あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

ここのところ、心がけて、この人いいなと思ったら、

勇気を出して ほめてみました。

そしてら、すごくよろこんでもらえて、

自分もうれしくなりました。

だんだん慣れてきて、

自然な感じにほめられる ようになってきました。

ほめ方も、少しずつ工夫し、心からほめているうちに、

ふと気がつきました。

こちらからほめた人から、直接ほめ言葉が返ってくることもあるけど、

他の人から、 わたしに対するほめ言葉が、

急に増えてきたのです。

しかも、面と向かってもさることながら、

人づてに、

「あの人はこんなふうにあなたのことをほめていたよ。」と伝わったり、

わたしがすぐかげにいることに気づかずに、

「あの人いいよね。すごいよね。」とほめてくれるのを耳にして、

直接言われるより、

かえってすごくうれしかったりしました。

いつも顔を合わせるのに、

わざわざメッセージに書いてもらうこともあり、

その言葉に ありがたくてじーんときてしまったり…。

自分が日ごろ心がけていることをほめられるのもうれしいけど、

思わぬところをほめられると、余計にうれしい。

職場で、上司がわたしのことを、

「あの人は いつも笑顔で

「仕事は何でも興味を持って聞いてくれ、率先してしてくれるよね。」

「とても助かる。」

と言っていたと人づてに聞くと、

ものすごくうれしかった。

わたしが、心をこめて、本心から人をほめると、

人からもやさしい言葉をたくさんもらった。

笑顔。関心。そして、お菓子も…。

自分が投げかけたものが、必ず自分に返ってくる。

世界はつながっている。

とてもありがたいです。





ほめ言葉の魔法力


ふと、本屋で目にしました。

立場が変わったり、いろんな場合に、

どんなほめ言葉があるのか、

どんなことをどんなふうに人はほめてもらいたいのか、

家族、友人、恋人、職場などで、いろんな事例が載っていました。

ほめ言葉を見ていると、

一つ一つたしかに言われるとぐっとくる…と思いました。

テクニックに捉われる必要はないけど、

よろこんでもらえるなら、

いろいろほめ言葉のボキャブラリーを増やす のも、

悪くないかもです。