだから しっかりしてくれないと困るじゃないのっ」 と、コンロに大きな声で怒りをぶちまけていたら、 後ろの方で朝食を食べていた 次男と長女と旦那が クスクス笑っていた。 お母さんはとうとうコンロにまで、説教するようになったって…。 だってさ、本当にウィンナーにごげ目が付かなくて 怒りが湧いてきちゃったんだもん。 よく、テレビに向かって色々言っているお年寄りを笑うけど、 だんだん近くなってきたな、タシケオも…。
2011年10月03日
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ご無沙汰でございます。日本は、東日本大震災という未曽有の災害に接し、3月11日からは、本当に信じられない世界がTVから毎日のように流れ直接被害のなかった西日本も、華やかな事は自粛、節電と暗い日々でしたが、桜も咲き、子供たちの明るい笑顔の入学などで少しずつ、明るさを取り戻し、日々の生活に戻ってきました。タシケオ家も、みんな元気でそれぞれの新学期を迎えております。我が家の長女も、無事に中学2年生になり、新入生が入り、ちょっぴりお姉さん気分になった事が嬉しく誇らしく、部活も張り切って行っています。と・こ・ろが・・・。なんと、長女の学年のE組にインフルエンザが流行しているとの事。(長女はA組)昨日までに10人。今後増えたら、学級閉鎖になるとのことで、E組は全員マスク着用で教室内はもちろん、校内にいる間もずっとマスクをつけているとの事。だから、校内でも誰が2-E組かすぐ分かるらしい。ちょっと差別的かなとも思うけど、やっぱり、移さないという、お互いへの思いやりで、いい方法だと思う。長女はA組で離れているので、接点はないのかと思ったら、クラス替えをしたばかりなので、1年の時の仲の良かったE組の今インフルエンザになっているお友達と土曜日にお昼を一緒に食べて、くっついていたそうだ。去年の秋にした予防注射が効いてくれるかわからないけど、かかるか、かからないかは、運だな。と、思う。長女はよく食べで、体脂肪たっぷりで普段から元気なので、かかっても、大丈夫でしょう。たぶん。(笑)しかし、4月の下旬になっても、まだ流行するのね。何年か前にも、次男がGW直前にかかった事があるので、その時ほどは驚かないけど、1月2月の流行を乗り越えた感があったので、また、緊張しないといけないかと思うと、少し、気が重い。体力、免疫力をつけて、頑張らないといけません。
2011年04月21日
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暖かい日差しの日曜日。京都へ行ってきた。今回は、南禅寺と下賀茂神社、阿倍清明神社と神社行脚。お昼についたので、まずは湯豆腐で昼食。冬の湯豆腐は、ポカポカ体が温まって美味しかった。(奥丹にて、一人3150円也。)南禅寺は入ってすぐの三門が有名で、重厚で壮大な門はなかなか感動もので、良かった。行ったのは3回目なので、大した発見はなかったけどね。下賀茂神社は世界遺産とのことで、行ったが、神様は仏像と違って実態がないので、敷地は広くて建物も色々建っていたけど、、どれもみんな戸が閉まっていてどれに拝んでいいのやらという感じで、ちょっと期待はずれ。神社というものを、よく知らないからなのかもしれないけど。最後に行ったのは安倍清明神社。ここは、有名なパワースポットで、夕方5時近かったけど、多くの人で賑わっていた。大きな木があって、両手で触ってエネルギーをもらってきた。清明井という、湧水みたいのがあって、みんなが携帯で撮っていたので、撮ってきました。ご利益あるかな。秋に行った時は紅葉や、秘仏公開などで、京都は渋谷の駅前みたいに混んでいたが2月は、たいして観光客もいなくて静かだった。いろいろゆっくり見れて、寒いけど、それは暖かい恰好をすればいい事なので、京都は冬の観光が、是非お勧めでござる。今度は雪の金閣寺がみたいな。
2011年02月07日
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9日は戎神社の宵戎だという事で、今年は子供たちの受験祈願もないので旦那と天満にある堀川戎へ行ってきた。えべっさんと呼ばれる商売繁盛の神様のお祭りだ。それが、大阪ならではの神様かは、よく知らないけど、この時期、大阪商人はみんな1年の商売繁盛を祈願するのが習慣らしい。あまり大きくない境内は、大阪商人ですごい人。押し合いへしあい、やっとの事で神殿へたどり着き祈ると、横には、芸能人のタージンと横山ホットブラザーズのおっちゃん達がいた。ゲストで、笹を売るお手伝いをしているらしい。50センチほどの熊手に笹の葉をくくりつけ米俵や鯛、戎さんのお面など、縁起物をブラブラと飾り付ける。多くの人が買う(授けてもらう)のが、5000円の熊笹。旦那は横山ホッとプラザーズのおっちゃんから、熊手を直接受け取りじかに「お~ま~えはア~ホか!」と言われてめっちゃ嬉しそう。(関西圏の人しかわかりませんな、このネタは↑)(笑)旦那の仕事が今年も繁盛しますよーにと、心から祈った。(それによって、タシケオの今年の新バックのゲット数が変わるからね)その後、沢山の出店の中を歩いていたら、偶然に曽根崎心中の「お初天神」に出たので、ついでに、初もうで。その後、なぜかお初天神を出たところに、大阪駅が見え(土地勘もないし、地図を持っていないから全部偶然)気の向くまま、歩いていたらタシケオの大好きな阪神デパートが出てきたので、何となく入ったら、なんと、これまた大バーゲン中。熊手を持たせた旦那をほって、タシケオは、ウハウハバーゲンに参戦。今日は、残念ながら戦利品は無かったけど、なんだか、面白い展開でした。そのまま、旦那の好きな北新地にある四国の焼き鳥屋に寄って二人でビールで乾杯して、ほろ酔い気分で帰宅。長男が下ふたりに、カレーを作って食べさせてくれていて、楽ちんで、楽しい一日だった。一番正月らしさを味わいました。
2011年01月09日
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紅葉も終わりの京都へ行ってきました。 (この秋は1か月前に金閣、銀閣へ行ったのだ)今回は、30年前に中学の修学旅行で行ったはずの(憶えていない) 三十三間堂と二条城。 三十三間堂は、建物の柱の数が三十三本横に並んでいるから 名前がついたらしく、長ーい建物で、創建は平清盛の時代らしく、 応仁の乱もくぐりぬけてきたという、頑張ったお寺だ。 中には、1001体もの千手観音さまと 風神雷神を始め、タシケオの好きな吉祥天女さまや 色々な仏像が、並び、それはそれは荘厳で凄かった。 こんなに沢山の仏像を一度に見られるのは、 ここだけじゃないかな? さすが、国宝、恐れ入りました。 修学旅行で来た時は、怖~とか、何コレ~とかしか 感じなかったと思うので、きっとたいして記憶に残っていなかったのだ。 歳を経て、タシケオも大人になりました。(笑) 次に行ったのが、やっぱり国宝二条城。 徳川家康が建てた、京都の徳川家のお城。 さすがに、武家の棟梁のお家なだけあって 柱から天井、欄間に襖絵など、 その辺のお寺とは比べ物にならないほど 豪華絢爛、デカイし広い。 今は無き、江戸城もこんな感じだったのかなと 思わず、タシケオお中臈になった気分で歩いてみました。(爆)特に感動したのは、徳川慶喜が、幕末に諸侯の重役を集めて 大政奉還を決めた広間で、 あ~ここで、時代が動いたのだと思ったら、 またもや大興奮。 140年前に、ここにいたかったと、わけのわからん思いに ふけったのでした。 そこを出て、お昼ごはん。 二条城の前に、ANA京都ホテルがあったので、 入ってみたら、ちょうど食べ放題ランチをやっていたので、 京都らしいお食事じゃないけど、 いいかと気楽に入ったら、これが大当たり。 ステーキあり、ホタテあり、生ハムにカモ肉、 食べ放題とは思えない、美味しさ、素材の良さ、 食後のスイーツも、手抜きじゃなくて 旦那と二人で、ウハウハお腹がはち切れるほど食べてしまった。出てきた時は、旦那は相撲取り、タシケオは臨月妊婦。(爆) 今まで、大阪でもいろいろホテルの食べ放題行ったけど、 ここがナンバー1ですな。 京都に行ったら、是非お勧め 大満足で、腹ごなしが必要と、次は我が家のお墓があるお寺の 親分にあたる総本山南禅寺に向かった。 南禅寺会というカードの提示で、駐車料金から拝観料までタダなので 旦那が行きたがったのだけど、紅葉のせいか、 駐車場が一杯で入れず。 どうしょうかと、うろうろしていたら、隣に永観堂禅林寺というお寺があって 紅葉の名所だと言うので、入ってみることにした。 ところが、ここは拝観料が高い!! なんと1000円よ! よその人たちも「高いなぁ~」と驚きつつ、引き返すわけにもいかず、 仕方ないなと払って入っていた。 紅葉はほとんど終わっていて、ここのお寺は 「見返り阿弥陀仏」という仏様がいて 首だけ横を向いている珍しい形をしていた。 正面にいる人だけじゃなくて、横にいる人も、みんなに目を配り 救済してあげようという、優しい慈悲の御心からなのだそうだ。 しか~し、タシケオは拝観料1000円が、ずっと頭の中に渦巻いていたので、 1000円は、優しい御慈悲じゃぁないよなと 密かに心の中で呟いていた。 信心より生活…。(失礼) そして、そのお寺を出たのが5時。 暗くなってきたので、家路を急いだ。 ところが、恐るべし京都。 夕方の大渋滞にはまり、なんと市内を出るだけで1時間20分もかかってしまった。 普通なら20分で十分抜けられるので、1時間も余分にかかったわけだ。 次回は、京都の道路事情を研究していく必要がありそうだ。 でも、楽しかった~。また行くぞ。次は冬の京都編。
2010年12月06日
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夜、旦那がいきなり言ってきた。 「ねえ、アレ知らん?」 アレって何よ アレって・・・・。 アレは、アレだ。 と、旦那は見つけたらしい 綿棒を指さす。 綿棒は「アレ」ではありません。 ばあちゃんなら、じいちゃんの言う「アレ」を きっと、聞き分けるだろうと旦那は言う。 そんなの無理です。 1000年経っても、絶~~~対に無理だよ あ~旦那との会話はイライラするぅ~。
2010年10月21日
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土曜日の朝、窓を開けっぱなしで寝てしまったため、あまりの寒さで、凍死しそうになったタシケオ。体調も戻り、日曜日に久しぶりに釣りに出かけた。行先は和歌山県北釣り公園。もう9月も下旬になり、だいぶ涼しいはずと出かけたのが間違いの元だった。すごい、暑さだったのよ。気温はたぶん31度くらいかもしれないけど、日差しがきつかった。もちろん帽子をかぶっていたけど、そんなの何の役にも立たない。魚はまったく釣れないし、ジリジリジリジリ日差しがタシケオの体に突き刺さり汗は止まらないし、釣り始めて1時間半くらいで気分が悪くなってきた。急いで、日陰にある車に避難して、クーラーをかけて休んだけど、立派な熱中症。前の日には凍死しかけて冷え冷えだったのに、今度は、体の中に熱がこもって熱中症。そのあまりの気温の違いに、もはやタシケオの体温調節の機能は制御不能状態。猛暑の延長なら、もう少し頑張れたのかもしれないけど、一度涼しくなって体が緩んだあとにやってきた戻り酷暑。今回は3時間くらいで回復したけど、北極から赤道直下みたいな気候、まったく体に応えますわ。今年は5月過ぎまで寒くて、6月の梅雨には湿度が高くて蒸し蒸しで、梅雨が明けた途端、連日36度の猛暑。すごい異常気象で、人が生きていくには過酷過ぎ。もう少し、体にやさしい気候をお願いします~って誰に頼めばいいのよっ!アーメン・・・信者じゃないけど、神さまお願い。ちなみに、同じ状況の旦那・・・またもやなんともなくて元気いっぱい、釣りをしておりました。鯵とイワシを1匹ずつの釣果。旦那曰く、タシケオは気合が足りないんだって。そういう問題じゃないと思うよ。アンタが、おかしいの
2010年09月20日
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昨夜、寝室に行くと、窓が旦那によってほとんど閉められていた。一足先に寝ていた旦那に「暑いじゃないの、まったく信じられない、家がもっと広かったらこんなおかしな感覚の人となんか、一緒に寝ないで住むのに」と、散々文句を言った。その間、旦那は無言。タシケオに言い返したら、10倍になって帰ってくるのがわかっているからひたすら、忍耐だ。それをいい事に、タシケオは窓を全開にして寝た。そして、明け方。いつもなら、目覚まし時計が散々鳴ってからでないと目が覚めないのに、ふと、目が覚めた。5時10分。理由はすぐにわかった。寒いのだ。タシケオの、腕と主に上半身が氷のように冷たい。頭を窓に向けて寝ているためだ。まるで、まったく体温がない死体のような体に、自分の事ながら、恐怖を感じるほどで起きていたなら、ここまで腕や体を冷やすなんてこと、絶対にないだろう。慌てて、窓を閉め夏布団をかぶる。それでも寒くて、隣に寝ている旦那の背中に、冷たくなった体をくっつけて暖を取った。(こういう時には旦那は便利だ)その間、旦那はやっぱり無言。旦那はその時、シャツと、パジャマを着ていたので(用意周到)、タシケオほど、極限になってはいなかったようだ。(タシケオはTシャツ1枚)しばらくしたら、なんとか寒さも収まったけど、目が覚めてよかった。気が付かなかったら、朝まで全身が冷えて凍死しかねない。つい、何日か前までは、夜中中窓を全開にしても玄関を開けっ放しにして風を通しっぱなしでも汗だくだったのに、季節はいつの間にか、すごい勢いで動き出したようだ。それでも、昼間はまだ扇風機なしではいられないほど暑いのに、気分も体もついていけてまっしぇ~ん。死ななくてよかった。怖かったし、寒かったよぉ~。でも、それでもたぶん、旦那の言う事は、素直には聞けないと思いまーす。そういうものです。ガハハハ。あっ、でも、今夜からは黙って窓は閉めて寝るつもり。ホホホホ。
2010年09月18日
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今日、久しぶりに行った整骨院で、驚く話を聞いた。 それは、地区の小学校の今の6年生の話。 まさに長男、二男、長女の母校である。 その小学校が、今大変な事になっているとの事。 毎年、秋の運動会では6年生が組体操をするのだが、 ナント、今年は中止になってしまった。 生徒が言う事を聞かないから、まとまらないらしい。 でも、6年生の組体操は運動会での一番の目玉で、 これがないなんて、小学校始まって以来の大事件だ。 6年生は3クラスだが、そのうちの2人の担任が うつ病になって、学校には来ていないし、 子供たちの中には授業中に、勝手に学校を出て行って 隣にあるモスバーガーへ行くらしい。 小学校では手に負えなくて、中学校へも報告済みで、 中学校も来年、覚悟しているらしい。 そして、それを知っている6年生及び5年生は、 私立中学へ行く子も増えそうだという話。 しかし、これって、はたして子供たちが悪いのか、 先生が不徳の致すところなのか? たぶん、両方のような気がする…。 先生の力量不足に加えて、 奔放な子供たち。 わがまま言い放題の親たち。 この小学校は近隣の学校に比べて、比較的平和で穏やかだったのに とうとう同じ波がやってきたという感じだ。 もう、タシケオ家の子ども達は、小学校も卒業したし 中学は私立だから、ちょっと対岸の火事的だけど 子供たちの母校の悪い評判を聞くと、やっぱり悲しい。 どうなっていくんでしょうね。
2010年09月07日
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今日は、地区のお祭りの日。 通っていた小学校である。 夜、6時ごろから夜店や盆踊りがあるのだ。 長女は小学校時代のお友達と、浴衣で行くと言いだした。 (みんなで浴衣で行こうと約束したんだって) 暑いからやめなさいと言うタシケオの言う事なんか 完全無視。 2週間前に、無理やり浴衣を買わされた。 着付けだって、タシケオ、汗だくで着付けてやって 本当に長女の奴隷状態。 女の子が欲しくて、やっと生まれた女の子だから 女の子っぽい事には弱いタシケオ。 ゆかた姿には、ちょっといいかもと思いつつ、 送り出したら、しばらくして長女から電話が来た。 一緒に行っている友達が、死人なので、直して欲しいと…。 なっなんと要するに、浴衣が右前なんだと。 数分前に、長女に着付けている時に 何度も右手が入るように着るんだよ 逆はお棺に入る時だけだからね、と言いながら 着付けた事を思い出した。 長女は待ち合わせ場所に来た友達を見て、ぎょっとしたらしい。 「あんた、死人になってる」 それを聞いた友だちも、「歩く死人」にはなりたくなかったらしく、 今から戻るから、タシケオに着付け直してもらいたいと・・。 10分ほどして、長女と友達が戻ってきた。 やっぱり、逆合わせ。 おまけに、帯をはずして驚いた。 形成帯以外、紐が一本も付いていない! おはしょりの部分は、3か所位のところを縫い付けて 幼児の浴衣みたいに上げているんだけど、 なにせ、全体的にぐずぐずになっていて、 仕方がないので、裾とか襟元など、開いてしまいそうな所に 安全ピンを付けて止めているのだ。 ひもは、セットで買った中に付いていなかったから 付けていないんだって。 こんな洋風でイージーな着付け見たことない!! タシケオの紐を2本たして着付けし直して完成。 元々細い子なので、とてもキレイにピシッと可愛く出来上がり。 仲良く出て行った。 外はまだまだ30度越え。 熱中症になるなよ~。 って、本当の死人にならないように心から祈っております
2010年08月21日
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今日は、長女の中学の懇親会が 某一流ホテルであった。 参加費5000円で、 フランス料理のコースランチが食べられると言うので、 迷うことなく参加した。 リッチなホテル。 玄関外には、宿泊客の超高級外車が並び、 ポルシェのディラーが1Fにあるらしく、 見たこともないような外車がショーウインドーに並ぶ。 あまりに見とれていると、田舎者丸出しなので、 心の中は「わぁお~、おぉぉぉ~」と言う感じなんだけど、 そこは、見た目は努めて冷静を装い、さらりとかわして歩く。 館内は、これまた英国式の内装で、濃い木目調の柱や壁の装飾が 重厚感を醸し出している。 そして奇蹟的に、迷うことなく会場に到着。 高校までの6学年の親が揃うので、200名以上の大人数が 広い会場で円卓を囲んだ。 天井からは、落ちてきたら逃げる間もなく、 間違いなくペチャンコになって死ぬなと思うほどの 大きなシャンデリアが下がり、 キラキラとタシケオのめまいを誘う。 どうか、この間だけは地震がきませんようにと タシケオは神様に祈った。 そして開演。 しかし、某一流ホテルでの5000円ランチは 簡単に食べられるほど、甘くはなかった。 さすが、ミッションスクール。 何を始めるにもまず、礼拝。 何があってもまず、礼拝。 んで、1時間ほど、説教を聞いたり、讃美歌を歌って、 やっと終わったかと思いきや その後は、クラリネット奏者による クラリネット演奏会が1時間。 2時間もじっと座っていると、クーラーが効いてきて寒い。 クラリネットがいい感じで眠気を誘い、 「あぁ~凍死する時ってこんな感じ~」と あの世とこの世を、行ったり来たりしている間に やっと、終わった。 隣の部屋で200名の記念撮影の後、 やっと、食事が始まった。 (長かった~~) しかし、2時間耐えた甲斐あって、お食事は さすがに、美味しゅうございました。 昼のランチだけあって、アルコールがまったく出なかったのは 驚いたけど、その分お料理にかけたって感じで、 タシケオは満足です。 仲良しになったママ友たちとアドレス交換をして、別れ 家に着いたのが4時半頃。 駅前で王将の生ギョーザを12人前買って 今夜の我が家は、ギョーザ大会。 今日のタシケオのランチに比べたら 申し訳ないけど、許せ。 ウヒウヒウヒ。 来年、またあったら行こう~っと。 凍死しないように、ひざかけ持って。
2010年07月30日
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期末試験が始まった。 相変わらずやる気があるのかないのか、 待ったなしの状況にもかかわらず ダ~ラダ~ラ状態の長女。 ところが、どうやら 理科、国語の文法、数学と わからないところが目白押しらしい。 ギリギリになって、(昨夜10時頃よ) 「教えて~」と言いだした。 突然言われても・・・。 と、家族はみんなつれない。 次男の中学初めてのテストの時は タシケオが、参考書や問題集を買ってきて つきっきりで次男と二人で、必死に勉強したものだが タシケオも今やすでに、長女とやるほど 情熱も気合いも残っていない。 すると、見かねた次男が長女に嫌々ながら、 教え始めた。 長女も次男が頼りと、いつになく素直に聞き入っている。 その情景に旦那もタシケオも驚いた。 旦那が大きな声で 「これで長女のテストの点数がよかったら 次男にご褒美たっぷりあげなきゃなぁ~」と、言ったら 俄然、次男が張り切りだした。 50cmの物差しを片手に、長女をビシビシたたく。 長女も学年で上位になれたら、洋服を買ってもらえるので、 これに乗じて、やる気が出たらしく、真剣になってきた。 声を出して、現代国語の文法を暗記している。 ご褒美がなければ、勉強を出来ないというのも どうかと思うけど、 とりあえず、やる気になってくれるのはいいことだと、 旦那と二人で、先に寝た。 人間も、馬の鼻先に人参って、効くんだね・・・。 結果はいかに
2010年07月01日
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長女のクラスで、今日、夏の1泊研修旅行の部屋を決めたらしい。 長女のグループは4人、すんなり決まったらしい。 ところが・・・・。 何が発端かわからないが、クラス内の子2人が大ケンカになって 泣くし、つかみ合うしで大混乱になったらしい。 担任の先生(38歳男妻子あり)が間に入ったけど、 先生も、「俺には、細かい事までわからん」と なげるというか、お手上げ状態。 ケンカの二人は、入学前から塾で知っている仲。(超有名進学塾) 元々仲があまり良くなくて、反目し合っていたのが 爆発したらしい。 しかし、すごいよね…。その場面、想像しただけで怖いぞ。 男の子がいないと、女子の本性丸出しだ。 のびのび出来て、共学だったタシケオは、 ちよっと羨ましい気もするけど。 その後、別の件で、長女が、放課後に教室から タシケオに電話をしてきたけど 後ろから聞こえてくる、音、すごい!! しゃべる声、歌う声、大音響。 電話で喋るのも大変。 ケンカもあるけど、総体的には楽しそうよ。 今度の参観日が楽しみだ。
2010年06月11日
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長女が、学校の美術の先生にお休みの日に、美術館へ行ってレポートを書くと 美術の成績が上がるというので 日曜日は雨で釣りへ行けないので、美術館へ行く事にした。 今は、ルノアール展をしていると聞いたので、 中の島へ行くと、国際美術館が見当たらなくて 大阪市立東洋陶器美術館なるものが、大阪公会堂の前にあったので、 とりあえず、美術館には変わりないので、 長女と入ってみた。 旦那は 「俺は美術なんて、ちっとも興味がないから入らねぇ~」と 言うので、知性と教養のない奴は嫌だねと、車に残した。 大雨の中、陶器美術館の中はガラガラだった。 高麗の陶磁器が、薄暗い室内に飾られている。 あまりにも静かで暗い中に、ボーっと浮き上がる壺たち。 少し薄気味悪ささえ感じて、長女と腕を組み 恐る恐る見る。 ある壺の前で、説明文を読んだら それが骨壺で、ますますぞーっとして 後ずさり…・。 マジ、腰が引けた。 ざーっと流し見をして、展示室から出てきて 掲示板をよく読んだら、飾ってある陶磁器たちは なんと1000年以上前の物で、古いのは日本でいえば縄文時代の物もあり 保存状態も素晴らしく良い、とても貴重なお宝である事がわかった。 世界でも貴重で有名な物達らしい。 ひぇ~、そんな貴重なものだったのか…。 知識と教養のない人間とってはただの、壺にしか見えない…。 あ~、旦那とレベルは変わりなかったと実感。 陶器博物館を、そそくさと後にして、 本来の目的の、国立国際美術館へ向かった。 着いてびっくり。(ここでも旦那は車の中) 陶磁器美術館とは大違いの大勢の人、人、人。 その頃の大阪は、ものすごい雨で、傘をさしていても 意味がないほどの土砂降りなのに なんのそのの人の波。 ちょっと陶磁器美術館が可哀そうになった。 しかし、天下のルノワール展だもんね。 すごい人も当然だ。 素晴らしかった。 色使いや、筆使い。 魅了されてしまった。 長女は、ほとんど興味がないらしく 早く帰りたくて、機嫌が悪かったけど、 あの、美しさをわからないなんて、 長女は、ここでも豚に真珠だ。 しかしながら、あのルノアールの絵。 あれって、全部本物 精巧につくったレプリカだよねぇ~。 だって、どの絵も1メートルくらいまで近付いて見れて、 絵にガラスがかかっていず、直に見れるのだ。 あんな沢山の人が見たら、中にはくしゃみをしたり、 しゃべって、唾も飛ぶだろう。 だいたい、100年以上も古い絵画が、湿度の違う空気に 触れたら酸化するだろう…。 あまりに無防備な展示。陶磁器美術館の方が、はるかに厳重だった。(一つ一つの陶磁器の下に免震構造を施してあった)それぞれの絵の所有者は違うだろうし、 そんなのを一同に集めることも不可能だろうし・・・。 でも、それを美術館の人に聞く勇気はなかった…。 どっちだと思う? HPにも書いていなかった。 まあ、どちらにしても、ルノワールの絵は素敵だった。 もっと人がいない時に、ゆっくりみたいな。 それにしても、美術館巡りはなかなかいいものだ。 釣りばかりじゃなくて、日曜日の過ごし方 また一つ見~つけた。 長女よ、あとは頑張って2か所分のレポート書いてくれ。
2010年05月24日
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中学生活が始まってすぐ、何かわからない事があると、携帯電話をかけてくる長女。通学途中などは、乗る電車がわからなくなったりした時はとても便利だし、こちらも長女の安全確認には、ちょうどよかった。だけど、学校では原則禁止だし、子供は持つこと自体禁止と、自治体も推奨しているくらいだから、半ばこちらも罪悪感を持ちつつ持たせているから、学校での使用は最低限で、しているのだと思っていた。ところが・・・。実態は、授業中はもちろん電源を切ったりして、絶対に使っていないけど、それ以外は、みんなフツーに持ってフツーに出してフツーに使っているのだと…。先日、長女が学校で時計をなくしたと騒ぎになった時に(後で、自分の筆入れの中から見つかった。)一緒に探してくれていた担任の先生が、タシケオに報告するのに、長女に「携帯持ってる?」と聞いて、長女の携帯から直接、電話してきてくれたのには、タシケオ、超驚いた。合理的である。しかし、これがもし、次男の行っている学校だったら、携帯電話は、朝、クラス委員が集めて、終礼後に返してくれるので、何かあった時は、何がなんでも職員室の電話からと言う事になるので、携帯電話で親と先生が話をするなんて、ありえない~~という感覚で明治維新後に初めて電話が開通して、話をしたような感じだった。(笑)アイポット耳に付けて聞きながらきている子もいるし、鞄も自由、髪型もパーマや染髪はダメだけど、ロングヘアーをなびかせている子もいて聞きしに勝る自由さで、伸び伸び生き生きと通学してくる生徒たちの朝を想像すると、タシケオは親の立場だけど、なんか、ゾクゾク嬉しくなる。中にはハメをはずしすぎて、指導を受ける子もたまにはいるらしいけど、ほとんどが、規律の範囲の中で自由を満喫して過ごしているようだ。今日は、帰りに学食で焼きたてのパンを友達と食べて帰ってきたそうだ。嵐の写真の下じきを持って行ったら、クラスの半分くらいの子たちが集まってきてみんなと友達になったと、喜んで帰ってきた。嵐のおかげだねと、笑った。順調に慣れていってくれて、中学生活を楽しんで欲しい。・・・・
2010年04月17日
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中学入学して9日目。長女、元気に楽しく?!通っております。朝のものすごいラッシュに揉まれつつ、なんとか1時間かけてたどり着いている模様。学校はミッションスクールだからか、クラスは数字ではなくABC…F組、出席番号もあいうえお順ではなくアルファベット順。長女は今まで幼稚園から9年間、出席番号では10番以下にはなった事がなかったのに今回は38人中33番。市内の某仏教の学校は、いろはにほへと…の順のクラス分けもあると聞いてい組はいいけど、女子校でへ(屁)組はきついよねと長女。それよりマシかと、言いつつ、めっちゃ違和感でいちいち頭の中でABCDEFG…と唱えて数えています。(屁組のある学校は、近畿でも超ハイレベルの有名校ですけどね…(笑))キリスト教は礼拝とか、讃美歌などと『うざったい』と思っていたのですが、入学式に出て、先生方のお話を聞いていたら中にはうんっ?と思う事もありますが、(たとえばキリストは墓からよみがえったなど)他人に対する思いやりとか、愛する気持ちなど、思春期の子供たちの心のよりどころとして、悪くないかも~ と言う気持ちになりました。特に、印象に残ったのは、「待ちましょう」という言葉です。必ず、正しく立派に成長してくれるはずの子供たちを今、あせってあれこれ言うより、成長を親として見守っていきましょうと言われました。普段、せせこましている私たちの生活の中で、親は子供に対して、結果を焦ったり目の前で起きた事をガミガミいって正そうとする子供たちは、色々あって学び、最終的に成長すればいいのだから問題や失敗をするのは当たり前として広く大きなゆったりとした心で、接していきましょうというような内容だったと思います。タシケオ、子供が失敗した時は怒りにまかせて叱っていました。神様、なかなか大きいなと感じました。(笑)大変な受験を経て、入った感動の入学式が済み、通い始めた中学校、まだまだ書ききれない事が沢山あるので、この続きはまた。
2010年04月16日
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入学式まえだというのに、入学金支払いと交換に早速春休みの宿題が、たっぷり出た長女。毎晩、プチプチ怒りながら取り組んでいる。昨晩は数学の図形の問題だ。その中でわからないから教えてくれと持ってきた問題に、頭を悩ませた。それは、同じ大きさの空き缶3つを、ぴったりとひもで縛った図が書かれており、中心の空間の面積を求めるというもの。円の半径なり、直径が書かれていれば、簡単に解けるけど、ただ一つ与えられている数字は、2缶の底辺の2点を通る外側の直線の長さのみ。(文では説明しにくい、すまぬ)旦那も頭を抱えているので、次男のところへ持っていくと次男は平方根と2次方程式を使えば、なんとかなるかもしれないとやっぱり、頭を抱えて問題とにらめっこ。タシケオも、図のあっちこっちに線を引いてみるが、3つの円の面積より、中心の空間の面積の方が大きくなるというとんでもない答えを導き出し、華やかに撃沈。結局、リビングで3人1時間位悩むが答えは出ず。クイズの様な数学、なんじゃこれ~と最後は3人で、なかったことに・・・・。その間、3人に丸投げ状態でネットで動画を見て他人事の長女。頭がモヤモヤ状態ですっきりしない、3人に叱られそれでもめげずに「そ~んなの長女に解けるわけないもん」と開き直り。答えはあるけど、解き方はもらっていないからどうしょうもなく。誰か、このモヤモヤを晴らして~(数学、出来るぞ!と言う方、是非お申し出ください。よろしく)
2010年04月03日
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次男が、毎日、学校から出た春休みの宿題をしてる。初めて取り組む数1。一問解くのに、ノートを1ページ使ってしまう事もあり、なかなか難しそうだ。その次男が、昨晩タシケオにどうしてもわからないので、教えてほしいという。ちらっと見ると、 a>0,b>0の時、√P+2√q=√(a+b)+2√ab=√a+√b・・・・となんだか意味不明の記号が並んでる。平方根という計算らしいけど、タシケオが分かるのは「平方根」という言葉のみが頭の片隅に、埃をかぶってなんとかあるだけ。計算のやり方なんて、とっくの昔にぶっ飛んじゃってその存在すら、忘れていたし、だいたい30年前に解けていたのかも、覚えていない状態。一応、県立高校をフツーに問題なく卒業したので、たぶん、出来ていたはずなんだけど、その記憶すらない状態。「わからないよ」と、次男に言ってスルーしようとしたら、「お母さんは僕を見捨てるの?問題を見ようともしない」と言って涙目・・・・・。違うんだよ、マジにわからないの!と言っても、信じてくれない。次男に泣かれようが、バカにされようが、わからないものはわからない。今まで、社会科(歴史&地理)は一緒に勉強したり、教えてきたので、何でもわかると思われたら大間違い。母は数1なんて、無理でぇ~~っす。仕方がないので、寝ていた旦那を起こして(夜中の12時頃だった)、旦那も、必死に昔の記憶を掘り起こして(コイツは数学だけは得意だったので、タシケオよりは頭の中に残っていたらしい)、なんとか、説明して次男も納得した。今でも、本当は次男はタシケオと一緒に勉強したいらしい。おいおい、高校1年生になるんだぜ。大丈夫か次男よ。母親にとっては可愛いけど、これからは自立するんだよ。高校の勉強なんて、たぶん全部わかりまっしぇ~ん。
2010年03月29日
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子供たちの入試も終わり、長女は今まで3年間通った塾も終わり(卒塾と言うんだって)学校の一つ一つの行事が終わるごとに卒業という節目に向かっていくのが、実感する今日この頃です。今まで毎日、塾へ行っていたのが全くなくなった長女はじけると言うのはこういう事かと、思うほど、毎日、学校から帰ってきたら、ランドセルを放り投げて遊びまくっております。そんな様子を見ていると、やっぱり我慢していたんだな、遊びたかったんだなと、少々胸が痛みますが、カラオケ行ってもいい?とか、小遣い足りないからちょうだいなどと言われると、塾へ行ってくれていた頃の方が、マシだったなどと思ってしまいます。しかし、さすがに長女の4月から行く中学校は甘くはありません。しっかり春休み中の宿題が出ているので、相変わらず、夜は、机に向かう毎日です。ただ、受験の時の様な緊張感はないので、ダラダラ遊びながらなので、父親に叱られブーッとふくれつつ、やっています。次男の合格通知は、内部受験だったので、お約束のものでたいした感激はありませんでしたが、140人中14番の成績だったので、まずまずでしょうか。しかし、次男の仲良しでいつも一緒に遊んでいるお友達が7番だったので、同じように遊んでいたのに、なんで次男は14番なんだと、結局、私や主人にはたいして褒めてもらえず、次男は少し不満げでしたが、これからは3年後のセンター試験に向けて頑張ってもらうためには、14番くらいで喜べないのも、事実です。塾の教科も増やそうかと検討中・・・。次男はヒエ~と青くなっていますが…。長男は・・・・。大学4回生になるというのに、只今スキー部の合宿中で10日間ほど家にはいません。就職どうするんだろう…。本人は、スキーで青春を謳歌しているらしいですが…。と、言う感じで、我が家の3匹の春は近し?!元気です。
2010年03月04日
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長男が先週の木曜日に夜、学校から帰ってきてしんどいという。咳も出ている。顔がいかにもしんどそうだ。熱を測ると37度9分。夕食を食べて寝た。次の日に38度5分あり、タシケオは長男の様子を見てピーンときた「インフルエンザだ」普段元気一杯の長男が、いきなり高熱!普段から、子供の顔色を把握しきっている母にはこういうときには、医者より早く的確にわかるのだ。もちろん学校を休むと思っていたら、長男は、後期の試験で絶対に学校を休むわけにはいかないから行くというのだ。仕方がないので、前にもらって残っていたタミフルと解熱剤を飲ませ、マスクを付け長男は出発していった。その日は、夜まで授業があり、帰ってきて、夕飯を食べまくる長男に聞くと、朝よりマシだというので、もうひとつタミフルを飲ませ寝た。次の日は土曜日。今日も学校があるというので、朝一番でやっと病院へ行かせた。検査の結果、やっぱり新型インフルエンザ。先生がリレンザくれた~と言って元気に帰ってきた長男お腹すいたと、2人前以上もあるスパゲッティを自分で作って食べて、学校へ走っていった。もう、ほとんど、なんともないと言い残して…・。そして、日曜日たっぷりゴロゴロ寝て過ごした長男月曜日に完治と、いつも通りに学校へ行った。(まだマスクしてだけど)(←他人にうつさないように祈りながら)しかし、生命力であふれた21歳男子。新型インフルエンザを食欲で吹き飛ばした。罹患して5日でなんともないんだと・・・。(正確には3日目にはなんともなかった)タミフルを早く飲み始めたのも、功を奏したのかもしれないけど、世の中、重症化する人もいる中で、長男の免疫力は、すごい。だったら、なんでうつるかなとも思うけど…。食べて、食べて食べまくる。これ、インフルエンザの攻略法だそうです。軽く済んでよかった。
2010年01月25日
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16日から始まった、長女の中学受験。 16日 A学院17日 本命のB女学院 18日 キョーフの合格発表・・・。 結果、両方とも合格を頂きました。 B女学院は、関東で言えばフェリス女学院によく似ていて (制服は全く違いますが) カトリック系のお嬢様学校で、だけど、自由な校風が気に入って 是非、行かせたかったのですが、 レベルも高く、ほとんど「賭け」みたいな感じで受けたので、 合格を知った時は、本当に驚きました。 本日、速達で学校から、長女の答案の点数が送られてきて トップ合格じゃないけど、ギリギリ合格でもなくて 秋からの旦那と私とで教え込んだ事が、 実を結んだ結果として、点数に現れていて、 合格は、決して「まぐれ」でも、「奇跡」でもなかったのだと、 今さらながら、努力をすることの大切さ、 最後まであきらめずに全力をつくす大切さを再確認したのでした。 よかった。 思い起こせば、私学へ行くと決めたのが3年前。 それから、昨日の日を迎えるまで、 勉強をする中で、希望と絶望の繰り返しで、 長女も家族もよくここまで乗り越えてきたと、 しみじみ思います。 長女はすっきり終わった気分で、昨日も漫画を読みまくり。今日はお友達と学校から帰ったら、遊びまくるらしいです。その前に、家中に散らかっている問題集やプリント類を片付けてからだよと、思うのですが、たぶんそれはタシケオの仕事だろうな。戦いの後の、長女とさんざんやったボロボロになった問題集や赤ペンだらけのプリント達を積み上げながら、心地よい疲労感と充実感でタシケオ、嬉しいです。明日は、第一回の入学者説明会の後、制服採寸です。 制服採寸、入学前の一番嬉しい作業です。 楽しみ~。
2010年01月19日
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久しぶりに家でカラーをしてみた。 (白髪染め) 泡がいいよと聞いたので、 泡で染めるタイプ。 臭いもないし、 想像以上に簡単で、いい感じ。 あっという間に出来上がり。 しかし、仕上がりを鏡で見て 驚いた。 しまった!前の色より濃い。 「明るいブラウン」のはずなんだけど・・・・。 脱衣所の鏡に映ったタシケオは、 まぎれもない「黒毛和牛」になっていたのでした。 おぉぉぉ~ 霜降りたっぷり特Aクラスだな・・・。
2009年11月27日
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9月のインフルエンザ騒ぎで、すっかり出遅れた受験勉強。長女は1月17日本番に向けて、ラストスパートに入ってきました。数学が苦手で、模試の結果が思わしくなかったため、毎晩、旦那が付きっきりで過去問に取り組んでいます。タシケオ、その他の時間を使って社会を教えています。塾だけには任せておけないので、必死です。時間が全く足りません。あと2ヵ月間、タシケオ家は今年はクリスマスもお正月も返上です。年賀状も書けるかな…。たとえダメでも、後悔のないように、必死で家族一丸で取り組んでいきます。よって、タシケオしばらく日記も書けないかもしれませんが、死に物狂いで勉強をしていると思っていて下さりませ。長女はとても小学生がするようなものじゃない問題に半泣き状態で取り組んでいますが、それを出来た時の喜びを、合格の喜びにつながるように努力してくれています。12の春に桜が咲きますように…・。
2009年11月19日
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4時ごろ帰ってくるはずの長女が2時前に帰ってきた。「今日から学級閉鎖で、来週までお休みだってぇ~」聞けば、9人のインフルエンザ患者が出たからと…。長女のクラスは33人。9月の流行で長女を含む13人が罹患して、今度は9人だから、これで、33人中22人が感染して残りが11人。感染率はすごいね。しかしながら、この時期に学級閉鎖、しかも丸まる1週間って厳しいよね。新型インフルエンザが流行だとわかっているのだからもう、9月にかかった第一弾組は登校しても差し支えないんじゃないかな・・。第一弾組まで1週間休みなのは、ちょっと理解できない。元気です、我が長女。寝坊してます。ダラダラしてます。よく食べています。じゃまです…・。
2009年11月10日
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最近、テレビでよく見かける(関西だけか?)塩昆布(部)長の塩昆布鍋って知ってる?白菜やネギ、水菜やキノコに豆腐や肉を入れて味付けや、おだしなどは一切なしで、最後に塩昆布を一袋入れるだけ。我が家は4~5人用の鍋なので、2袋入れる。それで、混ぜ混ぜして出来上がり。塩昆布だけで、こんなにいいお味が出るかと驚くほど美味しい。塩分もちょうどいい。材料は本当にお好みの材料でいいので、冷蔵庫にあるものをポンポン入れるだけ。簡単。安価。締めは、ご飯に卵を入れて、最後にのりをパラパラかけてお雑炊でどうぞ。トマト鍋に続いて、タシケオ家今年のお鍋一押しですな。鍋の美味しい季節になりました。昨日は、寒過ぎだったけどね。
2009年11月04日
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久々の台風上陸で、子供たちは前日からウキウキしていた。 「明日は学校が休みになる」 ゆっくり寝るぞ~!!と意気込んで寝た。 夜中になり、窓の外は風でゴーゴー音がして 台風の近付いてくるのを実感できた。 明日の朝には間違いなく、大嵐だ。 と・こ・ろが・・・・・。 朝、何故か5時半にタシケオが目が覚めて驚いた。 外は予想に反して、静寂の中。 ゴーも、ビュービューも、ピューすらない。 これは、台風の目に入ったか、反れたかのどちらかしかない。 急いでTVを付けたら、台風の奴、ビミョーに反れて名古屋へ行っちゃった。 子供たちも、寝ぼけつつベットの中から 「どうなったぁ~」と心配で、寝ている気がしないらしい。 その後、暴風波浪警報は近隣からどんどん解除されて とうとう8時18分、子供たちにとっては悪魔の速報が出た。 「暴風警報解除」 ひぇ~ すぐに次男の学校から 警報解除により、ただちに登校するようにと、 ダメ押しのメールが来て、ますます次男はブルーに。 長女の学校は、9時までに解除なら10時までに学校へとの事だったので、 友達が訪ねてきて、何時に行く? とかメールが来たりして、忙しい。 結局、二人とも、ブーブー文句を言いながら 9時半に出発していった。 タシケオも、今日は篭城のつもりで、 食料もため込んでいたのにな。 ちょっと気が抜けました。 慌ただしかっただけね。 被害が少なくてよかったかな。 追伸・・・長男だけは大学が午後からになったんだって。 のんびり大学だな…。早く行けよ。
2009年10月08日
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先週に比べ、今週は忙しかったぁ~。 今朝はダラダラ、午前中から昼寝(朝寝じゃん)してしまった…。 月曜日は仕事(旦那の) 火曜日は長女の運動会 水曜日はフラの後仕事 木曜日は次男の参観懇談(+ママ友5人とランチ) 金曜日は午後から仕事&雨のため子供の送迎 土曜日 疲れ果てて、ぐーたら おかげで、家の中が荒れております。 掃除機かけなきゃ・・・。 それまで到達できるだろうか・・。 (あまり熱心に掃除をする気がない) それはそうと・・・。 昨日、初めて作ったトマト鍋。 木曜日にテレビのワイドショーで紹介していたもので、 家事をしながら、しっかり聞いていたわけじゃないので、 自己流なんだけど、思い出しながら作ってみたら、 ちょー美味い 完熟の大きめのトマトを5個入れて(後から2個追加しました)、 だしはブイヨン。 にんにくをきかせて、肉はベーコンや豚肉 野菜はキャベツ玉葱、エリンギ、えのき茸など。 鍋底に少しだけ水を入れて、湯むきしたトマトを丸のまま入れて 火にかけ、野菜を入れていくんだけど、 しばらくして、トマトに火が通るころにお玉でつぶすと、 トマトがトロトロで、美味しいのよ。 水分はトマトの汁で増えます。 最後に味がぼけていたら、少しだけケチャップやウスターソースで 味を整えて出来上がり。 締めはスパゲッティーが合いまーす。 去年の冬はカレー鍋が流行ったけど、 今年はトマト鍋 マジ、はまりました。 お試しあれ~
2009年10月03日
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約2週間もの間、インフルエンザに祟られた我が家。やっとインフルエンザも我が家から抜け、金曜日から長女も学校へ行き始め徐々にフツーの生活が戻ってきた。やっぱり、フツーっていいね。やっぱり、健康っていいね。なにもない平凡が一番幸せ。二人の看病で、インフルエンザウィルスを10日間思い切り浴びたはずのタシケオなぜか、うつらなかったな。タシケオ、未知のウィルスに勝ったどーこれが一番の収穫だったりして・・・。(新型インフルはおばはんにはかかりません、みなさんご安心を)
2009年09月28日
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先週、インフルエンザにかかった二男。(次の日の検査で無事に陽性反応)タミフルのおかげで、2日目には解熱。順調に回復いたしました。ただ、1日目には一時40度になり、さすが新型インフルエンザあまりの熱の高さに衝撃を受けましたが次男の体力と薬で事なきを終え一安心・・・・・していたらぁ~今度は長女聞けば、いつも一緒にいる仲良し4人グループのうち2人が只今インフルエンザで39度。(長女の1日前から発症)長女もこんな状態で、元気なのは残り一人だけ。この子も、時間の問題かもしれない…。すでに隣のクラスは14人インフルで欠席みたいだし明日の運動会は延期になってしまうし、インフルエンザの波は、とうとう地域にまでやってきたのだ。朝、39度2分だった長女はかかり付けの病院でタミフルをもらって帰宅。今は寝ている。今週は我が家は、インフルエンザウィークだったな。世間は、今日からシルバーウィークで、高速度道路が大渋滞を起こすほど、行楽の人々で沢山だというのに、タシケオんちは、シルバーウィークは、全滅ですわ・・・。1年前から、この気候のいい大型連休を楽しみにしていたのに。おのれ~インフルエンザなんて大っ嫌いだぁ
2009年09月19日
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次男の中学校、只今半分が学級閉鎖中。 次男のクラスは、2人インフルエンザが確定して欠席。 6人が不明だけど、欠席。 なので、次男にはマスクをさせて登校させ、 家に帰ったら、手洗いうがいをきっちりして消毒をさせていた。 なのに、なのに本日お昼ごろから 熱が出始めた。 軽い咳を昨日からしていたのだけど、 今朝熱を測ったら、36度4分だったので、 安心していたら…・。 午後2時過ぎに測ったら、37度7分。 慌てて、休日診療に連れて行った。 次男の現在の環境が環境だけに、先生もすぐにインフルエンザの検査をしてくれたのだけど、結果は・・・・。 出ないのだ。 インフルエンザの反応が…。 先生は、出ない以上リレンザは出せません。 今日は風邪薬をあげるから 明日の朝になって、熱が高かったら、 近所の病院へ行って、もう一度検査をしてください。 今回は、発熱してまだ早いから出なかったのかもしれないし、 ただの風邪かもしれないから。 との事だった。 ふぇ~、なんだか一番中途半端な結果で、すっきりしない。 インフルならインフルと出てくれた方が、 すっきりするのに~~~。 肝心な次男の様子は、ちょっとしんどい程度で 超しんどいという感じではないそうで、 帰りにモスバーガーのロースカツバーガー買って帰って ペロリと食べたので、冷静な目で見れは、 大丈夫そうだ。 しかし、今夜どうなるのかな? 明日は熱が下がっていなかったら、一番にもう一度病院へ 行こう。 それまで、ドキドキドキドキ・・・・。
2009年09月13日
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夜中の夫婦の共同作業っていえば・・・・。 ムフフフと考えたあなたは、まだ若い。 タシケオんちの昨夜の夫婦の共同作業は…。 二男が、明日体育があるのに、体操服を洗っていなかった~、と 言いだしたのだ。 すでに夜の11時過ぎ。 旦那にお風呂へ入った時に、一緒に洗ってと頼んだら 旦那はめんどくさかったのか、 洗濯機で洗うよと、洗濯機に入れて洗ってくれた。 そして12時過ぎて、タシケオが寝る寸前に出来上がったので、 洗濯機から出して「あ~寝るまでに間に合ってよかった」と 干し始めた時だ。 あ゛~~~これ違うじゃん タシケオが絶望的な叫び声をあげた。 なんと、旦那は二男じゃなくて長男の体操服を洗ったのだ。 あり得ない~~~。 今から洗濯機に入れたら1時過ぎじゃん、そんなに起きてはいられない。 アンタ、あほか~ 怒るタシケオに、ほとんど眠りかけていた旦那はフラフラと起き上り 洗面所へ行った。 どうやら、責任をとって手洗いをする覚悟を決めたようだ。 タシケオが寝室で耳を澄ませていると、 あっという間に、脱水機に入れた音がしてきた。 おかしいと思い、洗面所に行くと ナント旦那は、汗で色あせ臭う体操服を水でさっと流しただけで 終わりにしようといていたのだ。 それだけじゃ無理だよ~洗剤つけなよと、タシケオが言うと 眠い旦那は、そんなの分かんない~、とのたまう。 仕方がないので、タシケオが洗面器に洗剤を入れ、お湯を入れる。 旦那がそこへ体操服を浸けて片手で、押し洗い しばらくすると、旦那が体操服を持ち上げるので、 タシケオが、洗面器の湯をこぼし新しく入れ替える。 そして、旦那がまた押し洗い。(眠いのでなぜか片手だけで押す) タシケオも、めんどくさいので片手しか使わない…。 二人で、一つの事に無言で集中。これぞ、夜中の夫婦の共同作業…。そして、それを5.6回繰り返し、洗濯機の脱水機に入れ、 10分後に出来上がった。 二人で、「これも、皆ぎりぎりで出してくる二男が悪い」と 言いながら、ブチブチ怒りつつ、寝たのだった。 夫婦の共同作業も色々あるけど、こんなの、もう二度とお断りでっせ、次男君。
2009年09月12日
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タシケオ、子供は3人いるけど、上二人は男の子なので、なんとなく男の子系ママだと思っている。なんでも基準は男の子。だから、女の子が生まれて初めの頃は、違いを発見してやっぱり、女の子はいいわぁ~なんて思ったこともあった…。しかし、成長するにつれて女の子は、ちょっとうるさい。たとえば、女の子は人の目を気にするので、幼いうちから、大人びて、決して人前では騒ぐとか暴れるなんて事はありえなかった。(長男は3歳まで、道端でかんしゃくを起こして、騒ぎまくっていた)細かいことにまでよく気が付き、最近では母親であるタシケオの批判までするのだ。タシケオだって、日常生活すべてに緊張感を持って100%完璧に物をこなしているわけじゃない。手を抜くところと、抜かないところを見極めて、段取り良く?!やっているつもりなんだけど、ときどき長女に、突かれたくないところまでを突かれて・・・・。着眼点が女の目なのだ。すでに11歳にして・・・。その点、男の子はなーんにも言わないし、素直で純真で可愛い。だいたい男の子はおおらかで大変よい。付き合いやすいのだ。長男も、次男も小学生のころは体操服なんて、色が変わるまで着続けて持って帰ってきたことなんてなかった。(それが良い事か、悪い事かは、今は置いておいて)ところが、只今2週間後に迫った運動会の練習を毎日している長女。毎日使った体操服を持って帰ってきて「明日また着るから、洗っておいて」というのだ。すぐに洗って、すぐに干さないと、明日の朝までは乾かない。結構忙しいのだ。たいして汚れていなかったら、洗わなくてもいいじゃ~んと男の子系ママのタシケオが言う。長女は「ちょっとでも汚れていたり、少しでも臭うものは絶対に嫌」だと・・・。長女は最近、長女はブランドの洋服に凝っていて沢山飾りのついたTシャツを着て、洗濯機では洗えないので、手洗いをしなければならないのだ。タシケオは、そんなの超めんどくさいので、長女に手洗いの仕方を教えたら、長女は自分がお風呂に入った時に、自分でずっと手洗いをして干している。要するに、美のためにはこだわりがあるのだ。くどいけど、タシケオは「男の子系のママ」なので、機能性重視、家事は、ぱぱっと手をかけない主義なので、女の子の、見た目重視のめんどくさいこだわりには付き合いきれない~~~。小学生なんだから、綿100%の洗濯機で洗えるキラキラの飾りやモコモコのプリントが着いているTシャツなんて着るなよ。そうそう、最近長女は好きな洋服を自由に買いたいからバイトに行きたい、なんて言うのだ。(小学生は働けません)大学生の長男ですら、勉強が忙しいからとバイトには行っていないのに…。うるさいだけに、一番しっかりしているのも長女なのかもしれない…。タシケオは、長女についていきますわ…。ちょっと、付き合いにくいけど…。
2009年09月07日
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少し前の話。 ちょっとした用事で、マンションの家の前の廊下に出たら お隣の奥さんがちょうど出ていて 立ち話をした。 お隣さんは3年前に引っ越してきたけど、あいさつ程度で ほとんど話はしたことがなかった。 母娘2人家族。娘さんも若いお姉さんで、どこかへ働きに行っているようだ。 タシケオが話をしたのは、お母さんの方。 見た目50代半ばって感じかな? その人が言うには 「私は霊感があるんですよ、この前このマンションで 飛び降り自殺があったでしょ、私見ちゃったのよね。 だから、いつも自分の知り合いのために陰膳をしているんだけど その自殺した人がやってくるといけないので、 陰膳やめたんですよ。 そうしたら、そのあと、マンションの駐車場で2回も ポールに車ぶつけたり、正面衝突したりしたんですよ」と。 いかにも、その自殺した人がさ迷って、悪さをしていると 言わんばかり。 お隣さんが事故をしたという場所は、タシケオも通るけど、 そこは絶対にブレーキに足をかけていて、アクセルからは 足を離していて、事故するような所じゃないんだけどな…。それは、お隣さんの運転技術の問題じゃないの?と喉元に出そうになりながら聞いていた。 何より、マンションの10階に住む友達が、やっぱり霊感が強いという 友達に見てもらったら、その自殺した人は、とっくに思いを遂げて 成仏してどこかへ行ってしまっていて、現場にはいないという 見立てが出たらしい。 その代わり、マンション内の違う場所に、違う霊が成仏できなくて立っているらしい。 一人はそこにいて、悪さをしているというし、 違う人はもう、どこかへ行っていないというしそれぞれ霊感が強いと主張する方々、どっちがホント? タシケオは、霊とかそういう物の存在を確認したことがないので、 さっぱりわからん。 だけど、言われれば気になるし、 普段は忘れていても、夜などにときどき思い出して 怖~くなるし。 死んだらどうなるの?ってこの間も子供に聞かれたけど、 幽霊になるんでしようか?? うちの旦那なんて、死ぬ前から血だらけで夜中の病院の廊下を歩いて ホラーしているし、 生きている人でも、怖い人沢山いるし…。 わからないよね…・。
2009年09月05日
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無事に退院した旦那。 手術から6日目で、抜糸のため 退院から初めての病院へ行った。 ひとりで行けるはずなのに、なぜか タシケオが同行。 診察室にまで同行。 子供じゃないんだから気が引けたけど、 なんとなく心配だったので、見ていたら…。 優しい女医さんが、鼻から鼻水みたいなものを吸い出して 鼻くそのような、大きなかさぶたをいくつか取ってくれて、 そのあと、「はーい、じゃあ抜糸しますからね」と言った途端、 旦那から見る見る間に顔色が抜けて行った。 真っ青・・・。 「ちっちょっと待ってください。」 旦那が言う。 先生も、大丈夫ですか?と驚きつつ、 ゆっくり抜糸完了。 (二針なので、一瞬で完了) その後、先生に促されて、べットで休憩。 先生に付きっきりで脈を取ってもらった。 まあ、すぐに回復して事なきを得たんだけど、(当たり前) あまりにも根性がないので、タシケオもあきれた。 それゃ、治療を受けているのは旦那なので、 本当の辛さや痛みはわからないけど、 横で見ている限り、 別に痛くも怖くもない治療なのに、 なぜに貧血起こすかな (先生も苦笑い)抜糸はタシケオ、お産の時に何回かいたしました。 怖くなんかないよねぇ~。 退院の日の朝、タシケオがまだ病院へ行く前に 旦那はガーゼを鼻から抜いた時も、貧血起こして 看護士さんに抱えられて、病室へ戻ったという前科があるらしいけど、 こんな事で、いちいち貧血起こすって、どーよ。 ビビりすぎだよ その後、支払いも、薬の説明も全部タシケオ任せで、 旦那は待合室に座りきり。 鼻は今までなく、爽やかに通ったはずなのに、 取ったかさぶたの跡が空気が通って痛いとか、 まだ気分的にハッピーとは言えないとか まぁ~暗いこと。 もう、これからはどんどん良くなるだけなのだし、 取ったポリープの検査も良性で何の心配もないって言われたのに 何なんだ、そのどよどよ感。 まだ、手術であんなすごいことしたんだとか、 (骨を削ったり粘膜取った) 思い出して、怖くなるんだって。 もう過ぎたことなのにねぇ~。普通は手術をする前に悩むのに、 手術をした後に悩むって、よくわかんない~。 自分でも根性無しだと言っております。やっぱり、局部麻酔は全部わかるから怖いのかもね。 旦那は間違いなく、全身麻酔でやってもらうべきだったと思った。 でも、もうすべて終わったことなんだから 忘れてもっと前向きになればいいのにねぇ~。 今回で感じたのは男の人って、女の人よりはるかに痛みに弱かったり、 怖がりだということ。 もし、男の人がお産をしたら、痛みで死ぬって誰かに聞いたけど、 本当だろうなとつくづく思った。 旦那は、普段の様子から、もう少し根性があるかと思ったけど、 やっぱり、フツーの男子だったのでした。(笑) なんか、がっかりね…。(爆)
2009年09月03日
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手術2日目、昨晩はどうだったか心配しつつ、病院へ行った。旦那はもう11時近いというのに、部屋の電気もつけずカーテンも閉めたまま、ドヨドヨ~ンとした空気を漂わせて布団にくるまっていた。なんで、電気もつけずにいるのと聞くと、「別に」。「寝ようかと思って」(昼なのに)とか、意味不明。だけど、タシケオが着いて、話をし出したらだんだん元気になってきてもと通り。そんなに淋しかったんかい・・・。ママを待つ子供と同じ・・・。「お化けは出なかった?」と聞いた。「大丈夫だった、案外怖くなかった」と一言。そうだよね。当然だよねと、ほっとする。ところが、起き上った旦那を見て驚く。夜中にも出血したらしく、シャツ(パジャマの下に着ていた白い肌着)が前後血だらけだ。しかも、本人血だらけなのをまったく気が付いていない。そして旦那は夜中に暑いので、上のパジャマを脱いで、シャツだけでトイレに何回か行ったらしいのだ。(パジャマ着ろよ)夜中に、病院の廊下を歩く血だらけの大男・・・・・。アンタがお化けだよぉ~~~~。変な噂が立って、病院がつぶれても知らないよ…。明日の夕方、鼻にパンパンに詰めてあるガーゼを抜いて退院します。そのガーゼ抜きが相当痛いらしいわ。乞うご期待。
2009年08月29日
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もう、何年も前から蓄膿症を患っていた旦那。 花粉の時期は症状もひどく、特に今年は重症で、 先生からも手術を勧められていたのだが、 なかなか決心がつかなかったのだけど、 今回、思い切ってしたのだ。 本日から、2泊3日のスピード入院&手術。 一度に鼻の中3か所の手術なので、時間も3時間、 局所麻酔で骨を削ったり、良性のポリープを取ったり 想像するだけでも恐ろしいけど、 もう、あまりにも普段から鼻詰まりがひどくて しょっちゅう鼻水も出るので、これが解消されたら どれだけ爽やかなんだろうという期待を込めて、臨んだのだ。 タシケオも、今朝から旦那と一緒に病院入り。 緊張の中、どんどん手順が進み、旦那は手術室の中へ。 3時間半後に無事に生還した旦那は 想像より元気で、安心したけど、 お医者さんからの説明で、取りだしたポリープ(鼻茸)を見て 驚いた。 赤ちゃんが、例の穴から出てくるのも驚くけど、 こんなデカイものが鼻の穴から出てきたのかと思ったら 仰天した。 クラゲみたいな直径2センチ近くのものがいくつも・・・・。 こんなのが鼻の中で育っていたら、息できませんわな…。 先生も、「今回、よく手術の決心をしたと思うけど、 してよかったね、これから楽になりますよ。」と言ってくださった。 明日くらいまで、出血して痛みもあるらしいけど、 水曜日くらいからは、普通通りにできるらしいし、 今、詰めているガーゼが取れて、かさぶたが取れたら、 今までとは違う世界が待っているらしいので、 お楽しみだ。 タシケオは、夕飯まで付き添って帰ってきたけど、 旦那は入院が初めてなので、そして、今回は個室で一人きりなので、 夜が怖い~お化けが怖い~手術より怖い~と ビビっていたけど、 だいたい、180センチもある大男のくせに お化けが~~なんて、笑える。 子供たちが心配なので、 追いすがる手を振り払って帰ってきた。 タシケオも、今日は気疲れしましたわ。 ゆっくり寝よう。 しかし、暇な旦那は 「胃が気持ち悪い」とか、「ティッシュがなくなりそうだ」と 帰ってからもメール攻撃。 テレビでも見て、気を紛らわせたらいいのにねぇ~。 旦那もタシケオの子供のようだ…・。 (笑)
2009年08月28日
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いつも行くスーパーで、長女のママ友に会った。 塾の事、受験の事いろいろと立ち話をした。(たぶん15分くらい) そのママ友と別れて10歩位歩いたところで、 今度は、二男のママ友に会った。 久しぶりだったので、つい話が弾み 更年期の事、中学校の事、成績の事なと話し込んでしまった。 (たぶん30分以上) いけない~と思いつつ、慌てて夕食の買い物をして 帰りかけたところで、マンションの友達に会った。昨夜、近所で火事があったので、その話で盛り上がり、 またもや立ち話・・・・。(もうどれくらい時間がたったかわからない) 12時過ぎに出かけたのに、帰ってきたら2時になっていました。 (家から自転車で5分のスーパー) 家では、二男がお腹を空かせて頬こけ、干からび 餓死寸前で待っていたのでした。 ごめんねぇ~~~。 やっぱり主婦のストレス解消はおしゃべりでしょう 二男には悪いがこれだけはやめられない。 ガハハハハ。
2009年08月20日
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月曜日から長男と二男が合宿に出かけ、 火曜日からは長女が出発した。 長男は水曜日、二男と長女は土曜日の帰宅予定だったので、 ほぼ今週はタシケオは母親業が夏休みで、 気楽~に羽を伸ばしてゆ~っくりするつもりでいた。 実際、今日の朝なんて、気が付いたら 旦那は仕事へ出かけて誰もいなかったので、 朝から誰のご飯を作るわけでもなく ゆっくり新聞を読み、メールをチェックし 「今日は、長男が返ってくるな。チッ」 なんて、思いながら、二人分の極小の洗濯物を ちょちょいのちょいで干していた。 平和な朝だった。なにもない朝だった。そのメールが来るまでは・・・・・。 タシケオをぶっ飛ばしたそのメールが突然やってきたのは お昼も近くなった11時過ぎ。 二男の中学からの保護者への全体メールだった。 「A型インフルエンザが流行していますが、合宿中に生徒の中に感染者が発生しましたので、集団感染を防ぐために合宿を中止をして、本日全員帰宅します。体調に不安のある生徒は担任から連絡があります。」 ありえない~二男の中学は1年から3年まで約350名で、山の中の高原で 朝から晩までこもりっきりで、6日間勉強なので、 寝食を共にしていたら、集団感染は間違いないだろう。 一刻も早く解散しないと大変なことになるのは必至なので 学校の判断は正しいと思う・・・・ けどさぁ~、土曜日までゆっくりできると思っていたタシケオ ショックですぅ~。 ニュースで今朝、舛添大臣がインフルエンザの流行期に入ったと 宣言したばかり。 だけど、周りにはまだそんな話は聞かなかったので、 いまいち現実味がなく、自分には関係ないことだと思っていた。 でもタシケオの想像より、よっぽど身近にインフルエンザは迫っていたのだ。 何年生の子が発症したのかな? 二男の近くの子だろうか・・。 まだその後情報はないのだけど、担任からは電話はないので、 二男の健康に、今は異常はないと予測はできる。 早く二男の元気な顔を見たいと思いつつ、 これでタシケオの夏休みも終わりかよとがっかりしたり 複雑・・・・・。 インフルエンザ、怖いな。 すごい勢いだ。きっと、この秋には避けられないんだろうけど、 せめて、罹っても軽症で済みますように…。
2009年08月19日
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「明日の朝は絶対に起きないからな(ちゃんと起きて次男を学校へ行かすように)」 当然のようにえばって言う、旦那。 ハイハイわかりましたよ。 平日3日間、私起きなかったもんね。 だって、世間は夏休み。 いい加減、夏休みしたかったんだもん。 3日間頑張ったから、土曜日くらい寝かせてやるよ。 ガハハハハ (いつもは、月~金はタシケオが一番に起きて次男の世話をして、土曜日だけ旦那に代わってもらっていたが旦那は土曜日は始業が遅いので、寝坊ができるので、それをしたいために 平日タシケオと順番を代わったつもりでいた) やっと、明日で次男の学校も終わり、長かった~。 あっ、でもね、明日の朝、雨だったら駅までの次男の送りに起こすからねぇ~。 (超悪妻)
2009年07月31日
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我がマンションは2階にある。 窓は南側に二つ。(北側にも1つ) その窓の向こうは工場の壁があって、景色は良くない。 だけど、その壁の前に2本の木があって、 緑が美しく、タシケオの癒しになっていた。 ところがぁ~。 今日はマンションの中の植木の、年に一度の剪定の日。 植木屋さんが、不要の枝を切り落としてさっぱりさせてくれる。 それは歓迎なんだけど、我が家の前の2本の木。 見ていたら、今年はあまりにも高さを短く切り過ぎていたので、 残るもう1本の方は少し残してほしいと マンションの管理人さんに頼んだら 管理人さんは「管理組合に言われてやっている事なので 私には何もできない」と冷たく言い放たれたので、 「では、自分で言いに行きます」と言ったら 管理人さんが「どうぞ」と言うので 直接植木屋さんに頼みに行って話していたら、 ナント、そこへ管理人さんがやってきて 「いいんです、管理組合に言われているんだから 短く切っちゃってください」と言うのだ。 短く切るのはタシケオも反対しないけど、 前の年だってここまで切り込まなかったし、 そんなに短く切られたら、我が家からは全く見えなくなって 我が家の景色は、工場の壁だけになる。 いくら管理組合に、短くと言われたと言っても、 この木は地面から2メートルと決められているわけじゃなし、 ここで、タシケオの言う木を50センチ長くしたからと言って なんの支障もないだろうに。 だいたい、管理組合は住人の中の人間で構成されていて 住民の意見を第一に反映されなければならないものを 管理人の一存で住民の意見を無視してはならないと思う。 2時間後、タシケオの意見を無視された結果 みっともない姿になりましたわよ。 この2本の木は、私が密かに名前を付けて毎日窓から話しかけて 可愛がってきたのに・・・。 来年は、剪定日の前までに管理組合を通して 少し長めにしてもらおう。 管理人め、ただじゃおかぬぞ。(おばはんは怖いのじゃ) マンションに住むと言う事は、共同生活なのだとつくづく思った次第。便利でもあり、不便でもあり。
2009年07月29日
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世間は夏休みなんだよね。 タシケオんちは、まったく実感がない。 なぜなら大学生の長男も、次男もまだフツーに学校があるからだ。 二人とも私立だから 学費がお高いだけに、お休みなんかせず、 しっかりお勉強させてくれて、結構な話なんだけど、 毎朝、早く起きたり、お弁当作るのがタシケオちょっと疲れてきた。 (寝坊したい) 長女は一応学校は夏休みになったけど、 塾が毎日あって、午後2時から7時まで帰ってこないので、 こちらも、多忙な生活。 3人とも8月のお盆には1週間位休みがあるけど、 お盆明けにはすぐに部活の合宿、勉強合宿、塾の合宿(長女)などがあり、(5泊6日いない・・・長~い) 帰ってきたらまたすぐに学校が始まるので、 昔のような、「長い夏休み」なんて感じとは かけ離れている生活だ。 タシケオが子供の頃は、夏休みと言えば、 ラジオ体操(7月中だけ)朝寝坊(8月中)、セミ取り、プール、お祭りで の~んびり、ぐーたらって感じだったけど、 うちの子供たちは忙しそうで、かわいそうだなと ちょっと思った。 本人たちには言わないけどね。
2009年07月28日
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フラの教室で、同じ生徒さんに声をかけられた。 「○〇さんでしょ?」(知らない名前) まったく違うのて゛否定をしたら 「あら~、○〇さんにそっくりだわ~」と言われた。 だっ誰にそっくりなんだろう・・・・・。 先日も、旦那の大学のOB会について行った時に 先輩の奥さまに「私の大親友にそっくり~」と言われ、 似ているというだけで、タシケオお気に入りに。 TVでは、ハリセンボンの春奈にそっくりだと 子供に言われ、実家でも姪たちに、春菜が出ていると 「あっ!おばちゃんだ」と話題になっているらしい…。 タシケオのそっくりさんが、最近街に出回っている模様…・。 偽物にご注意・・・・。 (偽物に会ってみたい気もする)
2009年07月25日
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タシケオに、物を買え買えコールの長女。 金曜日の夜、イオンに行った時に、バーゲンだったし、 (常々バーゲンじゃないと買わないと公言していた) 長女のお気に入りのブランドのお店を覗いてみることになった。 初めて入った、そのお店は 超ギャルモード。フリフリのスカートで、 店員さんもすげーギャル系。 だけど、みんな見た目とは裏腹な、優しくて丁寧。 安心して長女もお店の中を物色。 そして、バックとポーチを発見 どうしても欲しいというので、とうとう購入。 バック定価2900円→1900円 ポーチ定価1900円→1000円 合計2900円也 ショ袋(ショップの袋)に入れてもらって、嬉しそう。 そして、次のお店へ・・。 次のお店も、やっぱりフリフリの可愛い系 しかし、ここでも長女は 「こういう系の洋服はいらないの。小物が欲しい」と バック系を物色。 またもや、今度は小さめのトートバック1900円→1400円を所望。 レジに行くと、パックの中からTシャツが出てきた。 「これは、バックとTシャツのセットなんですよ」と店員さん。 なんか得した気分。 二つ目のショ袋に入れてもらって、長女はルンルンだ。(このショ袋も重要で、あとで他の物を入れて使うんだって) 嬉しいわぁ~。嬉しいわぁ~。と超ご機嫌で、 「いつも、お母さんがブランドバックを欲しがる気持ちがわかったわ。 今まで、わからなくて、ごめんねぇ~。」だって 帰宅しても、いつもなら床にほっておく物も自分でさっさと片付けて 自分からお風呂掃除(いつもは嫌々やる、家内バイトで風呂掃除は長女と二男の仕事)をして、お風呂に入り、言われなくても自分から11時まで勉強をして11時にはさっと就寝。 いつものように、兄たちにケンカをしかけることもなく 素直で、何を言っても聞いてもニコニコ。 あまりの変貌ぶりに、家族中が超驚き。ギョギョ (あなた誰?ってかんじ) 特に長男とは普段仲が悪かったのに、 (長男は長女と仲良くしたいのに長女が長男を嫌っていた) お互い笑顔で手を振り合っちゃったりしてる。 そんなにも、嬉しいのか? そんなに欲しかったのに、今まで我慢させていたもんね。 よかったじゃん。 そんなに喜んでもらって、こっちもマジで気味が悪いけれど、嬉しいよ。(笑) 「通販より、直接見た方がよかった」とも、言っていたな。 そうでしょう~、直接見て、手にとって大きさを確かめて、 これが、お買い物の醍醐味なのだよ。 おまけに、最大の収穫はバーゲン 今日は普段より総額2500円もお安く買えたの。 賢い消費者にならなくちゃ。 通販で定価で送料かけるなんて、物にもよるけど、 楽しいお買い物の基本がなっていないんでーす。 今回の事で、長女もわかってくれたよう。 これからも、正しいお金の使い方、物の買い方教えてあげるわよん。 またショッピング、行こうね~。(バーゲンの時だけだけど) 最後まで、一緒に来ていた旦那と次男はバーゲンの楽しさはよくわかっていなかったみたいだけど・・・。(笑)
2009年06月27日
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昔はさぁ~、って昔の事を言っちゃぁおしまいかと思うけど、 昔、タシケオが子供の頃は、親が買ってきた服を黙って着たもんだ。 (特に小学生時代は) ところが、今の子供といえば、 趣味だのブランドだの言いやがって、 親が買ってきたものに、文句タラタラ。 挙句のはてには、 「じゃあ、私は自分が着るのに自分の趣味じゃないものを着ないといけないの?」と、きたもんた。 「そーです。その通り、未成年で親に養ってもらっている以上 親がいいと思って買ってきたものは着なければいけません」 と、言い放ったら、憮然としてそのまま学校へ出て行った。 タシケオが昨日、とても可愛いと思って買ってきた Tシャツを残したまま・・・・。 最近の長女はネットで、通販の洋服や小物を見ては 買え買えとうるさい。 それも、「買ってください」という穏やかなニュアンスじゃなくて、 「買えよ」という命令調のニュアンス。 買うのは当然だという思いを、押しつけてくる長女に タシケオは、それを拒否し続けるストレスで辟易。 だってね、長女の欲しがるものは 13000円のペンダント型の時計だったり、 (小学生に1万3千円なんて出せるかよ) 1200円のわけわからん、ただのポーチだったりするのだ。 とにかく、通販では買わないというと、 お店が百貨店にあるからと、 今度は百貨店へ連れて行けとうるさい。 親として、やっぱり子供が着たり持ったりするものには 適正なものがあって、それは親の判断で決めるものだと思うんだけど、 今の子どもにはそれが全く通用しません。 今期の長女の夏の塾代18万円。(5泊6日の合宿代込み) (これがなかったら、夏に家族で高級旅館泊まりですわ) こっちは、毎日の食費を削って、つつましく倹約して生活しているというのに、 「長女の欲しいものばかり買っていたら、生活が成り立たないんだよっ!」 って、言っているんですけどねぇ~。 あ゛ぁ~~女の子は可愛いのかと思ったけど、ちっとも可愛くない…。 最近、長女とはもめてばかりです。(その点、男の子は可愛いわ~)
2009年06月22日
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夜の8時過ぎ、次男が塾へ行っていた。 もう帰ってくるだろうと思っていた時に、電話が鳴った。 出てみると、知らない男の人の声。 「タシケオさんのお宅ですか?僕は○○と言います。 タシケオ次男君は、お宅のお子さんですか?」という。 直観的に次男に何かあったなと、思ったと同時に 身の毛がよだった。 事故だ 全身の血液が逆流するとは、まさにこんな感じだろうという感覚に 襲われながら、相手の話を受話器から聞く。 「お宅の次男君が、私と道の曲りかどですれ違う時に 次男君の自転車が私の車に当たって、 私は当たりそうだと思った時点で止まっていたのですが 次男君がそのまま行ったために、私の車に傷が付いてしまったんです。 どうしたらいいでしょう。」 事故の様子を頭に描きながら、冷静に判断する。 ≪曲がり角ですれ違いざまに、止まっている車に自転車が当たった≫ (次男の、後ろのカゴの角が当たったんだ) 相手は止まっていたのか・・・・・。 それなら、次男はけがなどはしていなさそうだ。 相手の言う事が、100%本当かわからないけど、 とりあえず、次男は無事らしいとわかって 少し安心した。 相手にすぐに行くからと言うと、向こうも安心したように 場所を教えてくれたので、自転車で急いで出発した。 電話を切ってすぐに、仕事が終わって帰宅中だった旦那に電話をする。 旦那も驚いたようだったが、すぐに自転車で駆け付けてくれることになった。 それから、10分後に現場に着くと、次男と次男と一緒に塾へ通っている友達と、車の持ち主が立っていた。 相手の人は30代前半くらいの男の人。 新車のボックス型の紺色の軽自動車。 幸いその男の人は、フツーの人で、声を荒げるわけでもなく、 穏やかに事故の様子を話してくれた。 タシケオはどうやら、その内容に間違いがないようなので、 お詫びを言って、どうしようかと思っているところに やっと旦那が到着。 旦那は、開口一番「すみませんねぇ~」と駆け寄り、 事故の様子をもう一度その人から聞き、 車の修理は、保険ですべて直させてもらう事、 警察へは連絡は無でも、大丈夫(保険はおりる) 修理工場への手配など てきぱきとこれからの手順を相手に話して 名刺交換をして、処理は驚くほど簡単に終わった。 相手も、車が元通りになるという事で、納得してくれたようで、 もめることもなく、冷静にスムーズに済んで タシケオはホッと胸をなでおろした。 しかし、なによりタシケオが安心したのは 次男が、どこも怪我もなく無事だった事。 相手が,危ないと思った時に、車を停止されてくれたおかげで、 次男は巻き込まれも、転びもしなかった。 とても狭い道なので、次男も一端止まればよかったのに、 行ってしまったところが判断ミスだ。 次男にはいい勉強になったかな? タシケオは心臓に悪いよ。 しかし、いざという時には旦那も役に立つもんだ。 長い間、車に乗っていると、今までに事故にも遭う事も何回かあって (相手にコッとぶつけられるとか、小さいもの) いろいろと経験を重ねると、いざという時に役立つんだねぇ~。 旦那がタシケオより少し遅れて現場に到着したのは、 自転車で駆け付けながら、携帯電話で、保険屋さんに電話をして 今回の対処の仕方を聞いていたからなんだって。 そこで、今回、一番役に立ったのは 1 いの一番に駆け付けたタシケオ。 2 ちょっと遅れて駆けつけて、相手と話し合いをした旦那。 3 的確なアドバイスをした保険屋さん。 さぁ~て、誰でしょう。(爆) 次男は、やっぱり一番にタシケオが到着したのが 嬉しかったんだって。 うふふふふ、やっぱり母の愛だね。 しかし、次男ちゃん、いつも言っているのに 自転車に乗る時は気をつけるんだよっ 本当に無傷でよかった。無事でいること、それだけが母の願いです。
2009年06月19日
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先日の健康診断で、メタボと診断されてしまった。このままではいけないと思いつつ何をしていいかわからず、思案していたところに朝のチラシチェックで見つけた。フラダンス教室。7月から全10回で、入会金なしの6200円。安いじゃ~ん。スポーツジムはマシーンで一人で黙々と筋肉をいじめている気がして楽しくないし、ジャズダンスはあの激しいスピードについていけず、フラダンスなら、フラ~とゆらゆらすればいいんでしょ?なんとかなるかもだ。(実は下半身に結構きそうだけど・・・。)と言う事で、思いたったが吉日、さっそく入会手続きに行ってきた。自転車で出発~ところが、遠いのよ。自転車で片道25分かかった。気温31度。坂道はないけど、この暑さ7月になったらもっと暑くなるよねぇ~。自転車で行く事は、ウォーミングアップにもなるから毎回自転車で行くつもりだったけど、タシケオ入会手続きですでにめげました。(これだからメタボになるんだよ)教室の近所に1時間200円の駐車場を見つけたと、旦那に泣きつく。旦那に自転車が大変なら、歩いて行けとわけのわからん事を言われ、ますますめげる。どーするのよ、6200円払っちゃったじゃん。そう言いながら、心の中では決めている。車で行くべ。へへへへへっ。旦那にはナイショだよ
2009年06月18日
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近所の耳鼻科の話。 前から看護婦や受付を始め、あまり感じがよくないと思っていたけど、 なんとなんと入口に 「喉の痛い人、熱のある人は立入禁止」って書いて貼ってある。 えぇぇぇ~ 耳鼻科だよ、喉の痛い人を診るところじゃないの? 喉が痛い=インフルエンザじゃないだろうに。 花粉症の人しか診ないんだって。 ほとんどが、ただの風邪だと思うけど、 露骨に張り紙貼らなくても…。 医者にあるまじき行為。 きっと他の患者さんへの配慮のため、とか言い訳するんだろうけど、 医者が患者を選ぶような事、してはいけないよね…。国も、強毒性じゃないってさんざん言っているのに。医者なら、自分が感染しない方法知っているだろうに。 タシケオが普段行く内科の先生は、何かあったら診てあげるからって 言ってくれている。 こういう非常事態に、人間の本質が見えるんだな・・・・。 耳鼻科の医者は人間として、信じられまっしぇ~ん。 耳鼻悪くなっても、あそこにだけは行くまい。
2009年05月19日
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いよいよ、インフルエンザの波がやって参りました。子供たちの学校も次々と休校になり、次男は塾まで休みになり、中間テストまで1週間となっていたのに2週間先に延びて、大喜び。長男なんて、早速友達の車に乗って出かけちゃった。(マスクを付けて)たぶん、友達の家でゲームをするんだと言っていたので、人がたくさんいるところにはいかないと思うけど、こんないい季節で、今日も気持ちのいいお天気の日に家に籠っていなさいなんて、なんて、バットなタイミング。マスクは、まだこんな騒ぎになるずっと前に買ってあったので、ラッキーと着用してみたら、鳥インフルエンザ対応用でウィルスを通さない高機能なんだけど、ウイルスを通さない代わりに、空気も通さないみたいで付けていると、苦しいのよぉ~。(インフルになりたくなかったら、息をするなということらしい)役にたちまっしぇ~ん(50枚もある)普通の、風邪用は、残り15枚くらいしかないので、近所の薬屋さんに買いに行ったけど、もちろんどこも売り切れ。(誰か、地方の人送ってくれぇ~。)仕方がないので、こうなったら免疫力を上げるしかないと、家族分のビタミンC剤を買ってきたら4000円もかかった。インフルエンザのおかげで、とんだ出費ですわ。いつ終息するんだろう…。潜伏期間から考えて、学校を1週間休校にすれば、子供たちは収まるはずだけど、大人の間で流行れば、ずっと続くよね。憂鬱です。
2009年05月18日
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マンションの大規模修繕の一環で マンションの外壁全部をペンキで塗り直すという。 各ベランダの天井と壁を順番に塗っていくんだけど、 とうとうタシケオの家も、ベランダに養生ビニールを貼られてしまった。 床と窓に貼られたんだけど、窓に張るという事は 家中の窓全部が開かないのよぉ~。 クーラーの室外機にもビニールをかぶされているので、 クーラーも使えない。 予定では12日間。 外の気温が30度近いんですけどぉ~。 どこの家も同じらしく、窓と反対側の玄関ドアを開けているけど、 片方だけでは、風通しにはまったく意味なし。 暑いよぉ~。 おまけに、洗濯物を家の中で干しているから ジメジメ・・・。 息がつまりそうです。 なんか、息苦しいよ。 4月から始まって、今までは 夕方、工事の人が帰ったら、窓を開けて風通しができたから 日中は耐えたけど、これからしばらくは それもできず・・。 マンションのみんなも、タンクトップのおじいさんとか、 普段しないような、おかしな格好の人が出現してきている。 タシケオも、家の中ではすでにタンクトップ。 そのうち、裸族になるんだろうか…。 外は、爽やかな風が吹いているというのに。 なんちゅう季節にやるんだよぉ~。 う~ら~め~しゃぁ~。
2009年05月11日
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今年のGWも無事終わり、 (どこも行かず) 学校が始まった。 次男の学校は、GW前にはGW中に海外へ行く子がクラスに10人くらいいて 中でも8人くらいは確か、カナダへ行くって聞いていたんだけど、 GWが明けて、学校へ来たら、 だぁーれも、何もその話には触れないらしい。 幸い、みんな元気そうで何よりだけど、 本当に大丈夫かなぁ~ Y市の公立学校では、流行国から帰ってきた子は10日間 自宅待機だそうな。 次男のクラス、Y市なら自宅待機にある子が クラスの1/4くらいいるんですけどぉ~ 次男の学校は、特に自宅待機などの措置は取らず、 一応海外へ行っていた子は、学校へ申告だけして あとは、登校しつつ体調が悪くなった時点で 対処するらしい。 だけど、体調が悪くなった時点では 遅いんじゃないのぉ~。 こういう対応は、各自治体で全然違って 大阪府知事の橋下さんも、怒っていたけど、 タシケオも、同意です。 幸い、今度のブタインフルエンザは弱毒性で 鳥インフルエンザまでの切迫した恐怖はないからいいけど、 今の段階で、海外へ行って移ったのなら 自己責任で仕方ないと思うけど、 海外へ行ってもいないのに、移るのはちょっと嫌だなぁ~。 次男のクラスの子が誰も発症しない事を、祈っています。
2009年05月08日
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