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さそい水さんコメント新着
昨日は、
ニコニコ☆けいこさん といっしょに巡る、
女神の目覚めクルージング
に参加しました。
朝、福山の鞆の浦から臨む、弁天島と仙酔島。
今から始まるツアーに、わくわく。![]()
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鞆の浦の、ありそ楼に集合し、
そこからいろは丸に乗って、仙酔島に渡ります。
そこから、
わたしたちのクルージングの船に乗り換えました。
寒いけど、穏やかな海を出発し、
時計回りに仙酔島を回りながら、
船頭のやさしくて
面白いギャグを連発される頼りがいある丸ちゃんさんと、
とっても博識で、気配りもすごい、
ナビゲーターのいくちゃんさんによる、
と~ってもタメになるツアーに、濃い時間が流れ、
すごく楽しく有意義な時を過ごすことができました。![]()
![]()

仙酔島
は、 日本のヘソ
にあたり、
島をぐるりと見回すと、
岡山、広島、愛媛、香川がどれも見えて
遮るものがなく、
瀬戸内海なのに水平線が見え、
地球の丸さを実感できます。
まるで、
くじらが潮を吹いているかのように見える、
かわいらしい島。
仙酔島は、今は無人の島で、
古くからの自然が残っている素晴らしい島で、
海からぐるっと眺めると、
緑も濃く、海の色も深い緑で、
まるで南の島の楽園でもあるかのようで、
まるで違ったピュアで
熱いエネルギーのようなものも感じます。
岩肌のくぼんだ所が、まるで 大黒様
のよう。
そこに向かって、けいこさんが、
クリスタルボウルを奏でてくださいます。素敵。。
そして、五色岩、弁天島の方へ向かって行くうち、
何と何と、
波が次から次へと押し寄せ、
それはまるでジェットコースターのような、
新しいアトラクションのようでした。。
最初はどうなるか・・と、イスを握りしめて、
身を固くして抵抗しましたが、
ベテランの船頭丸ちゃんさんが、
しっかりと舵を取ってくださるのを感じて、
どーんとお任せしよう、
波がきたら波を受け入れ、
波に乗っていけばいいんだ~ と、
乗っていた全員が励まし合って、
きゃーきゃー楽しく、
波を乗り越えることができました。
参加者の全員が、
まるで 人生と同じかのように、
波を受け入れ、乗り越えて、
全身全霊で味わっていらっしゃって、
素晴らしかったです。
わたしのところからは、波が来るのが見えず、
大きく揺れてから始めて、
ああ、大波が来たな~とわかって、
しかも前の端っこだったので、
波も飛ぶし、
メガネも服もかばんも濡れて、
もしかして投げ出されるのかなとか、
海に落ちたらどうなるんだろう‥とか、
いまさらながら、
大きな海の中に、
小さな船に乗って漕ぎ出してるんだな‥と、
己の小ささも感じたりし、
仲間がいなかったら、
とても心細かっただろうな‥と思いました。
この時点で、
もうすでにたくさん海の水をかぶり、
ゆさぶりと浄化もきて、
すごいツアーだ~、
荒行みたいだ~と思いました。
海から似た、五色岩。
こんな風に、
五色の違う色の岩が堆積している場所も、
とてもめずらしいそうです。
波が白く立っているのがわかります。
何とか弁天島にも回って、
相変わらずの大波と風にもまれて、
嵐のような中を進んで、
正面から拝むことができました。![]()

何と、わたしたちが正面に来た途端、
日が射してきて、
とても喜んでくださっているように思い、
とてもうれしかったです。![]()

ここでも、
けいこさんがクリスタルボウルを奏でてくださいました。
わたしたちを、
竜宮界が
とっても大歓迎してくださっているのだと、
けいこさんが話されて、
よかったな~、
でも、本当にすごい喜びようだな~と、
全身、
寒さと揺れと海の洗礼を受けて、
とても濃いクルージングを終えることができました。
途中、たくさんのかもめたちが、
わたしたちの船が近づくと、いっせいに飛び立って、
「飛び立つ」 というキーワードも出て、
何て気づきに満ちたツアーだろう~と、
感動しました。
結構よれよれになって、
クルージングは終了し、
そこから歩きで仙酔島の山を歩き、
足湯の場所までみなで向かいました。
うばめがしも、あちこちに植わっていて、
また、山から眺める海や島々の眺めも、
うっとりするほど美しかったです。
わたしたちが陸に上がると、すっかり晴れて、
何だかあたたかくなりました。
冷えた体も、足湯でぽかぽかになり、
たくさんのミネラルを取り入れることができ、
体も軽くなり、五色岩へ。
何と何と、
そこで、とんでもないことが起きたのです・・
続きはまた次回。
何度も目にすることば☆ 2014.06.14 コメント(1)
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