白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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March 14, 2021

食パンを綺麗に切る裏技

(4)

カテゴリ：料理

昨日はワクワクの初めてのパン作り。

とはいっても、材料を計って入れて

スイッチオンして後は待つだけ。

最初なので一番スタンダードの食パンを

作った。発酵する時間があるので4時間半かかる。

三合炊きの餅つき機は蒸すときに

湯気が炊飯器と同じように出るし、

餅をつくときは餅がピョンピョン飛んで

機械もそれなりに揺れる。

どんだけ揺れるものだろうか？と興味深々だったけど

静か～～～だった。

音がするのはドライイーストが入るときに

コンコンコンって音がするだけ。

ほんとにできてんの？って蓋を開けるまで

疑心暗鬼。

待つだけでできた食パンはこちら。

美味しそうにできたヾ(o´∀｀o)ﾉ

実際焼き立ては美味しかった。

入れ物から出すとこんな感じ。

ただ早く食べたくてまだ熱いうちに

せっかく綺麗に焼けた食パンを上手に切れる方法は

ないかと検索してみた。

以下はまとめ

食パンは食べる直前に切ると美味しい。

ただし、焼けた直後には切らないで

綺麗に切れる。（←焼き立てを食べるときは

ちぎって食べるしかないのかな）

食パンを切るときは波刃包丁がいい。

ギザギザの刃が食パンの表面に引っかかりやすい。

包丁を選ぶ基準は軽いものより重いもの。

重さの分だけ安定感があり、少ない力でスムーズに

切れる。

食パンを横にする。

お湯で包丁を温め、50℃以上にするとよく切れる。

（グルテンは熱をかけると切れやすくなる）

一枚切り終わったら、包丁をふきんでふきとる。

めんどくさがらず、一枚ずつ包丁を綺麗にふき取るのが

綺麗に切るコツ。

、、、なんでもめんどくさがらずに丁寧にやれってことね。

料理でもなんでもズボラで「これでいいか」となる私は

丁寧にやることを心がけよう。（←いつまで続くか知らんけど。

でも習慣になればできるタイプなんだけどね）

今日は全粒粉入りのパンに挑戦。

強力粉と全粒粉が半々の割合。

ちょっとずつ全粒粉を増やして焼いていこうと思う。

今日の畑

やっぱり畑に行くときだけ、花粉症になる私。

今日もニンジンを収穫しながら鼻水たれたわ～

豊作の水菜とニンジン。

たくさんニンジン収穫した。

花が咲きだしたら美味しくなくなると思って。

大根とキャベツ

大根は去年たくさんできすぎて困ったけど

今年は発芽率が悪かったので

ちょうどいいくらいの収穫量だった。

贅沢な悩みだけど、種まきだとできすぎるときがある。

レタスはすごく消費するけど、根菜類はできすぎても

料理しきれないときがある。そういうときは畑に放置。

糠づけをやりだしたので、結構大根食べれたなあ。

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