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私にとっては、有名な題名でありながら、一度も触れたことの無い、物語。
夫にとっては、小さい時に、わくわくしながら親しんだ物語。
ということで、予告編を見たときに「観たい!」と叫んだのは、
当然、夫でありまして、 今回のディズニーに関しては、
「夫の選択」ということを強調しておきます(笑)
で、しょっぱなから、なんですが、
オススメします !
実写版ということで、CGなのは確かですが、
思わず夫に、「やっぱりCGなんだよね?」と問い、
「どうやって、はい、熊さんここで、わらって~!て、指導するんだ」
と大笑いされるほど、臨場感があり、すばらしいお仕事でございました。
毎年、オオカミの日めくりを購入するのが、喜びとなっている私。

オオカミに育てられた子供。。。きゃ~
オオカミのお母さんとの別れのシーンは、
あー、あんな風に、おでこをくっつけ合えるって、いいなあ~、
などと、あらぬ方向へ思いがよぎります。
毛皮のゴワゴワ、もふもふ感も、ばっちりと表現されていて、
目の表情が、驚くほど豊かです。
オオカミに育てられた少年、モーグリが、
森の一員として、成長していく姿を、
見守る家族や仲間たち、
敵対したり、利用しようとする他の者たち、を交えて、
息もつかせぬ迫力で、描いてあります。
個人的には、大蛇が現れた時に、
「あ、この声は、スカーレット・ヨハンソンだ! 」と、
感激したのが、一番の印象だったりします。
この妖艶で、いかにも何かたくらんでいそうな感じ、
よかったです~~~。・゚゚・(>o<)・゚゚・。
ちなみに、エンディングで、何曲か歌が流れるのですが、
その中の怪しげな(?)一曲、
気になったのでチェックしておりましたら、
やはりそれも、彼女が歌っております。
エンディングロールで、どのくらいたくさんの方が、
お仕事をした結果なのかも、 しみじみと感じ入る、
素敵な作品でございました。
日本公開は、 8月11日 からのようですので、
ぜひ、お楽しみくださいませ~♪
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