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小生は脳幹梗塞で経済学は忘れてしまったド素人である。アベノミクスの直面する経済状況は、ケインズ経済学でのリクイデティ・トラップにある、つまり貨幣をいくら増発しても金利が動かない状態である。金利が硬直である状態で貨幣を増発したのである。普通なら硬直の儘であるが、「経済は儲けを目がけて進む」。首相が、経済を活発化させようとした気持が、資本主義では儲けを掴もうとする資本家の思惑に繋がる。その意味では、良い切っ掛けであるが、「見えざる手」が首相の思惑通りには招いてくれない。何でも、アベノミックスの「成功・失敗」とするのは間違いであり、「資本家の思惑があらぬ方向に導く」に過ぎない。「円が実力より値上がりしているから、それを是正しなくては日本経済が保たない」という考えに立って、首相が日銀に、円高是正のために円通貨増発を働きかけた。良い効果として、輸出関連業界では輸出競争力が戻って、息を吹き返しつつある。悪い効果では、円安のために、多くの物資の輸入価格は上昇し、輸入依存度の高い物資(特に石油、食糧など)が国民生活を締め付けている。中立的で、硬直であった金利は、円のだぶつきはあるものの、円の競争力自体は国際的にあるので円の選好は強くさほど動かずにいる(他国の通貨が弱すぎる)。円が再び、買い込まれるのは時間の問題であるのは誰でも判る。金融機関は独占化が進み、競争しなくても国に守られる地位にあるから、金利を下げる姿勢には乗りにくい。日本では、金利が%で表示されており、上昇率はポイントで示されて、金融機関の利鞘が小さく報道される国であって、慣例的に大幅な上昇が金利には許されている。金融機関の利益は「借り入れ金利」と「貸付金利」の差であるから、安い金利で仕入れることが出来る今は、貸付金利を上げる必要はなく、住宅金利を上げる必要はない。住宅金利を上げることができるのは、独占的な金利構造からであって、日銀自ら貸し出し競争に参加するべきである。または、都銀以外に資金を安価に供給できる体制を作ればいいだろう。★首相の公約は(意味するところは、そうではないが)、もし、物価上昇だけの公約が2%であって、実質的な福祉を考慮しないならば、輸入価格の大幅上昇でも簡単に達成されるだろう。消費税が上がればもっと2%の目標は容易いことだ。物価や金利を押さえ込みながら、実質賃金を引き上げることを考えないと、輸出企業と金融・証券保険業などのみが儲かる仕組みを作ったことになりかねない。すでに、漁業者、運送業者が原油の値上がりに音を上げ始めた。住宅業者は、勤労者が住宅金利の値上げを始めんとする都市銀行の出方を見て警戒しているのを、戦々恐々で眺めている。★日銀は自ら住宅融資資金を供給するくらいの権限をもらい、住宅金利を低利に供給できる体制を国から貰うべきである。★石油の備蓄についても日銀が備蓄を運営できる体制をアベノミクスで特区として与えて貰うべきであろう。★日銀に期待ばかりして、権限を増やさないのでは、首相として本気でないことになる。資本主義体制を変えて、国民のための福祉経済を構築する姿勢でないと、アベノミクスは保たないのではないか。いや、アベノミクスは福祉経済の方向に進んでいこうとしているようにも見える。小生などの年金生活者だけが名目賃金の目減りを嘆くことになろうが、若者が働く意欲をもてる世の中になれば将来の福祉負担能力は高まるだろう。MRIなどのエセ投資に円高累積効果を食い尽くされないように天下の日銀に采配を揮って貰いたい。呆けの蜃気楼かも知れないが・・・:::追加:::★忘れていたが、日銀に「領海の深海オイルシェール・ガス開発資金基金」を「特区」で委任して、自らの投融資に加えて、年金および年金基金などの運用を受け入れる権限を与えて貰いたい。北海油田のように年金を安全に運用できる国家機関として日銀を利用して貰いたい。一般の金融機関はそうした運用面での安全性が失われているからである。民営化を急ぎすぎて日銀の素晴らしい機能を忘れ去ってしまったことは悔やまれる。日銀は、日本国および国民への「最後の貸出者・救援者」であって貰いたい。★現在は、日銀は一般銀行への「最後の貸出者・救援者」であるにすぎない。★憲法などより大事な改正がここにある。
May 31, 2013
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先日から、HDDが一杯になりつつあるため、不慣れなメモリーの確保にやっきである。息子は、プロであるから無駄なことは止めて、4~5万出せば父さんの希望通りのPCがPC-DEPOなどにあるから買いなよ!である。Cドライブ(105GB)にはプログラムを残して、不要なプログラムを削除していった。バックアップに開けていたFドライブはPCより大きい容量(111GB)のポケットHDDなので、そこにプログラム以外のデータ類を移動している。それでも、小生には判らないが、Cドライブはプログラムでほぼ一杯は変わらない。今日は、一太郎を消してWORDだけで行こうとしたら、ATOKを消してしまい、日本語入力が出来なくなった。さー大変だ。脳幹梗塞の頭は動かない。一太郎の箱を探して再インストール先をFドライブにして行った。息子の言うように、PCを一旦綺麗に掃除して、入れ直したら良いのだろうが、それも素人には危ない気がする。Dドライブ(6GB)のシステム・バックアップ・ファイルをFドライブに移動し、C,Dを統合したいが、素人には大事なファイルがどうも移動できない気がする。無料のシステム管理アプリを入れているが、無料なだけに信頼性は保障されない。ATOKも復活して、一応、無事に動いてはいるので、暫くこれで我慢である。自分では、プログラムなどをCドライブから随分と消去しているはずだと思うが、なぜか、ますますメモリーが不足してきたような気がする。自分がダブってプログラムをコピーしていたり、PC自身が高速に動くための連携メモリー空間を勝手に作ってしまったのかも知れないが、本当のことは判らない。小生なりに調べると、表示ではIntel(R) Graphics Media Accelator Driverという名前の「Driver」が37GBものHDDメモリー空間を占拠している。今日初めてそれが最後に、For Mobile と付いているのが判った。もしかすると、間違ってモービル(移動通信用)のドライバーを入れてしまったのかも。もし、余分であれば削除すればいいので簡単。またまた、無駄に時間を費やしている自分がいた。★VISTAにリモート・コントロールの懸念はないというのを見たが、確信はもてない。とりあえずは、PCを信じて追究してみよう。息子はプロであるが、多忙であるので自分でやるしかあるまい。呆けの暇つぶしかも・・・★小生は今の所、危ないDriverとは思えないが、読者の方で危ないとお思いの方は、このブログからおさらば下さい。いまのところ、小生には正体が不明である、としかお伝えできない。
May 30, 2013
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ドイツの製薬会社が「アルコール依存症治療薬」を開発し、我が国では日本新薬が発売した。医療用断酒補助剤「レグテクト錠333mg」という。以前にもお話ししたが、脳幹梗塞の小生は「アルコールの飲み過ぎは体に良くない」と、主治医から禁酒である。しかし、禁酒の指令が出なくても、ビールは砂を舐めるように不味く感じ、なぜかノンアルコール・ビールも同様の味がする。これは、血液サラサラの薬が感じさせていると自分では理解しており、なぜかその薬は、少しなら、ポリフェノールの多いワイン、シャンペーンを美味しく感じさせる。日本酒でも高級な吟醸酒なら美味しい。★小生の飲んでいる薬はバイアスピリン錠100mgなどで、個人差があると思う。★医者は「少量ならよしとしてあげようが、酒飲みは飲み出すと限度がなくなるから困る」、という。命と引き替えであるから、1日グラス1杯で充分である。昔大好きであった、森伊蔵はまだ試していないが、多分美味しく感じるかも知れない・・・しかし、伊蔵は高価になりすぎて手が届かない。安酒は味が悪くて飲みたくないし、美味しく感じる酒は高くて買いたくもない。町内会の宴会、友人との宴会なども出席は遠のいている。テニスと昼寝ができるくらいで充分に感じるこの頃である。健康ではないが、病気持ちの方が、健全な生活を送っていることの現実である。欲望・煩悩が「命」のもとに制限されているから、健康であるのだろう。健康は人生の「交換条件」であるらしい。
May 29, 2013
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第二次世界大戦終了間際に米軍によって投下された広島・長崎への原子爆弾について、韓国の論説委員が「神罰」であると書いたことが問題となっている。★これについては、「筆者」が原爆被害者への配慮が足りなかったと謝罪し、中央日報は新聞社のキー・ストーンである論説を個人の見解であると弁明した。間違った床柱を取り替えた格好である。それだけ真剣な弁明と捉えよう。★もともと、「罪と罰」は罪を犯した本人に科せられる罰であり、罪を犯していない者に罰を与えるものを「神」とした論調は、「神」を冒涜したことになる。論説委員はまずは「神に懺悔」した後に、原爆被害者に謝罪しないといけないことになる。★先進国では、新聞社は、元々、公平な報道機関であるべきであるが報道は自由であるために論説委員により個人的な見解がまかり通ることがあろう。中央日報が記事を取り下げ、原爆被害者に謝罪したことは当然であった。★原爆投下は非人道的行為であり、すでに敗色濃厚な局面で原爆を試験的な動機で使用したとして米国を非難する姿勢の広島・長崎の被爆者のいることを韓国の人々は理解しているのだろうか。軍隊に対する爆撃ではなく、一般市民を巻き込む無差別攻撃の空襲、原爆投下は非人道的な側面を有している。★戦争には、人道もあるものか、と言う考えもあるかも知れない。しかし、戦時下の捕虜の待遇にも、人道的な配慮を国際的に要請されている。★戦後は、日本は敗戦国となり、戦勝国の米国から「戦争放棄」の精神を心底から受け入れて、平和憲法の担い手となっている。★他方で戦勝国としての米国は、世界の警察として国際紛争を抑制してきた。同じく戦勝国であるロシア、中国が、覇権を行使するのを抑制する役割も果たしてきた。米国が戦後の戦勝国による略奪を抑制し、世界秩序の安定化を図っていることを忘れてはならない。その意味で、日本は米国を安保で守ってくれる友好国として大事に扱うべきであろう。特に中国は大国であり、嘗ては元朝としてアジアを征服し、ヨーロッパ諸国(東欧)にまで攻め込んだ歴史をもっている。韓国は属国の憂き目を受けた歴史もあり、日本も元寇時代には韓国を先鋒として猛攻を受けて台風で難を逃れている。日・韓は過去の蟠りを乗り越えて、米国と協力してアジアの、さらには環太平洋の安定化を図るための努力をするべきである。★中国は大国になったとは言え、産業化の進展の反面で環境悪化(PM2.5問題、鳥・豚インフルエンザなど)など国内問題を抱えており、先進国として日本の協力を必要としている。今や、アフリカなどの国への援助に貢献しているが、国内には巨大な人口、小数多民族を抱えており、その福祉などの政策だけでも大変な事情が待ったなしである。★過去に目を向ければ、各国には色々な問題があるが、現在において取り込まねばならない問題も多く、未来志向で協力しあう必要がある。★ブログを書いている内に、メモリーが一杯になりつつある。対策を考えなくてはいけない時期にあるようだ。小生の頭と同じ「メモリー一杯」だが、ブログと同様に中身は少ない。
May 28, 2013
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★素晴らしい「後継者候補が二人」いる。そのどちらも「将来の元首として相応しい」。元首は絶対君主ではなく、国のシンボルである。その場合、シンボルは「唯一=オンリィ・ワン」でしかあり得ないだろうか。十人、二十人でも良いかというと、それでは元首としては存立しえない。二人の元首がいても絶対王制ではなく、国事行為という儀式を交代で主祭するのであれば許されるのではあるまいか。★★そのような国は世界に存在していないのか?あるある・・・★「サンマリノ共和国」という世界一小さな国家では二人の執政が任期6ヶ月の短期間の元首として、大評議会議員の互選で選出され独裁化を防いでいる。★「アンドラ公国」は、仏とスペインに挟まれたミニ国家であり、仏大統領とスペインのウルヘル司教を元首として戴いている。国防は仏、スペインが引き受けており、元首の権限は、首相の任命など儀礼的なものに限られている。★「イギリス連邦王国(コモンウエルス・レルム)」では英女王を元首とし、代理に総督を配している。各国は独立国であって首相が行政権を有し、元首は「君臨すれども統治せず」の名目上の地位にある。★「マレーシア」では実際の権限は首相にあるが国家元首は9州の州元首(スルタン、ラジャなど)から5年任期で選出(実際は輪番制)され、国王の連邦行政権・軍運用権などは首相および内閣の助言に基づき行使される方式である。★「日本」では、元首としての天皇制が続いており、公家、武家などによる政治にあっても、元首(実権→シンボル)としての地位は長期に保たれてきた。ちなみに、江戸幕府は徳川将軍が行政を司るが、朝廷は天皇が国の祭事を祭る所として存在した。明治維新となって王政復古(シンボル→実権)で実権を握ったが、その後では、行政権は首相が行うようになり、太平洋戦争以降は現代の「日本国民のシンボルとしての天皇」となり、「対外代表性を持ち」、「国事行為を内閣の助言と承認のもとに行う」役割を担っている。★★いまや、絶対王制ではないので、必ずしも、「唯一無二の存在でなければならない」のでない。「象徴天皇」の現代では、二人の優れた天皇が、象徴としての役割をお互いの得意分野を生かしながら、仲良く補い合うことで、健全な日本を構築することが不可能ではないように思う。★小生は、たまたま、有明テニスの森でお一人の方が来賓されたお姿をお見かけする機会があったが、スピーチでも立派な方であった。・・・デヴィ夫人のように「唯一人と断言できない」が、「我が国にとって素晴らしい方を二人戴く」ことの重要性も国民は考慮できないものか。会社組織でも「共同代表」制度はあり得るのである。★時代は「主権在民」に変わってきている。元首の力を自分の保身に利用しようとする権力機構は排除され、今や南・北朝の混乱は起きないはずだ。呆けの夢を述べても意味がないと思いながら・・・★話は変わるが、第80回日本ダービー(東京優駿、3歳オープン、GI、芝2400メートル、18頭立て、1着賞金=2億円)での1枠一番「絆」キズナ(武・豊騎手騎乗)の最後の直線の突破力は目を見張る凄さであった!!!まるでギリシャ神話の天馬のように見えた。 ★★二頭立ての天馬に導かれて堂々と進む「日の本」を見てみたいものである。★★★「午の年」生まれの老駄馬の夢である・・・シンボリ・ルドルフという名馬がいたが、この馬名(ルドルフ=狼)よりも、今年の日本ダービー名馬・「絆」という名前の如く二人の絆が強いことを期待したい。
May 27, 2013
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しばらく前であるが、小生の「めいてい君のブログ」で、寄稿してくれた友人の「自由が丘氏」から苦情がきた。自分の友人がめいてい君のブログを開くと、「途中で文字が切れている」との苦情を受けた。・・・・・会社のパソコンでもそのような現象が起こるという。自分で不慣れなブログのバグを修正して見ることになった。制御文字を弄ったせいかズレが起こっていた。その間違いを修正すると、自分のPCでのズレはなくなり友人のPCでのズレもなくなったという。友達の友達のPCについてはその後の異常を聞いていない。・・・・・・・ところが最近では、IE9で、「公表ブログ」でのズレではないが、自分の日記を「修正する画面」を開くと、1列目が2列目に移動し、1列目の最後に(の下に)2列目が配置され、3列目は2列目が配置された所の横に配置されている。随分、広がった縦長のコラム配置で不便である。・ ・・・・楽天ブログに問い合わせを続けた結果、IEで問題がある場合は別のブラウザ(Firefoxなど)で試行してみるように指示があった。★Firefoxで楽天ブログを開くと、ズレは全く発生していない。よくよく、両者の違いをみると、IEでは「PR(企業宣伝)」の欄が未記入であり、Firefoxでは「PR」の欄に企業宣伝が充満している事が解った。★どうも、ブラウザの問題ではなくて、小生のブログが「宣伝媒体での利用価値がない」とIEは判断したのだろう。小生は「宣伝媒体に利用されたくはない」。「IEにとっては無益・無駄なブログ」でも、小生は「書くスペース」が欲しい」のである。★「書くことで脳幹梗塞と格闘するリング」が確保できればいいことであり、小生には観客数はもともと期待外である。★★IEが「宣伝企業が付かないので止めてくれ」と言うなら、Firefoxは「宣伝企業を見つけてくれる」ので、「自発的に乗り換え」よう。ブラウザに「素人の闘病リング」を解放してくれる所が見つかってホッとしている。 ・・・・・ウイルスが混入して他のユーザーに迷惑を掛けると大変だが、「PRが付かなくなった」くらいなら小生には都合が悪くない話だ。しかし、ズレが修正されない事態は「小生には迷惑行為」であり、IEとは暫く「おさらば」である。★★★つかの間かも知れないが・・・もし、「めいてい君のブログ」を見る方で、「IE」では見づらく思えたら「Firefox」でご覧下さい。呆けへのお付き合いをいただき感謝しています。★★★ブログに何か問題があれば、ブログの閉鎖も吝かではない、のでいろいろ研究したい。★後日、楽天ブログから再度、メールで「解決できて良かったです。ブログでFirefoxを使用しても、その他の場合にIEを使用できるので、両者の良いところをご活用下さい。」 と親切に忠告してくれた。感謝する次第である。★★★本日(6/7)、ついにグーグルのログインが困難となったので、色々弄っていたが、どこからか入っていたクッキーが悪さをしているらしいので、ブラウザをファイア・フォックスからグーグル・クロムに変更した。クッキーの埋め込みを企てるものは全てブロックしたことになる。不便であっても、絶えず画面がクラッシュするよりはマシである。クラッシュとは点滅して、循環を初めて、ログインできなくする悪戯である。
May 26, 2013
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小生が、昔、テニスでお世話になった方に、大戦後、シベリアに抑留された人がいた。テニスでは、県テニス協会代表者でもあり、上手なことは言うまでもないが、西洋人のように青い色の目をしていた。抑留生活についてはあまり話したがらないが、相当苦しい生活(目の青色は栄養失調によるもの・・・特に「ベータ・カロチン=ビタミンA」不足に伴う眼精疲労らしい)であったものの、電気技師の「技術」があったために、それでも「厚遇・優遇?」されたようである。話のかわりに「隊長記」なる本を寄贈いただいた。 ・・・抑留帰国後に結婚したので、奥様とは随分と年が離れていた。長男の同行で、シベリアを後日に訪問している。彼は既に故人である。 ・・・シベリア抑留は第二次世界大戦直後、ソ連軍が侵攻・占領した満州(中国東北地区および内モンゴル自治区北東部)で武装解除・投降した日本軍捕虜らを、主にシベリア、モンゴルに労働力として移送・隔離し、奴隷的強制労働に使役させたことなどをいう。///抑留区域はモンゴル、中央アジア、北朝鮮、カフカス地方、バルト三国などソ連の勢力圏全域であった。厳寒環境のなかで、食糧、休養もままならず、過酷な労働強制で多くは死亡した。 ///「武装解除した捕虜の祖国への帰国を保障するポツダム宣言」などに背くものであったという。・・・ロシアのエリツィン大統領は1993年10月の訪日で「非人間的な行為に対して謝罪の意を表する」と表明した。・・・労働力が不足していたソ連の事情もあり、107万人が強制労働に移送されて、約34万人が死亡している。捕虜3人に1人は死亡した。思想面でも共産主義思想を強制的に受け入れるような思想統制が行われていた。 ///小生には、シベリア抑留は捕虜の扱い面で、人権保護を守っておらず、「禁止されている奴隷制度的扱い」であると思う。・・・ロシア政府が、最近、橋下氏の発言の主題である、「従軍慰安婦の人権問題」で「人権」ではなくて「戦争の遂行に当時は必要であった?という部分」を捉えて問題にしているのはどうしたものだろうか。 ///お互いに二度と過ちを犯さないように、「奴隷的扱いについて人権問題から取り上げる姿勢が必要であろう。」 ///橋下氏は、弁護士資格もあるので、従軍慰安婦、シベリア抑留などを国際司法裁判所での「人権に関わる戦時の奴隷制度問題」として総浚いすべきと思う。二度と、「戦時にも奴隷制的人間の扱いは厳禁すべし」、との規範を人類が具備するべく・・・★市長などの公職よりも、弁護士として「世界人権宣言」を守って貰いたい、と思うのはこの呆けだけなのだろうか・・・矛盾だらけの世の中では、せめて関西、日本の維新を図ろうとしても、「横槍で邪魔が入る」だけなら、「世界維新を狙って貰いたい」ものである。
May 25, 2013
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市民が健康のために、スポーツし、緑の中で心地よい酸素を胸一杯に吸うことができる雰囲気を楽しめるスポーツセンター・・・その付近の公園を含めて禁煙のポスターがある。 ///禁煙というと本人が喫煙してならないというマークであるが、他人の「良い空気環境を破壊してはならない」つまり、「受動喫煙行為」禁止でもあるのである。 ///テニスコート内では当然のことながら、飲酒・喫煙はマナーとしても禁止である。テニスを行う市民は自分の出番が来るまでは、コート外で待機する。寛ぎたいのか喫煙がおこる。喫煙癖のある人は、一種のアル中のようなものであるが、煙が切れたら落ち着かないように見える。 ・・・・・テニスのことにだけ絞ると、世間の誰よりも一生懸命で我が身を惜しまず貢献してくれる人がいる。コート施設の維持・管理、試合の準備・運営・報告など全てのことについて全身全霊で当たってくれるからみんなの尊敬の的である。喫煙は健康に良くないので止めたらどうですか、というと、「もう年であるからいつ死んでも良いので吸わせてくれないか」、との希望がある。テニスという健康スポーツに、全身全霊で取り組み、その姿勢にはだれも尊敬の目差しで迎える人物であるが、唯一つ、嗜好面で「公衆の場で喫煙すること」だけが、受動喫煙行為となり困るのである。 ・・・・・現在は、喫煙しようにも公園内テニスコート付近の吸い殻入れは全て撤去されているので、受動喫煙の可能性もなくなっている。 ・・・・・「早く死んでも良いから喫煙させてくれ」の要望は受け入れられない時代となった。「禁煙マーク」と「吸い殻入れ」が共存していた今までだと、どっちつかずであったが、「公園内は禁煙であること」が徹底されたことで、メリハリがついたようだ。 ・・・大学の校門も近くにあるが、大学生が校内禁煙であるために校門の手前で喫煙しながら時間待ちして吸い殻のポイ捨てが酷い。大学に通報(メール)すると即座に校門前のたまり場での喫煙・ポイ捨てがなくなった。 ・・・シンガポールではポイ捨て、立ち小便などは大罰金ものであり、「行政側の指示・罰則が明確であれば旨く治まる」のである。 ・・・・・人情的に考えすぎると、健康は誰のものかも判らなくなり混乱するのである。健康な生活は誰のものでもない、お互いのものである。それは、空気という環境が生き物全体の生命線であることと同じことだ。
May 24, 2013
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国連で日本国内の「ヘイト・スピーチ」に苦言がでている。自宅とテニス・コートの往復が生活範囲の小生には、都会の一部の場所で見られるのか知らないが、「韓国人や慰安婦を取り上げて非難するシュプレヒ・コール」を聞いたことがない。なるほどTVでの報道だと、「それらしきもの」が見えるが、中国、韓国などで「日本」製品ボイコット、「日本」国旗焼却、「日本」車焼打ち、「日本」百貨店略奪行動などの派手な反日大規模運動とは比較にならない「小さな動き」である。国連は「反日運動」を「ヘイト・スピーチ」とは呼んでいないから、「国に対するヘイト」と「人権に対するヘイト」を峻別できている様に思う。 /////「日本の小さな出来事」を取り上げて、「韓国、中国の大きな出来事」を取り上げない、・・・その差はどこから起きるのか。それは、「法治国家の先進国」であるはずの日本では、「言論の自由を尊ぶ」あまりに、他人の中傷や、DVなどに現れるような身内・親類などの間の取り締まりが困難となっている、その現実について疑問がでていると思われる。 /////日本が先進国となった今では、韓国・中国のように外国国旗などの焼却で「他国の尊厳を貶める行為」は当然禁止すべき事であり、日本では罰せられ、また、いくら言論自由と言っても、「言論で他人を貶める行為」は先進国では紳士・淑女がしてはならない行為なのである。国連も、先進国の日本ならば「ヘイト・スピーチの苦言を受け入れるのに吝かでない国」と判断している。・・・・・「反日行動」に苦言を呈しても、言うだけ野暮であれば、言わないことを選んでいるのだろう。それだけ先進国となった今は、「自制が必要である」ことを考えねばならないのである。 /////日本は、「大日本帝国時代の侵略」のお詫びをアジア中心にしないといけないが、中国は「元のモンゴル帝国の侵略」のお詫びも東欧はじめ全世界にしなければならないだろう。しかし、先進国の日本が先にお詫びをして、中国は先進国の仲間入りした後でお詫びをすることで間に合うと信じる。先進国の責任はそれだけ重いのではなかろうか。先進国同士でないと判らない話である。 /////呆けの無駄話であった。
May 23, 2013
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「北朝鮮で中国漁船が拿捕されて身代金を要求された」、との不思議な事件が発生した。中国と北朝鮮は、小生などからは「身内の関係」のように見える。中国は北朝鮮を真摯に庇っている。北朝鮮の銀行預金凍結措置なども最後まで「待ちの姿勢」を取った。 ・・・・・しかし、この事件でソマリア沖にPKOがいて海賊船を取り締まっている状況を思い出す。ソマリア沖なら違法な海賊が、身代金目的に民間航海業者の運航するタンカーを襲撃する事件が頻発しており、それを取り締まるために、国際機関の了承を得て日本などが輸送艦隊の護衛に当たっている。 ・・・・・中国漁船「拿捕」とは、北朝鮮領海の侵犯ないし、違法操業で拿捕されたものであろう。 ・・・・・・・・どこの国でも自国領海内で違法操業を取り締まるのは当たり前であるが、公務とはいえ、友好国の漁船を拿捕して、「漁民の身代金まで要求すること」は、「一国の政府」のすることとは思えない、ことがだれでも判る。新聞報道では、そのようにでていたが、漁民はその後、身代金を払わず出国出来ている。 ・・・・・一体、「身代金」の話はどこから出たのか。多分であるが、「身代金要求」は「当該国で資金が困窮していること」を表し、「身代金なしの出国」は「両国の元首からの厳しいお咎めで無罪放免」となったと思われる。 /////自分の友好国、いわば親元に近い存在の国まで敵にしかねない、国の統制の乱れはどうしたものだろうか。中国政府は困っているに違いない。召喚したのか、自ら訪問したのか、重要人物が中国を訪問し、事情を説明しているようだ。朝鮮人民軍トップの崔竜海(チェ・リョンヘ)総政治局長がその重要人物である。 ・・・アジアの平和は中国、韓国、日本、その他の国が皆望んでいることであり、資源の確保競争とは別の次元である。資源確保には、「占領」だけでなく、共同採掘、輸出・入など方法はいろいろと考えられる。 ///北朝鮮は、国として中国をもっと大切な食糧など支援国として敬い、中国も求めているアジア圏の政治的安定を図るように協力・努力すべきであろう。食糧援助を受けながら、武器の輸出、核兵器製造などで「国際情勢不安定化」を巻き起こしているが、アジアに「脅威」は不要であり、「国際協力」こそが必要である。「元によるモンゴル帝国」、「大日本帝国」などは他国への脅威となったが、脅威の隙間をついて他国からの侵入を許した。「アジア」が環太平洋での平和を達成できるように日、韓、中、米、豪などが協力できるときが、近づいているような気がする。 ///呆けにだけ聞こえる「平和の足音」かも知れない。
May 22, 2013
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橋下氏が「従軍慰安婦は必要であった」、「いわゆる赤線を利用すべし」などとの極論を発しているために、その言葉を聞いたときの適用の局面が当事者毎に異なるので、本人の意図とは異なる反応を受けているようだ。彼の発言を最初から耳を傾ければ、「我が国を日・米安保で共同防衛する崇高な体制が、沖縄での厳しい軍律にも拘わらず、守ってくれているはずの米国軍人の一部が、度々、犯罪ともなる不祥事を起こし、日米政府が苦渋の状態である。犯罪が起こるのは、想定戦時下の緊張、厳しい軍律などによるもので、このような不祥事を回避する方法はないものか。例えて見るのも憚られるが、ストレスを緩和するのに、また、戦時下での現地人の略奪・蹂躙を避けるためには、従軍慰安婦があったし、米軍占領下での同様行為を避けるための赤線街があったが、それなども一つの選択方法であった。 /////////歴史的に見ても、アレキサンダー大王の大遠征、チンギスハーンの蒙古軍などが外国を支配下に置く場合の兵の統制でも困難があったと思われる。もし、蒙古(元)襲来が台風で阻止されていなかったなら、鎌倉幕府は、日本は、どうなっていただろうか? //////////沖縄駐在米軍の兵の統制をなんとかして、住民と兵士との摩擦が起きない様にしたいものである。」、とはならないか。軍の規律統制という、最高司令官の責務に関わるものであり通常の民間人の意見が通用する場面ではないところに、敢えて橋下氏が口出ししたこと、その口出しの仕方に問題があったのである。 ・・・・・・・・・・世の中には、職業として、聖職者、政治家、軍人、法律家、製造業者、農・林業者流通業者、サービス業者などなど様々な職業人がいて、各々自らの職業には天職としての信条をもっている。日々の職業を天職として全うするには、日頃の自分なりの行動には自信をもっているはず。国軍最高司令官は、職業軍人の最高の地位にあり、天職として全兵士の生命を預かっており、戦力により全国民の生命を守る天職にある。彼としては全身全霊で軍を統制しているから、いわば内政干渉のようなことであろう。立腹するのは当たり前である。 /////橋下氏が、敢えて司令官に申し上げたのは、安保は日米に必要であり、現に沖縄・尖閣周辺で隣国が侵入行為を繰り返し脅威行動に出ている状態を鑑みて、「軽はずみな米軍兵卒の行為で摩擦を起こす行為を抑制すべきであるが、なんらかの対策がないか」というものではなかろうか。 ・・・・・・・また、従軍慰安婦は、兵が現地人を陵辱しない方法として進軍側で行ったものであり、現地人との関係だけでなく、従軍慰安婦本人の人権を考えると、奴隷制度と同じ範疇に入り、許されないものであろう。橋下氏が従軍慰安婦の問題を捉えて発言するときは聴衆者にそれが日常ではない、戦争状態である場合のことであって、つまりは、「生きるか、死ぬかの緊迫した状態が継続した時代」の話なのであって、それを考慮できるのは「日常人」ではありえないことを「前提にすべきであった。」であるから、従軍慰安婦なる命題は「日常人では判断の荷が重い命題」であり、「国際司法裁判所が取り上げて、戦時下でも捕虜の人権を守ることと同様に、従軍慰安婦のような奴隷制に通ずる差別行為は人道上許されず、禁止すべきである」と、前向きの発言をすべきであった、と呆け頭は考える。 ・・・・・軍隊は、司令官が元首の命令で非常事態にあれば、戦力を発揮して国の防衛に当たるのが当たり前であるが、国防を実行する戦力には、司令官から一兵卒までの力の結集が表にでる。いくら司令官が、高邁な思想に裏付けられていても、一兵卒の思想までも全ての生活面で統制するのは不可能であろう。軍の統率が守られていないと、国対国の戦いはバラバラになり各戦局が劣勢になれば、全体の戦争は敗戦へと傾くであろうから、軍では「統率」が最も優先するKEY WORDだと想像する。「統率されない軍隊はありえない」。単なる夜盗集団などに過ぎなくなる。「軍隊」が「軍隊」と戦う以外に、軍隊には軍「人」としての「生活が付随」する。その生活のなかで人間的な生活、道徳的生活ができるかは「軍隊規律」の在り方であろう。 ・・・橋下氏がいうのは、そのような「厳しい軍統制規律が存在しても、沖縄基地では犯罪行為が多発していて、折角の日・米安全保障協力への米軍の貢献が過小評価されることを憂え、なにか方策はないものだろうか」、というのだろう。「禁酒条例が返って飲酒を呼ぶように、条例で縛ることは望ましくなく、代替できるものを用意すべき」は、「最高司令官」には言うべきではなかろう。「欲望」は同じものでなくても「スポーツ」、「娯楽」などで置き換えは可能であるかも知れない。橋下氏は沖縄米兵に対して「尊敬できる行動をすべきである」と、司令官に「要望」するだけで良かった。最高司令官が職権を侵されたと思って、憤慨したのである。「従軍慰安婦」、「赤線」などが存在することは人権蹂躙で、不健全であり、話は異なるものの、奴隷制などと通じるものがある。犯罪が治まらない、やむを得ぬ場合を、橋下氏は危惧した発言である。「日・米安保をその先端にある地元・沖縄と協調して維持・発展させるためには、基地犯罪発生の抑制を切にお願いする」では、国民は一致した要望・切望であろう。 ・・・「サプライズ発言」で「維新の躍進」を実現させたが、それを助けた報道に「維新」は足元を掬われた感がある。「報道」も行間を読むゆとりを持って、国民を見守って欲しい。「誤解」を「誤解」として報道することが、戦時下でない今は必要であろう。報道(や教育までも)が戦争に「導き鼓舞した」ことは、先達が行ったことであっても、報道自身は充分御存知であると思うのは、この呆けだけかも知れない。 ☆☆☆他国であっても、国を守るという崇高な職務を遂行する場合は、米兵一兵卒にあっても地元に尊敬される人物であって欲しいとおもう。日本国民は、我が国を守ってくれている若き米兵に対しても感謝の気持ちを持つことが必要であろう。 ☆☆☆お互いの立場を理解すれば、橋下氏が余計な心配をしないで済む事になる。脳幹梗塞でもあり、駄文の繰り返しで申し訳ない。
May 21, 2013
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我が市では、65才以上の高齢者には「マッサージ」を受けるに際して、月に2回、補助を市から受けることが出来るらしい(隣の市も同様)。そのことを最近知った。小生は、脳幹梗塞のリハビリを兼ねて、テニスをしているので、市民達との交流の機会がある。体を健康に保つためにスポーツを行っているのは、病気になって寝たきりの入院をすることのないように自己努力していることであり、社会保険経費を節減する努力でもある、とお互いに自認している。あわよくば、「ピンピンコロリ」を願っている集団でもある。テニスは、激しいスポーツの一種でもあるから、運動で手・足・腰などを痛めている仲間が多くて、接骨院などに通う人も多い。国民健康保険の対象となるマッサージ治療にかかる人もいるのは判るが、さらに市からマッサージに高齢者には補助が出ると聞いた。「運動することで健康になり社会保険支出を抑制できる効果」がある一方で、「運動をすることで怪我・障害を受け、治療費の増加もありうる」ことを考慮しないといけないのである。これを自己努力で相殺できれば誰にも迷惑をかけない。さらにプラス(おまけ)として、「マッサージまでの素晴らしく手厚い高齢者サービスがあるとは有難いネ」、と話題になった。・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・小生が市の高齢者福祉課に電話で尋ねると、「年齢条件はクリアしておられますが、条件はそれだけではなくて、「所得制限があり、市民税の支払対象者の方」は残念ながら受けられません。」という。マッサージ券支給対象者は、「所得税を免除される世帯の高齢者」に限定されているのだ。小生達は、高齢者でも、なんとか運動まで出来て、市の公共施設を利用できている。<仮に高齢Aグループとする。>高齢者の方で、「世帯単位」で生活が困窮しており、動くこともままならない方への福祉政策として、せめて子・孫に代わってマッサージ師から月2回だけ、マッサージ・サービスを受ける便宜を構築するのも理解できる。<仮に高齢Bグループとする。>A,Bグループ(そのほかのグループは省略する)があり、両者の区分けが「福祉政策上必要である」ことは理解できる。 //////////////////では、現在そのサービスを受けているBグループの高齢者は、「所得税免除世帯」の人なのか、である。どのようにして、判定がなされているのだろうか? ///////////////////別の判定の事例を考えてみる。自動車の高齢者マークであるが、高齢者マークは不思議であるがお金を出せば買える。別に賄賂を出して、公的立場にある方から便宜を図って貰わずとも(言わなくてもいいことだが)、マークは100円ショップでも売っているように覚えている。これは、自己申告のようなものである。高齢者マークを付けた車を、マークを外さないで肉親が運転することも、格好の悪さを気にしなければ、違反でもないのである(間違っているかも知れないが)。「障害者に対する駐車許可証」などの公的マークは印章が押されているから本人以外は使用できない。このように、マークだけで「判定」が難しいことがわかる。//////////////////////呆けの頭で、脱線したが、かなりの裕福世帯に映る老奥様や、好々爺が「マッサージ券」を貰っているように映るのはどうしてだろうか。彼らは、生活に困窮して補助して貰う必要のある世帯の方(個人情報は判らないが、困窮者でないことはわかる。)でもなくて、福祉制度を悪用している方でもない。 ・・・・・・・・この福祉制度はチェック体制が未整備のまま施行されたのではなかろうか。 ・・・・・・・・あくまで推定であるが、以下のようではないかと思う。 //////////////////////1. 世帯としては、収入があるが世帯主所得で扶養され、所得ゼロの証明がもらえる形態のケース。「扶養家族・親族親族の単独申込のケース」2. マッサージ券支給対象者には「窓口申請」か、「住民基本台帳カード」での引出方法があるが、後者の場合は、カード作成時点で自己申告であるかもしれない。「住基カード」などでは、市の課税課との情報が相互に連絡しあっていないのではないか。「住基カードのチェック体制の不備問題のケース」3. その他 ////////////////・ ・・・・・・・・小生にしても、違法にマッサージ券を貰おうとしているわけでない。なんだかおぼろげだが、住基カード作成時点で「マッサージ券支給対象者」を加えるかどうかを尋ねられたような気がする。たしか、面倒なことは断った気がするが、口頭で加えていたら「無事に当該福祉券が発券されたかも知れない。」電話でも「受けられない立場にあります。」と、気の毒がられている。このことから、少しだけ市行政に不公平への不信が生まれた。「行政が、所得税ゼロ対象者(世帯単位)を正確に把握できていない」という、福祉政策の根本的なことが不明では、困るのだ。これで国民福祉が達成できるだろうか。個人情報を守ると言いながら、住基カードさえ情報が充実されておらず、国・市町村レベルの個人情報連携が取れないのでは、「個人情報がキチンと管理・施錠されていない」のではないだろうか。個人情報が国・市町村でばらばらであるのは散逸であって、保護されていないことになりはしないか。 /////////////////「アベノミクス」では本当に必要な福祉対象者(世帯単位)を厳密に見いだし、温かい手を差し伸べなければならない。さもないと、福祉対象者が膨大となり、本来の生活困窮者への福祉が行き渡らないうちに、福祉制度が破綻せざるを得なくなる懸念がある。「アベノミクス」により消費税が上がり、さらに物価が上昇すると、年金生活者は実質所得が大きく減少する。高齢者医療費負担について1割から2割(倍増)、または3割(3倍)と大幅な引き上げを計画しているが、あまりにも高齢者への大幅負担増となりかねない。負担増の仕方にもより「ゆるやかな」方法が必要である。現在無駄に支出している部分を止めることで、真の福祉が行われるようにきめ細かな政策実現を期待する。☆☆☆小生は、少なくとも世帯単位での名寄せができる体制くらいは国として必要であると思う。さらには、家庭内DVなどでは名寄せ禁止の手続きをとること等(同時にDV行為等には行政上の連絡・監視をつける等)により、安全な運営ができることになろう。とにかく、現代は、個人情報を守るという「文句」だけが優先して、本来守るべき個人の福祉・保護等が放置されるという矛盾が見られるような気がする。脳幹梗塞の小生だけが気にすることならいいが・・・
May 20, 2013
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朝日新聞に、FAOが「昆虫食のすすめ」とある。「学問のすすめ」に似通ったキャッチ・コピーである。昆虫のバッタ、イナゴは爆発的に殖えて、大平原を食い尽くしながら空を覆い大移動する、と聞いたことがある。蟻も大行列になって進路上の生き物を殺戮して行軍する集団であり、集まれば恐ろしい生き物である。田舎ものの小生であるから、蜂の子(幼虫)を魚の餌にするために屋根瓦の隙間にある巣を落として、試しに食べたら「密味」もして、少しなら美味しかった子供の頃の記憶がある。イナゴを捕まえてフライパンで揚げたり、串焼きなどにすると美味しかった記憶もある。田螺だって、綺麗な所に棲んでいるのを煮て食べると、鮑や、海の巻き貝のようにたいへん美味であった。料理方法を工夫すれば、雑食の人間には食べられないものは毒物以外には無いと言っても良いだろう。FAOによると、昆虫食は「タンパク質、脂肪、ビタミン、食物繊維などが豊富な、健康的な食糧資源」と、高く評価され、現実にアジア、アフリカなど20億人以上が、1900種類以上の昆虫を食している、という。昆虫食を分類すると、カブトムシなど甲虫(31%)、イモムシ(18%)、アリ・ハチ(14%)、バッタ・コオロギ(13%)などである。肉牛を畜産業として飼育する場合は、1kgの牛肉の収穫には飼料8kgが必要だが、昆虫飼育の場合は1kgの収穫には2kg程度の飼料、つまり1/4で済むので、「省資源化が図れる」。課題としては、昆虫食の習慣のない西洋各国で「抵抗感」を打ち消す広報活動や教育が必要だという。しかし、広報活動までして、無理に食べたくない方に、本当は美味しい食物を与えなくても良いように思う。食糧不足で死にそうに感じている境遇の人には、昆虫でもありがたい食料である。動物の世界では、例えば猿の種類には果物・樹木などを、種類毎に選ぶため、争いが少ないこともある。昆虫と花の関係でも、種を運搬してくれる昆虫は、蜜を吸う口形さえ変えるべく進化している。人間でも、宗教的に豚を不浄のものとして食しないイスラム教の人々、牛を神聖なものと崇めるインドの人、タコを悪魔のようにみる民族、エスカルゴを食べる、などなどで食べ物でも一部には棲み分けが存在している。棲み分け自体はお互いに尊重しながら、爆発的な人口増加をなんとか吸収できる食料政策を考えないといけない時期にあるのが現実だ。わざわざ、教育までしてやらずとも、人間も進化の生き物である。昆虫食は生かじりでは危ないので、殺菌作用のある熱処理などの食品加工上の工夫が必要であるが、小生は決して不味くて食べられないものではないと思う。小生が心配するのは、いままで害虫駆除で排除してきた昆虫を増やして食料とする場合、爆発的な増加で自然界が昆虫だらけになって始末に負えなくなることである。イナゴやスズメバチの大群が増えすぎて、襲ってきたら食糧だけでなく、人間が食べられる憂き目も想定しないといけないだろう。どのように家畜として昆虫を飼育、食用にするかをFAOは研究し、「昆虫畜産家」を本気で育成していくことが必要であろう。まずは、高校、大学、大学院に昆虫畜産業科を新設すべきである。誠に勝手ながら、ゴキブリなどは日本人向きではないことをお断りしておきたいものである。イナゴ、ハチくらいまでにしておきたい。ただし、もっと、食糧が不足するまでのことではあるが・・・その前に、日本ウナギ、クロマグロ、鮑などの完全養殖を完成させて、歩留まりを上げることが先決であろう。 ・・・・・・・・戦後の食糧管理制度の下では「米穀手帳」がないとお米を買えなかった(小生が学生で京都に下宿していた頃まで)が、近未来には「昆虫手帳」がないと食事にありつけない時代が迫っているのかも知れない。呆けの心配には限りがないようだ。
May 19, 2013
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大規模噴火とは火山灰、溶岩、火砕流など体積で見て1億立方mから数十億立方m(東京ドーム球場80個分~数千個分に相当)と なるものをいう。三宅島噴火(2000年)は13個分、新燃岳噴火(2011年)は16個分で大規模には該当せず、雲仙・普賢岳噴火は220個で大規模噴火である。10億立方m以上のものは9世紀、18世紀にほぼ各3回ほど発生、1914年の桜島大正噴火以降には起きていない。 表1.過去に起きた大規模火山災害などの分類例 火山現象での分類説 明大きな噴石噴火により火口から直径50cm以上の岩石が吹き飛ばされ短時間で落下、建物の屋根を打ち破る破壊力がある。被害区域は火口から2~4km以内。 火砕流高温の火山灰、岩塊、空気、水蒸気が一体となって山体を時速数十kmから百数十kmで流下、温度は数百度に達する。:例1:浅間山天仁噴火(1108年)・・南北に流れた火砕流は火口から15kmまでの集落や森林を埋没させる、:例2:浅間山天明噴火(1783年)・・村落を埋没させ、川に流入、泥流となり流域に被害、:例3:雲仙・普賢岳噴火(1990年~95年)・・溶岩ドーム崩壊が群発、雨で土石流が発生して集落が壊滅融雪型火山泥流積雪期の火山の噴火に伴う火砕流の熱で大量の水が近くの岩などを巻き込み高速で流下するもので、時速60km超となるので事前の避難が必要。:例1:十勝岳噴火(1926年)・・積雪が噴火で一気に溶けて泥流が発生、25km先まで25分間で流下した溶岩流マグマの流れで流下速度は遅く、人速でも脱出可能だが、マグマ通過域は不毛の地となる。:例1:桜島大正噴火(1914年)・・大量の溶岩が海を埋め立て、桜島が大隅半島と地続きとなり、降灰は東北地方に及ぶ小さな噴石・火山灰直径2mm以上を小さな噴石(火山礫)、それ以下を火山灰という。小さな噴石は10km以上遠方へ、数分~十数分で到達するので、屋内等での避難は時間的には可能。火山灰は数十kmから数百km遠方までの農作物被害、交通機関麻痺、家屋倒壊、航空機エンジントラブルなどの社会生活への深刻な影響がある。:例1:富士山宝永噴火(1707年)・・約7億立方mの火山灰が16日降り続き、房総半島にも及ぶ農地埋没・河川氾濫が相次ぐ、 :例2:桜島大正噴火(1914年)・・東北地方まで達する火山ガスマグマに溶けている水蒸気、二酸化炭素、二酸化硫黄、硫化水素などが放出され、死亡事故も発生。:例1:三宅島噴火・・2000年からの三宅島では住民の長期避難生活を強いられる。想定外:巨大噴火噴出物が100億立方m以上。9万年前の阿蘇山噴火では九州の大部分および本州西部を覆う火砕流が噴出、火山灰が北海道に15cm以上積もった。日本では1万年に1回程度発生、最後は7300年前らしいが詳細不明。 //////////////富士山「宝永級噴火」の降灰シミュレーションを見ると、富士山近辺では3mから1.3m、神奈川県に入り64cm、東海道新幹線走行区間や東京湾コンビナート地帯では16cm、羽田空港8cm、成田空港4cm、銚子2cmのようだ。鉄道、道路はストップ、電力停電、サーバーダウンでネットも使えず、首都機能が麻痺してしまう。このような想定は、「富士山大爆発小説」では取り上げられたが、内閣による政府本腰の取り組み姿勢は初めてである。世界遺産登録で美しい、神秘な富士山を崇めて、温泉と観光に浸りたいのだが、「表」だけではない、・・・「裏」の面は怖いのである。////////早く「裏」の面を見つけることで、自然災害を最小限に押さえ込めれば、「アベノミクスの3本の矢」が黄金に輝くことであろう。3本の矢が張りぼてにならず、黄金やプラチナの、輝く矢となり、国民のハートをヒットすることができれば、「お互いに有難い」と思う次第。表2.首都への噴火の影響度 障害発生説 明首都の降灰1cmでも首都高、主要幹線の降灰除去作業に全清掃車85台で4日を要し、車はスリップで走行不可、鉄道レール上のシステム障害で運行不可、火力発電所の防塵フィルター故障で運転停止、送電線ショートで電力供給網に支障、空調できないとサーバー・ストップ・・・以下に例示 健康被害目・鼻・気管支に影響 農業被害露地野菜へ甚大な被害と、土壌の酸性化。建造物被害降灰が大きいと倒壊も電気被害湿った降灰による送電線漏電、停電道路被害視界不良事故、スリップ事故鉄道被害レールへの降灰で運行システム障害通信被害電波障害が想定される ・・・資料出所:朝日新聞2013.5.17朝刊版・・・
May 18, 2013
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昨日、NHKのあさイチ番組で、またまた素晴らしい「自然の不思議」についての報道があった。「不思議番組」と言うよりも、「ご当地ないし新グルメ番組」という範疇での取り上げであったが、なんとなく、ありがたい時間であった。早速、WEB検索すると、NUMAZU-DEEPSEA.COMでヒット。「シンデレラウミウシ」、「ラクダハコフグ」、「ハナデンシャ」、「ヌタウナギ」が新着生物として紹介されている。おかげで沼津は是非訪問したい所となった。小生は、訪問したいと言っても自分が行ける状態ではないが。沼津は日本列島とは異質な、伊豆(半)島が食い込んでいる西側に位置し、北に富士山、東に熱海、東北に芦ノ湖がある。観光面では上記3箇所に観光客を奪われてきたが、美味しい魚を食べることに加えて、深海魚を見る楽しみができた。沼津付近は沿岸部まで深く抉られて深海が存在し、深海魚が棲んでいるらしい。有名なシーラカンスもいるという。「水引飾り・もどきの美しい蟹?エビ?」、「珊瑚礁を喰う怖い顔もどきのフナムシ?蟹?」など知らないものが多い。深海魚だから「高水圧が飼育ポイント」かと思ったら、それもあるようだが、一番の深海魚の生存条件は「光がないこと」であるらしい。 ただし、真っ暗闇なら「水族館」は成立しない。見物人たる人間の目に映らないと営業・商売にならないから。そのため、試行錯誤の中で、最低限の光を薄く通しながら、赤外線で見物できる手法を開発しているようだ。 小生などの、現地を訪問できない輩へのサービスとして「深海水族館」のWEB見物を有料で安く開放できないものだろうか。 YOU-TUBEから無料で配信してくれたら、ありがたいが、それでは業務妨害となることが心配である。 最後に、「深海水族館」へのお願いであるが、「深海条件」を具備したところで、例の「ウナギの産卵、孵化、成育」を貴館にて一貫事業として完成させてくれないだろうか。 希少生物となりそうなニホンウナギの「家畜生産」を実現できるのは其処しかないような気がするのだ。「深海条件」を解明して、浅海でも日光が遮断できる、藻や色素の発見などを行い、「沼津一貫養鰻特区」を構築願いたい。 ・・・・・今日の朝日新聞には、「大規模火山災害」として初めて内閣主導で対策が取られることになり、「沼津」辺りにも危険信号が灯った。(他日に写経予定)日本列島どこも同じ危険信号であり、意識しながら火山・地震などと共存せざるをえないのが日本なのだ。小生などは、脳幹梗塞であり、危険と同居しており、医者から「危険と仲良くお付き合い下さい」と言われている。危険であってもそれと巧くお付き合いするしかないのが人間の住む自然界である。
May 17, 2013
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改訂最終回:「地球は太古には無重力状態にあった」・・・めいてい君の仮説 その3・・・「地球の高速自転時代には、地球引力と遠心力が釣り合い、重力を意識しないで行動できる地球文明があった、という仮説」の最終回である。「無重力状態の地球」では、巨大な恐竜が陸・海・空を支配していたが、度重なる宇宙からの巨大隕石の体当たりにあった地球は自転の速度を落とされて、引力が勝って来たため巨大生物は身動きできなくなり、また、衝撃波や洪水や日照時間の少なさなどから絶滅に至った。宇宙人は無重力時代の初期には、ナスカの宇宙基地をベースに頻繁に訪れていたが、引力の増加についていけず来訪を諦めざるを得なくなった。地球人は、無重力時代にはせっせと巨石をいともなく運搬、加工、積み上げてピラミッドなどを造作し、サッカーボールの代わりに「石のボール」で蹴球を儀式として行った。勝者は、地球の自転が弱まり力なく見えたので、「自転力の回復」を祈願する儀式を行い、自らの「血」を地球の神に捧げんとした。南米大陸での石蹴球の勝者、エジプトの文明などに「太陽の回復」を祈る様子が見られるような気がしないか。太平洋の島々には、巨石がモアイ像であったり、巨大な石造りの貨幣があったり、イギリスなどにストーン・サークルが残っているのは何かを物語っているのでは。洞窟天井や、大きな崖など、現代の人間が登ることが不可能な位置に岩絵などが刻まれているのは、無重力時代の名残なのでは。では、無重力時代があったのを証明できるか、である。チラノザウルス、プテラノドンなどの恐竜の骨は見つかっている。彼等の骨はあれだけの巨大な構造を今の引力の中で保ちうる構造だろうか。筋肉は消滅しているから証明は不可能か。極地で「大自然冷凍」されたものは発見されていないか。人間の祖先の骨も同じく見つかっている。その他、部分的な骨はいくつも見つかっている。無重力時代の骨はどのような性質か。骨粗鬆症で人間は現代でも、宇宙船に長期滞在すると苦しむことになる。現存する化石や、骨などから証明してくれる学者がでないか。小生などは気圧の変化で耳の鼓膜がキーンとなる。古代生物の耳の構造では判らないだろうか。古代から変化していないシーラカンスと、変化している他の動物の「変化の違い」から推察できないものだろうか。 ・・・・・こんな事をしてどうなる。意味があるのか。人間が競争ばかりしている世の中を見るよりも、宇宙の変化の、想像を絶する凄さをみることで、人間はもっと地上の他の人間、動物、植物などの存在に気を配る敬虔さ、生命への愛着心などを取り戻す時期にあることに気付くべき。人間が人間の都合で考える「宗教」に縛られることなく(縛られた方が精神的には解放されるが)、宇宙飛行体・地球と運命を共にしている生命仲間の愛おしさを再認識しようではないか。 ・・・・・・・小生は、宗教と言えば、神道であり、自然の神、太陽神なのであろう。いや、無神、無心なのかも。いよいよ呆けが高じてきたのでこの項は最終回としたい。脳幹梗塞で文章が纏まらないのは、病気の性としてご理解を!!!
May 16, 2013
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「地球の引力は太古には弱かった」・・・めいてい君の仮説 その2前回は、ディープ・インパクト以前には、地球の自転速度が超高速であり、地球引力と遠心力が釣り合っており、地上の生物は重力を気にしなくて済んだ、との仮説を設けた。巨大な恐竜が生きることが出来たのもその裏返しである。他の証拠を探そう。メキシコ付近には、かつて勇者を競う球技が盛んであった。大きな丸い石を蹴るサッカーのような球技である。ゴロゴロしているらしいが、あのような石が競技ボールになるというと、重力が感じられないような場面しか考えられない。そして、球技の優勝者は、地球の自転を司る神へのお供え物として「元気づけの血液を捧げた」のである。勇者が劣者を犠牲にするという西洋文明などの人間社会の掟とは、真逆の宇宙世界観(勇者の血を神に捧ぐ)がこの地では働いていたのだ。あのようなマチュピチュのような高所でも、大勢が住むことが出来るほどで、空気も希薄ではなかったのだ。そして、極めて正確な石の工作物が複雑に噛み合わさっているのも、重力が無関係な世界での精密な工作は割と容易であったに違いない。 ・・・・・・できれば、現代有人飛行船の船内実験として、無重力状態での巨石の加工を実験すれば「不思議が解消」できるだろう。 ・・・・・・ペルーには厳密に設計された石組みがあちこちに見られるが、無重力状態での石を加工し、積み重なった後で、重力が働き、組合せがより厳密になったことだろう。ピラミッドも作成は簡単かも知れない。ナスカの地上絵は無重力時代の、宇宙人の上陸基地であったかも。宇宙人は、無重力では生きられたが、重力が増える(地球自転が止まる)と生きられず、ために基地はうち捨てられた。宇宙人が来なくなった代わりに、到来したのが西洋人の征服者(コンキスタドール)だったことが悲劇であった。友好的であり、神のような宇宙人と違い、征服者は異なったもの(顔は似ていたが心は異質)でしかなかった。呆け頭には、メキシコ、ペルーの民は、宇宙人と征服者を混同していたような気がする。征服者は、新大陸発見の報を西洋にもたらし、富を西洋に移動させたが、すでに存在する富の移転にしか過ぎなかった。「発見」は西洋人の側からは「新発見」と言えるが、南米人は既に、遙かに前から住んでいたのである。地球重力へのディープ・インパクトが起こる前から居たのだと推察する。重力の増大で大気圏に宇宙人が進入するのが困難となり、いわば「宇宙からの鎖国状態」が続き、やっと現代になって宇宙ロケットでの地球脱出が可能となった。宇宙空間基地では宇宙人と遭遇できようが、どっこい、親友を征服した西洋人を宇宙人は信用しまい。宇宙人と仲良くするには、西洋人が南米の人々との仲の良い暮らしをしているのを見せるのが大事。バチカンの宗主に南米人が初めて登用された。彼の敬虔な姿勢が宇宙人との対話の切っ掛けとなる、事を期待したい。めいてい君の呆け話が続くが、次には「おわり」にする。・・・・
May 15, 2013
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めいてい君の一大発見 or 戯言 ?アトランティス大陸発見と言うニュースで興味が湧いたので世界地図といっても海を取り去った海嶺、海溝、深海平野などの海底図を開いた。なるほど、リオデジャネイロの沖には、海底台地のように落ち込んだ一帯がみえるものの陸続きだ。「大陸」ではありえないだろう。地殻変動で、ただ落ち込んだだけかも知れない部分だ。それよりも目を引くのは、長く伸びた中央大西洋海嶺がアメリカ大陸とアフリカ大陸をなぞるように曲線を描いていることである。海嶺を縦の刀傷とみなすと、無数の横の傷(アトランティス断裂帯)が縫合跡のように見えている。陸地ではアルプスやヒマラヤなどを形成するので、容易にプレート・テクニクスの力を推察できるのであるが、深海に潜り込んでしまった「アトランティス大陸」は地中深くに眠り、今は跡形も残していないのだろう。ここから空想に入る。大陸が大移動している時期までは、地球は物凄く早い回転をしていたのではあるまいか。小生は後楽園遊園地で巨大なドラムが回転する遊具に乗ったことがある。体が壁に押し当てられて、次第に足元が持ち上がった。そう、遠心力が勝り、自分の重力が打ち消されたのである。つまり、古代には地球の自転回転が桁外れに速くて、地球の引力が遠心力に打ち消された時期が続いていたのではなかろうか。「巨大な翼を持つプテラノドンが空を飛び、首長竜のような巨大生物が跋扈できた」のはその証拠ではあるまいか。あのようなバランスの悪い爬虫類が現在の重力構造で自由に動けるとは小生には思えないからだ。また、ストーン・ヘンジ、ピラミッド、モアイ像などの巨石の遺跡が残るのは「無~小重力時代の賜物」であろう。では、引力が回復して来た時期はというと、メキシコ湾に巨大な隕石が衝突したことで判るように、ディープ・インパクトを何回か浴びた地球が自転回転速度を遅くした時であろう。コマ遊びで、小石にぶつかったコマが瞬間移動したり、何回もぶつかっているうちにフラフラになり、ゆっくりと軸を揺らせながら止まるのを見たことがあるだろう。古代人が「太陽が東からでなく反対側から上がったことがある」などと伝承しているのは、惑星軌道から追い出されて、自転軸も揺らぐようなディープ・インパクトを受けた証拠であろう。太陽系の遥か彼方に飛んでいったり、戻ったりしながら、今の地球号の軌道にいるのに違いない。地球の軌道が古代から現代まで同じ軌道を描いていると想像するのは勝手だけれど、実際はディープ・インパクトで瞬間移動しているかもしれない。月の痘痕模様を見れば宇宙での衝突事故の凄まじいことが判る。大陸には巨大な津波が押し寄せ、空には煤塵が何十キロも覆い、太陽光が遮られて、植物は育たず、動物も育たず、巨大生物を中心に絶滅した時代が到来した(→石炭、石油)。異常天候による「民族の大移動」なども隕石衝突などとも関係があるかも知れない。勝手な想像であるが、地球が急速自転回転の古代では地球引力が弱かった可能性がありえないのか、今は、自転回転の遅い時代になっており、引力が強まっているのではないか、を学者に検討願いたい。 ・・・・・・・・たとえば、「はやぶさ」はイオンロケットで地球へ帰還できたが、地球の強い引力圏に入ってからは燃え尽きてしまった。古代ならば、悠々と降り立つことが出来たのではないか。古代エジプトの宇宙船の模型も決して夢の話ではなくて古代には簡単な反発力で移動できるような工夫が有効であったのかも知れない。 ・・・・・・・・・昔々、地球軌道が別の所にあったという説を見たことがあるように思うが、さてどこだったか、思い出せない。小生は脳幹梗塞であり、思考能力が塞がっているので、大発見と意気込んでみたが、これは妄想であろう。「真夏の夢」には早すぎたようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・小生には、太古の地球引力の弱い時代には宇宙人が頻繁に訪れていたが、地球引力が強すぎる今日では都合が悪くて、訪問できなくなった、などと空想する。 古代では、重さを気にしないで良かったので、物質の反発力などの利用だけで「船」が移動できる文明が存在した? ディープ・インパクトを受けた太古の地球号は、回転コマが小石に触れて瞬間移動するように軌道を変えながら宇宙を遊泳した。古代には陸も海も巨大な生物が生存可能であったが、地球引力が強くなってくると、巨大陸上動物は重さに絶えなくなり絶滅し、浮力が効く(海の方が浮力大)水生動物だけが巨大性を保ち得て生き残った、のである。 ・・・・・・・・・・・神の加護の如きダークマターに守られながら現在の最良の宇宙軌道を保っている地球号の安全を願うのは、全ての地球の生き物の共通する認識ではなかろうか。人類は相手の欠点を見つけて、争ってばかりではいられない。互いの生存環境を尊重していくことがダーク・マターの加護への恩返しである。呆けの独り言・戯言である。
May 14, 2013
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尖閣列島の略史補足<資料出所:外務省など>年月略史 1885以降 日本政府の現地調査で、無人島であり、清国支配の痕跡なし、を確認。 1895.1標杭を建設し、領土編入。 1895.5下関条約での清国から割譲された台湾、膨湖諸島には含まれていない。また、サンフランシスコ条約で米国の施政下に置かれていた地域に尖閣諸島が含まれていた事実に対して中国は何ら異議を唱えていない。 1952.8中華民国(台湾)は日華平和条約でサンフランシスコ平和条約を追認している。 それに先んじて、4月に発効したサンフランシスコ平和条約では、尖閣諸島は我が国が放棄した領土のうちには含まれておらず、南西諸島の一部として米国の施政下に置かれている。 1972.51972.5発効の「琉球諸島および大東諸島に関する日本・米国間の協定(沖縄返還協定)で、日本に施政権が返還された地域の中に含まれている。 中国政府及び台湾当局が尖閣諸島に関する独自の主張を始めたのは,1968年秋に行われた国連機関による調査の結果,東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの指摘を受けて尖閣諸島に注目が集まった1970年代以降からである。従来中華人民共和国政府及び台湾当局が、いわゆる歴史的、地理的ないし地質的根拠等として挙げている諸点は、いずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠とはいえない。尖閣諸島が日本固有の領土であることは,歴史的にも国際法上も疑いのないところであり,現にわが国はこれを有効に支配している。したがって,尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在していない。 <魚釣島事業所建物配置図明治40年代作成>
May 13, 2013
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小生のテニス仲間には沖縄県出身の具志堅君がいる。テニススクールに通っているらしく急に巧くなり驚いている。プロボクサーと同じ名前であるから出身地が判る。昔の職場にも上原君という優秀な人がいたが、本土の方には判って貰えないことが多いと、嘆いていたことを思い出す。小生などは、鹿児島県(屋久島、種子島を含む)より南は、琉球(=沖縄)のような感じでごちゃ混ぜに考えていたので、さぞかし憤慨したことだろう。この概念は、台湾人の「琉球王国」概念と似たものである。いまでも、天気予報図での沖縄県の表示は、日本海の凹んだところを利用して、簡便的に表示するので、沖縄は日本海にあると思わせていると、睨まれているかも。 気象協会も沖縄県の存在をもう少し意識して、「キチンと」日本の南西部分に「表示」してもらいたいと思うのは、呆けの小生ぐらいかも知れない。 映像度も格段に昔と違っているのであり、「日本列島を気象でも国土として、キチンと表示・認識したら如何か」、と思う次第である。 小生は、生まれは土佐であるが、沖縄の石垣島出身かと推測される場合が多い。「黒潮が流れているから、そうかもしれん」とぼやかしているが、日本人は大陸や南方、北方から昔々移住してきた民族である。何処の国でも、無人島以外は小数の先住民がいたものである。 ・・・・・・・・・・・中華人民共和国は近年、「琉球列島」を「海の長城」として意識し、いまでは東方への出口を日・米に塞がれた格好にあると見る。さらに、尖閣諸島周辺で石油埋蔵地が発見されたため突如として、利権を主張し始めている。GDP世界第二位となった国力と、第二次世界大戦の戦勝国(本来は中華民国であるが、その承継者)として、日・米同盟に楔を打ち込むべく、尖閣諸島周辺の領海侵犯を繰り返している。中国が周辺国との摩擦を惹起しているのは、沖縄周辺に限らず、ベトナム、フィリピン、インドなどアジア全体におよび、さらには、国際援助などでのアフリカ、今では、世界全体への影響力を及ぼす国力を持っているのである。まるで、チンギスハーンのモンゴル帝国(=元)を想起させる国力を持ち始めた国のように、この呆け頭には見える。モンゴル帝国が儚くも分裂していった轍を踏むことのない様に、地域諸国との融和を図ることを祈るばかりである。すばらしいGDPの成長とは裏腹に、国内では、環境破壊が進み、「環境と工業化の調和ノウハウ」などで日本が協力できる余地が大きいと思われる。・・・・・・・・・沖縄問題の写経 略史<外務省、WIKIPEDIAなど>年月略史古来「朝貢」琉球王国は日本以外に明や清の歴代王朝へ朝貢(日・清両属)1609「琉球征伐」事実上の支配は薩摩藩。琉球王国から清への朝貢、册封儀式は続いたが、清朝から軍事支援は応じてもらえず仕舞い。朝貢体制のもとで独立国として存在した(=中国主張)。1854「琉米修好条約締結」ペリー提督が艦隊を率いて那覇を訪れる。1876「琉球から沖縄へ改称」森有礼駐清公使が琉球から沖縄に改称意見。日本では沖縄県が管轄する地域(奄美諸島は含まず)を指すが、台湾では鹿児島県と台湾の間にある島嶼を主に指す。1872-79「琉球処分」琉球王国は消滅、沖縄県設置。清に亡命した旧支配層(脱清人)が琉球王国再興を旧宗主国清に働きかける1894「日清戦争開戦」沖縄県内では、再興を目指す頑固党が「清国・戦勝祈願祭」を行い、開花党は「日本・戦勝祈願祭」を行い対立。 「日清戦争で清国敗戦」清国敗戦で琉球王国再興が絶望的となり頑固党は衰退。下関条約で日本は台湾割譲、最終的に琉球群島支配権を固める。1941「 太平洋戦争開戦」中華民国の方針:「中国東北地方ほかの返還、台湾・膨湖諸島の返還、朝鮮の独立、琉球の日本帰属(中国への朝貢関係は80年途絶の事実など)」→琉球については日本への返還を求めるが、国際管理または非武装地帯とすることも挙げている。1943「蒋介石・ルーズベルト会談」琉球については蒋介石から返還要求はなく、共同占領、共同国際信託統治で賛成と蒋介石が回答。カイロ宣言では琉球帰属への言及無し。台湾は中国の一省で大事であるが、琉球は属国であり、官吏を派遣して治めた国ではなく、先方が帰属を望んだときに考えればいい、との見解。1945「太平洋戦争終結」日本占領の米国は、北緯30度線以南の旧琉球王国領である沖縄県および鹿児島県奄美諸島を国連信託統治領として、日本より分割し軍政下に置く。(将来は琉球国独立の構想も検討) 「終戦初期の中華民国の琉球などに関する要求」千島列島の日本帰属、琉球列島(北緯30度以南)の中国帰属、小笠原諸島の中米共同管理(または米国単独管理)・・・琉球を「海の長城」と捉えた論調はあるが、公式の返還要求はなし。1949年12月中華民国は台北に遷都。1951年のサンフランシスコ講和会議に招聘されず、1952年日台講和交渉で琉球の帰属問題は「米・日間の問題」として見解を表明していない。 1950「中華人民共和国の対米批判」カイロ、ポツダム宣言も米国による「小笠原、沖縄の信託統治の決定」を下していないことを主張。沖縄の中国帰属の言及はなく、むしろ沖縄人民の沖縄の「日本復帰闘争を支持」。台湾の(本土)帰属と同様に北方領土の(日本)帰属問題も明らかであるとして、日本への返還に支持を表明。ただし、日本政府は日本を第二の沖縄としているとして批判。戦後初期「米軍を解放軍と認識」奄美諸島では「奄美人民共和国」としての独立よりも日本復帰への活動へ。1950年代後半「米軍の軍事拠点維持優先」米軍政下の言論統制、軍用地接収、米兵の加害行為などで「解放軍」認識は幻想化し、平和憲法下の日本復帰運動に路線変化。1953「奄美大島を分離して日本に返還」<鹿児島県の一部となる>中華民国の琉球問題は日米間の問題とする姿勢が変わる。中華民国は返還反対の立場を取り、反共姿勢をとりながら中国帰属を訴える。1967「佐藤栄作首相台湾訪問」蒋介石は沖縄問題は合理的に解決するときが来るが、北方領土はソ連に野心があり、さらに野心が強いのが中共で台湾、沖縄、朝鮮までも野心を表明している、と琉球についての直接の言明はしなかった。1971「魚釣島問題で中国、台湾(中華民国)は共に石油で態度が一変する」尖閣諸島沖で石油資源が眠っているとの報により、これら魚釣島などの島嶼は台湾同様、古来、中国の神聖な領土である、と主張を始めた。1972「沖縄日本返還」<沖縄県となる>日本政府の「本土並み復帰」が果たされないことに問題が残った。1977「平良知事、反・復帰論」知事による「沖縄文化認識を新たにする提唱」1979「琉球処分から100年目」文化復興運動1995「 琉球独立論とりあげ」県内米軍基地反対運動などで取り上げられる2006「沖縄単独道州制構想」内閣諮問機関で単独の道州制の案。民主党も「一国二制度論」で自治権、経済的競争力を強化するモデルを提案。同年の知事選挙で独立派の琉球独立党(現「かりゆしクラブ」)は0.92%しか得票できていない。2007「県民意識調査」日本人ではなく沖縄人意識41.6%。沖縄独立支持20.6%、非独立派64.7%。2011「県民意識調査」沖縄独立支持4.7%
May 12, 2013
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「ブロック単位の指定」H1の指定形式です。 H2の指定形式です。 H3の指定形式です。 H4の指定形式です。 「文章単位でのフォント・サイズ指定」文章フォントサイズ1pt 文章フォントサイズ2pt 文章フォントサイズ3pt 文章フォントサイズ4pt 文章フォントサイズ5pt 文章フォントサイズ6pt 文章フォントサイズ7pt 文章フォントサイズ8pt 文章フォントサイズ9pt 文章フォントサイズ10pt 文章フォントサイズ11pt 文章フォントサイズ12pt 文章フォントサイズ13pt 文章フォントサイズ14pt 文章フォントサイズ15pt 文章フォントサイズ16pt 「FONT 単位のサイズ指定」フォント・サイズ1 フォント・サイズ2フォント・サイズ3フォント・サイズ4フォント・サイズ5フォント・サイズ6フォント・サイズ7フォント・サイズ8フォント・サイズ9フォント・サイズ10「文字飾り」「強調」ビッグスモールイタリック下線付き文字「横線」上下の横線は3ピクセルの大きさです上の横線は2ピクセルで立体的、下の横線は塗りつぶしです「上、下付文字」文字上付文字 m2やm3文字下付文字 H2OやH2SO3「配置」右寄せ中央寄せ左寄せ「連番」第1項目 内訳1 内訳2 内訳3 第2項目 内訳1 内訳2 内訳3 「エディタでも、もとのまま表示指定」「取り消し線引き」「表」 表のタイトル:表 1行目左項目1行目右項目2左2右 3左3右4左 4右5左5右6左6右7左7右8左8右9左9右10左10右11左11右12左12右13左13右14左14右15左15右16左16右17左17右18左18右19左19右脚注
May 12, 2013
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文章1 文章2 文章3 文章4 文章5 文章6 表のタイトル12342 3 4 5 6 7 8 脚注
May 11, 2013
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めいてい君が使用するテンプレートを用意しておきたい。楽天ブログでは制約が多いので自作であり、使用に耐えないかも知れない。 国名 略史<資料出所:外務省、WIKIPEDIAなど>年月略史 基本事情<資料出所:外務省、JETRO,CIA,WIKIPEDIAなどWEB資料>国名 ホワイト氏幸福度 通貨 国旗 国花 国の標語 面積:平方キロ 国の位置 人口 人口密度:/平方キロ 首都 首都の時差等 民族 言語 宗教 政体 元首 議会 政権 軍事 主要産業 経済概況 GDP GDP構成 一人当たりGDP: 労働力 労働力構成 物価上昇率 失業率 財政収支/GDP比 政府総債務残高/GDP比 政府純資産・債務残高/GDP比 予算 (税+他の収入/GDP比) 予算収支/GDP比 対外負債 経常収支(国際) 貿易収支(国際) 輸出額 輸出品目 輸出仕向国 輸入額 輸入品目 輸入国 対日輸出 内訳 対日輸入 内訳 世界遺産 その他1 その他2 脚注
May 10, 2013
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ソビエト連邦のダゲスタン自治ソビエト社会主義共和国が連邦解体後、ロシア連邦条約でロシア連邦構成共和国となる。ロシア連邦としては、石油など資源および輸送ルートなどで、是非とも確保しておきたい地域である。共和国とは言っても独立国家ではなく、元首は大統領を称せず、首長として連邦大統領の統制の下にある共和政体をとる。ロシア連邦政府へのイスラム原理主義組織の抵抗運動が共和国内などでテロ事件として度々発生している。米国ボストン・マラソンのゴール付近で起きた無差別テロ事件はダゲスタン共和国の国内で起きている対ロシア政府へのテロ攻撃とは異なっているようである。共和国内のイスラム原理主義組織はボストン・マラソン事件に関与していないと言明している。情報が不足しているが、取り敢えずの「自分の理解」のためにWEBの資料を集めてみる。<資料出所:WIKIPEDIAなどのWEB資料から>国名ダゲスタン共和国(ペルシャ語で「山が多い場所」の意)面積:平方キロ50,300平方km国の位置ロシア連邦の南西部に位置し、北カフカース地方とカスピ海の間にあるロシア連邦を構成する共和国の内の一つである。隣接する連邦構成主体はカルムイク共和国、スタヴロポリ地方、チェチェン共和国、またグルジア、アゼルバイジャンとも隣接する。カフカース山脈の東端の北斜面に位置し、国土の3/4は山地である。最高点バサルリュジュ山の4466m。人口269万人(2008年)人口密度:/平方キロ53人首都マハチカラ(人口:55万人・・2008年)民族山岳地帯が往来を妨げたため多様な民族が混在する。主たる民族は10にのぼる。コーカサス諸語の民族アグール人、アヴァール人、ダルギン人、ラク人、レズギン人、ルトゥル人、タバサラン人、ツァフル人、および、テュルク系民族のクムイク人、ノガイ人。言語ロシア語、アヴァル語など宗教住民の殆どはムスリム(スンニー派)政体共和国:ロシア連邦北カフカース連邦管区共和国社会主義政権→2006年民主政権元首首長:(マゴメドサラム・マゴメードフ)→2013年1月就任、アブドラチーポフ大統領(統一ロシア党)首長公選制廃止当国の議会は首長を住民が直接選ぶ公選制を廃止し、大統領が指名する候補者3人の中から議会が選出することを決めた。地方首長の公選制は、反政府デモの高まりで昨年復活したが、プーチン大統領が今月2日に公選制を廃止できる法律に署名。ロシア連邦を構成する州や共和国など83の自治体で、初めてダゲスタンが公選制の廃止を決めた。近接するイングーシ共和国も近く廃止する見通し。政権首相:クズーリ・シクサイドフ(統一ロシア政権党)資源(「ニジェガローツキー・ドヴォール」より)石油、可燃ガス、石英ガラス、建設材料(砂、石灰石、マール岩、苦灰石、石膏、大理石、砂利)、油母頁岩、石炭、鉄鉱、多金属鉱。主要産業(「ニジェガローツキー・ドヴォール」より)セパレータ、熱機器、電気工学機器、設備、工作機械、掘削機械、船舶修理等、機械製造業および金属加工業。 ブドウの加工、缶詰、魚類などの食料品工業。毛織物、ニット類、皮革製靴業などの軽工業。ガラス繊維、ラッカー、塗料など化学製品製造。 農業分野では種蒔穀物、野菜の栽培。アンズ、オウトウ、リンゴ、桃の果樹栽培。ブドウ栽培。平野部では灌漑農業が行われている。放牧を含む牧羊、牛(牛乳、食肉)の飼育など。テロ事件(1):2010年以降の爆弾・自爆テロで国内事件2010.3・・・2件連続警官など12 人死亡、23 人が負傷2010.4・・・警官2人死亡2010.5・・・女性1人死亡、警官など7人負傷2012.3・・・警官5人死亡、2人負傷2013.5・・・10代の2人死亡、2人重傷(警察などの襲撃が多い)テロ事件(2):ボストン・マラソン爆破テロで海外事件2013.4・・・ボストン・マラソン事件での死者4人(うち警官1人)、負傷者299人犯人である兄弟のうち兄は銃撃戦で死亡、弟は逃亡中に重傷で逮捕。両親は共にアメリカに移住していたが、その後は当国の首都に居住。テロ事件の違い(呆け頭が大雑把に判断すると)イスラム原理主義・過激派が企図しているが、(1)はダゲスタン共和国内におけるイスラム教徒住民へ、ロシア政府が圧政を行っているとしたイスラム原理主義組織の「警察などへのテロ(自爆を含む)活動」、(2)はイラン、イラクなどでイスラム教徒への圧迫があるとして2兄弟が独自に行ったアメリカ・ボストンでの「無差別爆破テロ」外国からの侵攻1999年シャミル・バサエフが率いるチェチェンのイスラム原理主義グループの攻撃を受けた。それはロシア連邦によるチェチェン共和国侵攻の一因ともなっている。<有名な出身者>イマーム・シャミールムスリム指導者のイマーム・シャミール(1797年~1871年)はロシア帝国の北カフカース支配に対するムスリム抵抗運動(1817~1859)を率いた。イマーム国の3代目イマーム。1859年に遂にロシアに投降し、ロシアからは「カフカースのナポレオン」と称賛された。ロシア国籍を取り、息子達をロシアに残して、念願のメッカ巡礼を果たして、近くのメディナで没し、イスラームの偉人達と共にメディナで葬られた。ヴォルク・ハン(リング・ネーム)1961年生まれ。本名:マゴメトハン・ガムザトハノフ。通称「ロシアの狼」、「魔術師」。軍人・総合格闘家(ヘビー級:190cm,107kg,格闘スタイル:コマンドサンボ、ボクシング)。所属:ロシアン・トップチーム。日本デビュー:1991年12月の前田日月戦、以来前田との親交厚い。故郷にモスクを建造。スレイマン・ケリモフヨーロッパの有力選手を超高給でトレードするサッカー・クラブ「アンジ・マハチカラ」のオーナー。現在、40歳前後であるが、世界長者番付30位に登場した人物で、スベルバンクやガスブロムの大株主、M&A会社経営者、ロシア連邦議会・上院議員などの顔をもつ。2011年2月発表のロシア長者番付7位(資産169億ドル)。時差JST-5時間通貨ロシア・ルーブル(=100カペイカ)
May 9, 2013
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朝早く「いそいそと」スケッチ旅行に家内は出掛けた。海外旅行であれば、小さな「旅行日程表」を冷蔵庫に張り付けていくが国内旅行だと細かいことは言わない。冷蔵庫には何も張り付けない。なーんでだ。それは、携帯電話があるので、連絡が付くからだ。食事の用意は自分でするべきであるが、家内は小生が無精であることを百も承知。ご飯、カレー、おかず、などは冷蔵庫、冷凍庫にある。外食したければどうぞ、である。話の合間合間に「広島、尾道」あたりに奥さん連中とスケッチに行くらしいのがわかる。仲間内との電話が聞こえ、「キャンセルする人がでた」とか、「キャンセルした人が再び行くことになった」とか、慌ただしい。「ジパング・クラブ」という老人向けのクラブにやっと入れた、等と言っている。家内は小生のように脳梗塞ではなく、心筋梗塞に気をつけるよう医者から言われている。元気なうちに、たくさん国外・国内をスケッチしてくればいい、と思う。小生などは、せいぜい近場でテニス三昧を楽しむのが一番である。これも、体が動くうちでしかないが、シニア・テニスのモットー?「ぴんころり」を願っている。 あの、Beautifulで元気さが魅力の女優(元宝塚スター)・天海祐希さん(45)が心筋梗塞で入院というニュースで驚いている。やはり、健康こそ人生の宝物である。
May 8, 2013
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今朝は、奥様達とのテニスに出掛けるのに遅れた。「朝イチ」で姿勢を矯正する椅子の座り方の指導があった後で、日頃、パソコン操作で疲れ気味の小生にとって耳寄りな話が9時のニュース後にあるというのだ。★★★前半での話は、バスタオルを2枚に折り、更に半分に畳み、クルクルと巻いて両端を輪ゴム止める。それを椅子のお尻の後ろに置いて、そのうえにちょこんと座る。真横から見ると、タオルが御握りの形に見える。尾てい骨から真っ直ぐに背骨が伸びて自然に首に繋がる形(当然緩くカーブはしている)。この形でいても疲れるから、時々、両足首を前後に揺する運動と、両手を挙げる深呼吸運動を行う。飛行機旅行で起こる「エコノミー症候群」にも極めて有効な運動であるという。★★★これは良いことであり、後半の話も聞きたい・・・PCといっても組立デスクトップは捨てており、ノートPCしか持っていない。ノートPCでの話であるが、画面が小さいので俯き加減で、文字も小さく画面に吸い寄せられるような姿勢である。矯正する姿勢は、「目は画面と平行に、手は机の上に、足は床に自然に着地」である。そのようにするには、デスクトップなら何とかなるが、ノートPCでは、本などで高さを出す必要があり、キーボードを手元にもう一つ用意しなければならない。キーボードはたくさん予備があったが、邪魔のため廃棄した。1,000円位で買うことができるとのことであり、そうもおもう。★★★しかし、ノートPC自体が姿勢上の問題を抱えた製品構造であるならメーカーがそれを補うような新製品を販売すべきではなかろうか。小生が思うには、今のノートの形で良いが、「画面部分」、「キーボード部分」の二つと考えると、「画面部分」が上に最大15cmほど伸び上がる機能(または壁掛け機能)を持たしてくれれば良いのである。難しいのであれば、「画面部分」を切り離しが出来る構造にして、「壁掛け画面」として、USBや「無線」などで本体と連携できる構造にしたい。「壁掛けアタッチメント」は工夫次第である。韓国や中国などでの生産を待つよりも、日本で「健康ノートPC」が発売されないものだろうか。 ・・・・・・・折角の北里大学(「きたさと」)と、あさイチのコラボレーション・ノウハウを実地に生かしたいものである。
May 7, 2013
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今日は連休の最後の日であり、いつものように早朝テニスがあった。5月1日脳神経外科、歯科、2日循環器系内科と病院に通った以外はテニスの日が続いた。循環器系内科が入っているのは、心臓が痛いような、針で刺す ような痛みを感じると担当医にいうと、一応、胸部の診察を手配してくれた・・・同じ病院の専門医に紹介状を書いてくれた。心電図では異常はなく、月末に念のため、心臓超音波検査を受ける予定である。7月には2年振りにMRI検査(なんだか金融詐欺の響きを感じる)で検査のオンパレードとなる。小生のアフラック・スーパーがん保険では特約には、「脳梗塞=脳卒中」と「心筋梗塞」があり、「脳梗塞」は「一度使用したからもう使えない」が、「心筋梗塞」に罹ると一度だけは対象になるはずである。「対象」というのは「病気治療の入院」であり、これはたしか1回限りで、「死んだら対象になる」という「不思議な保険」である。もちろんガン保険はガンの治療に主眼があり、「脳梗塞」、「心筋梗塞」はオマケの感じだと認識している。なんどでも受けられたらいいのに、もう「脳梗塞」は罹ってはいけないことになった。2回目にかかると「お陀仏」という意味かも知れない。 ・・・・・・・・・・・・ 難しい保険特約を熟読する必要があると感じた。 ・・・・・・・・・・・・ あまり病院に通うと九州出身の副総理には怒られそうだ。現在の脳神経外科の担当医から貰っている治療薬で充分であるというが、循環器系担当医には、万一の場合として、「ニトロ」の頓服を追加してもらったが、余程の痛みが心臓に起こった場合に「舌下頓服」を用いるようにとのこと。小生などは、小心者であるので、この頓服は「目を回すか、腰が抜ける」効果があるだろうから、「桑原々々」である。 新たに貰った頓服:「ニトロペン舌下錠0.3mg」・・・車運転、危険作業、飲酒を厳禁。
May 6, 2013
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連休中に、市テニス協会主催の「テニス教室」を受講した。早朝テニスは、土・日・祭日にあるので連休は多忙である。今年は、例年のテニス・スクールの教授陣ではなくて、県大会優勝経験者による指導であった。テニススクールの教授達は華麗さを競っているようであるが、県大会優勝者レベルでは、華麗さよりも、動きの鋭さ、返球のスピード、多様さなど実践的な凄さを見せつけてくれて、とても有難い実践的な教室であった。しかし、朝練2時間の後の教室3時間で、小生は草臥れた。教室は、初級者、中級者に分かれた。毎年のテニススクールの教授の場合は、自分の生徒を連れてくるので受講者は大勢いたが、今年は「さくら」はいないので幸い少人数である。中級者の場合は、おもに試合を兼ねての練習形式であった。参加者にはテニスのマナーの絵入り配布があった。テニス協会配布のキッズ・テニス・マナー教本のようである。自分の礼儀のために簡単に記録する。テニスの礼儀項目説明服装白が基調 ペア呼吸を合わせる気配りを掛け声 試合中は控える。紳士のスポーツの自覚をトスの仕方ラケットの表裏。スムーズ=UP、ラフ=DOWN返球ワンバウンドで。遠い方から先にアウトの判定「アウト」の声出し。補足に片手を上げる同上 サイドアウトの時は相手に手のひらを見せて合図アウトコールアウトの判定は瞬時にジャッジセルフジャッジの基本姿勢は「相手有利」にラインの判定ラインに接地している=「セーフ」、否=「アウト」コートの移動プレー中はコート内を横切らない返球の御礼他のコートからの返球には軽くても心のこもった御礼をカウントコールサーバーがサーブの前に大きな声でコールし、確認試合後の挨拶握手は誠意を込めて健闘を讃え合う反則 フットフォールトはロビングアンパイアから宣告クレーム確認は1回のみ。試合中の相手コートへの侵入は厳禁応援 試合中は味方だけへの応援は控えめに。フェアプレー精神。その他コート内禁酒禁煙。使用後ブラシ掛け。ゴミ持ち帰り
May 5, 2013
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表5:韓国化粧品業者の海外売り上げ(2012年)<食品医薬品安全庁、朝日新聞(ネイチャーリパブリックの日本売り上げ)>企業名海外売り上げ対前年比伸びブランドアモーレ・パシフィック442億ウオン=39億円+35%マモンド、ラネージュLG生活健康2,323億ウオン+31.4%(*)ザフェイスソップ、后、オフィ、ビヨンドABLE C&C283億ウオン+32%MISSHA,BBクリームネイチャー・リパブリック200億ウオン(日本のみの数字) マッコラ小計3,248億ウオン(業界売上の6.6%を占める。) (*)買収した銀座ステファニー880億ウオンを含めると2倍以上だが、伸び率はそれを除外。
May 4, 2013
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本日、同じ表示でWORDから表を作成したが、ブログの制限に張り付いた。 WORDのWEB文書では装飾がたくさん追加されるので文字数が多くなる。 ****** 装飾を外して、シンプルにすると1/4~1/5に節約できた。 楽天さんに要望したい。 ブログにシンプルな「表」を書くツールを用意してもらいたい。 ***** それまでは、この方法で練習してみよう。 この方法とは、WEB文書から装飾を取り外すべく、「表」をテンプレート的に作成しておくことである。 呆け頭のお付き合いとなって申し訳ない。 :::簡便法による表示::: 表4:韓国の主要化粧品会社(2012年)、朝日新聞より会社名創業売上高特徴アモーレパシフィック19452兆8495億ウオン(2542億円)「雪花秀(ソルファス)」、「ラネージュ」などのブランド。日本の百貨店で「AMORE・PACIFIC」を展開LG生活健康(*) 19471兆4790億ウオン(1319億円)LGグループで洗剤などの生活用品大手。84年に化粧品に参入。発酵成分を使った「スム」などを日本で販売ABLE C&C20004523億ウオン(403億円)新興企業ながら業界3位。ブランド「MISSHA(ミシャ)を展開。日本には全国に31の単独売り場があるネイチャーリパブリック20091280億ウオン(114億円)マッコリの成分を使ったブランド「マッコラ」など。12年6月に東京・新大久保に直営店を開く小計 4兆9088億ウオン (*)は化粧品部門のみ。全体は3兆8962億ウオン=3476億円。
May 3, 2013
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表4:韓国の主要化粧品会社(2012年)<朝日新聞より>会社名創業売上高特徴アモーレパシフィック19452兆8495億ウオン(2542億円)「雪花秀(ソルファス)」、「ラネージュ」などのブランド。日本の百貨店で「AMORE・PACIFIC」を展開LG生活健康(*) 19471兆4790億ウオン(1319億円)LGグループで洗剤などの生活用品大手。84年に化粧品に参入。発酵成分を使った「スム」などを日本で販売ABLE C&C20004523億ウオン(403億円)新興企業ながら業界3位。ブランド「MISSHA(ミシャ)を展開。日本には全国に31の単独売り場があるネイチャーリパブリック20091280億ウオン(114億円)マッコリの成分を使ったブランド「マッコラ」など。12年6月に東京・新大久保に直営店を開く小計 4兆9088億ウオン (*)は化粧品部門のみ。全体は3兆8962億ウオン=3476億円。
May 3, 2013
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WORDから「高機能エディター」に貼り付けできなくなって困っていた。(本当の理由は小生には不明である。)試行錯誤で気付いたこと。 1.自分で首っ引きでWEB用の文書を書いているうちに WORDの「WEB文書」作成と同じ事に気がついた。 結局、初級者の小生がWORDの「通常の文書」と、WORDの 「WEB文書」を混同して使用していた。2.「通常の文書」と「WEB文書」とは「文章部分」は同じだが、 罫線などの装飾部分が入ると 扱いが異なり、罫線の入った 通常文書を「高機能エディター」は文字形式が異常と見て拒否し、 「高機能エディター」が受付可能な形式は「WEB文書」であると、 呆け頭は考えた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3.さらに、WEB文書では表を描くのに、四方八方の罫線を指定し、 太線で引く必要があることに気が付いた。(なにもしないと罫線は 見えない。) お騒がせしたことをお詫びしたい。 さらに、今回理解が深まったことを敢えてメモする。 4.WORDの古いバ-ジョンはパッチを探しまわり新しい情報でインストールできた。(古い情報はすでに消されていた。)5.ブラウザのCOOKIEを「有効」にしたほうがよいらしい。6.セキュリティ・レベルについては、「高」で動きにくく、中以下に設定。7.その他 楽天スタッフに問い合わせ中であるが、自分で解決したように思うので深追いしない。 初級者(慌て者)として、ご勘弁願いたい。 幸いにして、Mcafeeウイルス駆除プログラムなどが防御してくれており、ブログ自体は壊れていないようだ。 ただ、画像であれば、ブログ制約を文字数ではクリアーできるが、ブログが保存できる画像(それを消すとブログには表現できなくなる)に50GBの上限があり、あまり画像を多用できない。図表などを、WORDのWEB文書形式で表すと物凄い文字数となり、大きな図表を表現できないのも悩みである。 両者の良いところを取って選ぶしかないようだ。 取り敢えずは、小さな表なので「WORDのWEB文書」を利用する。 第3表:韓国の化粧品生産 <資料出所:食品医薬品安全庁> 項目 2010年 2011年 化粧品生産(単位:億ウオン) 6兆146億ウオン 6兆3856億ウオン 同(円換算、単位:億円) (4,627億円) (4,422億円) 対前年比伸び率 16.4% 6.2% 今日の練習はこれまでとします。
May 2, 2013
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第2表:韓国:化粧品の主要輸出入動向(2011年) <資料出所:韓国医薬品輸出入協会>輸出仕向国輸出シェア輸入国 輸入シェア中国31.7%米国28.1%日本16.9%フランス 27.8%香港12.8%日本20.5%注:KPOPブームのタイ、ベトナム、マレーシア、フィリピンで韓国化粧品は好まれている。2010年には輸出は前年比でタイが6.4倍、マレーシアで1.2倍も伸びた。2012年の資料で見ると、輸出の最大仕向先のうち日本向けが倍増し、輸出シェア1位に日本が23%で抜けだし、2位に中国、香港となっている。・・・・・・・・・・以上の表は見ての通りで、WORDからの貼り付けでなく、「エディター」欄で不慣れなWEB表の作成を行ったものである。
May 1, 2013
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小生は、ブログの専門家でもないのにブログを記載している。体力的に疲れたと思っていたら、ブログの書く方法で問題が発生した。普通の文章や、画像は受け付けてくれるが、「表」の張り付けは一切受け付けなくなった。「エディタ」は機能するが、「高機能エディタ」が「表の貼り付け」を受け付けない。「エディタ」機能も、文章と表のあいだが空きすぎる。「張り付けた表」が大きなスペースを占有しており、調整不可能である。この現象は、4月1日に「口コミ記事」を書いてから発生したようだ。HTML形式などを受け付けないと書いてあるが、個別の指導を楽天からは拒絶されている。どうもウイルス攻撃を懸念して怪しい文書を排除しているらしい。旧式のWORDを使用しているので、その性かとバージョンアップや、パッチの方法を探して試行したり、WORDのNormal.dotの書き換えなどをやってみたがなんとも効果がない。無料ブログの使用なので楽天から解決策が提示されるまではありがたく休息しながらいくこととする。「表」を「画像」として張り付けるためには、元の「画像」を保管しなければならず、楽天から50GDの制約があるので限界である。小生のブログごときは、有料ブログを利用するほどの価値がなく、google,yahooなどのブログに移行する勇気もない・・・・・・・楽天スタッフ、インフォシークの回答待ち!、としよう。
May 1, 2013
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