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白内障の日帰り手術。身体にメスを入れるのはこれで4回目だ。スケジュールの関係で、取り敢えず右目だけとなった。20分程度で済む簡単な手術と聞いていたが、その20分は大分長く感じた。眼球の中をいじられているのが分かるのは決して気持ちの良いものではない。水晶体を砕いて吸引?している間はそれなりの衝撃も伝わってくる。それを和らげるためか、BGMが流れる。画像が映らない光の世界は何とも表現のしようがない。結果は、「うまくいきました」との執刀医の弁。確かに右目で見る世界には透明感が戻った。暫くは眼球の保護対策と何種類もの目薬のお世話になることとなった。(画像は医院のHPから借用)
2024/05/19
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画像検索しても適当な名前は出てこない。テントウムシは所謂完全変態をする。画像の状態、じっと動かないので蛹の段階と思うが、それにしても異形だ。白黒の棘に、‟身を守るぞ”という意思を感じる。これからはダニが発生する時期。一匹でも多くのテントウムシに育ってもらって、ダニの天敵として活躍して欲しいものだ。
2024/05/18
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この覚えにくい名前のハーブ、今その花が盛りだ。元々、鉢植えを手に入れて庭に置いておいたのだが、鉢植え部分はいつの間にか枯れてしまった。それに代わって、鉢から伸びた地下茎から育った株が命をつないでいる。土壌が合ったせいか、十年近く順調に育っている。件の花、今回初めて接写してみた。薄紫の花弁の形が面白い。加えて、蕊の様子も実に変わっている。まるで、とまった虫に覆いかぶさるぞ、というような形。長い間見過ごしていた。
2024/05/12
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朝の公園散策で発見した。真っ赤な花を咲かせている樹が一本。感動するほど赤い!!加えて花の形状。100円ショップで売られているコップブラシのようだ。早速スマホで撮って画像検索すると…。その名も「ブラシの木」。さもありなん!!
2024/05/11
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日比谷公園の散策で、松本楼の大銀杏に目が留まった。綺麗に剪定されていた。個人の庭木の剪定では、精々高さ2、3メートルが限界。脚立や高枝切狭を使っての作業になろう。件の銀杏の樹はどうやったのだろうか?きっと、高所作業車を繰り出して、大掛かりな作業をしたのだろう。日比谷公園は今、大掛かりな整備の真っ最中。その一環なのかもしれない。私には、なるべく手を加えない、自然の状態に近い方が好ましいと思うのだが…。
2024/05/10
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長いようで短かったGWが終わり、また普段の日常が始まった。ビジネス街の昼時も通常に戻った。ということで、掲題のきゃべつの話題。因みに、甘藍(かんらん)は初夏の季語だ。ついでに言うと、鉱物であるかんらん岩は、色が甘藍に似ていることからその名が付いたということを数年前に知った。画像は、そのきゃべつの千切りが盛れる限り盛られたとんかつの様子。この店では、ご飯、きゃべつ、しじみの味噌汁はお替わり自由。なので、私はきゃべつだけ、最初から大盛りにしてもらう。私にとってはそれで十分なのだが、中にはすべてをお替わりする客もいる。
2024/05/09
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庭のシャリンバイの花が盛りだ。経験的にシャリンバイはとても丈夫。お隣に面したフェンス沿いにあるために頻繁な刈り込みが欠かせない。それでも枯れることなく、毎年GWの前後に花を咲かせている。今年気が付いたことに、蕊の根元が白いものと、紅色のものがある。以前、ソメイヨシノの花にも同様な紅白の違いがあることに気が付いた。シャリンバイにも同じように色の違いがあるのが面白い。
2024/05/06
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「ふじまつり」に行った。藤の名所は全国に数多あるが、藤岡市はその名の通り藤の咲く丘がある。今の時季藤尽くしと言ってよい。藤の咲く丘を中心にあらゆる仕立て方の藤を観察できる。遊歩道が整備され、ハイキングも楽しめる。一寸観に行く積りが数時間の散策となった。
2024/05/05
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今年は今のところ虫害や病害もなく、薔薇が順調に花を咲かせている。元々は妻が育てていたのだが、最近はすっかり興味を失ったか、殆どを枯らせてしまった。今は、残った2株だけを私が面倒を見ている。GWの今が花の盛り。画像は4日の間を明けて撮ったもの。曇りと晴れの違いはともかく、それぞれにそれなりに美しい。思わず鼻を近づけてしまう。
2024/05/04
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ビジネス街を行き交う人は誰も気に留めない。ただ行き過ぎている歩道。若い芽が直接幹から生えている樹が並んでいた。特徴ある樹皮と目の前の葉の形から、モミジバフウのようだ。並木なので、いずれ邪魔になって切られてしまうのだろう。それまではたまに観察しよう。
2024/05/03
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わけあって高崎市役所に行った。市役所というと古臭いイメージだが、今の高崎市役所はちょっとした高層ビルの庁舎だ。先ず、最上階の21階にある展望ロビーが素晴らしい。平日の昼間ということもあってか、展望ロビーに人影は疎ら。東京の数ある展望ロビーの混雑を知る身としては、何とも贅沢な空間だ。21階にはレストランもある。これまた運よく眺めの良い席に着くことができ、ここでも素晴らしい眺望が拝めた。反射を防ぐためレンズを窓ガラスに密着して撮った。好みの角度とはいかなかったが、画像の右端には噴煙を上げる浅間山、中央には妙義山群、そして特徴ある山体の荒船山と、遠くの山々が撮影できた。近くは烏川の河川敷とそれに続く市街地。展望が目的ではなかったが、結果的には高崎の景色を堪能することができた。
2024/05/02
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良質の苗が手に入ったので、早速プランターに移植した。とは言っても、移植にはそれなりの準備が必要だ。それは、土作り。土は毎回買うのではなく、前年または更に前の年に使ったものを再利用する。具体的には、寝かしていた前年又はその前年の土に、牛糞たい肥を1/3程混ぜて、肥料を追加する。何年もこの方法でうまくいっているので、間違いはないのだろう。結果は、画像の通り。例年欲張ってプランター当たり3株植えるところ、今年は2株にした。これでも緑のカーテンには十分のはずだ。因みに、こぼれ種の実生の苗も時間差で利用する。閲覧注意は、その数18匹の芋虫。3つのプランターの内の一つから出てきたものだ。そのプランターの土が良い土であることの証拠だ。
2024/04/30
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歌舞伎座で昼食を摂った。文字通りの”幕の内弁当”だ。歌舞伎座で食事をするのにはいくつかの方法があり、この度は3階の花篭というレストラン、否、食事処で摂った。(伝統芸能の世界なので日本語で)画像の弁当は、幕間に食べきれる適量が綺麗に盛られている。はじかみまの大きさまでしっかり考えられているのが面白い。
2024/04/29
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雨上がり、陽の光、大山れんげの葉の3つが揃って初めて見られる光景。夜のうちに降った雨が上がった朝。期待して大山れんげの若い葉の上を観察すると…。果たして、画像の水玉ができていた。陽の光が浅い角度で差し込んで、楕円形に焦点を結んでいるのが面白い。我が家では、この大山れんげの葉が最も撥水性を示し、大きな雨滴が観察できる。今の時季の楽しみの一つだ。
2024/04/28
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生垣を剪定した。4月中に本格的な刈り込みをしたのは今回が初めて。最近の温暖化の影響だろうか?私は電動トリマーを使うので、刈り込み自体はそれほど時間がかからない。問題はその後。葉っぱの1枚までごみ袋に収納するのに時間がかかる。結果、例年通り45Lの4袋のごみ袋に収まった。因みに、同じレッドロビンの生垣の奥の家(お隣さん)は先週きれいに刈り込んでいる。
2024/04/27
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新幹線の車内販売がなくなって暫くたつ。対応として、コーヒー等の飲料とアイスクリームの自動販売機がホームに設置されるようになった。先週の出張で初めて自動販売機のアイスクリームを買った。お馴染み、スジャータのバニラアイスだ。因みに、自販機ではバニラの他、ベルギーチョコ、ストロベリー(クッキー入り)、モカも購入できる。車内販売のときよりも種類が増えたようだ。で、例によってカチカチに凍っていると思って、熱海駅を過ぎるのを待ってから蓋を開けてみた。すると既に融けかけていた。自販機のアイスは、カチカチにはしていないようだ。そこで教訓。「自販機アイス、乗ったら直ぐに食べるべし」。
2024/04/21
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先日、級友から母校(小学校)の70周年の式典があったことを知らされた。母校が自分と同じに年を重ねていたことに、改めて感慨を覚えた。話は変わって、画像は生家の新築当時の外観写真。写真が趣味の父が撮ったものだ。撮影は昭和35年4月。父がこまめに撮影日を記録している。我が家は、私が小学校に入学する少し前に新築の家に越してきた。それまでは6畳一間のアパート暮らしだったので、随分広く感じたことだろう。門や垣根もなく、剝き出しの母屋。南と西側は田んぼだった。あれから64年。思い出すと切りがないが、自分の人生の始まりの家といえる。
2024/04/20
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庭のフリージアの花が盛りを迎えている。おそらく20年以上前、妻が球根をいくつか植えたものが随分と増えた。他の色のものは淘汰されて、黄色の花色だけが残った。従って、至って丈夫。どんなに雑草が蔓延っても必ず今の時季に花を咲かせる。これだけ黄色いと、花壇の緑の中で一段と映える。
2024/04/14
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ここ数日、ブログの記事に桜の話題が増加中だ。私も毎年恒例、千本桜を見に行った。今日は花曇り。青空の下の桜花とはならなかったが、十分な花の量。代表的な光景は画像のよう。都内と違い、人が疎らなのがとても良い。シートを広げるグループもほとんどいない。そして掲題について。花を子細に観察したところ、部分的に花弁の根本と蕊の色が違うものがあるのを発見した。紅色と白色が隣り合っているのが面白い。わが子の入籍のときの水引を連想した。
2024/04/07
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俳句歳時記によると、白子干し(しらす、ちりめんじゃこ、ちりめん)が春の季語。生しらすはない。昔、生しらすは流通し難い食べ物だったからだろう。因みに、しらすの旬は春から秋。一方で、1月中旬から3月中旬はしらすの禁漁期間(静岡県)。そんな事情により、今の時季静岡の海岸周辺の投宿は生しらすを食する絶好の機会だ。
2024/04/06
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庭のクリスマスローズの花、今が最盛期だ。その花を写真に収めるのは難しい。なぜならば、地上近くに俯いて咲くからだ。なので、20年来庭のクリスマスローズの花を撮らなかった。因みに、クリスマスローズは日陰に強く、我が家では最も繁茂している植物の一つだ。晴天下、レンズを空に向けたところ、意外にも陽に透ける花弁が撮れた。
2024/03/31
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泊まったホテルの部屋は、4階の東向き。朝、いつもの通りカーテンを開けると快晴の空が広がっていた。折しも日の出の直前。春分過ぎで太陽はほぼ真東から昇る。東の空が茜色に変わって行く。画像は、日の出の瞬間。太陽の手前に、工場の煙突から出る白煙。燃料転換や煤煙対策の進んだ今、煙突から排出されるのは主に水蒸気。晴天のときは直ぐ消えて行く。工場の白煙の先に朝日を見るのは初めての経験だ。
2024/03/30
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春とは言え、未だ寒い日もある。所謂、三寒四温の時季だ。北関東の我が家では、昨日の朝には雪もちらついた。そんな中でも、庭のローズマリーが元気に育っている。そのローズマリー、実は2代目。初代の株は、大きくなり過ぎたために伐採した。今の株はその時に差し芽で分けたもの。厳密には、前の株のクローンなのでその形質を引き継いでいる。そして今、花が盛りだ。
2024/03/24
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春分の日には太陽が東から昇り、西に沈む。従って、コンパスを見なくても春分の日の日の出の位置が真東と分かる。我が家は関東平野の北西に位置しているので、東に開けた小高い所に行けば地平線が見渡せる。ということで今年それを試そうとおもったが、残念!生憎の曇りで日の出は拝めなかった。(画像は撮って置きの朝日)
2024/03/20
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庭の倉庫脇の黄水仙の花が咲いた。でも、たったの一輪。以前は一面に咲いていたのに・・・。不振の原因は、放任。元々日当たりがそれほどでもない上に、スズランなどの地下茎が蔓延ってしまった。そのため、開花後に球根が十分に育たなかったためだ。今シーズンは、最後に掘り上げて移しかえることにした。
2024/03/17
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クライアントにクッキーをいただいた。画像の「能登ミルククッキー」だ。詳細は伺わなかったが、正月の震災復興の支援のために購入した模様。因みに、原材料の能登ミルクについて、“能登半島の限定した5軒の酪農家が遺伝子組み換えをしていない飼料を与え、能登の自然の中で育てた乳牛の生乳を使用している牛乳が「能登ミルク」です。…”少量しか生産されないようだ。“素材にこだわり余計なものは何も使わない”ともある。クライアントへの感謝を込めて、よく味わっていただいた。
2024/03/16
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ロードサイドのホテルにチェックイン。窓のカーテンを開けると、日没の光景。夕日を遮る人工物はない。空はみるみる茜色に染まっていった。
2024/03/15
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名称は、コルディリネ・テルミナリス(アイチアカ(愛知赤))。娘が小学生の低学年のときに、せがまれて買ったことを覚えている。なので、我が家のそれは20年程度育てていることになる。途中2年前と思うが、殆ど枯れかけたところから新芽が出て、見事に復活した。復活した株は至って元気。名前の由来である赤が美しい。過日のマレーシア旅行では、街中でこれと同じ(少なくとも同種の)ものが普通に見られた。やはり南国発祥の植物に違いない。
2024/03/10
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珍しいので、以前に一株に3本の花茎が伸びた胡蝶蘭を記録した。その胡蝶蘭の花が満開になった。市販のものは、花茎を上に誘引してから、先端を下に垂らす。我が家の野生児は、向日性のまま、ほぼ水平に花茎を伸ばしている。そこで、花が重ならないように横方向に誘引した。花数は18。小さいながら豪華に咲いている。
2024/03/03
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北関東の、とあるホテルの朝。目覚めて、窓のカーテンを開けると濃い霧が出ていた。これでは客先に行くのが大変だ、と思ってよくよく見ると・・・。霧の正体は、窓の結露だった。そういえば、前夜は加湿器に給水し、エアコンは23度に設定して寝ていた。飽和に近い室内の水蒸気が、外の空気に冷やされて結露したに違いない。3月とは言え朝の気温は低い。心配は杞憂に終わり、いつものように朝食を摂って、その後客先に向かった。
2024/03/02
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キットカットをおやつに、東京駅からの特急に乗り込んだ。窓際の指定席は快適だ。食べ過ぎないように、これから食べる3袋の個包装を画像の様に並べて観察した。因みに、11枚入りのパッケージには“本品は1枚63キロカロリー。バランスの良い食生活の中で、1日2枚までがおすすめです。”とある。”キット、○○”と個包装ごとの異なるメッセージが洒落ている。で、肝心の食感は、”史上最高 サクッサク食感ウエハース”の表示通りだ。ウエハースの食感も、チョコレートの味も確かに良い。ちょっと褒め過ぎだが、パッケージから味わいまで、考え抜かれたチョコ菓子だ。
2024/02/28
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ジョージタウンは世界遺産の街。ツアーで連れて行かれたれた観光スポットの一つに水上生活者村がある。海岸の桟橋に広がる水上住宅で、中国系住民の生活がうかがえる。観光客は、通路に並ぶ土産店で買い物をしたり、カフェに立ち寄ることになる。板張りの狭い通路は自転車やバイクも通る。そんな通路を少し歩くと、もう海。桟橋から眺める近代的ビル群と水上生活者村の対比が面白い。
2024/02/25
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マレーシアのクアラ・スランゴル。スランゴル川(Selangor River)では、ホタルが見られるホタルナイトツアーが開催されている。ボートに乗って、河畔のマングローブに生息するホタルの光を見るのだ。画像は、ナイトツアー前の日没の川の様子。川口に近いその場所は海水と川の水が混ざる汽水域。こんなところでホタルが見られるとは、と思いながら暗くなるのを待つ。件のホタルは日本のそれと違い、特定の木にしか生息しないという。幼虫の食べ物はカワニナでないようだが、何を食料にしているかは聞けなかった。で、肝心のホタルの光。オスは1秒に3回、メスは3秒に1回点滅してコミュニケーションをするという。ボートの上から目をこらすとクリスマスのイルミネーションの様に光の点滅。その密度は濃い。然しながら、強い光ではないのでスマホでは撮れなかった。光景は目の網膜に焼き付けて、ホタル観賞は終わった。因みに、年中ホタルが光るのは常夏の国ならでは!!
2024/02/24
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「洗濯マグちゃん」は商品名でいうと、洗濯補助用品。金属マグネシウムの粒がポリエステル/ナイロンの2重のネットに入っている。効能は検索してもらうとして、今回使用情報として貴重なデータが取れた。新品から数年使用まで、画像でその変化が分かる。迂闊にも、いつ使い始めたが記録していないが、最も長いもので概ね4年は使ったか。外装のネットは薄くなってしまったが、まだ中身は飛び出していない。肝心なのは中身の金属マグネシウムだ。洗濯中に溶け出すので、当然少なくなる。量ってみると4.5g。最初は50gなので、その90%が溶け出したことになる。因みに、使用目安は約300回とのこと。毎日の洗濯で約1年。それで捨ててしまっては勿体ない。溶け出すMgイオンは少なくなるが、ネットの様子を見ながら、間違いなく数年は使えそう。
2024/02/13
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一般の人は気にも留めないと思うが、柳通り商店会から続く道は、柳の並木になっている。これから暖かくなるにつれて、その柳の葉の緑が美しくなる。それが正に「青柳」。通勤のときの観察の対象だ。
2024/02/10
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ご存じ、プラタナス。ここ2,3年、再開発のためか、日比谷界隈のプラタナスの街路樹が伐採されて、街の景観が寂しいものになってしまった。一方、歩道には幼木も植えられて、並木の存続が確保されている。画像はそんな幼木の様子。実が成っているので雌の木だ。鈴懸の木とはよく言ったものだ。
2024/02/09
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新橋駅周辺に、老舗のホテルがいくつかある。仕事でそのホテルの一つを利用した。コロナ明けもあり、久ぶりの会食だった。その帰り、ホテル周囲の植栽のイルミネーションに目が留まった。イルミネーションの先には、駅から続くガード下の飲み屋街。サラリーマンの街が復活していた。でで
2024/02/07
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昨夜の降雪で掲題の句が浮かんだ。明日になったら、SL広場で雪の積もったSLを撮ってやろうと思いながら就寝。で、撮った画像。残念ながら、思っていたほど雪はなく、わずかに運転台の屋根と水平部分にに残るのみ。寒いとはいえ、東京の朝は雪を解かす気温となっていたようだ。そんな中、取材のクルーと思しき一団が、三脚付きのカメラを携えて佇んでいた。雪の中の通勤の苦労を取材しようとしているのに違いない。
2024/02/06
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家を建てたとき、塀際に妻が蔦を植えた。冬にも枯れず、数十年青々と茂っていたが、この秋に大部分が枯れてしまった。枯れ残った木質部分は、枯葉を付けたまましっかりと塀に絡みついていた。枯れたままでは見苦しいので、除去したのだが、画像はその前の状況。よくまあこれだけ絡んだものだ。「枯れ枝のラビリンス」はどうだろう。
2024/02/04
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大腸内視鏡検査の結果を聞くために、いつもの外科に行った。結果は問題なし。前後して受けた血液検査やCT(造影剤使用)検査の結果も異状なしだった。胃癌の手術から5年が経過。なので、今回の結果を以て、半年毎の定期検査は終了となった。とは言え、もらったパンフレットには「…治療により病状が安定した患者さん…」とある。完治、根治とは言われていない。これからは適当な検査機関を自分で探して、受診しなければならないということだ。
2024/01/31
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この時季、木枯らしの街を歩いていると自然に口ずさむ「風」。その「風」の歌詞、プラタナスの街路樹が多い日比谷の街にぴったりだ。因みに、リリースは1969年1月。私が16歳の多感な頃だ。フォークソング華やかなりしときだった。それから半世紀。いまだに当時若者だった者の記憶に残る楽曲を名曲というのだろう。(画像はネットから拝借)
2024/01/28
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冬至には最も南から昇っていた朝日が、大寒の頃には北寄りのところから昇るようになる。通勤の朝、会社に着く頃には、日は東南東の低い空から差している。少し足を延ばして、外堀通りのいつもの歩道橋から、日比谷通りの交差点方向を撮った。朝日を反射するビルの窓が眩しい。外堀通りは、環状道路。新橋付近では概ね東西に走っているが、東に暫く行くと北に方向を変えて上野に至る。正式名は「東京都道405号外堀環状線」とウィキペディアにあった。
2024/01/20
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朝の通勤。遠回りして日比谷公園まで足を延ばした。早朝とあって、鶴の噴水のある雲形池にひと気はない。秋の紅葉や、凍りついた噴水の写真がネットで見られるが、今の時季もそれなりに風情がある。静寂と水鏡。上下対称の様子が面白い。因みに、鶴は冬の季語で噴水は夏の季語。夏井先生は、季語を大切にというが…。
2024/01/14
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一般に言う、コロナ明けによって会社の研修会が復活した。宿泊して社員の懇親を深めるのも目的のひとつ。私は吞まないので早々に切り上げたが、夜は酒が入る懇親会もあった。その翌日の早朝の景色が素晴らしかった。遠景に朝陽に照らされた富士山。皆が明るい気分で新たな年を過ごせますように…。
2024/01/12
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年賀の土産に干し柿を貰った。私の好物を知ってのこと、実にありがたい。かつて、義弟の富山の土産にお礼を言ったのが切っ掛けだ。我が家では自分以外に干し柿を食べる者はいない。そこで、出張に持参して一人で少しづつ食べることにした。楽しみながら・・・。
2024/01/11
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画像は少し前のアクセスの数。800,000アクセスまでもう少しのときに撮ったものだ。1月8日現在のブログデータは、開設日数:6503日(開設日:2006/3/27)日記記入率:51%思えばよく続けてきたものだ。当初はほぼ毎日アップしていたが、流石にしんどかった。仕事に支障をきたすこともあり、最近は週末にアップするブようなログ名にした。そして、今は題名を俳句にすることに…。これはプレバトの影響。俳句のほとんどすべてをプレバトから学んでいる。それと、今は亡きにととらさん。にととらさんの影響も大きい。ブログに載せた俳句をにととらさんに添削されたことで火が付いたといってよい。ということで、元々級友とのコミュニケーション目的で始めた当ブログは、変遷を重ねて続いている。偶にフェードアウトしようと思うこともあるが、熱心な読者もいて辞められない。
2024/01/09
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賑やかな年末年始が過ぎ、夫婦二人の生活に戻った。大物の寝具を片付けると、食べきれないほどの土産と娘たちの歯ブラシが残った。以前我が家で生活していた名残か、歯磨きのセットは残して帰る。今は孫のものまで加わって、いまだに洗面台を賑やかにしている。
2024/01/08
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日当たりの良い南向きの部屋。パキラにも十分な陽が差し込んでくる。冬でも元気なパキラが、光合成の成果物である蜜を分泌している。調べてみると、その分泌物(蜜)は花外蜜腺から出ているらしい。もともとは、葉を食べる虫を撃退するアリを呼び寄せるために分泌しているとのこと。屋内ではアリが来ないので、その内乾いてベタベタが残るだけだ。なので、気が向くと指にとって舐めることにしている。滴るほどの蜜は、味を確かめるには十分な量だ。
2024/01/07
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窓際の胡蝶蘭の花茎が伸びている。通常胡蝶蘭の花茎は、一株から1本発生する。ところが、画像の株では新たに2本発生していることが分かる。おまけに残りの1本は、前年に切り戻した花茎から出ている。一度に3本の花茎が発生するのは、我が家では初めての現象だ。きっと生育環境が良いのだろう。向日性の花茎はそれぞれカーテン越しの陽に向かっている。これから更に花茎が伸びて、3月には開花に至る。売り物の胡蝶蘭からは想像できない、自然の開花までの様子が観察できる。
2024/01/06
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年末・年始は基本休みになるスポーツクラブ。今年も2日までが休み。3日は時短営業だ。4日からは会社が始まるので、3日は貴重な日。食っちゃ寝の生活でなまった体を整えなければ…。とは言え、突然体力を全開にするわけにもいかず、ゆっくり、ゆっくり1000mを泳いだ。色々不具合がある体。今年は良いことがありますように…。(画像はネットから拝借)
2024/01/03
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