2012.05.17
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ふと思ったんだけど、愛着が湧く品って高いもんとは限らないね。
昔の中国の話でなんか駿馬に乗るともったいないから戦で戦う事
を躊躇してしまうからむしろ駄馬を使えみたいな事をどこかで
読んだ気がするが、自分の人生を振り返ると奮発して買ったものに
限って同じようにもったいないというか大切にしすぎてさほど
使わなかったりする。コストパフォーマンス的によろしくないのだ。
逆に愛着のあるものをふと見ると案外安いものだったりする。
安かろう悪かろうって言葉はあるけど、安くてもそれなりにいいものも
あるわけだ。
要はやっぱりコスパなんだろうなぁ。
耐久性と使用量が共に長い感じのもの。
それがいい物に出会えた時って、案外それの良さに気づかない時もある。
なんか人との出会いも同じようなものかも。
耐久性と使用量というのを
忍耐強さあるいは寛容さと付き合った年月と置き換えればいいのだろうか？
そうやっていい人とのつながりが育まれるのかもね。
ではどうやってそういうものに出会えるのか？
きっと自分の身の丈にあったものを常に選び続ける、
あるいは自分自身をよく知っているという事につながるのかも？
いやぁ、難しい。
昔の中国の話でなんか駿馬に乗るともったいないから戦で戦う事
を躊躇してしまうからむしろ駄馬を使えみたいな事をどこかで
読んだ気がするが、自分の人生を振り返ると奮発して買ったものに
限って同じようにもったいないというか大切にしすぎてさほど
使わなかったりする。コストパフォーマンス的によろしくないのだ。
逆に愛着のあるものをふと見ると案外安いものだったりする。
安かろう悪かろうって言葉はあるけど、安くてもそれなりにいいものも
あるわけだ。
要はやっぱりコスパなんだろうなぁ。
耐久性と使用量が共に長い感じのもの。
それがいい物に出会えた時って、案外それの良さに気づかない時もある。
なんか人との出会いも同じようなものかも。
耐久性と使用量というのを
忍耐強さあるいは寛容さと付き合った年月と置き換えればいいのだろうか？
そうやっていい人とのつながりが育まれるのかもね。
ではどうやってそういうものに出会えるのか？
きっと自分の身の丈にあったものを常に選び続ける、
あるいは自分自身をよく知っているという事につながるのかも？
いやぁ、難しい。
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