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2003年09月10日
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いや、『黒ネコ』というより『虹ネコ』。

毛ヅヤが虹のように七色に光ってピッカピカなのですう。

ところがこの『ゴン太』と名付けられた実家のネコ。

僕にはちっとも懐かない。

むしろ、奴は僕を敵視していると言ってもエエほど。

それは、昔、僕が使っていたイスが、

今は彼の休憩所になっているからなのですう。


僕が実家に帰り、そのイスに座ると、

『ゴラァ~~~!のかんかい~!!』

と、奴は、いつも捨て身の体当たりを敢行してくる。

しかし、

「隣の部屋で機嫌良く遊んでたんやろ?少しの間だけ

座っててもエエやないか・・・」

そうブツブツ文句を言いながら僕が席を空けると、

奴は満足気にイスから離れ、再び隣の部屋へ戻るのですう。

「なんや!イスに座りたいから来たんと違うんか!

・・・ほな、また座らしてもらいまっさ」

そうして僕が、またイスに腰を掛けようとすると、

『ゴラァ!アカン言うてるやろ!このボケ!』

とばかりに、奴は猛ダッシュでやって来て

イスの上に登るのですう。

まぁ、最初の頃は、それが面白くてゴン太をオチョくって

遊んでたんやけど、先日、僕と奴との間に、

決定的なライバル関係が出来上がる事件が勃発したのですう!

その事件とは・・・。


母 「なんや~、帰って来るなら連絡してくれたらいいのに!」

僕 「お腹すいたわ~。なんか食べさせて・・・」

母 「突然帰ってきても何もないよ。お茶漬けでもいい?」

僕 「うん、上等上等。梅茶漬けがエエな」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕 「ムシャ ムシャ ムシャ・・・」

母 「は~い、ゴン太もゴハンよ~」

ゴン「ミャ~~♪」

僕 「ムシャ ムシャ ズズズズズ~~」

ゴン「ムシャ ムシャ ガブ ガブ」

僕 「ん?」

ゴン「ムシャ ムシャ ガブ ガブ♪」

僕 「んんんっ~!!!!」

母 「どうしたの?」

僕 「なんでゴン太が刺身で、僕がお茶漬けなんやぁ!」

母 「ああ、ゴン太が残したら食べてもいいよ」

僕 「な、なんやてぇ~~~!!!!」


も~う許せん!次に実家に帰った時は、

二度とあのイスを譲ったりせぇへんからな!

勝負や!





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最終更新日  2003年09月11日 07時30分13秒


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