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久しぶりの映画鑑賞は「八丁座」にて『関ヶ原』!!!なんと、石田三成の劇中衣装が展示されてありましたよ♪八丁座さん凄い!映画が始まる前には、「宣伝武将毛利輝元さん」の舞台挨拶!笑オレンジの襷がまぶしい・・・。映画は・・・面白かったです。合戦シーンは見続けるのが苦しかったけれど、推し武将が登場したり、方言が可愛かったり(島津軍の鹿児島弁がさっぱり意味不明・笑)物語全体を楽しむことができました。輝さま、映画鑑賞の機会をありがとうございます!ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング
2017.08.26
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映画『るろうに剣心』TV放送版をリアルタイムで観ました~。じつは先週日曜日に出勤していた分の振替休日のため、金曜日は仕事お休みだったのです。原作と多々違うところがあったような氣がしますが、別物だと考えればそれはそれで楽しめました。原作読んだのも相当昔なのでところどころ忘れているため、というのもある・・・。配役は結構好みです。薫役の武井咲ちゃん可愛いし、恵役の蒼井優も艶っぽくて素敵でしたね♪左之助もイメージぴったりだったのでもっと活躍して欲しかったなぁ~というところ。登場シーンをはじめ結構雑扱いされていたような氣がしたので。約2時間の中で全員分のエピソードを詰め込むの大変だから仕方ないのでしょうが。映画は続編が氣になります。蒼紫さん登場するんですもんね♪配役・・・どうなるんだろう??? ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2013.07.26
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映画『連合艦隊指令長官山本五十六』の完成披露試写会に行ってきました。いや、こういうの応募したらよく当たるんです(笑) 2011.12.8 posted by (C)usausadiaryド平日なので仕事の都合で行けるかどうかわからなかったけれど、観に行きたかったんです。なにせこの日は12月8日・・・太平洋戦争開戦日・・・すごい日にあててきたなと。17時ダッシュするも案の定大渋滞ケチって一般道路で行こうとしていたのですが、絶対間に合わない・・・途中から有料道路を利用しました・・・で、普段使わないからナビあるのに道を間違えてやっぱり間に合わなかったんですけどですが、この試写会。上映前に東京会場の舞台挨拶が生中継されており、遅刻したけど映画が始まる前までには間に合いました。山本長官の故郷である長岡で鎮魂の花火があげられているのも中継。冬空の花火・・・綺麗でした以下、ちょっとネタバレです。山本長官役に役所広司さん、井上事務局長役に柳葉敏郎さん・・・これ『ローレライ』の艦長と副艦長再来今回も海軍だしと、冒頭で2人セットで登場したときにウキウキしちゃいました(笑)戦争をテーマにしている映画なのですが、そこにその人がちゃんと生きているんだなと感じられる映画でした。やたら食べるシーンが多いの食べる=生きる、っていう感じがして。家族での食事シーン、職場での食事シーン、つまみ食いシーン、甘味処でおやつ・・・どの食べるシーンも好きでした。家では質素にご飯と汁と漬物なのに、戦艦では豪華なコース料理が出てたりするのも史実なんですね。すごいな、海軍。あとお氣に入りなのは、山本長官の親友役で登場する坂東三津五郎さんの土佐弁・・・かわいいぜよこれだけじゃなくて、いろんな人物が時々方言で話すのですが、男の人の方言ってかわいいな~って思いました。ことごとく作戦が失敗して山本長官に対して申し訳ないとくやしがる参謀・黒島役の椎名桔平さんの方言もかわいかったよ。長官の前では普段は標準語で敬語なのに、くやしくて思わず出ちゃった方言っていうシーンだったのですが、あれは広島弁だったんかな~瀬戸内海出身だという会話があったので、後で調べたら呉の人だった・・・あれは呉弁じゃったんじゃねあ、呉といえば。呉ロケシーン、少ないよーーーーーーーー上映前に司会者が「広島に縁のある映画です!」ってさんざん言っていたけど。そりゃ、山本長官は広島や呉に縁がありますが。法事でいつも利用している料亭に山本長官の書が飾ってあって、幼い頃から見聞きしている人物名でした。呉の旧海軍病院にも写真展示されていたのを見たことがあります。つい先月足を運んだ居酒屋さんに映画に出ている役者さんのサインが飾ってあったりしたので、楽しみにしていたんです~~。でも。まぁ、仕方ないのかな・・・。ロケがあっただけでも良かった、ということにしとかんといけんね。あと戦闘シーンも意外に少なかった。指令長官だからね、上の人だから。下っ端の戦闘シーンは少なくしたんだろうなぁと。『男たちの大和』に比べて全然グロくなかったので、ちゃんと観れました。船が沈むシーンもなかったし。あれ、船が沈むシーンだけは怖くて、いくらドラマでも映画でもちゃんと観る事ができません父親が船関係の仕事なので・・・自分のことのように怖いあ、あと氣になったのは、協賛にゆめタ●ンが入ってましたが、今回の試写会会場がイ●ンという ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング
2011.12.08
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遡ってない日記・・・8月28日。ちぴろさんお誕生日会のリクエスト、映画を観に行きました。松山ケンイチ主演の『うさぎドロップ』映画を映画館でちゃんと観るのって・・・1年以上ぶりか(笑)最近はほんっとに映画館に行かなくなりました・・・福士くんが出演している映画もDVDで購入するだけになっちゃってます『日輪の遺産』観たいな~~。名古屋に行ったときにレイトショーで観ようかな(笑)しかも今回がはじめてのシネツイン椅子や足元がゆったりしていて快適に観ることができましたストーリーはネタバレになるので書きませんが、松山ケンイチが格好良くて面白い芦田愛菜ちゃんがとにかくかわいいなんだろう、なんであんなにかわいいでしょうかね(笑)他のキャストもさりげなく豪華です(しかもテロップに知り合いの名前を発見してびっくりしたびっくりしてきのこさんと同時にスクリーンを指差しちゃったいや、ただそれだけ・笑)最初、殺風景だったダイキチの、オトコの一人暮らしの部屋が、時間が経つにつれて女の子仕様の、りんが保育園でつくってきたもの&りんが喜びそうなもので埋め尽くされていって、部屋が華やかになっていくのが嬉しかった。りんは邪魔者でもお荷物でもなく、ダイキチの癒しで。仕事を犠牲にするのではなく、励みになっていくんだね。なんだか、家族っていいな~~と思う映画でした。【送料無料】うさぎドロップ 1-9巻セット価格:8,820円(税込、送料別)ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング
2011.08.26
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3観ました映画館で観賞って、何年ぶりだろう・・・3年ぶりくらい(笑)このシリーズが13年っていうのもすごいことです。最初のTVシリーズが始まった年に生まれたお子様も中学生だもんね~~。続けるって大変なことなのにスゴイです。もっと続いてほしいなぁ~。13年で青島刑事が係長に出世していました中途採用だったことを思えばちょっと遅い出世なのかしら???熱くて部下思いで仕事がデキる上司はステキですが、事務手続き(書類関係)ができない上司はちょっとカンベンかも(笑)刑事課にも新しいメンバーがいて、新旧キャラが入り混じり、しかも引越し古いものに後ろ髪引かれつつも、新しいものに興味があるという、複雑な感情を抱えつつ観賞。従来の湾岸署が好きだったなぁ~~。今回の映画のメインが引越し。引越しのドタバタで盗まれた拳銃によって引き起こされる事件がメインです。今までの映画シリーズと比べるとちょっと迫力がない感じがしました。期待しすぎたのかな本店にメインになる敵がいないから???オグシュンだとちょっと物足りない感じです。それにしても、スタッフさんの遊び心というか、こだわりはすごいですよね~。毎回のことながら。画面の中を隅から隅までチェックしちゃいます(笑)室井さんが広島から戻ってきた設定なので、部屋にもみじまんじゅうやら「正義」って書かれた特大しゃもじやら、広島関連商品が飾ってあったのが嬉しかったですその隣には青森のなまはげ面があるしね(笑) ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2010.07.12
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地上波初登場かな?映画『隠し砦の三悪人』観ました最近、ほんっっとうに映画館に行ってない福士クンの映画も映画館で観れてないですこの映画も、上川さん出るんだぁ~映画館行きたいなぁ~って、思っていた作品だったので、やっと観れたという感じだったのですが・・・あれ?上川さんの出番あれだけ???・笑夜のシーンで画面がめちゃめちゃ暗くて、せっかく怖いメイクしているのに顔が全然見えてない声でなんとか「上川隆也」ってわかるという(笑)個人的には悪役だったので嬉しい・・・騎乗で殺陣できっと本人も面白かったに違いないちょい役にしては派手に死んでましたもんね(笑)他にも、古田新太&生瀬勝久コンビがちょこっと出演していたり・・・豪華すぎるちょい役物語目当てではなく、出演者目当てで観る映画だなぁ~と思いました。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング
2009.10.30
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金曜プレステージ『ローレライ』ついに地上波でノーカット版の放送です香椎由宇の結婚報告のタイミングでこれを放送だなんて、タイミング良すぎ(笑)カットされまくりの最初の地上波放送(これも今年だったね)の感想はコチラ。このときは上川さんの出番もナレーションもすべてカットされていて、出演していないことになっていたけれど(笑)今回はノーカット版なので上川さんのシーンもちゃんと放送されましたやっぱり艦長の時計オチは必要でしょう上川さんのシーン観ると、今よりもちょっとふっくらしているように見えます・・・髪形のせいかな???じつはこの映画、映画館でも観たしパンフも持ってるんだけど、TV放送があるとやっぱり観ちゃうんですよねぇσ(´ x `;*)ストーリーが好き!って訳でもないし、何度観ても感動する!っていう作品でもないのですが・・・なんでだろうね(笑)とりあえず、船や潜水艦の映画ってついつい観ちゃう船や潜水艦に乗って働いている人って尊敬します沈んだらどうしよう~って思うと絶対こんなところで働く勇気なんて私にはないから(だけど普通に船やフェリーには乗りますよ・笑)さて、主役は役所公司ですが、若いほうの主役はブッキーこと妻夫木聡クンブッキーは再来年の大河ドラマの主役だからね大河ドラマつながりで平蔵こと佐藤隆太とは、特攻隊で戦友の役ですかわいそうキャラ平蔵は、この映画でもかわいそうキャラでした(ノω・、)まぁ平蔵は川中島決戦でも生き残ったかもしれないけれど、ローレライの彼は皆に見捨てられて水没ですから海猿2のときはちゃんとバディが助けに来てくれたけど、今回のバディは見殺し状態仕方がないこととはいえ、犬死な彼は本当にかわいそうでした・・・。 堤真一&忍足修吾の「罪と罰」ペアは密かに好きデス堤さんの軍服姿は格好良すぎ(*>ω
2007.12.28
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広島のある 日本のある この世界を愛するすべての人へ遅ればせながら映画『夕凪の街桜の国』を観ましたず~~っと前から観たい、観たいとは思っていたのですが、なかなか時間の都合がつかなくて終演間近になってやっと今日は映画のハシゴだと、朝イチから意気込んで映画館に行って、この後『ワルボロ』も観ようと思っていたのに、泣き過ぎて目が痛くなったので帰ってきましたストーリーも知っているし、メイキング番組も観て予習していたのにね・・・映画がはじまって数十分後からずっと泣きっぱなしでしたわσ(´ x `;*)夕凪の街の物語は、原爆が投下されてから13年後の広島。貧しくても明るく凛として生きる皆美に麻生久美子さん、皆美とカープと力道山を愛する同僚・打越に吉沢悠儚いヒロインに麻生さんピッタリあまりにも似合いすぎてこれがまた余計に涙を誘うんですけれどそしてかわいい広島弁びっくりしたぁ・・・普段つかっている広島弁がこんなにカワイイとは思いもよらなかったデス・・・ん?普段はこんなにかわいらしい広島弁を聞かないということは、私等はかわいい広島弁ではないということなんかな(笑)広島弁といえば、打越役の吉沢悠の男らしい広島弁がステキすぎるっ(*>ω
2007.09.17
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映画館で観てなくてずっと観たかった「DEATH NOTE the Last name」今回、機会があって観ることができましたやはりイチオシは松山ケンイチ演じるLシリアスなLもちょっぴりお茶目なL(ひょっとこ面はないよね・笑)も、Lらしく演じてましたね(・∀・)/チャームポイントの長くて綺麗な指、再びチェスの駒を動かしたりだとか、チュッパチャップスでカップをかきまぜたりだとか、携帯電話を危ない指づかいで持ってたりとか、板チョコつまんで食べたりだとか、身体の動きがあまりない分、指づかいが強調されててとっても綺麗ですそしてLのラストも・・・綺麗な指先でした側にワタリの写真があったのがうれしかったデス(ノω・、) ああ、Lが死ぬなんてもったいないよぉぉぉ(ノω・、) 月はいいよね、誕生日にケーキを作って偲んでくれる家族が居る。Lは誰が偲ぶのよぉぉ~と、L贔屓になっちゃうんだけど(笑)月が主役ですが、今回の映画はLの方が目立ってたかなぁ???これもL贔屓で観てたからなのかもしれませんが(笑)藤原竜也も良かったけれど、松山ケンイチが良すぎるということでσ(´ x `;*)私はまだ原作を読んでいないのでわからないのですが、原作のラストは映画と同じなのかな月の最期があれじゃぁちょっと、なんというか・・・無理矢理終わらせたって感じがして。そうそう、アニメ版ではへっぽこな松田刑事ですが、映画版ではちゃんと役に立ってる射撃の腕はいいのね・・・。早くTV放送しないかな~~ DEATH NOTE DEAD OR ALIVE ~映画「デスノート」をアシストする特別DVD~DEATH NOTE デスノート/DEATH NOTE デスノート the Last name complete setDEATH NOTE デスノート【前編】DEATH NOTE デスノート the Last nameDeath note official movie(2)ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.06.23
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映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」・・・やっと観に行きました登場人物が多い&登場シーンがバラバラ&帽子で顔がはっきり見えない(笑)ので、誰が誰やら~っていう人が多くてちょっと残念だったかなぁあ、でも画面の中に「バンビーノ!」に出演している向井理クンを発見列車の中で歌を歌っていました良く見たら、公式HPのトップページにも載ってた隼の翼に座ってる彼です中村友也演じる中西隊の河合さんがかわいかった(人*´∀`)犬のシロもかわいかった自分は蛍になって戻ってくる、自分の残りの寿命をトメにあげる、なんて健気だ蛍があらわれたシーンでは思わず涙が出ちゃいました(ノω・、) 私の泣きポイントは老人と動物なんですよなので蛍が現れてシロが吠えたりしただけで泣ける(笑)寺田農さんが大きな荷持つを背負ってクボヅカに会いにくるシーンや、終戦時にクボヅカの愛力を振り回すシーンで泣けるでも徳重聡やクボヅカでは泣けないのだ(-∀-;)う~ん、徳重聡のラストはなんとかならなかったのかしら・・・なので全体的には★★★☆☆くらいかな?映画館全体に主題歌が延々と流れていたので、今はかなりB'zモードですいつか機会をつくって知覧の博物館に行ってみたいんですけどね~~なかなか・・・やっぱり遠いし 永遠の翼 / B’z 語り継がれた特攻の真実~「俺は、君のためにこそ死ににいく」完全解説DVD~紅ほたる25度 720ml「俺は、君のためにこそ死にに行く」1/72 隼 三型甲 第19振武隊隊長 四宮徹中尉 搭乗機 塗装済...男たちの大和/YAMATOブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.06.14
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GWに出かけた際、おまけ欲しさに映画の前売券を購入してしまいましたσ(´ x `;*)今、TVでCMが流れていますが、今週末公開の『俺は、きみのためにこそ死ににいく』です。ええ、私のシュミはまたもや昭和初期ですそして前売券のおまけは「桜舞うドーム」桜って花びらかと思ったら思いっきり桜の花の形をしたもの+☆+□が舞っています(笑)中身多すぎ機体の上に積もる隼といえば、先月靖国神社の軍事博物館を訪れた際に見ました。特攻って隼だったんですね~~知らなかったデス。ゼロ戦だとばかり思っておりました。って、隼ってゼロ戦とは違うんですよね?!今日は「NEWS ZERO」にB’zが生出演していました正直、映画は観に行くのが気が重いのですが(いえ、おまけ目当てだったので)主題歌は映画館で聞きたいな~~ 永遠の翼紅ほたる25度 720mlホタル帰る1/48 隼III型 「俺は、きみのためにこそ死ににいく」モデルブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.05.08
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先週に引き続き、TV放映された海猿完結編『海猿 LIMIT OF LOVE』観ました映画館で観たときの感想はコチラ前作は舞台が呉だったので、愛着があって好きなのですが、映画としては今回の方が迫力があって映画っぽい2週つづけてみると違いがわかって面白いですね伊藤英明も格好良いけれど、佐藤隆太がかわいい風林火山でかわいいのでその延長で観ちゃう(笑)フェリーの底で一人沈むのを待つ時間って相当つらいよね(ノω・、) 「マジびびってます」って涙目で訴えるシーンが健気でかわいいこれで完結だなんてもったいないな~~。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.04.21
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先週の『男たちの大和/YAMATO』に引き続き、呉市キャンペーン第2弾っ今週は『海猿』のTV放映でしたねという訳でこちら、大輔と環菜が言い争いをしていた場所、呉中央桟橋ですジモティとしては何故にこんな場所でという感じなのですが(いや~桟橋だしねぇ・・・フェリー乗り場だし・笑)、映像で見るととても綺麗な景色になってて驚きです映画の中で登場した海水浴場もね小学生の頃はよく通いました( *´艸`)見慣れた風景だけれど、映像で観るとものすごい綺麗な海辺になっていたので驚きましたいや~~映画ってすごいですね・・・。普段見慣れた風景なのに全然違う景色のようでした映画館で観たときはれんがどおりも映っていたのに、TV放映版ではカットちょっとさみしかったなぁ~。で、映画の内容は・・・原作と設定が違うので・・・原作派の私はストーリーというか、環菜はあんまり好きじゃないんですけど・・・。出会いのシーンやキスシーン(あ、両方共蒲刈で撮影だ)があまりにも唐突すぎるというか、軽いというか・・・そこに至るまでの流れがあきらかにおかしいと思うのは私だけその他の内容は良かったと思うのだけれども・・・環菜とのシーンは要らなかったのでは(原作でも潜水士になるあたり、彼女の登場はちょっとしかないもんね) ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.04.14
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『スウィングガールズ』のレビューを書いた際に、番場番さんから『リンダ リンダ リンダ』もオススメ♪との事だったので、今回はこちらをレビューじつはこの映画、映画館ではなくてパリ~関空間の飛行機の中で観ました『春の雪』と交互にエンドレスに流れていたので、2回は観た(笑)《ストーリー》楽天ブックスより高校生活最後の文化祭のステージに向けて、オリジナル曲の練習を重ねてきたガールズバンド。ところが本番まであと3日という時になって、ギターが骨折、さらにボーカルまで抜けて、バンドは空中分解寸前。残されたドラムの響子、キーボード転じてギターの恵、ベースの望はひょんなことからブルーハーツのコピーをやることに!そして彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生ソン!?本番まであと3日。4人の寄り道だらけの猛練習が始まった! ご、ごめんなさい・・・主演が韓国女優だなんて知らなかったてっきり日本人かとばかり思っていましたメイン4名の中では香椎由宇しか知らなかったんですよね・・・。日本語もあんまり達者でない韓国からの留学生をボーカルに指名、それぞれが猛特訓学園祭までの努力の過程もかわいかったけれど、学園祭当日、練習しすぎで寝坊、しかも外は大雨・・・あげくに大遅刻な展開もすべてはラストを盛り上げるため雨のおかげで屋外のイベントはすべて中止になり、屋外にいた生徒たちはほとんどライブ会場の体育館へ集合しちゃって、ライブは大盛り上がり彼女たちの努力が報われてライブが成功しておわるという、スウィングガールズやウォーターボーイズ並のハッピーエンドで幸せな気持ちになります日本語が上手く話せなくてヒッキーがちだった留学生のソンも、ライブではじけて後日談では友達も増えていそうだしねで、韓国からの留学生ソンに恋しちゃう男子高校生役に松山ケンイチ氏ラブレターでソンを呼び出し、精一杯覚えた韓国語で告白っ「サ・・・サランヘヨ・・・」とへなちょこな告白をする姿がかわいい( *´艸`)→かなり贔屓目デス結果もへなちょこでしたね~~ほとんど即答で失恋しちゃっててそんなところもカワイイでもラストの学園祭ライブには駆けつけてノリノリでソンの歌声を聴いているケンイチ君、周りの高校生と比べて背高すぎ目立つ(笑) ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.02.27
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土曜プレミアム「ローレライ」を観ましたあの福井晴敏原作×樋口真嗣監督の大ヒット映画が地上波初登場!生きることをあきらめない男たちと、決戦兵器『ローレライ・システム』とその謎を知る一人の少女…。彼らの任務とは、第三の原爆を阻止し、日本を滅亡から救うことだった!・・・というキャッチで。最初は映画館で観ました。なので今回のTV版を観ての感想は・・・カットされたシーンが多くてオドロキでした(-∀-;)上川さんも出演しているはずなのに出演シーンはすべてカットなのでラストのテロップにも上川隆也の名前はナシ船長の時計オチは上川さんが居ないと成立しないのにぃぃぃ映画館で観てから年数も経ているので忘れてしまっていましたが、国村隼氏はこちらでも医者役だったんですね~、芋たこなんきんで毎日観ているのでなんだか嬉しかったデス堤真一氏の付き人?は忍成くん映画館で観たときにも注目の彼でしたが(セリフはなかったけど・笑)今や連ドラにひっぱりだこでブレイクしましたね最初に映画館で観たときは劇団☆新感線の俳優さんたちを画面の中に探すので忙しかったんですけど登場人物は多いけれど出番は少ないんですよね・・・。新感線で贔屓の粟根さんは水測長役だったので船長の背景その2として画面には良く映ってました粟根さんは三角定規がよく似合う ローレライ スタンダード・エディション終戦のローレライ(上)終戦のローレライ(下)ローレライ、浮上ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2007.02.24
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映画館で予告編を観たときからずっと気になってて観たかったけれど見逃してしまった「DEATH NOTE」公開から半年を待たずしてTV放送があったのでやっと観ることができました放送は金曜日だったのですが、その前日と前々日に「デスノート放送まで待てない」スペシャルの放送があって、前知識もバッチリ?!で観ました。やはり特筆すべきは松山ケンイチ氏藤原竜也も美少年だけど、エルのあの美少年っぷりには驚きですよ映画館でポスター観たときに「誰?この美少年は」って釘付けになっちゃったんですけど、キャスト名見て本当に驚きました松山ケンイチって「男たちの大和」に出てた神尾じゃん坊主だったじゃんで、パリ行きの飛行機の中で「リンダリンダリンダ」を観たときも「えっ?!どれが松山ケンイチ」っていう位、全然違う感じの役でした(笑)どんな役のイメージにもしばられない俳優ということでカメレオン俳優って呼ばれているらしいですね。いい褒め言葉だと思いますで、特番でもとりあげられていましたが、松山ケンイチ氏のチャームポイントは長くて綺麗な指たしかにエルは細いスプーンで甘いデザートを食べたり砂糖を一粒ずつつまんでカップに入れたり・・・歩き回らない分、手先の動きが多かった。長くて綺麗な指先がさらに美しく見えましたあとは・・・デュークも結構かわいかった声が中村獅堂っていうのが???だけど、リンゴが食べたくてダダをこねたりする姿がかわいい~死神なのにとっても人間っぽいよね。逆に月は恋人を計画の道具にして殺しちゃったりする程冷たい・・・。涙は流してましたけど、あんな彼氏だったら要らないそれにしてもエル・・・甘いもの食べすぎ(笑)糖尿になっちゃうよ~最後、月の前に姿を現したときに月がトリックに使ったコンソメ味のポテチを食べてましたが。あれは月への宣戦布告だよね後編も楽しみだぁ~~でも予告編をちらっと観るかぎりではエルは死にそうなんですけど死なせないでほしいなぁ・・・。ちなみに私はコンソメ味も好きですが、ジャーマンポテト味のチップスターが好きです今は売ってないけど野球観戦するときにはいつもチップスターがお供ですよん 予約限定生産! 『DEATH BOX』DEATH NOTE DEAD OR ALIVE~映画「デスノート」をアシストする特別DVD~DEATH NOTE HOW TO READ「デスノート」オリジナル・サウンドトラック サウンド・オブ・デスノート真夏の夜のユメDEATH NOTE 1DEATH NOTE HOW TO READ 13 初回限定特装版Death note完全心理解析書ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.10.28
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トランスポーター2を観ました1 契約厳守2 依頼主の名前は聞かない3 依頼品を開けないそのルールを一つでも破れば、死前作も映画館で観て、お気に入りだったので2もゼッタイ観たいと思いつつ、まだ観ていなかったのですが、急に職場の人から映画の無料チケットを戴いたので、ほんとにレイトショーぎりぎりで・・・しかもメガネを忘れてくるしという訳で、字幕をみるために結構前のほうの席で観たのですが、大迫力で面白かったです前回よりもスケールアップしたカーチェイス有りのカンフーアクション有りのラブロマンス有りの、まさにてんこ盛り状態な感じ。上映時間は90分弱なのですが、テンポが良くてあっという間何が良いってやっぱりプロの運び屋、フランクの華麗なドライブテクニックと長い手足を生かしたスピードのあるアクションハリウッド映画って銃撃戦が多かったりするのですが、フランクはあくまでも肉弾戦。相手が銃を撃ってきてもフランクは素手&そのへんにあるもので応戦しちゃうとこなんてステキすぎ今回も色々なグッズを使ってアクションしていました。消防ホースとか。たしか消防ホースって「ロミオマストダイ」でジェットリーが使ってたような気がしますが・・・。ジェットリーのちっさい身体で華麗なアクションっていうのも好きなのですが、フランクの大きな身体で長い手足を使いつつもスピードは落ちない華麗なアクションもステキすぎますそして今回はちょっぴりせつないラブロマンスも前回同様、女性に迫られるフランク。今回のお相手は人妻、という訳で、迫られても相手を傷つけないように敬意を払って紳士的な対応。・・・すごいよねぇ。私がもしフランクだったら、押しに弱いのできっと断れないと思うんだけど(笑)あくまでも紳士的に対応するフランクに拍手でした。そして相手の幸せを祈って花束だけ置いて去るとこなんて、キザだけどそれがまた似合っちゃうんですよね~。あ、女性キャラがもう一人。前回に引き続きモデル出身の美女です。敵キャラです。スタイル良すぎ&メイク怖すぎあと癒し系なキャラが一人。前作で知り合ったフランスの警部さん。いつの間にか仲良しになっててフランクのところに遊びにきちゃったりしてて、さらに手料理まで披露あの人妻のセリフじゃないけど、フランクにもお友達がいて安心した、というのも同感。こんなお友達がいるなんてちょっと意外で楽しかったです。 トランスポーター DTSスペシャルエディショントランスポーター「トランスポーター2」オリジナル・サウンドトラックロミオ・マスト・ダイ 特別版ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.06.16
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映画「海猿 LIMIT OF LOVE」を観ました(´∀`人)普段そんなに好きじゃないんですけど伊藤英明が格好良かった~これでシリーズ最終章だなんてもったいないっ続きがみたいと思う映画でした。でも海って怖い。こんな映画を観たあとはフェリーに乗るのも怖くなっちゃいますね・・・。まぁうちの近くにはあんな大型フェリーは運行していないんですけどね私はどちらかというと原作派なんですけど、前回の映画もTVドラマも良かったので今回の映画も期待して観ました。邦画にしては迫力があってとても面白かったです。原作を読んでいたのであらすじは解っていたのですが、それでもドキドキハラハラするシーンがあったりで。今回の映画は原作の6~7巻のフェリー事故がメインで10~12巻の航空機事故のエピソードもちょっとはいっていました。で、今回のメインはポスターどおり大輔と環菜のラブストーリーなんですよね~・・・。私、個人的に環菜はあまり好きじゃなくてどうも二人を純粋に応援できないんですけど。原作の美晴のほうが素敵な女性に見えちゃうんですよね・・・。環菜って大輔のために一生懸命なにかをしたりとかしていないじゃないですか?お互いに何か強い結びつきがあるっていうわけでもなく、とりあえず付き合っているというような設定だったし。なのに今回の映画であんなに感動的なプロポーズ場面があるとは思ってもみなかったなのでてっきり結婚式の場面で終わるのかなぁと思っていたのに、そうでなかった~残念。青空の下、制服を着た後姿の男性がうつったとき、てっきり結婚式当日の大輔かと思ったら、仕事終わりの下川だった・・・あの場面、おいしかったですよね~時任三郎!あと吉岡役の佐藤隆太、大輔とバディで本当に良かったね~これまであんな場面では見捨てられて死んじゃう役が多かったじゃないですか???「ローレライ」とか「輪舞曲」とか・・・。大輔と吉岡のバディ関係にも感動しましたエンディングが好きです。曲も良かったけれど、テロップと一緒に流れる映像も。前回の映画からドラマ、今回の映画のシーンを少しずつ流して、大輔&環菜の歴代キスシーン、そのあとメイキング場面、最後は海猿歴代の握手シーンでシメ。握手シーンでもバティを見捨て手を振りほどくシーンとか池上殉職時のシーンとかもありましたが。「仲間との絆」をテーマにしたシリーズだったので握手シーン特集で終わるという構成が素敵大輔&環菜のキスシーンも連続で観ると、大輔じゃなくて環菜のほうからキスする率が高くて、環菜が積極的なのか、それとも大輔が奥手なんでしょうかね~前回の映画のように、エンドロール終了後に次回予告がついていないかなぁと期待していた人、多数だと思います!(ついていなくて残念) 海猿(7)Umizaru visual cine book海猿海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD-BOX〈6枚組〉「LIMIT OF LOVE 海猿」オリジナル・サウンドトラックPreciousブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.05.24
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今日は懸賞で当選した試写会へ行ってきました。映画「佐賀のがばいばあちゃん」です。原作は島田洋七。以前、講演会を依頼したことがあって、そのときの演題も「がばいばあちゃん」でした。当時は映画化されるなんてこれっぽっちも言っていなかったのに・・・映画化されるタイミングならもっと入場者も多かったはずなのに~そして書籍販売を実施して売れ残ったものをダンボールに詰めて事務所へ返送する作業もうちで全部やってましたね・・・あれは未だにナゾです。で、映画ですが文部科学省が支援しているだけあって、普通に良かったです。昭和30年代の庶民の生活風景は見ているだけで新鮮だしどこか懐かしい母親の仕事の都合で広島から佐賀の祖母のもとに預けられる主人公、明広。見知らぬ土地と見知らぬ人々に囲まれて最初は泣いてばかりだったけれど、祖母と一緒に貧乏でも前向きに明るく生活していくというお話。「この世の中、拾うもんはあっても、捨てるもんはなかとばい。」貧乏だけれど、吉行和子さん演じるばあちゃんは凛としていて綺麗でした超がつくほど節約家で自分の信念を曲げない、でも人情には厚い。明広との最後のシーンには泣かされましたさすが吉行和子っ・・・私、家族と動物の話に弱いのかも「悲しい話は夜するな。どんなにつらい話も、昼したら大したことない。」小学生高学年時代の明広役の池田晃信くんも良かったです。コミカルな演技で観客を魅了してました。運動会に母親が来てくれないという話をしていたとき、↑のことばをおばあちゃんが言います。素直に「うんっ!」って・・・ものわかり良すぎっその運動会当日、友達は皆家族揃ってお弁当の時間、ごはんに梅干と生姜しかはいっていないお弁当をひとりぼっちで食べている明広に、先生から「お腹が痛くなったので弁当を交換してほしい」と頼まれて弁当を交換するのですが、交換した先生のお弁当はエビフライ等が入っていてとっても豪華★こんなにおいしい弁当が世の中にあるんだぁ~と言いながら弁当をほおばる明広に、他の先生たちも続々と「お腹が・・・」と言って弁当交換にきちゃいます・・・。おばあちゃんは「人に気づかれんようにする親切が本当の親切ばい」と。明広の学校の先生たちは、親が運動会に来ない明広のことを気遣って豪華なお弁当を作ってきてわざと交換していたんですね~すごいなぁ。こんな先生、まだいるのかな???「笑顔で生きんしゃい。」そう!緒形拳が特別出演していました!!豆腐屋の役ですよ~ビックリ!なんて贅沢な配役なんでしょう・・・。 佐賀のがばいばあちゃん徳間文庫著者:島田洋七 出版社:徳間書店 サイズ:文庫/237p発行年月:2004年01月ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.05.23
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前々から気になっていた映画「PROMISE プロミス 無極」を観ました。真田広之もチャン・ドンゴンも中国語なんですよね~。でも違和感なく耳に入ってきました。スゴイですよね。<ストーリー>親もなく生きる術を持たない少女・傾城の前に運命の神が現れる。「あなたにすべての男からの寵愛と何不自由ない暮らしを約束しましょう。しかし決して真実の愛を手にすることはない。それでもいいですか?」数年後、伝説の花鎧を身につけることをこの世で唯一人許された英雄・光明、何かを望むことさえ知らずに生きてきた俊足の奴隷・昆崙、謀反を企む公爵・無歓は、美しく成長し王妃となった傾城と出会う。決して変えることのできない運命。しかし彼らは真実の愛を守るため神の定めた宿命に立ち向かっていく・・・。傾城(セシリア・チャン)~真実の愛を手にできぬ運命の王妃光明(真田広之)~王妃への愛に揺らぐ大将軍昆崙(チャン・ドンゴン)~王妃を救うためすべてを捧げた奴隷無歓(ニコラス・ツェー)~執拗に王妃を追う冷酷な公爵鬼狼(リウ・イェ)~悲しき黒衣の刺客ストーリーがどうのっていうのはもう特にないです。思いっきりファンタジー映画になってました。見てすぐにわかるような超合成な画面がとても楽しい。冒頭でチャン・ドンゴンが真剣な顔で水牛から逃げるシーンで、思わず笑いそうになちゃいました・・・。いや、チャン・ドンゴン氏は相変わらずとてもステキだったんですが(笑)というか、ストーリーよりも何よりも配役がスバラシイっ★当初、私はチャン・ドンゴン氏目的で観に行ったのですが、観ている最中にニコラス・チェーにはまり、観終わった後にはリウ・イェに落ちてました|´∀`●)観終わった後、一緒に観ていたちぴろさんに「無歓ってタイプでしょう?」ってズバリ当てられてしまったしぃ~・・・。無歓役のニコラス・チェー、この作品で初めて知りました。冷酷なまでの悪役だったのですがそれがよく似合うっ!そしてステキ(〃▽〃) 劇中よく着替えていましたが、それが私好みの(笑)詰襟なチャイナが多くてしかも天使の羽付き!殺陣は「三國無双」ばりに扇子を武器にして華麗に舞う♪(つ∀
2006.02.28
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映画「単騎千里を走る」をレイトショーで観てきました。全体的に静かな映画でした。中国の雄大な自然とそこに住む人民たちとの素朴で暖かい心のふれあいを詩的に描いています。さすがチャンイーモウ監督、映画の中の大自然がとても美しくみえました。大自然だけでなく、中国のとある村での庶民の生活風景も「こんな風景あるあるっ!」と納得させるような自然な撮り方でしたよね。役に立たない通訳さんとか本当にありそうだし・・・。ここまで中国っぽい映画を観ると、また中国へ行きたくなっちゃいました★寡黙な高倉健と子供(ヤンヤン)との不思議な一夜のシーンはとても良かったですね。あの場所もスゴイ。ものすごく危険なロケじゃないですかっ?!あの二人、最後には言葉は通じなくても心が通じたようなので救われましたね。日本で病床にいる息子とも時を同じくして心が通じたんだと思いたいです。この映画、画面はとても美しくて中国っぽいお話ではあったのですが、ストーリーはあまり・・・。私の好みではなかったです。やっぱり人が死ぬ物語は悲しいですよね。いや、まぁ観る前から静かそうな映画だし、きっと物悲しい内容なんだろうなとは思っていたのですが・・・。単騎、千里を走る。
2006.02.10
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THE有頂天ホテルを観に行きました。登場人物が多くてそれぞれの事件が絡み合い、最後にはすべての事件が一件落着になるまでを描いているのですが・・・長い。上映時間は確認していませんが、大晦日から新年を迎えるまでの数時間を描いているのにエピソードが多すぎてとても長く感じました。一つひとつの場面は面白かったのですがレイトショーで観たのでちょっとつらかったです(・・;) アクションものでもないし、感動大作でもないので、映画館の大画面で見なくてもいいかな~という気がしないでもなかったですが。周りのお客さんも家でTVを観ているような感覚で観に来ていたようです。皆さん笑う場面では遠慮なく声を出して笑っていたので(私も)。全体的には、楽しい映画だったので良かったです。俳優さんたちも個性的な方が多数出演されていて、楽しかったし。オダギリジョーはとても素敵でした。「新選組!」の斉藤一とホントに同一人物か?!と疑いたくなるようなナイスなキャラでした(;゜0゜)あと、現代劇なのにヅラメイクが多かったのでオダギリジョーをはじめ「え?これ誰?!」というようなキャラが多かったかも。
2006.01.25
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実はこの日は「男たちの大和」を観た後「SAYURI」を観ました。というのが、大和を観て泣き過ぎて外に出られなくて続けて「SAYURI」も観てしまったという・・・。偶然にもどちらも同じ時代のお話でした。チャン・ツィイーが出演していたというのと、京都のお話だったので映像美を期待していたのですが、さすが!綺麗でした~!日本の外から観る日本の伝統芸能、とでもいいましょうか。日本人でもあんまり知らない(知りたがらない)ものをあえて題材にしているところが斬新だなと思いました。日本の話なのにほとんどのセリフが英語というのもね。ストーリーは、ものすごい純愛物語!え?いいの?!っていう位に。最後のあれはハッピーエンドなのでしょうか。自分だったらどうしたかな、あの時代に生まれていなくて良かったなぁと思いました。
2006.01.09
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チキンリトルを観に行きました。職場の忘年会のビンゴ大会でいただいたものですが、この休みに行かないともう上映が終わっちゃいそうだったので。あんまり期待してなかったのに、結構楽しかった!いろんな動物が登場して、特徴がよく出ていて楽しかった!私のイチオシは魚くんです。名前は皆から「フィッシュ」って呼ばれてたから、やっぱり「魚」って名前なんでしょう、きっと。セリフも「ぷくぷく」っていうのしかなかったけど、動きがかわいい~!色々な映画等の物真似もステキだった!顔も愛らしくって何も考えてなさそうなところが憎めない。なのに最後は誰ともカップルにならなかったのがさみし~。魚くんもいつか幸せになってほしいな。
2006.01.07
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