韓国ドラマ「根の深い木」と「チャンオクチョン　愛に生きる」がおもしろい

韓国の料理も化粧品も大好きだけど残念ながらハングル文字は読めない私。世界で唯一文字の製作者が分かっているハングル。「〇」とか「－」とか「ト」ってどうしても記号にしか見えないけど・・・・法則を覚えれば簡単なんだって。そのハングル誕生の歴史過程をミステリーに絡めたドラマ「根の深い木」がおもしろい。ハングル誕生までは漢字を使用していた李氏朝鮮時代。この文字が成立していなかったらもしかしたら今でも韓国では漢字が大部分使われていたのかも。文字の誕生が多大な犠牲の上に成り立っているとこの物語で分かった。ほんと、根の深い物語。さらに韓国本国で現在放送中の「チャンオクチョン　愛に生きる」もおもしろい。「朝鮮三大悪女」と呼ばれた李氏朝鮮第１９代王粛宗の側室禧嬪張氏と王の愛の物語。今迄のドラマでは悪女色が強い禧嬪張氏（本名チャン・オクチョン）が違った視点で描かれていておもしろいと思う。衣装も豪華で映像もきれい。でも本国では視聴率が悪いって。全部で２４話だけど、視聴率が悪いと短くなったりして・・・キム・テヒとユ・アインの人気俳優が主演なのできっと来年には日本で放映されると思われる。おすすめです！人気ブログランキングへ