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先日、食事会で訪れた洋風居酒屋に掛けてあった、
かわいい 招き猫の図。
心がぽっと、あたたまります。
友人の子どもさんが、
心を閉ざしたまま苦しんでいることに衝撃を受け、
それはまるで、
自分のことのように思いました。
親元へあまり帰らなくて、
親がさびしがっているのを感じていました。
連絡はしたけど、親には頼らず、
心をあまり開かなくて、
まるで、その時の親の気持ちを今、
こうして聞いているようにも感じて、
切なく悲しくなりました。
きっと、わたしの親も、
わたしを信じて、さびしい気持ちを味わいつつ、
ずっと遠くから見守って、愛してくれていたのだな‥、
今も大切に思って、愛してくれているのだな‥と、
しみじみ思いました。
わたしにできることは、
友人の話を聞くこと、そばにいること、
穏やかに心が開いて通い合い、
親子が笑顔になれることを願うこと
なのかもしれないと思いました。
昔、自分がしたことに、
まわりがどんなふうに思ったのかを後々知らされて、
それを受け止め、
謝罪したり、和解したり、感謝したりすることによって、
問題を後に残さないようにすることが
多い人生ですが、
今回も、まるで
自分のために起こっているかのようで、
心にとても響きます。
生きているうちに方向転換でき、
ありがたいとともに、
さらに他にも、
本当にわかっているのか
試される出来事も次々に起こって、
学びが多い日々が続いています。
どこまでも、相手を思い、愛し、
自分を振り返り、問い続け、行動し続けて、
さらに浄化しつつ
成長していきたいと思います。
不器用で、これしかできないと思うけれど、
常識をはずして、
相手のため、自分のために、
引き続きよいと思うことをしていきたいと思います。
様々な表現力を磨く☆ 2012.09.25
お花と音符のキラキラ・ストラップ♪ 2012.02.29 コメント(2)