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事務連絡:PCを修理にだします。PCを修理にだすので、ブログの更新&メールの返信が滞ります。F10キーが壊れているのですが、それ1個でキーボード全取っ替えだそうです。あと、おそらくDVDドライブも全取っ替えです。1週間ほどで戻ってくる予定です。
August 24, 2008
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「知識よりも意識」山田真哉さん。今日、朝一で元気をいただいた山田真哉さんのインタビュー記事のご紹介。ご存じ 1時間で読めて、効果は一生のミリオンセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者さんですが、 引っ越しすらせずに、自分の身ひとつで神戸の実家に戻ってしまい、「引きこもり」になるけれど 忍耐力がなかったので、引きこもっているのは“もうイヤだ!”と、資格試験の受験勉強を始められたり。。。 ワタシのターニングポイント 迷いを完全に断ち切った時 底知れぬパワーが生まれる。「迷いを断つことは、突き進むエネルギーを解き放つこと」と集約したライターさんはどんな人だろうと、かなり気になる。
August 23, 2008
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「人に負けてもいい。しかし、・・・」/SARサイクル。女子ソフトボール、金メダルでしたね。実は1試合も見ていないのですが、朝刊に載っていた上野投手の座右の銘に朝から「喝!」を入れていただきました。 人に負けてもいい。 しかし、やるべきことをやらない自分の弱さには負けたくない。一昨日はきよっぴさんのところへ。噂の(?)BMS。私の大の苦手な「目標設定」があるときいていたので、「どうしよう~」と思っていたのですが、「好奇心旺盛なあらいぐま」としては、やはり受けずにはいられず・・・。でも、きよっぴ☆おかあのやさしいナビゲートで、珍しく(?)すんなり決まるアファメーション。そして施術へ。一般的なジャンルとしては、「ソフトな整体」というとわかりやすいのでしょうか。筋肉と臓器は繋がっているので、筋肉を整えることで臓器も整えていく。。。というイメージです。本当に、本当に、微細な、やわらかな動きなのですが、「あ~整っていくな~。身体が帰るべきところに帰っていくのだな~」というのがわかります。。。というか、わかったあたりからあとは、記憶ありません(爆)。終了後、臓器と筋肉の関係が書いてあるシートを見ながら振り返りとアドバイス。(私の場合は「黒と白のたべもの」)そして、最後にいただいたメッセージ。2つひかせていただいたのですが、そのうちの一つが、「一日のテーマを決める」。これがアファメーションにどんぴしゃでした。というか、そのまんま。5月にアンマのハグを受けにいったときに、「今日1日を何に捧げるか」という日記を書いていて、それがずっと心にあったのですが、それがそのままアファメーションにもメッセージにもでてきました。びっくり。そして今朝出会ったのがSARサイクルという言葉。PDCAサイクルは有名ですが、これは、菅原 泰男さんによると シナリオ(S)・アクション(A)・レビュー(R)」のSARサイクルで ビジネス習慣を調査・分析するものだそうです。PDCAよりも、今の自分にはしっくりきそうです。そして、この菅原さんという方が書かれていた言葉 1日1日の差が一生の差に、1人1人の差が一企業の差に今日一日を生ききるための今日の私のシナリオはどういうシナリオだろう。。。
August 22, 2008
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「まだやらせてください」。毎日オリンピックの話ばかりで申し訳ありません。が、泣けました。浜口の「まだやらせてください」。いろんな選手のいろんな言葉に毎朝、涙、涙で新聞読んでいるのですが、浜口の「まだやらせてください」には、いままでのどの言葉よりもガツ~ンとやられました。「まだやらせてください」そんな真摯な想いで仕事と向かいあいたいと思います。
August 18, 2008
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4年後の目標模索中。昨日の「4年後の目標」と書きましたが、まだ目標が定まりません。ここ数日、ずっ~と考えているのですが、考えれば考えるほど思考停止。で、「ともかくまずは動くこと」と、棚上げしていた仕事にとりかかりました。とりあえず、トラックの中を走ってウォーミングアップしながら、あれこれ微調整して、しっかり計画を立てたいと思います。が、そんな中で思わず見入ってしまったのが、女子レスリング。伊調馨選手の金メダル2連覇も素晴らしかったのですが、馨選手が金メダルをとったときの、千春選手の顔が素晴らしかった。歓喜する応援団の中で一人椅子に座ったまま、なんともいえないいい表情で静かに喜びを噛みしめて、そして次の瞬間に喜びを爆発させていました。昨日の試合は銀メダルだったかもしれないけれど、あの顔は金メダル、否、金メダルでは納まりきらないくらい素敵な表情でした。もちろん、カメラを意識しているわけがなく、なのに、あの表情。本当に、本当に誰よりも心から馨選手の金メダルを祈っていたのだなぁ、と思わずにはいられませんでした。どんな瞬間を切り取られても、相手の最善を願い、そのために行動しづづけている自分でありたい...それがこの4年間の目標の一つなのかもしれません。
August 17, 2008
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オリンピックに想う。金メダルを獲得した人が喜ぶのは全ての表彰式に共通だが、銀は、喜ぶ人、不本意な人、人それぞれ。銅も、満面の笑顔の選手がいたけれど、涙を堪えている選手もいた。メダルがなくても、胸を張る選手、喜びに沸くチームもあれば、闘った相手と礼も満足にできない選手もいる。きっと、それぞれに目標としているところが違うから、背負っているものが違うから仕方のないことなのだと思う。でも、そのときは涙しても、後で振り返ったときに、胸を張れる思い出であってほしいな、と思う。オリンピックというと忘れられないのが1992年のバルセロナ・オリンピック。ちょうど初めての税理士試験の直前に開幕した。偶然目にした開会式。潤沢な資金でたくさんの選手を送り込む国もあれば、混乱の中、たった一人の選手を送り込む国もある。練習設備そのものが満足にない国もある。でも、なんの言い訳もせずに、ただそこにいられることに感謝する。そんな選手の姿に我が身を振り返った。自分のおかれた状況に文句をいったらきりがない。1年学びつづけることができたこと、そして試験開始のときにその席にいられることに感謝して、全力を尽くそうと思った。そして、4年後のオリンピックまでに合格して、4年後のオリンピックは心ゆくまでTV観戦するぞ!と心に誓った。それから4年。その目標はなんとかクリアしたけれど、なぜか4年後オリンピックを堪能した覚えはない。あれから、4回目のオリンピック。あのあと、とりたてて目標も立ててこなかったことに気がつく。4年後のオリンピックのとき私は何をしているのだろう。何をしていたいのだろう。目標は金メダルでなくてもいい。でも、銅メダルでも満面の笑みで表彰台にたっていたオーストラリア(?)の選手のように自分の目標を達成していたいと思う。「あなたたちの努力には心から敬意を表するけれど、私も私の場所で4年間しっかり頑張ってきたのですよ」そうつぶやきながら、次回のオリンピックをTVの前で心ゆくまで応援できるように4年後をしっかり見据えたいと思う。
August 16, 2008
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数字が力になるとき。昨日の 継続は力なり そして 数字は継続の力なりの日記にぬくぬくアロマさんが まだまだ私の打ち出せる数字は継続の力となるほどではないのですが、というコメントをくださいました。確かに数字は最初のうちはあまり力になりませんね。件の山本選手だっておそらく最初のうちは「やっと1勝」「○年かかって、たった10勝」だったと思うのです。その「やっと」や「たった」が積み重なって、いつしか継続の力になっていくのだと思います。誰にも注目されない数字をどうやって積み重ねていくのか、どうやって意味ある数字にしていくのか、やはり「継続は力なり」に戻っていくのでしょう。継続が先か、数字が先かではなく、継続があって、そこにさらなる力を数字がくれる、そんな感じでしょうか。このところ数字のことばかり書いていますが、だからといって数字がすべてだと思ってはいません。ただ「数字に表しきれない」そう経営者が思っているものを「数字の中からどう読み解くか」「数字でわかるようにどう落とし込むか」ということや「落ち込むから見たくない」と経営者が思っている数字から「どうやって元気の素をみつけるのか」ということは、絶えず考えています。ちょっと脱線するのですが、粉飾決算についての文章を読んでいて思い浮かんだ言葉。数字は嘘をつかない。だから、数字を使って嘘をつくと、数字は嘘をついた人をそのままにはしておかない。そしてそんなことを考えていたら浮かんだ言葉お金について見ない振りをするとお金もその人を見ない振りして通り過ぎていく。
August 6, 2008
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祝☆200勝・継続は力なり、そして...。中日の山本昌投手が42歳11ヶ月の史上最年長で史上24人めの通算200勝を達成しました。詳細は中日の大ファンのぬくぬくアロマさんのページに譲りますが、ぬくぬくアロマさんのブログを読んで再度丁寧に読んだ新聞記事の「プロ入り4年間は全く勝てず」の一文が目にとまりました。4年間!!「4年間勝てなくても続ける」、「4年間勝てなくてもあきらめない」って「すごい!」というより、ちっぽけな私の「想像を絶し」ます。文字通り継続は力なりそして、最近この「継続は力なり」について思うこと。 継続は力なり そして 数字は継続の力なり山本投手は200勝がかかっていてもいなくても、きっとこつこつ頑張った方だとは思うのですが、でも、それが一つの励みであったことは想像に難くありません。いや、もし、仮に、「数字は関係ありませんでした!」と断言されちゃったとしても、山本投手が達成したその数字がまわりにいる私たちのことも励ましてくれたということは確かです。「数字は関係ありません」そういいきっちゃうのは、かっこいいかもしれない。「数字は苦手なんです」そういって、見ない振りをすることもできるかもしれない。でも、努力の成果を数字という一つのかたちで積み上げていくスポーツ選手を見ていると、 継続は力なり そして 数字は継続の力なりと思わずにはいられません。数字を継続の力に変えることができる税理士ナースでありたいと思います。
August 5, 2008
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税理士が必要なとき。ブログのtopにも掲げている通り、私の願いは 看護も、税務や簿記会計の知識も 必要な人が 必要なときに 必要な分だけ 利用できること。このための仕組み作りが10代のときから掲げている自分のテーマ。そして、そのために、 最善のサービス(商材)を提供して 最大の利益をあげて さらによりよりサービス(商材)を提供し続ける ことをめざしている。が、いかんせん、一人でやっているので、自ずと限界がある。「必要とされたとき」にすぐに対応しようとすると、どこかしらにしわ寄せがいく。今年の始め頃に「コンビニ受診」というのが問題になった。急患のための夜間診療に、「空いている」「昼間は仕事がある」等の理由で、急患ではない患者が集まり、本当の緊急に支障をきたしたり、夜中の労働加重で通常の診療に影響がでているということだった。「今日はディズニーランドに行くので、その前に薬をください」と未明に受診する輩の例まで紹介されていた。そのTVをみていて、ふと、頭をよぎったのが「自分は『コンビニ税理士』になっていってしまわないだろうか?」(注:今までスポットでご依頼くださった方がコンビニ感覚だという意味ではありません!!)「必要な人に 必要なときに 必要な分だけ のサービスを提供する」この理念は間違っているとは思わない。でも、この提供の仕方を一歩間違うとただのコンビニエンスな税理士になってしまう!?そんな危機感を感じつつ出した結論。今まで「必要なとき」というのを漠然と「相手が必要と感じたとき」と考えていたけれど、 「あなたが『税理士が必要』と感じるとき」と「プロである私の目からみて『税理士が必要』と感じるとき」は必ずしも同じではないということを、もっとはっきり伝えていこう。たとえば、「儲かるようになったらお願いします」というのはよくいわれることだけど、本当は 税理士は儲かるようになったら頼むものではなく、 儲かるようになるために頼むもの なのだと。とりあえず今私が考えている、「税理士が必要」なケース 1.法人として事業をする 2.借入をして事業をする 3.人を雇って事業をする 4.自宅以外に不動産を借りて事業をする 5.共同経営で事業をする 6.年商1千万円を見込む 7.上記1~6を視野にいれている。もしくは視野にいれられるようになりたい。 これらにどれか1つでもあてはまるのであれば、定期的な契約をして、いつでも相談できるようにしておくことを推奨。もちろん、これ以外なら必要ないということではない。事業をしたいと思った瞬間から相談できる場所は必須。だからといって「私と契約しろ」ということではなく、必ずしも私である必要はないので、自分の事業を定点観測してくれる場所、自分の事業をピットインできる場所を確保してほしいと思う。事業というのは、耐久レース。それを完走する、もしくは、次にしっかりバトンを渡すには、ピットインやアシストカーが必要。そして、レースは、スタートする前から始まっている。
August 2, 2008
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経営と看護。昨日の日記に「看る」という言葉を使ったら、さっそくぬくぬくアロマさんが反応してくださいました。 >そこまで「看て」 ここに反応。やっぱり税理士ナースですね、ラスカルさんは♪そうです。どこまでいってもナースです。「看護の視点で、手と目で看る」のが私のスタイルです。では、看護の視点とは?看護とは?ナイチンゲールの「看護覚え書き」という書の中に 看護とは生命力の消耗を最小にするよう生活過程を整えることという言葉があります。この言葉を私なりに説明すると、なにもしないでいるとどんどん狭まっていく「生命力の幅」が狭くなるのをできるだけ食い止め、むしろ、広がるように働きかけるのが看護師の仕事です。一見なんでもないことのように見えることの中にも看護の「手と目」を使います。今はどうかわかりませんが、私が病棟で働いていた時代、食事の前のお茶配りも看護婦がしていました。お茶を配る、優しい(?)看護婦さん。。。患者さんからはそう見えるだけかもしれないけれど、実は、ただ配っているだけでなく、お茶がちゃんと減っているかな?(水分補給はできているか)、減っていないとしたら原因は何?(湯呑みの位置?湯呑みより吸い飲みが必要?それとも自宅から持ち込んだもので水分補給している?だとしたらそれは適切な飲み物か?)、飲み忘れの薬がないか?ベッドの周りは整頓されているか?されていないとしたら原因は?今日の面会者は?etc.etc.頭の中はフル回転で(新人時代は「フル回転を目指して」)お茶を配っていました。一つ一つの行動が患者さんの生活過程を整えることに繋がるようにと。そして、今の仕事も基本は同じ。事業というのも、実は、何も手だてをこうじなければ、潰れる方向にまっしぐらなのです。決算書上赤字を出さなくても潰れます。そんな、会社の「生命力の消耗」を最小限度にするためには、何を整えるのがいいのか?さらに、よりよく生きるためには?危機一髪を救う外科治療はできませんが、「環境を整える」ことで、人も会社もよりよく生きられるように、手と目(手+目=看)で働く税理士ナースでいたいと思います。経営に看護の手と目を!・・・とまで書いたら、「じゃあ、セルフケアの方法も教えて!」って声がどこからか聞こえてきました。それも大切なテーマです!
August 1, 2008
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