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以前から、ポンデケージョ(ブラジルのチーズパン:もちもちっとしたパン)が大好きな息子は、伊藤家の食卓で簡単レシピが紹介されていたのを暗記して、「作りたい!作りたい!」とわたしに訴えることしきり。しかし、「はいはい。」と生返事で、パン屋さんで見つければ買ってくるといったいい加減な親をしておりました。引越し先のご近所さんめぐりで、スーパーの新規開拓していたときのこと、「もちもちパンの素」をケーキ用品売り場で見つけた息子は、これで作ろう!とニコニコ顔。中に入れるアポロやチョコチップ、黒ゴマなどを買い込みました。 そして息子がひとりで作ったポンデケージョがこちら。 あんこや、マカダミアチョコなどが、中から飛び出したり、好きにあれこれ入れているので、食べてみないと何が入っているかわかりません。満面の笑みで、大事そうに食べておりました。もっと早くちゃんと動いてあげればよかった・・・(反省)★しかし、算ながらアポロはNGでした! 合いません!チョコも今一かな~。やっぱり、中身もチーズのほうがワインに合いそう!本格的ポンデケージョはタピオカ粉が必要で、それに代わるオモシロレシピがネット上にはいろいろありました。じゃがいもをつかったこちらとか。混ぜるだけでできるポンドケージョのお粉は、他にもいろいろ出ておりました。一般のスーパーでも売っているSHOWAのお粉 ほかにも、いろいろありました。■《Jhc》ポンデケージョミックス粉[レシピ付き]【500g】■ポンデケージョミックス粉 300g■≪業務用≫本場のポンデケージョ・ミックス(2kg)■「だいすき もちもちパン」本お書き込みいただいたので探してみました。■YOKIのポンデケージョミックス
2007/01/21
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妻によるワインボトルで撲殺・切り刻み事件で、ワインをお飲みになる家庭では、ワインボトルには、中身が入っていたのだろうか、空だったのか。空のボトルが凶器になるのであれば、早く片付けよう。。。。不満があったら、切り刻む前に、言ってね。などなど、夫婦間で話し合いがもたれたことと思います。(笑)まあ、そういう家庭であれば、あんな惨事になることはないでしょうが、お互い気をつけたいものです。時期は、その事件発覚より前、冬休み最後の3連休の中日に、Birdy一家での新年会に招かれました。 我が家より3ヶ月前に新居に引っ越したBirdy家。新居のお披露目も兼ねての会でしたので。シャトーラトゥール(1993年)をお持ちいたしました。ソムリエの資格をお持ちのBirdyさんのご主人が、まずは、シャトーラトゥールにあわせて、シャンペンのサー・ウィンストンチャーチル(1993年)をご用意しました!と手際よく開けてくださいました。現地調達のモンドール、発酵バターに各種オリーブ、そして、いつものバーニャカウダ。「なんて贅沢なんだ~~~~!」「盆暮れ正月がいっぺんに来たみたいだ!」「ひさびさだから、盆・暮れ・正月あわせた、新年会だからたまにはいいでしょう!」と皆、ニコニコ顔でおいしいお食事をいただきました。パンは、先日ご紹介した渋谷のVironのもの。とろとろにしたモンドールを、このフランスパンに乗せて食すともう、なんともいえない。幸せ~☆息子が幼稚園児のころに、知り合ったBirdy家です。お嬢さんは息子より一級上ですが、縦割り保育だったので、同じクラスでご縁があって、仲良くさせていただいておりました。一緒に富士山に登ったり、スキーは何度もご一緒させていただき、キャンプや、バーベキューパーティなど、子供たちの成長過程では、本当にお世話になったご一家です。いままでは、子供テーブルを用意して、大人とは別にしていたのですが、今回は二人とも中学生になったので、大人の会話にも、うまく入れるようになって、ふたりとも大きくなったんだね~と感慨深いものがありました。昨年は、両家とも引越しして電車で30分くらいの場所に離れてしまいましたが、これからもおいしいものをニコニコ食べたいですね~。ゴージャスな素敵なマンションに移られたBirdy家での、至福の夜でした。 左上がモンドール。
2007/01/14
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。学校も始まり、やっと日常の生活が戻ってきました。さて、今日は、日本橋高島屋で目のホヨウをしてきましたのでご紹介いたします。ひときわ目を引く真っ赤なブース。ここは、日本橋高島屋の8Fギャラリー。イタリアに留学されていた建築家の先生を含む3名が選ばれて、インテリア産業協会主催のリフォームフェア会場です。エレベータを降りると、赤に、黒いこうもりと稲妻をイメージしたとおっしゃる模様が飛んでいる斬新的なデザインが目に飛び込んできました。◆INTERLOID(インテロイド)~あるポップアーティストによる晩餐会~ (鈴木 早苗/ガイア・アソシエイツ)”インテロイド”とは私の造語で、インテリアのようなもの(もどき)という意味です。 あるポップアーティストが自宅で晩餐会を開く、という設定です。さて、招待されたのは誰?そこで出される料理は何?というコンセプト。年末年始をつぶして作られたとおっしゃっていました。お招きしたと仮定した10人のポップアーティスト、それぞれ合わせたテーブルセッティングも見ものです。思わず微笑んでしまいます。たとえば、赤い豚さんがお皿に乗っています。これは「紅の豚」宮崎駿さんのお席かしら?また、4名のお席はたかーくなっています。なぜかというと、こちらの4枚様は天国からのご招待だから・・・。マリリンモンローはじめ、ちゃんとひとりずつおもてなししてあるのですが、イスも高ければ、テーブルも高すぎて、床の高さからは見えません。ちゃんと、横にテーブルの上部から撮った写真が目線のところに飾られています。みなさんは、テーブルセッティングから何名の方を想像できるでしょうか。そして、お席の周りには球体が4つ。それぞれ、惑星の成り立ちを現しているそうです。なんて芸術性が高いのでしょう!本当にここはデパート?NYのMoMAでしょ!?昨年末、鈴木先生の実際にリフォームしたお宅を見せていただいたときに、今回は展示であって、実際に人が住む家ではないので、思いきったデザインで個性を打ち出せたら・・・。でも、予算や高島屋さんのご意向など、いろいろとあって、どれだけのものが主張できるかわからないとわ とおっしゃっていました。どんなものができるのか、とっても楽しみにして行ったのですが、予想をはるかに超える素晴らしいものでした。ブースも素敵なのですが、それはあくまで非日常のもの。セミナーでは、実際にリフォーム事例が紹介されて、先生のその芸術的センスが、実際にはどのようになるのかというこを知ることができます。デザインだけでなく、妻であり母であり、嫁でもある先生のそれぞれのご家族を思う気配りがそこここに配されていて、引っ越したばかりの私ですが、うちもリフォームしたくなってしまいました。(笑)こーんな古~い家(Before)が、こ~~~んなアフターになるのぉ~~???と 。月曜日までやっています。もちろん、入場無料です!見ているだけで、なんか楽しい、元気の出る作品でした!家も、そういう要素って大切ですよね。■鈴木早苗先生の日本橋高島屋で行われます トータルコーディネイト展のご案内 です・開催時期:平成19年1月10日(水)~15日(月)・開催場所:高島屋東京本店(日本橋)・8Fギャラリー会場 タカシマヤ・リフォームフェア併催・主催 :(社)インテリア産業協会・鈴木先生のセミナー :1月11日(木) PM2:00~ 1月13日(土) PM4:00~http://kanto.jiia.net/2007/01/post_10.html
2007/01/11
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