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ララキャット @ Re:三峡老街へ(11/27) New! 歴史を知って訪問すれば、また感覚が違い…
marnon1104 @ Re:三峡老街へ(11/27) New! 三峡、日本統治時代の建物が残っている そ…
パパゴリラ! @ Re:三峡老街へ(11/27) New! 山峡街は日本統治時代の建物が並ぶとあり…
moto,jc @ Re:烏来老街にいく(11/26) New! おはようございます ビビアン・スーさん…
Sep 23, 2023
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カテゴリ: カテゴリ未分類
時差ボケってのは経験しないと分からない苦しみですね。

なんせ日本と13時間の時差です。
つまり日本の深夜が、ニューヨークでは午後の1時。


私のときは、現地でお世話していただいた日本人に「とにかく寝るな!こっちの寝る時間まで起きてろ!」云われて必死にガマンしました。
つまり日本で午後11時に寝るとしたら、ニューヨーク着いてから36時間ぶっ通しで起きてたことになります。
行きの機内で充分寝てりゃ問題ないでしょうと云われても、行きで12時間半のフライト。
そんな寝られるモンぢゃなくて、結局 映画観たり、音楽聞いたり。
ニューヨークから西に移動して、帰りはサンフから出発だったので飛行時間11時間で済んだけど、これがニューヨーク発だったら14時間かかりますからゾツとします。

なんせ体内時計が乱れてるのですから、日中は倦怠感や眠気、逆に夜間は不眠に悩まされ、1日を通じて慢性的な疲労、頭重感などに悩まされます。
特にニューヨーク行きみたいに、東行きは1日の時間が短くなるので時差ボケが出やすいのですね。
行ったことないので分かりませんが、ハワイ行きだって日本と5時間の時差(実質-19時間)あるので時差ボケする人はかなりいるのでは?
だいたい5時間の時差あたりが時差ボケ発生の境目と云いますね。
時差ボケは特に早寝早起きで、毎日規則正しい生活をしてる人に出やすい。
朝型の体内時計の方が、時差による生活リズムの急な変化に順応しにくいためです。
健康の秘訣が、海外に出ると「負」に変わるのですね。
時差ボケを防ぐ方法はいろんなとこで述べられてますが、やはり飛行機内での睡眠がポイントのひとつですね。
光を完全に遮断するにはアイマスクをつけて眠るのがイチバン。
脳は暗闇を感知すると、体内時計を調整するホルモンのメラトニンが分泌され、眠りを誘うからです。
そのためには窓の日よけ(シェード)も下ろして外光が入らないようにするのも方法ですね。


離発着時がイチバン事故が起こりやすいので、外の状況を確認するためと、夜間は外の光に搭乗者の目を慣らすためです。
そのために日没後に離発着する便は、機内の照明も暗くしてるのですね。
アイマスクと同時に低反発のトラベルピロー、例えば従来からある「C型枕」や最新の「Trtl」「オーストリッチピロー」といった首や頭を覆うタイプの枕は、360度全方位で頭を支えてくれます。
が、オーストリッチピローを被るのは、かなり勇気もいりますね(笑)
ちなみに中国人を空港ロビーで見かけると、よくC型枕を首につけたまま歩き回ってる姿見かけます。





また、長時間のフライトで足や背中にかかる負担を軽減するために、前の座席の下に引っ掛けて使う「フットハンモック」使用も有効な方法のひとつです。
できれば、耳の穴を完全にふさぐようぴったりと装着できるシリコーン製の耳栓も用意するといいとか。
ただ、これを使うと外部の音が完全に遮断されて、かえって違和感あるので私は好みではありませんが。
ドイツの研究者の報告では「時差ボケを心配していると、時差ボケが悪化する」ことが分かったらしい。
そのためにも、事前の万全な準備は怠りなくですね。


たまにフライト中に眠るためだったり、到着後の不眠症を解消するために「睡眠薬」使う人がいますが、旅行中はリスクも大きいです。
特にアルコールと同時にに服用してしまうと、精神の不調や意識がもうろうとした状態を引き起こすリスクが大きいらしい。
それより、到着するのが朝から昼過ぎまでなら、カフェインをとることで体を慣らす方がいいみたい。
また、到着地の普通の時刻(朝、昼、夕)に食事をとることもよいそうです。





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Last updated  Sep 23, 2023 05:02:54 AM
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