Diane de Poitiers　に挑む

首里城見学終了。

出口の久慶門前で写真を撮ると、どこぞの国の合成写真みたいに。

さて、近くにある筈の金城町の石畳に向かう。

どっち?

あ、近くみたいだね。

坂、下るの?

下調べ時ストリートビューで感じをつかもうとしたけど、

データがなかった。

ここ??

こんな過酷なとこ、下って行ったら戻って来るの無理なんじゃ・・・。

実は左手にのびちゃって座り込んでる中年の観光客も。

16世紀には首里城から那覇港まで続く主要道路だった道。

まさか・・・水を運んでたのもここ?

シーサーだ～♪

景観賞をとられた立派なお宅前。

husが「え゛」って言ってる写真の左側、沖縄風の白い屋根。

ここまで下りてくるだけでもう「はあ、はあ」状態。

傾斜的には神戸の異人館のあたりくらいはある。

このへんに、ちゅらさんの古波蔵家ある筈なんだけど・・。

こんなことになっていた。

もうこれ以上は行けないね、引き返そうか。

う～、ここをまた上るのか～、その先も坂だしーー。

真珠道と言うらしいのだけど、

私は「はあ、はあ」、横を通る女性は流れる汗をふきふき上って来た。

町中なのに、こんなに木が生い茂っている。

husもぐったりの「はぁ」。

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