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庭の明日葉に見慣れないカメムシを発見した。早速スマホ写真に収めた。画像検索ではアカスジカメムシがヒット。特徴ある姿からは間違えようがない。幼虫も成虫もセリ科植物にいるとあった。明日葉はまさにセリ科。当然の発見だ。セリ科植物に来るというと、キアゲハが代表だが、今回アカスジカメムシも加わった。庭の明日葉はそれぞれに食われ、今や無残な状況にある。
2022/09/23
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関東地方に台風が近づいている。今のところ当地にはひどい影響はない。ただし、天候はめまぐるしく変わり時に強風が吹いてくる。遠出はままならないので、滞っていた屋内の作業をした。その一つがジャム作り。採り貯めたブルーベリーをジャムにした。今年は天候が災いして、庭の2株からの収穫は250g。冷凍していたものを鍋に入れ、後はいつもの作業。さっきまで小雨模様だったのに、薄日が差してきた。
2022/09/19
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「わけあり」のポップの下に画像の梨を見つけた。福島県産の幸水梨だ。ちょうど我が家の梨の好みは幸水。福島県では収穫時期なのだろう。当地での幸水は盛りを過ぎたので手に入りにくい。「わけあり」の理由は書かれていない。3.11に関係するのだろうか?だとすればちょうど良い。以前、福島の桃のログにも書いたように、福島の応援団を自認している。値段は1~2割安い。「わけあり」を売り切りたいのだろう。幸水、福島県産、割安と3拍子そろい、買わない手はない。というわけで買って帰った。外観は、傷がなく何の瑕疵もない。みずみずしく美味しい味がした。
2022/09/18
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とある場所の駐車場から北東方面を眺めると、すじ雲が広がっていた。すじ雲は巻雲とも絹雲とも言う。訓読みではまき雲、きぬ雲。webでは、はね雲、しらす雲もある。画像の雲は、何でも良いのだが、あえて言うと”きぬ雲”だろうか。薄い絹の布地のように広がって見える。友が、来年は古希を迎えると連絡してきたのを思い出した。
2022/09/12
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昨夜9月10日は中秋の名月。旧暦では8月15日。空は晴れ、まさに真ん丸の十五夜の月が見られた。先日撮れなかった満月の姿をスマホに収めた。最望遠モードでフォーカスと露出はスマホ任せ。手振れに気を付けて撮ったのが下の画像。月面の細部の様子が見てとれる。改めて最近のスマホのカメラの性能に感心した。
2022/09/11
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久しぶりに休日出勤をした。パソコン作業の合間に外に出ると、朝方の暗い曇り空が青空に変わっていた。陽に照らされても暑苦しくはない。今日は中秋節。月餅でも買って帰ろうか。
2022/09/10
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見たことのない芋虫を発見した。それは藤の蔓茎の上。遠目には、水平に伸びた蔓茎の瘤に見えた。寄ってみると確かに芋虫。色は茎のそれと同じ。面白いのは、背中の模様が藤の葉の並びのようになっていること。ある種の擬態かもしれない。名前が分からない。所蔵の「イモムシハンドブック」にも載っていない。姿形が変化したらハンドブックに符合するものがあるかもしれない。
2022/09/05
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都内での仕事の帰りに新橋駅までゆりかもめに乗った。自動運転のゆりかもめには運転席がない。その代わり、車両両端の運転席のあるべき場所は、窓側を向く展望席になっている。とはいうものの、最新の車両はいかにも展望席というような趣はない。普通の窓枠が前を向いているといった感じのデザインだ。秋のゆりかもめは、紅葉の木々の中でなく、高層ビルの林の中を行くようだ。
2022/09/04
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お盆休暇が明けると早速仕事があった。最近は、伺う前のPCR検査か抗原検査の陰性が求められることが多い。会社からは抗原検査キットが支給され、必要に応じて検査をしている。その例にもれず、お盆明けの仕事でも抗原検査をした。結果は画像の通り。幸運なことに、いまだ陽性となったことはない。
2022/09/03
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仕事でホテルに泊まると、朝早く目が覚めることが多い。その日のことや、翌日のことを考えながら床に就くためだ。その朝も早く目覚めた。日の出前だったので、ベッドでウトウトしていた間に陽がすっかり昇っていた。カーテンを開けると秋の空が広がっていた。
2022/08/28
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赤道に近い彼の国には四季がない。俳句のテーマにはなりにくいのだが、日の出の光景を彼の地の娘が知らせてきた。何とも幻想的な光景。映画スターウォーズのいちシーンを見ているようだ。ドーム状の屋根も遠い惑星にあるような存在感だ。因みに、掲題にあるミナレットはイスラムモスクの尖塔。春夏秋冬、太陽は同じようにミナレットの間から昇ってくるに違いない。
2022/08/20
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帰省する娘には新しい歯ブラシを提供したのだが、次に来る時のためにと名前を書いて置いて行った。たったそれだけのことだが、次に来ることを考えているだけで嬉しい。ということで、娘の名入りの歯ブラシがずっと残っている。
2022/08/15
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良く行くスーパーでは、桃は山梨県産が売られていたが、最近福島県産が並ぶようになった。3.11の事故以来、一時福島県の農畜産物が市場に出回らないときがあった。桃は放射性物質不検出の証明付きで売られたこともあったが、今や普通に売られている。なので、応援の意味を込めて早速購入した。大きさ、価格に関係なく常に優先して買うことにしている。
2022/08/14
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金曜日の昼休み、日比谷の松本楼で食事をした。お盆の時期に休みを取らず働いている褒美でもある。日比谷公園はにわか雨の後。濡れて、風が吹くと涼風となった。飛び石連休の出勤日のためか、お客は少ない。テラス席は、庇の下だけ着席可能。ビニールカーテンのためか、風が抜けず蒸し暑い。それでも、画像のハヤシとカレーのセット盛りを食べた。特にビーフカレーは、ビーフの塊をしっかり感じて旨かった。
2022/08/12
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コロナ禍の生活、今年もあっという間に立秋を迎えてしまった。今週は山の日(祝日)があって、金曜日を休むとその後は盆休み。私にはその頃にも仕事があるが、そのときに第7波の終わりが見えているだろうか。そんなことを思いながら、早朝のグリーン車で出勤した。専ら、満員電車の密を避けるために。
2022/08/08
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先日当ブログで紹介したブラックベリーをジャムにした。1パック300円で購入したが、生食ではあまりに酸っぱかった。結果は画像の通り。200gのブラックベリーが約300gのジャムになった。色は意外に紅色に近い。因みに、ブルーベリージャムはもっと黒っぽい。で、味の方は、やはりジャムにして良かった。酸っぱさが適度な酸味に変わった。ブルーベリージャムより美味い。ただ、残念なのは(生食も同じだが)種が口に残ること。小さな固い種が多いので商品としてはいまいちか。
2022/08/07
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新型コロナウイルス感染第7波のピークが見えない中、街中では従来の感染対策が行われている。ホテルの朝食会場でも、バイキングでの手袋の着用やアクリル板越しの食事が相変わらずだ。チームで行っても、別れてテーブルに着く。個食のバイキング。一寸寂しいが、食事の味をじっくり味わうには良い機会と言える。
2022/08/06
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今年は鉄道開業150年。明治5年(1872年)10月14日に日本初の鉄道が、新橋~横浜に開通。その距離は29㎞とのことだ。目下、JR各社では150年記念イベントを多く開催している。鉄道発祥の地である新橋駅でも、各種の行事が行われている。SL広場では暫くC11の周りに覆いが設置され、中で何やらやっていた。それが取り除かれるとピカピカのC11が現れた。行き交う人々は気にも留めない様子。私は化粧が終わったC11の雄姿を撮って、自身の記念イベントとした。
2022/07/30
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今の季節、布団を干す最高の方法がある。それが画像の方法。好天が予想される日の朝。クルマの上に面したボンネット、ルーフ、窓ガラス、トランクを掃除しておく。陽が高くなってボディーが触れられない程熱くなる。あとはそこに布団をのせるだけ。我が家のセダンでは2枚の布団がのせられる。布団は、太陽光と下からの熱線で限りなく乾く。1時間もすれば布団は見事にふかふかだ。とりこんで、簡単に掃除機を掛ければ完成。気になるダニ対策も完璧ということだ。
2022/07/24
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クライアントはJR磐越西線沿いにあった。磐越西線は、郡山から会津若松を経由して新潟市の新津までを結ぶ路線距離176㎞の幹線だ。幹線とはいうものの、磐越西線という名前にはローカルな響きがある。画像は前泊した会津若松駅の朝の様子。駅に入るときに多くの通学生徒が降りてきたが、それを過ぎると人影はない。窓ガラスの影響もあり、車窓からの眺めは青っぽい。この日は終日曇空。涼しくも、気分の盛り上がらない出張となった。
2022/07/23
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農産物直売所でブラックベリーが売られていた。多くのブルーベリーに並んで、ただ1ケース。値段はブルーベリーの半分以下だ。ケースにはジャム用又は生食用とある。これだけ綺麗に収穫してジャム用とは如何なものかと思った。しかし、さもありなん。ブラックベリーは酸っぱいのだ。数粒味わって、やはりジャムにすることにした。
2022/07/18
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白子干しの中に見つけたイカの幼魚のサイズを測ってみた。長さ15mm。かなり大きい。だから簡単に発見できた。最近は、白子干しを食べるとき他の生き物を探してしまう。多くは画像のようなイカの幼魚だが、15㎜ともなるとしっかりイカの味がする。イカの命は1年間。白子に混じって捕獲され、命を全うできなかったとも言える。
2022/07/17
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日本では決して見ることがない蝶。マレーシアの娘がLINEで画像を送ってきた。翅の模様がユニークだ。まるでキャベツの葉の切れ端が張り付いているよう。まわりの木の葉の色とそっくりだ。進化の結果の擬態とも思われる。熱帯雨林の中でじっとしていれば、見つけにくいことこの上ない。「バタフライパーク」での撮影だそうだ。画像検索では、Polyura athamas 。適当な和名は検索できなかった。一度現地で確認しなければと強く思った。
2022/07/16
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7月は各種定期健診が重なる月。眼科、歯科、内科に加え、外科での大腸カメラ、心臓血管外科でのCTスキャンが大物だ。大腸カメラは胃がんの手術後の定期健診で、特に問題なし。CTスキャンは今週、結果を聞くことになる。上行大動脈瘤の肥大が進んでいると手術が必要なので、大いに気になるところではある。医者は直ぐにでも人工血管にすることを勧めるのだが…。
2022/07/10
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画像はマレーシアに住む娘が送ってきた現地の蝶。調べてみると、アカエリトリバネアゲハ。鳥の羽のような特徴ある姿が印象的だ。ネットで検索した同種のどの画像のものより色鮮やか。娘は、孫の教育のために撮ったようだが祖父の勉強にもなった。
2022/07/03
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JR東日本 大人の休日・ジパング倶楽部事務局から、更新の「会員手帳」が届いた。出張が多い高齢者には必須のものだ。以前は会員証が別になっていたが、今は一体型。予め登録内容が印刷されているので、全てを手書きすることもなくなった。それでも、旅行の度にみどりの窓口で手続きするやり方は旧態依然。特定の切符が3割引きとなるので、我慢の範囲ではある。次の出張で早速使うことになる。
2022/06/30
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季語、”梅雨明け”が3回続いた。それ程今年は梅雨明け後の気象の変化が強烈だった。6月なのに連日の猛暑日。熊谷に至っては、明日の予想気温40℃だ。作句のための昼休みの観察も短時間に済ませた。歩道の並木の影が面白かった。樹幹を中心に影があるということは、太陽が真上にあるということ。一方、昼休みだというのに人の流れは画像の通り。日向に人影はない。
2022/06/29
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猛暑日の昼休み、歩道を行く人も足早に過ぎて行く。とにかく暑い。それでもキッチンカーに昼食を買いに出る人もいる。いつもより少なめだ。数ショットをスマホに収め、日陰を探しながらオフィスに戻った。
2022/06/28
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厳しかった新型コロナウイルス感染症予防対策が、少しづつ緩和されるようになってきた。その象徴が、パーティションとして立て掛けられていたアクリル板?の撤去。そもそもこの衝立、どれ程の効果があるのか疑問である。会話時の飛沫を遮っても、却って室内の換気を妨げるなど負の影響もある可能性もある。どこでも一律に有効であるとは限らない。なので、撤去には大いに賛成。希望して又載せてとは思わない。室内に涼しい風が循環することを望んでいる。
2022/06/28
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3月に咲き始めた胡蝶蘭。今年は早くも殆どの株の花が終わった。画像はそんな株の最後の姿。この後、数時間で完全に落ちて花茎だけになった。毎年、8月初めまで代わる代わる咲いていたので、今年は1か月ほど早いことになる。今年は既に猛暑日が何日かあった。今日も気温は体温に近い。胡蝶蘭の花の時期も、そんな気候の変化を反映しているようだ。
2022/06/26
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今日6月21日は夏至。夏至に因んで昼休みに職場近くの広場に行った。独り吟行と言っても良い。HIBIKOKU TERRACEがそれ。昼休みともあって、近隣のビジネスマンが昼食中。地下の食堂街からのテイクアウトや、キッチンカーの弁当など食べているようだ。ビルの中での食事より、ずっと開放的で気持ちがよさそう。因みに、植栽は本物で、床やベンチの緑は人工芝だ。なので真夏には耐えられない熱さになるが、今の時季は十分座れる。彼女がいれば誘い合わせて食事するのに…、と思いながらワンショット。作句は季重なりかとも思うが、他が思い浮かばなかった。
2022/06/21
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梅雨の晴れ間と言っても、良く晴れた夜のこと。月齢13.5の月が南中していた。さっそく買い換えたばかりのギャラクシーで撮ってみた。震える手持ちでピントは自動。月が画角の周辺にあるときはなかなかピントが合わないが、中心に入ると月の光で絞りが絞られる。すると、見事にピントが合ってきれいな天体写真となった。とても手持ちと思えない。ギャラクシーの進歩に感心した。
2022/06/18
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気象台から九州北部・南部の梅雨入りが発表された。翻って今日我が北関東では、好天となった。午前中の雲がなくなり午後は晴天と言ってよい。そこで、先日行った中之条ガーデンズの光景を思い出した。池を巡る遊歩道が設計されていた。ちょうど、ニッコウキスゲの黄色とカキツバタの紫色の群生が目立っていた。何れも自生ではないと思われるが、意図した美しさが発揮されている。これから先、梅雨にふさわしい草花が見られるはず。
2022/06/12
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Googleの画像検索ではアオリイカの幼魚(幼体)らしい。白子干しに紛れていたイカの幼魚(幼体)だ。Wikipediaによると、成魚は胴長40~45㎝の大型のイカだが、幼体は当然のごとく小さい。とは言うものの、しらす干しの中に紛れていても比較的簡単に見つかった。形が丸く、色も褐色なので見つけやすい。卵から孵った幼体が、プランクトンとしてシラスに混じって浅い海を漂っている様子を想像した。これだけを箸でつまんで食べてみると、しっかりしょっばい味がした。
2022/06/05
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今回の出張、ラッキーな初日となった。仕事柄クライアントの在所に最も近いところに泊まるので、基本ホテルの良し悪しで選ぶことはできない。ところが、チェックインしたビジネスホテルは出来たばかりと言ってよい状態。最新の設備には全く瑕疵がない。その上、あてがわれた部屋はツインルーム。禁煙シングルで予約したはずが、ホテル側の配慮でツインに変更されたとのことだった。ということで、記念に目一杯の広角でワンショット…
2022/06/01
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引続き中之条ガーデンズの風景。木陰にベンチが置かれ、憩いのとき。人影は僅か。多くのベンチが空いている。東京の公園を見慣れた目には、何と贅沢な使われ方か。
2022/05/31
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次の週末まで持ち越すにはあまりに良い景色に遭遇したので、月曜日であるが投稿。最近本格的に開業した中之条ガーデンズという施設に行った。詳細はネットに譲るとして、絶好のガーデンズ日和だった。関東平野より2週間程度季節が遅いようで、薔薇はまだ蕾だったが、それ以上に、それ以外が素晴らしかった。園内至る所がphotogenic。どこを撮っても絵になる光景だ。ということで、代表的なのが下の画像。交通費を掛けても十分に価値のある場所だった。
2022/05/30
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庭のアマリリスが見頃を迎えている。掲題の通り、一鉢が増えた結果だ。今の言葉で言えば、クローン。同じ親から分球したので、咲く時期も同じ。一度に咲く大きな花の姿は正に華やかと言ってよい。分球が早い上に至って丈夫。嫌でも増えていくので今後もアマリリスの鉢が増えそう。
2022/05/29
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先日誤って剪定鋏で削ぎ落してしまった人差し指の先。大分、と言うより殆ど恢復した。画像で怪我した直後と比べてみた。当然ながら爪が伸びているが、削がれた部分の方がより伸びが大きいように見える。傷がある側の方が、速く伸びるのだろうか?結果的に自然な爪の形に近づいてきた。はがれた皮膚も殆ど爪の下に隠れ、僅かに黒ずみが残るのみだ。日常の指の動きには殆ど影響がない。若干深爪かな、という程度。もう少し伸びれば爪切りの出番となる。改めて体の回復力に感心している。
2022/05/25
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ナミテントウが蛹から出るところに遭遇した。急いでスマホカメラで最大限の接写を試みた。と言っても写真の状態のままで動きはない。もしや脱皮の途中で力尽きたか?時間をおいて見てみればよかったのだが、そのまま忘れてしまった。
2022/05/24
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先日、白子干しの中に変わった貝を発見したことを書いた。今度はタツノオトシゴを見つけた。と言っても、当然ながら極めて小さな稚魚。探そうと思って見ないと見つからなかった。白い白子の中に褐色がかった一粒。良く見ると白子とは形が異なる。表面に若干の凹凸もある。ということで、接写したのが以下の画像。白子干しは、海洋プランクトンを身近に感じる絶好のサンプルだ。
2022/05/24
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見頃を過ぎて、庭の大手毬の花は大部分が散ってしまった。大手毬の花の散り方は、少し複雑。先ず小花が一つ二つと落ちて、全体に毬状態が疎らになる。すると、いつの間にか毬のかたまり全体がポトンと落ちる。地上に落ちてもある程度塊が残っているので、まるで地上に花を咲かせているようにも見える。画像は、そんな状態を撮ったもの。暗い地上部に白い塊が一杯だ。
2022/05/22
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その瞬間、ほとんど痛みは感じなかった。剪定鋏でイベリスの花柄をサクサクと切っていたとき、剪定鋏が少し重くなった。同時に花柄を持つ左手に軽い痛み。鋏が指先をかすった瞬間だ。見ると人差し指の先端から出血、爪の先もなくなっていた。家に戻って、とりあえず救急ばんそうこうで傷口を覆った。幸い出血が止まったので病院に行く必要はないと判断。少し様子を見ることにした。画像は何枚か絆創膏を換えた後のもの。爪の先端は無くなっていたが、指は表皮だけが切除されるに留まった。少し角度が違っていれば深負いをするところだった。あぶない、あぶない。普通は手袋を着けて作業をするのだが、このときは一寸の作業。手袋をしていなかった。手袋をしていればと、大いに反省した。
2022/05/21
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シャリンバイは元々虫が付きやすいが、今年は特にアブラムシが大発生。幹から樹頂に至るまで、アブラムシの緑色がびっちり付いてしまった。やむなく樹頂の一部を除いて95%の枝葉を伐採。残りには殺虫剤を散布した。数日経過後、流石のアブラムシも全滅。樹頂には僅かに、その名の由来になった咲き方で花が咲いていた。
2022/05/15
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小さな山をハイキングした。新緑の葉が茂り林の香りが気持ち良い。林の中を歩いていると、ぽっと開けた場所に出た。画像はその光景。そこだけ木々が切り取られ、春の光に照らされている。まるで緑を背景にした舞台のようだ。何故か、椅子が7脚。遊歩道の椅子としてはかなり違和感がある。西洋ならば、森の妖精が座っていると見るのだろうか?
2022/05/08
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庚申山総合公園は藤岡市藤岡にある。そこの藤の花は大型連休の前に見頃を迎える。地名からいってまさに藤尽くし。因みに、我が家の藤の木もここで苗木を買ったものだ。そこかしこの藤棚はもちろんのこと、全体的に良く整備されている。今回訪れたときも、遊歩道沿いに新たな藤棚が造られていた。藤の幹はまだ細く花房も疎らだが、数年後には立派な藤棚の散歩道となっていることだろう。
2022/05/05
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もらい物で、ずっと庭の隅に放置していた「オオツルボ」。花が咲き出したので、良く見ると、意外に美しい。そもそも今回「オオツルボ」という名前もWebで知った。調べると、『青い星のように見えることから「星のソナタ」というロマンチックなキャッチで販売されていることもある』とある。外国語では、シラ・ぺルビアナ。別名はワイルドヒヤシンス。「分球でどんどん増やせる」とあるのも納得。放っておいても小さな球根がどんどん出来て増えてくる。これを機に、分球して日当たりの良いところで育てることにした。
2022/05/04
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仕事で加須に行った。加須と言えば、こいのぼり。町中にこいのぼりが見られる。画像は、早朝散歩したときの歩道の様子。駅通り商店街は、電柱のない美観地区となっている。ここにもこいのぼり。街路灯には当然のこと、歩道のタイルまでこいのぼり模様だ。今年は3年ぶりに「加須市民平和際」でジャンボこいのぼりが遊泳するという。全長100mのそれは未だ見たことはないが、きっと壮観に違いない。5月3日が晴れますように・・・
2022/04/29
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今、庭のハナイカダの花が見頃。と言っても、画像のように花は地味。名前の由来のように、葉から直接花が出ている。上の画像が雄花。下が、雌花。雄花はたくさんの葉にそれぞれ1~3個。比べて雌花は一株にただ一つ。数の違いに先ず驚く。花の造りは、雄花が華奢で、雌花はしっかり。雄花はたくさんの花粉を飛ばし、それを雌花が受け止めるからだろうか?なかなか興味が尽きない。
2022/04/24
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鉢植えの姫りんご、今年も見事に咲いて目を楽しませてくれた。画像は花の最も濃いところを強引にアップしたもの。りんごの品種による花色の違いのことはよく知らないが、我が家のそれは純白に近い。バラ科の特徴である5弁の花びらは当然のこと。バラ科ならもしかしたらバラの匂いもするのでは?案の定、素晴らしい芳香!思わず鼻を近づけて、暫くの間香りを堪能した。姫りんごの花がこんなに良い匂いとは、驚き…。
2022/04/17
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