Follow the Dream 療法士の夢

2008.02.26
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カテゴリ: 興味しんしん
今年の夏卒業後のインターン・シップに向けて、それぞれの出願場所での面接が始まった。


3箇所出願している。今住んでいるこの街と、NY,そしてNJ


我ながら上手い選び方だな、と思っている。皆、特徴が全然違うところで、全て私の興味あるところ。どこに行っても自分のためになるところばかりだ。


神経学的音楽療法(NMT)、即興学的音楽療法(ノードフ・ロビンス)、そして読み書きを指導できる公立小学校


先週、一番手で今ついているスーパーヴァイザーの面接を受けた。午前2セッション(障害を持つ子どもたちと大人のグループ)の後に、少々かしこまっての受け答え


こういうときには、すらすらと喋れる。自分の歴史、興味、プラン等々。熱意があるから、多少英語がすぐでなくても大丈夫。落ち着いて話した。


やっぱり、何気ない会話が一番難しいかもなあ~。即興だもんね


来週には、あと二つの面接がある。初めて行くアメリカ東側。電話やメールは、ここと変わらないくらいに丁寧で迅速だった。


どこもとても親切だ。これで会った印象がいいと、1番最初に受け入れを表明してくれたところに行くべきなんだろうなあ~





何か隠すと態度がこそこそするから、3つ面接を受けることも、その理由や決定方法も聞かれたらしっかり答えようスマイル


私が選ばれる立場なのはもちろんだけれど、同時にこちらも選ぶ権利がある。ちなみにもう一箇所出願をしようと連絡を取り始めていたのだけれど


そのベテランの担当者の電話の印象やちょっとした対応が居心地悪く


出願をとりやめた。なので、私もメールや電話で、相手が安心できるだろうと思われる対応を心がけている。


そして「私はまだ音楽療法士の卵だけれど、私を取っても後悔はしないよ。」と思うようにしている。


自分で自分をチェックして、好ましい自分で実習や面接に望む。自分が自分に対して好感が持てれば、他人も好感が持てるはずだ。


これは特に、アメリカに留学してから強く学んだことだ。


「私なんて本当にできが良くありませんので、どうぞ教えてくださいませ。。。」的態度は、それを身体全体で表してしまい、「できないの?能力がないの?役に立ってくれないの?」と悪いイメージを相手に与えてしまうのだ。


文化・慣習の違い


鼻にかけるのはご法度だが、「私は勉強してきて、身につけているものが沢山あります。未熟でも、学習能力は高いので、すぐ一人前になれます。」爽やかに、こうアピールするのだ~


ちょっと早めにマンハッタン入りして、初めてのNYも観て来るつもり♪都会には全然興味無かったが、最近山の自然一杯の生活にも飽きてきたのかもしれない。





移動時間が多いので、その間暗記できるように、今週中に全部のノートをつくらなくちゃ!


はてさて、どこのインターンシップ・サイトがとってくれるかな。このまま神経学的音楽療法をもっと勉強するか、とても有名な手法・ノードフ・ロビンスを1から始めるか、それともPhDで研究したい子どもの読み書き能力に携われるか。


自分ひとり賭けしても面白いかもビンゴは変わったことにチャレンジするかな







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Last updated  2008.02.26 12:02:27
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