ポンポコポン爺(⌒o⌒)婆 ちゃん

毎年この時期に爺（⌒ｏ⌒）婆 ちゃんの住んでいる自治会では、地域の大掃除を実施しています。
地域全体を２０ほどのグループに分けて、それぞれ割り当てられた場所を清掃しています。
主に公園や道路脇の草引き、地域内の何本かに別れている水路の泥揚げ等で１時間余り頑張りました。
爺っちゃんはいつの頃からか、毎回、水路担当になっています。
水路の流れのごみや泥を集めて、バケツで泥を引き上げて、指定のゴミ袋に詰めて、集めておきます。
後は担当の業者の方が集めて市の施設へ届けてくれるという作業です。
普段あまりお話を出来ない方とも交友できるというおまけが付いてますので、皆さん結構頑張って協力していますね。
家庭の事情等もあって、大体男女半々くらいの参加です。
今回は合間にチョッピリ降雨もありましたがあまり酷くないので、最後まで清掃活動は無事終了しました。
皆さん高齢者にも親切に手伝って下さり、あまり力仕事は回ってこないよう、気遣っていただけ有りがたいです。

今日は何の日

今日はボクシングの日です。
東京都文京区後楽に事務局を置き、日本のボクシング界の健全な発展を目指す日本プロボクシング協会が2010年（平成22年）に制定しました。
詳細は、1952年（昭和27年）のこの日、世界フライ級タイトルマッチで挑戦者・白井義男（しらい よしお、1923～2003年）がチャンピオンのダド・マリノ（アメリカ、1915～1989年）に15回判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになった日です。
以後、4度の防衛を果たしました。
敗戦ですっかり自信をなくした日本人にとって、白井の王者獲得とその後の防衛での活躍は"希望の光"であった。
1954年（昭和29年）11月26日、パスカル・ペレス（アルゼンチン、1926～1977年）に15回判定負けし、白井は王座から陥落した。
1955年（昭和30年）5月30日、世界王座再挑戦で、ペレスとのリターンマッチが開催された。
5回KOで敗れ、白井は現役引退となったが、この試合のテレビ中継は最高視聴率96.1％を記録し、テレビ放送視聴率の中で最高となっています。
白井は現代とは違い、世界王座までの距離が比べ物にならないほど遠かった時代のチャンピオンとして高い評価を得ています。
また、最優秀選手賞に5度選ばれた記録を持っています。

今日のお食事
朝、パン、コーヒー
昼、ごはん、卵焼き
夕、ドリア（カニ）サラダ

これが今年の家族新聞41号です。当分、毎日のページに残します。