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変動為替相場制はなかなか(それなりに供給能力がある国にとっては)優れていまして、通貨安になれば、「輸出増」「輸入減」により、貿易収支は均衡に向かう。逆に、通貨高になれば、「輸出減」「輸入増」により、やはり貿易収支は均衡に向かう。
ちなみに、いまどき 貿易黒字が善、貿易赤字が悪、などと、重商主義チックな認識をしている人はいないよね
。何しろ、誰かの黒字は、誰かの赤字。日本が貿易黒字になったとき、 反対側に必ず貿易赤字になる国が「存在しなければならない」のです。
貿易収支が黒字だろうが赤字だろうが、国民の実質賃金が上昇し、GDPが増えていけばそれでいい
のです。もちろん、貿易黒字は「GDPにプラス」、貿易赤字は「GDPのマイナス」になります。そういう統計なのですが、別に貿易赤字になろうとも、それ以上に内需が拡大すれば、普通に経済成長します(※アメリカのパターン)。
日本の昨今の円安は、輸入物価上昇を起因とするコストプッシュ型インフレを引き起こしています。同時に、日本の輸出企業の「国際競争力」と称する「価格競争力」を引き上げることになります。
当然、輸出も増える。
【日本の財の輸出・財の輸入の推移(兆円)】

もちろん、経常収支が黒字で「なければならない」だの「あるべきだ」といった話ではありません。何しろ、 世界最大の経済規模を誇るアメリカは、同時に世界最大の経常収支赤字国でもあります。
経常収支の黒字は、対外純資産の増加。逆に、経常収支の赤字は、対外純負債(いわゆる債務超過)の増加。
ただ、それだけの話です。
―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 「2023年輸出額過去最高の100兆円超」について
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