AM5:00

2009年01月21日
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カテゴリ: 考えごと
おばあちゃんの告別式でした。
前日のお通夜に参列しなかったお母さんもこの日は一緒に行きました。
あたしとお兄ちゃんは受付の手伝い(お香典を数えたり記帳したり)をさせてもらいました。
告別式ってお通夜よりどうしても親戚のほうが多く参列するものなんだね、やっぱ空気重いもんね。

以下宗教や思想によって不快に感じる方もいるかもしれないので一応白字にします。以下反転で。
一折記帳の作業が終わったので会場の中入ると、お坊さんが長々と話をしているところでした。
新人なのかなんなのか、まばたきが多く、ずっと下を向いたままの演説。
「えー」を気に障るほど繰り返す様が馬鹿馬鹿しく、高い服着て高いお金もらってやる仕事がこれ?って思ったよ。
おじいちゃんはあたしたちの宗教を「お線香もあげられないなんて」とそこらじゅうで非難してまわっているけど
このお坊さんの話の内容を本当に理解して仏教的やり方でお葬式をしているなんてとてもじゃないけど考えられないし
わけわかんない話をただただ聞いているおじいちゃんやおじさんたちを見ていて遣る瀬無くて涙が出ました。
死んだ人は意識も何もないのに死者に名前をつけて、そこでまたお金がかかって。お坊さんが儲かるだけだね。

みんなでお花をおばあちゃんの顔のまわりにかざって、合掌。(もちろんあたしとお母さんはしてないけど)
お母さんは何度もおばあちゃんの頬をさわっていました。

係りの人たちは全てを時間通りこなすことが仕事だから仕方ないけど、
「そろそろ定められたお時間となりました」
と棺に手を掛ける姿に言葉が出なかった。
おばあちゃんはほんとに綺麗な顔をしてた。
ああほんとにもうこのあとすぐ焼かれちゃう、姿が消える、って思ったらやっぱり辛かったな・・・。

おばあちゃんが骨になるまでの時間、また別室でご飯。
さすがにお通夜より気が重くて、こりゃ何も食べられないなーと思ったけど、案外食べれるもんだねー人間は不思議だね。
お母さんもおじいちゃんも寂しそうではあったけどちゃんと食べれててなんだか一安心でした。

帰りの車はお兄ちゃんとお母さんと3人でした。
いつもどおり音楽をかけていつもどおり喋りながら帰れるなんて行きの車の中では思ってなかった。

家に着いて、お母さんが「おばあちゃんね、とっても冷たかった」って言ったの。
あたしはおばあちゃんをさわれなかった(思わず脚がすくむのと同じ感覚で、なんだかこわくて)から知らなかった。
首から下を大量のドライアイスで冷やして腐敗を遅らせていたんだそう。
事実から目を背けてしまった自分が恥ずかしく、
お見舞いに行ったときも告別式の最期のお別れでもおばあちゃんに触れなかったことを後悔させる一言でした。





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Last updated  2009年02月25日 21時03分33秒
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