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弱いものほど相手を許すことができない。許すということは強さの証だ。マホトマ・ガンジー 一般的に、弱いものほど、誇りも何もなく安易に相手を許してしまい、強いものほど、誇りを持ち簡単に相手を許さない、ってイメージない? でも、ガンジー氏が言う「強いものほど、相手を許す」が、わたしは正解だと思う。経験上ね。昨日書いたブログの続きになるけど、「強さ」ってかたいものではなく、やわらかいものではないかな。 「強さ」は「岩のような」ものではなく、「風のような水のような」ものではないかな、と(笑) ほんとうに強い人は、決して世間体など気にせず、もちろん頑固でもなく、自分をとりつくろうこともなく、受け入れ、許せる人だと思う。 ほんとうに強い人は、心が「柔軟」で「開放的」で「自然体」で「素直」な人なんだと思う。 とは言うものの、許すことは、時に難しいよね。でも、許すとラク。 許すことで許されるのは、許された相手でもその事象でもなく、結局、自分自身が一番許されるのだと思う。 だから、許すとラクになるのではないかな。 今、「許せないモノ」 何かありますか?だったらちょっとだけ許してみませんか。 あなたのためにあしたのために れいん
Aug 2, 2011

弱い部分を見せないことが強い?ううん、ちがうよ。弱いんだ。 なーんちゃって。ちょっと気どってみました。でもね、弱さを見せると軽くみられるとか、恥ずかしいとか、つけこまれる(笑)とか考えてる人(特に男性)多い気がするな。「男は強くたくましく泣きごとを言うべからず」というムッチャクッチャな「男性像」で縛られ続けてきたのがひとつの原因かもね。しんどいね。男性。逆の意味で女性もしんどくなる場合があるのだけど...。この「テーマ」を語ると終わらなくなるのでストップ。もちろん、仕事などでは性別を超え「弱い部分」を見せられない、見せてはいけない時や場はあるよね。当然のことながら。でも、プライベートではちょっと肩の力をぬいてもいいのでは。わたしはカッコつけずに「弱さ」を出してくれる男性が好きです。泣く男性なんてさらに素敵ですやん。変かな?わたし。あー、でもね、常時「弱さ」を見せたりオイオイ泣き崩れてる男性は、論外ですよん(笑)。 仕事やプライベートで、グッタリ疲れてるみなさん。たまには愛する人に甘えたり思いっきり泣いたりしてみませんか?我慢し続けてるといつか「プツン」と切れてしまうかもよ。 どうぞ素敵な8月を。 れいん
Aug 1, 2011

あしたは七夕。それにしても、七夕の日って雨が多いですよね。あした二人は逢えるのでしょうか?友人が面白いことを言ってました。彦星はなんとなくアホっぽい。だから、年に一回のデートを楽しみに日々真面目に生きてるけど、 織姫は遊び人っぽいな。七夕以外も平気で不倫とかしてそう、って。おいおい!七夕の夢もロマンもぶち壊しやんか~。と思いつつも、彼の話がおかしくて。なんだか、そう言われればそうかなって感じるのはこのご時世だからかな。男たちよ、大丈夫かい?決して強くなる必要なんてないんだけどね。そう言えば最近、巷で頻繁に流れてるback numberの『花束』って曲の歌詞にこれまた、おいおいって感じたりしてる、わたしがいるのであります。とても素敵な曲なんですよ。でも、歌詞に「えぇッ!?」ってなったのです。わたしはね。♪ 浮気しても言わないでよね知らなければ悲しくはならないでしょ ♪え?え?浮気しても言わなければイイん?あんさん、浮気でっせ。ありえへ~ん。というか、浮気するヤツはそういうモラルの持ち主だからこれからもする可能性が高いぞ!ええんかい?それでも。と、つっこんだり。うるさいねん。「不倫」に関して。わたし。頭かたいねん。「不倫」に関して、わたし。そのあとがね、♪ 信用ないなぁ 僕は僕なりに真っ直ぐに君と向き合いたいと思ってるよ ♪やってー。どんだけ、やさしいのーというか、もうここまで来たらなんかね(笑)。 と思って聴いてると、極めつけがコレどす。♪ そりゃケンカもするだろうけどそれなら何回だって何十回だって謝るし感謝の言葉も忘れないからごめんごめんありがとうごめんくらいのバランスになる危険性は少し高めだけど許してよ ♪ぅおおおぉぉーーーーッ!号泣。もう、ここまで来るかぁッって感じ。ほんまに優しくて温かくてエエ男性やね。「彼女、ちゃんと大事にしてあげてよ、この彼を」。と思わずつぶやいてしまってたわたしです(笑)。いやー、ほんとにね、何も知らなかったら良いのです。全ては円満なのです知らないままに過ごせたら幸せなのです。あしたは七夕。恋人たちがどうぞ幸せな時を過ごせますように~☆合掌。=============================※追記。お詫びです。この『花束』という曲、一人の男性のモヤモヤ感を描いた歌詞だと信じ切ってました。アホです。私の「脳」がヒビ割れ状態だったと思われ…。スミマセン。勝手な思いこみ感想を書き、心から反省、恥じております。申し訳ございません。女性と男性の会話なのね。♪ 浮気しても言わないでよね知らなければ悲しくはならないでしょ ♪これは、女性の言葉だったのね(恥)。back numberは、『花束』発売2年後に武道館公演、その1年後にアリーナ―公演と、すごいバンドになりました。歌詞に独特の繊細さと意外性さがあり、好きです。もちろん、曲も。清水依与吏氏とは、いったい何者ぞ。すごい才能どすな。 最近、FM802に、ちょくちょくゲスト出演していて、その語りも楽しい人だ。今や私はback numberの大大ファン!去年の大阪城ホール公演行きたかったな…。立見まで、sold outでした。次回に期待!
Jul 6, 2011

おはようございます。 雨が降っています。まるで、6月を誇示するかのような、雨らしい雨。いいな…。 雨は好きです。その音が心地よいですし、静かで、とても穏やかな気持ちになれます。 だって、わたしは「れいん」。泣きながら地上に降り落ちてきた雨ですもの(笑)…。 今日から、長男は新しい勤務地で新しいスタートをきりました。 わたしも、新しい目標に向かって新しいスタートをきります。 その気になれば、いつだって様々な新しいスタートラインに立てるのが人生。嬉しいね。 雨を愛でながら、雨に抱かれながら、 さ、新しい6月がスタートしました。 れいん
Jun 1, 2011

ご無沙汰しすぎております。ほんとにね、管理人失格ですね。でも、またボチボチ更新していくよー。こちらでは、どちらかというと日常的な「できごと」というか、カジュアルな「おもい」をメインに。(あくまで予定ね。)で、あちらではね、つまり私のサイトから繋がってるあちらのブログですがあそこではね、日常生活から、やや逸脱した言葉をつづっていけたらな…と。要はチトかっこつけて書いてるような、しかし、全然かっこついてないような(笑)、そんな感じでいきたいと思ってま~す。「恋」の言葉がやや多めになるかな?既にちょこっと「恋」っぽいモノをアップし始めたのですが「もしかして、恋してるのでは?」というお声を最近よく頂きます。「No」でございます。残念ながら。それとね、かつて、いたって個人的なサイトをひっそり持ってたのですが、この1月に爆破しちゃいました。でも、そこで書いてたちょっとお気に入りの「ことば」なんぞを再アップしていけたらなって思ってます。あー、あちらのブログでね。ん? あちらってどこって? あちらでございます(笑)。こちらに来てくださってるほとんどの方はご存知かと。アチラ、です(笑)。もし、私がナニを言ってるのかわからんわい!って方は、誠に恐縮ですが直メールなり、こちらのMAILなりでその場所をお尋ねくださいましね。ソノ【ありか】を、お知らせいたします。って、そんな大げさなモノではございませんが(笑)。個人的理由により、ここにリンクはれないのです。ごめんなさい。Life is an exciting business and most exciting when it is lived for others.Helen Kellerれいん
May 26, 2011

あの日どこからどこまでがワタシだったのかな?会話は確かに美しかった過去形になったから美しいのかな?過ぎ去ったから美しいのかな?でもさ…ほんとに ワタシどこに居たんだろ?
Apr 4, 2009

「雨だね…」 キミが ぽつんと言ったあと おたがいそーっと 黙ったまま ただ雨だけを見ている そんな昼下がり
Oct 14, 2008

毎年その「かおり」は 突然訪れる金木犀だ… この「かおり」に包まれると鮮明なまでに幼い日の秋を思い出す なぜか 近い昔ではなく遠い日のワタシを思い出す そう小学生くらいの頃のワタシを...大好きだった茶色のカーディガン遠足に持って行った緑色の蜜柑登下校の澄んだ空気の冷たさ髪につけたビロードの細いリボン透明水彩で描いたような白い雲・・・・・・・・ かおりはやさしい思い出案内人 ゆらゆらとあともう少し この「かおり」の中で揺れていよう
Oct 11, 2008

いつの間にかもう 10月お久しぶりですこの1か月余り色々なことがありました 毎日 いつ眠っていつ起きてるのか わからないような朦朧とした不規則な生活 この季節はどうしても感傷的になってしまいがちだから と言う訳でもないのですが 最近深夜の電話癖がついてどうも いけません こんな我儘電話に付き合ってくれる物好きは若干1名しかいませんが… 翌日 身体が悲鳴を上げるのがわかってるのに 話してる時は心がやすらぐから電話をやめられない 完全に電話依存症に… 電話の魅力ってなんだろ? 互いの声が聞けることリアルタイムを共有できること音楽も一緒に聴きながら感想を話し合えるし相手の笑い声も嬉しいし色々とその魅力や理由はあるけれど 結局のところは同時刻に「生きてる実感」を共有したいのだと思うお互いさみしいんだと思う でも そろそろこの依存を断ち切らねば…と真剣におもう今日この頃です 毎日2時間は長すぎですよね
Oct 6, 2008

まぶしすぎる太陽の下で たくさん 笑った たくさん泣いた キミへもあなたへもあの人へも 想い出 いっぱい ありがとう さよなら夏 また 来年 よろしくね 永ちゃんの声がカワイイ!!夏の終わり--キャロル
Aug 27, 2008

8月になったな・・・・って思ってたのがつい昨日のことのよう なーんともう 8月12日ではないの 太陽があまりにも太陽らしく誇らしげに輝いています 世間は お盆ですね我が家も例にもれずその行事を行います 昨日から 弟(リアル ブラザーw)家族が帰省していて今日は大人数で 賑やかな夕食を 少し今日は涼しいような気が… 生きてるとほんとに色々とありますね(トートツやな 笑) 哀しいことも幸せなことも でも それをどう感じるかはいつだって 自分自身 人が決めるのではないのです 大きな哀しみを 小さな哀しみに小さな幸せを 大きな幸せに 感じられたらいいですね 立秋なんてほんと名ばかりまだまだ厳しい暑さが続きそうです どうぞみなさまご自愛くださいませね P.S.前回の「日記」に関して直メールを下さった方々ありがとうございます(笑)良いパートナーがいたら是非 紹介してやってください年齢は28才です性格は おもしろいけど傷つきやすいですおもしろいけどまじめですまじめに心が、相当ゆがんでいます午前中は いつも あらぬ場所を彷徨っているようですとても悲しい人ですとてもわがままな人です無償の愛で包みこんでくれる人、募集中
Aug 12, 2008

世の中には才能豊かで 無名の人間がほんとに沢山いる この3月に遭遇したこの人間も そのひとり 「多才・多彩」を 絵に描いたようなヤツ とある場所で音楽活動と執筆活動をしている とーてッも とーッても不思議な人物 美しい曲を作り歌詞を書きギターを奏で歌う つまりシンガーソングライター そのかたわら超ギャグエッセイとでも言うか抱腹絶倒の文を書き それと並行して 渋すぎる純ミステリー小説も書く 料理の腕もプロ級でこちらの活動も継続中 くやしいことに絵もうまい 世界平和にも非常な関心を持っている そして男前やねんな…これがまた 何故か私と とても相性が合い ここ2か月くらい前からかな…お互いが 急に意気投合してあれこれと 芸術談義や人生談義や 無駄話や ギャグバトルをする親しい間柄に… ひとこと話すだけで 理解し合えるのが とてもラックぅ~感性と感受性の質とレベルが不気味なほど 似すぎてる… いつもお互いがそれを カナリ可笑しがってるフシがある 二人の関係は 姉弟に一番近いと思う 「いつも 世話になってすまんのぉ~♪」って感謝し合えてるこの関係は なかなか稀少でこれからも 大切にしていきたい キミよッ!必ず成功するのだぞッ!!
Aug 7, 2008

身体の傷なら なおせるけれど~♪心のいたでは いやせはしない~♪ ごぶさた~ん♪ ふぅ、今日はいつもと違うのりでいっきまーす自分自身を鼓舞叱咤激励MAーーXッ!! みなさ~ん生きてますか~? 脳がトロントロンになってませんか?私は、もうダメです液化してまーす その上痩せすぎたじゃ~。 ふーーーッ何も食べられへん 夏、夏、なつ、ナツ、ナッツぅぅ~~~♪大好き人間暑さは平気なこの私がかなりきてるとゆーことは 他の方々はいかばかりかや しっかり食べてしっかり休養 ぷっり~ずッ!!どすえ~。 あまりにもトートツですが男性諸君!!! 遊んだ後はちゃんとお片付けしてますかぁ~?元の場所に玩具をケアしてからちゃんと戻してあげてますか~~~?? 幼稚園児でも遊んだおもちゃは元の場所にちゃんと戻すぜよぉぉぉぉぉぉッッ!!!!!!! ふぅ~。 明日は天神祭じゃ~~~ッ!! やはりかなりキテますな~笑 みなさ~ん身体に気をつけてねん。
Jul 24, 2008

ためらいながら花は咲かないためらいながら鳥は鳴かない 潔く 咲き潔く 鳴く 君よどうかためらわず潔く生きてくれ
Jun 26, 2008

鏡の中のわたしやけに 今日は疲れてるな… もう どれだけ彷徨い続けてきたんだろう 鏡の外で…いや 中でもかな いつか 辿りつけるのだろうか 「あの」場所に とりあえず すっかり梅雨には慣れました
Jun 22, 2008

キミが怒ってる時も実は かなり好き キミがいなくなってボクが一人ぼっちになっても ずっと ボクはキミを好きなままだよ きっと
Jun 13, 2008

前回の日記で書いた「愛」は、真の「愛」ではないのです。非常にやっかいな、中途半端な「愛」です。たとえば、戦争を例にあげると、愛する人を殺された憎しみと悲しみが、復讐を生み、戦争を作り出してきたのではないでしょうか。そこにある「愛」は自分に直接関わりのある者に対してだけの「愛」であって、真の「愛」ではないと思います。このような「愛」の反対側には、いつも「憎しみ」が生まれます。つまり、愛する人を奪った相手への「憎しみ」です。「愛」があるから、「憎しみ」が起こる…「愛」は、時に、いえ、いつも、やっかいです。この感情が、戦争を終わらせない理由の一つではないでしょうか。「憎しみ」を、せめて「悲しみ」に置き換え、その「悲しみ」は、相手も自分と同様に感じるものであることに気づくべきだと思います。憎しみというマイナス感情だけで、復讐をしたい…と、感じた時、復讐された相手が今度は悲しむことを知るべきです。自分の悲しみとして知るべきです。「悲しみの共有」が、もしかしたら世界を救うのかもしれません。「喜びの共有」が、もしかしたら世界を救うのかもしれません。これが真の「愛」ではないでしょうか。中途半端な「愛」ではありません。しかし、大部分の人が持ってる「愛」は…どうですか?だから、「愛」だけでは救えないと書きました。「愛」は何度も言いますが、やっかいなのです。悲しみと喜びの共有…これが大切な気がしてなりません。難しいテーマです。ある人が、平和について「ゆっくりでも向かっているのなら必ずいつか辿り着く。向かっているのだから…。とにかく、平和に向かう意思が大切なんだと思う。」と仰ってました。 同感です。
Jun 5, 2008

夢色を綴ってきた少女は大人になっても夢色であまりに世界の色が哀しくてどうしていいのかわからない 愛だけでは変えられない 何も何も 変わらない
May 29, 2008

自信のある男は対等に話せる「女」を求める愛するそしてお互いが進化する自信のない男は思い通りになる「人形」を求める愛するそしてお互いが堕ちていく ============================================ コレは極論です(笑)もちろん例外はあるでしょう ただ どんな場合も性差を超えて お互いが無理することなくお互いを尊重し いたわったりいたわられたりすることが 大切かな…と感じます ============================================
May 23, 2008

ボクはキミの光になる日傘にもなるよ暗闇の中で泣いてないで扉を開けてさあ ここへ出ておいで
May 14, 2008

どんな会話より沈黙が二人の心を 深くつないだ
May 13, 2008

もっともっと 幸せをあげたいから ずっとずっと 元気でいてね笑っていてね
May 11, 2008

おはよう 昨日 泣いてたね 光のシャワーを ほら キミに・・・
May 9, 2008

あの時何度も差し伸べてくれた手を握りしめればよかった同じ船に乗ればよかった今頃肌に 心に 違う風を 感じてたかもしれない・・・・・
May 2, 2008

そのメールにはいつも可愛い動物の写真が添付されている彼の住む国は はるか遠い日本語ができない彼はおちゃめな英語と顔文字で なんとか私を笑わせようとしてくれる彼はハーフその美しさに誰もが息をのむ18才の恋人がまた増えた ========================================== お久しぶりです一応 生存しておりました(笑)いつの間にか桜もさよならを 告げこの春光の中で次は 何に出会えることでしょう… ==========================================
Apr 23, 2008

Feb 14, 2008

ここ最近、迷惑なカキコが非常に増えてきている。これは「楽天」だけかな?と、思っていたら、どうもそうじゃなく、他社のブログにも、同じ内容の迷惑文が、氾濫してきている模様。この「迷惑カキコ」を、受け付けない設定にするのは、簡単なんだけど、それをすると、別の問題が発生するため、現状のまま放置。 これまで、「迷惑カキコ」に気づくたびに削除してきたものの、もう、削除しない方向でいこうかと…(途中、また、気が変わるかもしれないけど w)。ま、彼らも「ガンバッテ」おられるんでしょうし…(苦笑)どれだけの「迷惑カキコ」が並ぶか見ものです。
Feb 12, 2008

昨日は、わが長男の誕生日でした。そして、中学からの親友T子ちゃんの誕生日でもありました!そうそう、陶芸家のH美ちゃんのご子息も昨日、お誕生日だったはず。3人さん!1日遅れましたが、お誕生日心からおめでとう♪ 長男は、現在大学で試験中。この試験を落とすとヤバイとやらで、今朝は、いつになく早起きしていて、次男が「ワぁッ!(お兄ちゃんが)もう起きてるッ!めっずらしぃ~~ッ!」と笑って話しておりました。長男は、何か精神的ストレスがあるとピアノで発散するタイプです。そういえば、ここんところ、よくピアノを弾いてましたね。彼が一番ピアノを弾いていたのは、大学受験前でした。もう、ピアノが壊れるのではないかという勢いで。それも長時間。正直、家族はカッナリ迷惑でしたが。欠かさず弾いていたのが、ショパンの「幻想即興曲」。だから、この曲を聴くと、私には彼の受験当時の思い出しかないという…笑。では、その「幻想即興曲」を・・・ ユンディー・リーブーニン
Feb 8, 2008

さよなら ブラッド!あまりにも美しく、哀しすぎた人・・・どうぞ、やすらかに眠ってね・・・ブラッド・レンフロ (Brad Renfro 1982年7月25日生まれ)2008年1月15日 ロサンゼルスの自宅で死去。(死因は明らかにされていない…)======================================ブラッド・レンフロ(Brad Renfro、本名:Bradley Barron Renfro、1982年7月25日生まれ)アメリカ合衆国の俳優。テネシー州ノックスビル。母はアンジェラ、父はマーク、青写真工場で働いていた。幼少期は父が麻薬に浸かっていた為、貧しい生活をおくっていたが、五歳の頃に両親が離婚したのを契機に父方の祖母に引き取られ、育てられる。趣味はギターを演奏することや詩・小説を書くことで、特に物語を作ることに関しては幼い頃からその才能を開花させる。自らドラッグ禁止キャンペーンのCMシナリオを書き上げ、「売人役」で出演した。それを見ていた警察官が彼の演技を高く評価し、『依頼人』のオーディションを受けることを勧め、5000人のオーディション応募者の中から主役に選ばれる。ちなみに、彼を見出したキャスティングディレクターは『ターミネーター2』で一躍有名になったエドワード・ファーロングを見出した人物でもある。デビュー当初は、少年俳優特有の容姿から特に女性からの支持を多く集めたが、演技力はたしかで、『ゴールデンボーイ』での演技が評価され、東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞した。また、ドラッグに溺れたことから一時キャリアが低迷したが、『BULLY ブリー』では主演兼アシスト・プロデューサーを務め、大きな反響を呼び、来日を実現させた。また、俳優業の傍ら『フローダッドバンド(Frodad)』というバンドのボーカル、作詞、ギターも務めている。プライベートでは問題が多く、1998年にコカインやマリファナ所持で逮捕、2001年にヨットを盗もうとして逮捕され2年間の保護観察と罰金を科せられた。2001年には未成年の飲酒で、2002年には飲酒運転・免許を持たずに運転して逮捕。2005年にはヘロインを購入しようとして逮捕されている。また、2007年には18ヶ月から3年にわたる薬物治療ブログラムへの参加が確認されていないことが発覚した。【主な出演作品】●依頼人 The Client (1994) ●トム・ソーヤーの冒険 Tom and Huck (1995) ※日本未公開 ●マイ・フレンド・フォーエバー The Cure (1995) ●スリーパーズ Sleepers (1996) ●17 セブンティーン Telling Lies in America (1997) ●ゴールデンボーイ Apt Pupil (1998) ●魅惑の接吻 Skipped Parts (2000) ※日本未公開 ●BULLY ブリー Bully (2002) ●ゴーストワールド Ghost World (2001) ●ファットマン The Theory of the Leisure Class (2001) ※日本未公開 ●デュースワイルド Deuces Wild (2002) ●レディ・キラー The Job (2003) ※日本未公開 ●ジャケット The Jacket (2005) ●狼の街 10th & Wolf (2006) ※日本未公開 Wikipediaより======================================『依頼人』これは、スーザン・サランドンと共演したデビュー作。この作品で初めて、キミに出会ったんだ。当時12才だったキミ。この頃からどことなく翳りのある少年だった。演技、特に目の表情が素晴らしくて、光った子だなとゾッコンに!映画の内容も、とても良かったよ。ジョン・グリシャム原作の映画はどれも好きだけどその中でも、これはとても、よくできた作品だった。弟役の子も、とってもかわいかったね。『マイフレンド・フォー・エバー』とてもやさしい気持ちになれる映画だったよ。隣に越してきた男の子(HIV感染者のデクスター)を庭の塀越しに覗いてた時のキミ(エリック)のあの表情・・・そして、キミの腕白ぶりが微笑ましかったよ(笑)。キミとデクスターのお母さんは対照的だったね。デクスターのお母さんが、キミのお母さんに啖呵をきるシーンは痛快だった。胸がスッとしたもの!そして、ラストシーン、デクスターの靴を川に浮かべた時のあの表情・・・・一生忘れないよ。何度見ても、温かい涙をさそう映画。ただ、泣かせるだけの他の映画とは内容が違うね。色々と考えさせられたよ… 『トムソーヤの大冒険』最初、キミが、ハックルベリー・フィンを演じると知って、「え?」という感じ。案の定、どんなにボロを身につけても、顔を汚しても、その美しさと気品が隠し切れなくて、貴公子ハックルベリー・フィンに(笑)一緒にビデオを観ていた、私の息子が、「ミスキャ-ーーストッ!」と笑ってたよ。トムも御茶目で可愛かったけど、キミが主役的な映画になっちゃったね。この映画の時のキミが、最高に美しかったように私はおもう… 『スリーパーズ』なんとも、ダークな映画。そもそも、キミと、トム・クルーズは、ほとんど似てないのに、彼の少年時代をキミは演じて。ま、それは大した問題じゃないのだろうけど…。私、トム・クルーズは、あまり好みじゃない人でして…(笑)少年院に収容された少年4人。極悪看守役にケビン・ベーコン。実は私、ケビン・ベーコンのファンだったりしますw。彼もどんな役でもこなす人だよね。ただ、この映画は最後の最後まで、全体にスッキリ感がなくて、少し残念だった。 『ゴールデンボーイ』この原作(ステーブン・キング著)は、映画の公開よりかなり以前に読んでたの。で、あの独特の少年をキミがどう演じるのか興味津々だった。上手だったね!すごいよ!いわゆるヨゴレ役を、精神的な葛藤の中で完璧に演じてたね。衝撃のラストシーンは映画ではカットされてたけど、興味深い映画に完成してたよ。映画の写真がどうしても、見つからなかったので仕方なく、アメリカで公開された時のポスターを…。 25才という、若すぎるキミの死は、どうしても「リバー・フェニックス」を思い浮かべてしまう。彼もキミ同様、哀愁をおびた美しい人で、これからという時の若すぎた死だったから… ブラッドどうぞ、やすらかに眠ってね・・・・・これまで、たくさんの「夢」と「感動」を、ほんとうに、ほんとうにありがとう! 今回、「ゴールデンボーイ」をのぞく、全ての美しい画像は、最高に素敵なサイト「美少年図鑑」の管理人sopranoさんからお借りしたものです。快く、拙ブログへ掲載することを承諾してくださいました。sopranoさん!ほんとうにありがとうございます! 「美少年図鑑」は、サイトの美しさはもちろんのこと、sopranoさんの映画に対してのコメントが、これまた深くて素晴らしい!ということで、わたしの稚拙な文は、このへんで(笑)「映画」や「美少年」大好きな方は是非、sopranoさんちにジャンプして下さいね!「美少年図鑑」・・・トップページ 「美少年図鑑」ブラッドのページ
Jan 22, 2008

「常識」とは何か、「正しい」とは何か、これはとても難しくて、簡単に説明できる言葉じゃないのだけど「私はいつも常識がなくて、間違ってるかも…」と言う(思っている)人にかぎって、常識があり、正しい人が多く「私はいつも常識があり、正しいのだ…」と言う(思っている)人にかぎって、常識がなく、間違ってる人が多い…そのような気がしてならない・・・・・
Jan 5, 2008

新しい年となりました泣いたり笑ったり励ましたり励まされたり去年も色んな場面がありました失ったものもありますでも 得たものもあります2007年 私のつたないブログを訪問してくださったみなさまほんとうにありがとうございましたそして この新しい2008年また ここで みなさまとご一緒できれば幸いに存じますこの2008年が 最高の年となりますように・・・・・
Jan 1, 2008

彼女はねもう20年近く「無彩色」の中に生きてるの明日は クリスマスイヴ…誰か 彼女を「有彩色」の世界に連れ出してあげて・・・・・
Dec 23, 2007

赤い絨毯の上で全てを忘れて全てを消して 少女のように踊りましょう歌いましょう話しましょう泣きましょう笑いましょう赤いサテンのトゥシューズを履いて・・・・・
Dec 18, 2007

昨日の日記でAの人たちにとりわけ、力を入れて書いてしまった。これは、以前閉鎖したブログで関わっていた人達の多くが、何らかの精神的苦悩を抱えていたから…もちろん、心身ともに健康で自分自身を赤裸々に書いている人達もいる。彼らの場合、積極性にあふれ、率直なコメントを望んでいる人達が多いように思う。これも、私の想像だが…
Dec 5, 2007

ブログを書く理由は、人それぞれ違うと思う。これは、何もブログに限ったことではないが…でも、ほとんどの人は「なんとなく…」という理由から書き始めたのではないだろうか。私の場合、絵を描く以外に散文めいたものを書くことも好きだったので、「なんとなく…」始めたわけだし…まして、ジャンルにとらわれずに、気楽に何かを書いていこうかなーという軽いノリで…正直、以前の私は「日記」を、どうしてわざわざネットに公開するのか?とても「謎」だった。その心理というか心境が理解できなかった。特に今日は楽しい日でした・・・今日は雨でした・・・今日はアルバイトが長時間で疲れました・・・今日は子供がぐずって困りました・・・今日は友達とメールしてて楽しかったです・・・他人からすれば、ホントどうでもいいような、このような日記を書いてる人は、何故書くのだろ?って部分があった。が、色々なブログを読んでると、あくまで「日記」を書いてる人にに関してだが、大ざっぱに分類して3種類の人たちがいることに気づいてきた。A. 完全に自分の正体を隠して、赤裸々なまでに自分を吐露している人B.自分の正体は知人友人が知ってるから、あたりさわりのない日々を綴っている人C. メモがわりに、まるで毎日歯を磨くのと同じ様な感覚で気軽に書いてる人 (上で書いた「今日は…」の人たちね)Aの場合、真実を吐き出すことでブログを書くことがセラピーになってる人が多いような気がする。その内容をノートに書いてりゃいいじゃないか…と考えるかもしれないけど、「誰かが読んでくれている」ということが、かなり重要なポイントになっていると思う。その「誰かが読んでくれている」ということにより、「自己満足」ではなく「安堵」という心境に近いものが生まれているのではないだろうか。日記を読んだ人から、肯定的なものであれ否定的なものであれコメントをもらうことで、自分自身の存在を確信することができる、生きてることの確信といってもいい。(コレ重要!)また、そのコメントから、自分を見つめることもできるだろうし…精神的に追い詰められた時には、励ましのコメントに救われることもあるだろうし…おそらくそのような、プラス面をブログに感じて書いてる人が多いような気がする。と言っても、あくまで私の想像だけど…自分ではない自分をブログに書いて(作って)本来の自己から逃避もしくは楽しんでいる人もいるかもしれないし…Bの場合は、娯楽的要素が強いのではないだろうか。また、知人友人がブログを読んで楽しんでくれてることが、励みとなり、次は何を書こうか…と、無意識にテーマをさがして日常生活を過ごしていると思う。このことは、「人生」とまでいかなくとも「日常生活」を豊かにしてくれていることだろう。もちろん、その知人友人からのコメントを読み、レスを書く行為はとても楽しいだろうし…これも私の想像だけど…Cの場合、価値観や行動は人それぞれだし、自由。そのメモ的な毎日を書くことが、日々の楽しい習慣になっているのかもしれない。…ということに、落ち着いた(笑)。ちなみに、以前、私が「ブログについて」の記事をココで書いてます。よろしかったら、覗いてみてくださいね。「ブログについて」
Dec 4, 2007

今 南のバルコニーからぼーっと 夜空を見上げていた すると オリオン座があまりにも 美しく輝いていてしばらく 静かに見つめていると 泣きそうになってきた1等星2つと 2等星5つで形作られた 華麗な星座 今夜は その輝きと やさしさが 美しくも 何故か・・・・・・・・・ ・・・哀しかった
Dec 1, 2007

楽天のテンプレートは、それなりに豊富です。最初、このブログを開設するにあたって、ホワイト系のシンプルなものにしたかったので このテンプレートを選びました。↓ しかし、当日かなり改造しました。さらに白っぽく、やわらかい雰囲気にと…タイトルバックの色とか、ボタンの色、ラインの色を変えたり、星を飛ばしたり…etc…楽しかったぁ~♪もはや、このブログ、元テンプレの原形をとどめてないですよね~。で、このたび、またまた超シンプルなレイアウトにしてみたんですが…。あまりにもシンプル過ぎるような気も…笑。コメントがトップに表示されないのは、見づらいですね。また、近いうちに元にもどしま~す。ブログはHPと違って容易にレイアウトやデザインなんかで、アレコレと遊べるのが楽しいです。あくまで、遊ぶのが好きな人にとってはですが。(そのままのテンプレでも、素敵なのは沢山ありますし…)楽天は、非常に簡単にテンプレートのデザインを自分好みにいじれるのがとても気に入っています。 だから、小・中学生の利用者が多いのかな?彼らのブログの改造ぶりはホントすごい!!ただ、楽天の場合、Javascriptタグ等が使えないのが難点。って、まだまだ、タグのことが、ほとんどなぁ~んもわかってないのに…えらそうに言うなって感じですよね(笑) では、本日はこんな曲をドゾ♪ZARD 「いつかは・・・」
Nov 27, 2007

なんとか今日は今日だけはなんとか明日は明日だけはなぁ~んて おもいながらフラフラ ヨタヨタしながらもようやく ここまでこられたのかもしれないね…ほんとうに ありがとう… ♪画像クリックでドゾ♪(カッルゥ~~イ曲です)今年の夏におもいを はせて…
Nov 6, 2007

・・・・・・・・・・・・・・いきなり秋が やってきて…冬のかおりさえ感じてしまうこの頃だけど…今年の夏は どうだった?何か いいことあった?見つけられた? ねえ ねえ…青くて眩しい夏の空の中に夏の空の下に何か見つけた?見つかった?
Oct 26, 2007

「おもい」 は 必ず届くよね「しんじつ」 は 必ず届くよね「あい」 は 必ず届くよね
Oct 17, 2007

ドラッグやアルコールにはしり、身を持ち崩したアーティスト達は多く、知名度が増せば増すほど、繊細なアーティストは、時に苦悩する。今回紹介するこのnirvanaも、Kurt Cobainの自殺でわずか、活動期間は7年(1987年~1994年)で事実上おわった。Kurt Cobainの歌や演奏は、後半になるにつれ、やはりどこか異様な様相が漂ってきていた。しかし、私はこのバンドが好きだ。ハードなものからバラードまで、どこかアンニュイで、自暴自棄的で、ダーティで…独特の雰囲気を持つバンドだ。以下Wikipediaよりの抜粋メンバーは(Kurt Cobain, ボーカル、ギター)、(Krist Novoselic, ベース)、(Dave Grohl, ドラム)の3人。Kurt Cobainは、巨大な成功から来る重圧に耐えられなくなり次第にドラッグにのめりこんでいった… 彼は、双極性障害など様々な問題を抱えていた。ちなみに、「リチウム - lithium 」は双極性障害の治療薬である炭酸リチウムに関する歌である。 1994年頃よりKurt Cobainの躁鬱状態は悪化し自殺未遂や奇行が目立つようになった。自殺のおそれがあるために入院していた病院を4月1日に脱走。彼はは1994年4月5日にシアトルの自宅にてショットガンで頭を撃ち抜き、自殺した。 Lithium Come As You Are smells like teen spirit3曲とも画像クリックで演奏が聴けます 尚、肖像権等で問題がある場合は、メール欄よりお知らせくださいませ。すぐに削除いたします。
Oct 11, 2007

ありふれた この言葉あなたが話すとこんなに 「しあわせ」ありふれた この言葉あなたが話すとこんなに 「かなしい」
Oct 9, 2007

私が小学生の頃だったか…母が以前から習っていた流派とは別の流派の「華道」を新たにはじめると言いだした。それで、私にも一緒に習わないかと。「華道は好みじゃないの。花は好きだけど…」と私が言うと「どうして?」と母。「…だって、あんなに、花を小刻みに切ったり、ゆがめたり、剣山に無理に押し込んだりって…、花がなんだか可哀そうで…不自然だとおもうから。花はそのままに近い状態で、花瓶に優雅に飾るのが自然だとおもうし、私はその方が好きだから…」などと私は、生意気な口をきいていた。今でいうところの、フラワーアレンジメントの方が好みだったんだと思う。もちろん、フラワーアレンジメントも、活けるバランスを考えながら花に細工は施す。しかし、日本の「華道」ほどのコトはしない。とは言うものの、母が新たな流派で活けた花を見て、日本の「華道」もなかなかいいものだなーと、おもった。特に好きだったのが、お盆のような花器に活けられた花。じーっと見てると、それはまるでミニチュアの庭のような趣があった。「写景」と言うものらしい。小山があり、その下に低い花が咲き、石が置かれ、池がある。全てが絶妙なバランスで配置されている。美しい…と心からおもった。しかし、その後も「華道」を習うことはなかったが…ただ、母の使い残しの花で小さな花器に、ミニチュアの庭を作って夢中で遊んでいた。そんな 少女だった・・・・・ Poncoの ぴろ~・ぶっく 知人が「盆栽」について、素敵な文を書いています是非、訪問してみてね♪
Oct 1, 2007

朝夕と、すっかり秋めいてきましたね明日までに仕上げるヤクソクの作品が、ようやく本日完成!(嬉)そのため、この作品制作中、ブログの更新が滞りがちになり…って言い訳してるわりにはアチコチ他所で、カキコをしていたりしていましたが…(汗)秋は、好きですややセンチになるものの、心がクリアーになりいろんなものを、敏感に感じる季節ですね私にとっては冬はあまりにも寒く、心がクリアーになりすぎただひたすら、静かに思考と熟成をする季節でしょうか…
Sep 13, 2007

過去がどんなに華やかなものであったとしても寂しいものであったとしてももう・・・それは過ぎ去ったこと意味のないことだからもう 語るのはやめようよ今の自分をこれからの自分を 一緒に 語ろう…
Aug 29, 2007

恥の多い生涯を送って来ました。の出だしではじまり、 いまは自分には、幸福も不幸もありません。 ただ、一さいは過ぎて行きます。 自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。 ただ、一さいは過ぎて行きます。 自分はことし、二十七になります。白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。で締めくくられる、太宰治の有名な「人間失格」。 この文庫本の表紙を変更してから、急に売れ出したらしい。これが新しい表紙。↓ 太宰治ファンの私としては嬉しい限り。手にとってくれた若者たち、最後まで読んでね♪私も「DEATH NOTE(デスノート)」を全巻読んだし、映画も観たから…って、あまり関係ないですね(笑)「人間失格」、この本は3~4回読みました。最初は中学の時、なんか変わった雰囲気の作品だな~という感想。次に高校の時、うんうん、主人公の気持ち、なんとなくわかるな…そして、社会人になり、色んな厳しさをモロに毎日体験するようになって、またまた読んでみると…これって、私のことではないの!よくぞ、表現してくれた!と勝手に解釈し、感嘆しきり! 新表紙にし、好調な売れ行きになったという記事を、ご参考までに、そのまま引用させていただきます。===================================================================太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている。 「恥の多い生涯を送ってきました」という文章で知られる「人間失格」は、太宰が自殺する1948年(昭和23年)に発表された自伝的小説。生きることの苦悩を見つめた小説には若い世代のファンが多く、52年初版の新潮文庫は602万5000部と夏目漱石「こころ」と並ぶ大ベストセラー。90年初版の集英社文庫でも40万部を超えている。 従来の表紙は抽象画だったが、編集部は、「いかにも名作」という路線からの脱却を目指して小畑さんに表紙絵を依頼。新装版は、「デスノート」の主人公・月(ライト)を思わせる学生服姿の男の子が不敵な顔で座るデザインとなった。 (8月18日 読売新聞より)===================================================================
Aug 20, 2007

ボクの姿がみえなくなったからキミは いつも泣いてるの?いつも ボクは いるよキミのそばに…ずっと空からキミを見守ってるんだよ永遠にねほら手を差し伸べてごらん・・・・・ね?ちゃんとボクが いるだろ…
Aug 19, 2007

昨日は、強烈な暑さでしたね。夏に強い私も、さすがにまいりました。今朝は、少しやわらいだ感じがしたのですが午後から、やはり暑いじゃないか…と思ったら何と今日も==========================================================8月16日15時54分配信 読売新聞気象庁によると、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で16日午後、国内の観測史上で最高気温となる40・9度を観測した。1933年(昭和8年)7月25日に山形市で40・8度を記録して以来、74年ぶりに記録を更新した。 ==========================================================ですって!我が家は お盆の行事も無事おわりほっと一息というところです。暦の上では、秋…しかし、まだまだこの厳しい暑さは続きそうな気配。どうぞ、みなさまもご自愛くださいませ。
Aug 16, 2007

ただ一瞬に その一瞬だけに命をかけ 華やかに舞い潔く 燃えつき 消えていく花火こんな 花火に憧れるときも…ある 花火、大 大好きです!★画像クリックで花火観賞ができます★(花火の音より、人の話し声のほうが大きいような気がしますが…(笑)
Aug 10, 2007

一昨日、長男が劇団四季の「エビータ」を鑑賞してきました。といっても、某新聞社の抽選に当たって…なんですが。簡単なレポートの審査だけは、あったみたいです。う~~ん、感動して帰ってきましたね。音楽のライブは何度か行ってるものの、劇(ミュージカル)は初めて。公演開始前に、舞台上の飾り付けや、舞台裏の装置を見学し、それらを、コンピューターでどのように動かしているかを、詳しい説明とともに、実際に操作して下さり、とても興味深かったと。公演終了後は、エビータ役の井上智恵さんと雑談形式のインタビュー。彼女、舞台化粧をすっかりとられていて「素顔の方が、きれいだったよ」と長男の弁。 ←『アイーダ』時の井上智恵さん (アイーダ役)長期に及ぶ劇団四季のような公演は、主人公はもちろん、どの役も複数の人が日を変えて演じます。今回の主役、エビータを演じられている方は2名。長男が行った日は、井上智恵さんでした。彼女に長男が「健康面などで、何か特に注意されていることがありますか?」と尋ねると、「(舞台が)ハードなので、バレエ以外に「筋トレ」も毎日欠かしたことがありません。体調を崩すことより、怪我をすることの方ががこわいです。家で包丁を持つ時など、非常に緊張します。手や指に怪我をして、絆創膏や包帯を巻いて舞台に立つことができないからです…」と。さすが、プロ根性と長男は感動!色紙にサインもして頂き、舞い上がって帰ってきました。「きっと、おかあさんは、あーゆう劇は好みだと思うよ。僕がいつか、連れていってあげるよ」「・・・・いつ?」と私。「そうだな・・・僕が社会人になって年収が○○…を超えた時」と笑いながら長男。「そんな先の話?」と、私はあきれながらも、悪い気はしませんでした(笑)若いうちに色々な芸術にふれるのはとても良いこと。これからも、様々なジャンルの芸術を、それこそ湯水のように浴びていって欲しい。
Aug 6, 2007
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