毎日のいろいろ
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テーマに合っていないかも。。。ごめんなさい。独身の頃から愛用だったSHOPが8月末で閉店するという案内がきた。たぶん、本店はある町のお洋服やさんなのだろうけれど、私の住む市に進出していたのはワールドのいちブランドを主力商品として扱っているお店で、当時は,田舎の市のほかのお洋服屋さんから比べるとちょっとおしゃれなお店だった。SHOPがはいっていたビルも中心街でもファッションビルとして大々的に売り出していたところ。(いまは、もう、ないに等しいけど(^^;))その後、大手デパートの中の専門店街に移り、その後、今の大手スーパーの専門店街にうつった。そのお店のうつりかわりとともに、客層も変わり、そして、扱う商品もかわっていった。私が大好きだった上記のいちブランドはどんどんすくなくなり、そのうち、ワールドの商品は一切扱わなくなり、別のメーカーのミセスブランドを主力に扱うようになっていった。だから、以前は、あれもこれもほしくなったのだが、そのうちに自分に似合う商品は少なくなっていったなあとは思っていた。だけど、私も立派な”ミセス”。ただ、仕事着にあうのがないだけであって、年齢、体型的にはあってきていたのも事実だけれど。。。。。途中、隣県に引っ越したりもしていたのに、なぜ、そこに通い続けたか。行きやすい。なぜか。。。SHOPのオーナーが自分のすべてを把握していてくれたから。このみ、仕事、おおまかな自由になる金額。もちろん、体型(^^;)。もっといえば、いつも連れて歩いているからかもしれないけれど、子供の名前や年齢や夢中になっている遊びまで。さらに、そのオーナーのアドバイスやお客に対する接し方からはいろんなことを学んだ。ほかの店員にはいやな思いをしたこともあるけれど、そのオーナーからはない、ちょっとぐらいのきついアドバイスも素直に受け取れるのである。15年ぐらい通ったかなあ。今回、そのSHOPがなくなるということは、いうにいわれぬさみしさがある。そして、ほかのお客との会話から聞きかじったことだけれど、SHOPのオーナーはその店舗のオーナーなので解雇らしい。あと、1か月か。急なお知らせ(その2日前に秋物入荷予定の葉書がきていた)から察するに、店舗の閉店も急に決まったんだろうなあ。オーナーも心中穏やかではないのではないだろうか??最後の日にはお花でももって、ありがとう&おつかれさま っていいたい気分だよ。
August 7, 2007
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