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昨日に1年を振り返っているのに、まだ日記を書いているのは、まるで宇宙戦艦ヤマトみたいな。何とか年賀状を書き終え(遅い!)、部屋の掃除も終わり(終わったことにした)、気分的にも落ち着き、ようやく新年を迎えられそうです。年賀状を帰省途中のどの地点で出すのが一番早いか考えながら仕分けをするのが恒例となってしまい、反省しきりです。これから実家に帰るので、今年の日記は今日が最後です。12月は誕生月ということもあり1年で一番テンションがハイになっているので、毎年やるべきこともやらずに遊び歩いてしまうのが年末にいつもバタバタしている原因でしょうか。日記を無事続けられたのも、ご訪問していただいた方々のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。
2004/12/30
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今年は、年初に初めてきちんとした目標を立てました。それというのも、成功哲学他の自己啓発本に刺激され、試しにやってみるかと思ったのがきっかけでした。ちょっと厳しいかなと思うくらいの目標を立てたのですが、8項目のうち7項目達成出来ました。残りの1項目は、目標の設定が不適切だったことを考えると、満足出来る結果だったのかなと思います。特に「年間で100冊以上、本を読む」ことを目標にしたおかげで、いろいろなことを勉強するきっかけになりました。今年も残り2日。明日はちゃんと掃除をします。
2004/12/29
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社会に出た時は、世の中とのギャップを肌で感じたものです(私だけ?)。最初のカルチャーショックは「とりあえずビール」という言葉。我が家では、ビールは夏の暑い時期かお客様が来た時しか飲まなかったので。でも、一番のカルチャーショックは珍味でした。テレビのゲテモノグルメ番組で、昆虫だの爬虫類だのを出された時に芸能人達がなかなか食べようとしなかったことです。その時は、珍しいものをタダで食べられるのに、なんでおいしそうに食べないんだろうと不思議に思っていましたが、本当に嫌なんだと知ったのも社会人になってからでした。学生のうちは、珍味を友達と食べに行くような機会はなかったので、そんなことにも気がつかなかったんです。こんな感じなので、海外でレストランに入って何が出てくるかわからなくても全く困りません。
2004/12/28
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最近、食べることに忙しくてあまり行っていませんが、私のストレス解消法の一つが美術館や博物館に篭るというのがあります。私が気に入っているのが、東京現代美術館です。知事からは「税金の無駄遣い」と言われたこともある贅沢な美術館ですが、展示されているのが現代美術ということで、とても不思議な雰囲気を醸し出しています。ここは、毎日2時になると、ボランティアの方がタダで(入場料は要りますが)展示作品の解説をしてくれるという親切なプログラムも用意されています。と、正月休みに東京に帰った時に久々に見に行こうと思ったら、年末年始は休館だそうです。痛いなあ。
2004/12/27
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四日市名物に、とんてきがあります。とんてきとは、豚のステーキみたいなものです。タレはこってりでニンニクまでついているので、スタミナ満点。今日行ったのは、日永のとんよし。四日市のとんてきは私にとっては味が濃過ぎるところが多いのですが、ここは比較的あっさり味で、キャベツと一緒に食べれば程良い味に仕上がっています。ここの店は量がシングル、セミダブル、ダブル、トリプルの中から選べるところも良いです。今回食べたのはセミダブル。普通のトンカツ1.5枚くらいの量です。 さすがにこれだけ食べると、満腹感があります。ちなみに、他にカツ各種もあります。そちらも同じように量が選べます。場所は日永西3-3-1、市民センターの近くです。
2004/12/26
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昨日はまともなものを食べられなかったので、今日はおいしいものを求めて四日市の街を徘徊。「くじら」に引かれて、とある店に入りました。店の名前を書かないのは、もったいぶっている訳ではなく、店の名前を忘れただけなのですが。メニューを見ると、「飛露喜」が。実は今回が初めて。飲んだ印象は、確かにおいしいけど、主張が強すぎて食事に合わせるのは結構難しいと感じました。食べたのは、ソラマメ、穴子と大根の煮物、鯨のしょうが焼き、マイタケの天婦羅。写真は鯨のしょうが焼きです。 味は、牛肉とマグロの中間みたいな感じです。子供の頃に食べたパサパサの鯨とは違っておいしいですが、値段ほどではないかなという感じでした。白子も食べようかと思ったのですが、あまり生きが良くなさそうだったので止めました。今日は、選んだ酒が料理に合っていませんでした。そもそも、あまり料理に合いそうな酒がありませんでした。ちょっと残念。
2004/12/25
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こんな日に出張で、朝6時半に家を出て、帰り着いたのが夜の11時過ぎ。しかも、食事にありつけたのが夜10時で、食べたのは電車の中で駅弁。途中で寄り道したら終電がなくなるので、軽く一杯という訳にもいかず。クリスマスらしいことと言えば、昼の弁当に鳥の唐揚げが入っていたことくらいでした。
2004/12/24
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今日は四日市のFLOWERSでランチを食べました。ここは、カジュアルフレンチのお店で、とても気に入っています。今日は2500円のランチコース。前菜はフランス産の牡蠣をかるくあぶったもの。日本の岩牡蠣に比べるとちょっと小振りですが、味は上品でおいしいです。オードブルは白子の入ったシイタケのスープ。シイタケのスープというのは初めてでしたが、香りが良くて絶品でした。肉料理はホロホロ鳥のフルーツソースかけ。これだけは写真に収めました。 適度な甘さが食欲をかきたてます。最後はデザートとハーブティー。このお店は絶妙な味付けで、いつも私の舌を満足させてくれます。ちなみに、ランチは1300円。夜は3800円からですが、今月のコース(5000円くらい)がおすすめです。
2004/12/23
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昨日は昼のジャンボかき揚げが効いて、夜は食欲がなかったので四日市のバーへ。8時過ぎだというのに、貸切状態でした。最初は軽くつまみを食べながら、ニューヨーク。その次にスティンガーを注文したところから、バーテンの方がだんだん話し出すようになりました。「スティンガーを作るのは今年になって初めてです。」ちなみに、私も頼むのは初めてでした。ミントの香りが強いので、万人受けするカクテルではないです。おなかに食べ物が詰まったところで、この店で充実しているシングルモルトの方へ。ちょっと冒険したい気分だったので、良く飲むボウモア12年 の代わりにLAPHROAIG 18年を注文。またまたバーテンの方の意表をついたようで、「LAPHROAIGはかなり香りが強いから、あまり出ないんです。」樽の香りがとても強くて、これまた万人受けするようなものではないですが、私は好きでした。食べ物には全く合わなそうな個性の強さはありますが。私が続けざまにレアなものを注文するので、バーテンの方の舌が滑らかになり、話が盛り上がってきました。「LAPHROAIGの30年ものもあるんです。これは、結構手に入らないから、メニューにも載せていないんです。」もう、こうなったら飲むしかありません。18年よりまろやかでおいしいけれども、ちょっと面白みにかけるかなという感じでした。軽く飲んで帰る予定だったのが調子に乗ってしまい、さらにもう1杯、ボウモアをいただいてしまいました。
2004/12/22
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今日の出張は午後1時からということで、少し早めについて優雅にランチをと思っていたのですが、のんびりネットをしていたら、ついたのが1時間前。ちょうど昼時で店も混んでおり、のんびり店を選んでいる余裕がなくなりました。と、あせっている時に目についたのが、「やっぱり蛸」というお店。汐留シティセンター内のお店です。店の前のサンプルを見ているうちに、かき揚げに引かれて店内へ。そこで頼んだのがジャンボかき揚げ(芝海老)定食でした。なんといっても、その大きさ。ジャムおじさんなら、顔の代わりに投げたくなるようなサイズ。「大盛りの美学」に推薦出来るような立派なものでした。DEBUYAもゴールデンに進出してから、「大盛りの美学」のような美しいコーナーがなくなってしまい、非常に寂しい思いをしております。デパ地下での究極のメニュー作りなんか、本当に感動的でしたから。話がそれてしまいましたが、ジャンボかき揚げは無事完食することが出来ました。かなりヘビーでしたが、味はおいしかったです。おかげで、夜になってもあまり食欲が湧きませんでしたが。
2004/12/21
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また食べ物の本です。食材の歴史から始まって、料理の国籍、食べ物の起原と語源、美食家にちなんだ料理、食をめぐることわざとなっています。本は要するに食に関するトリビアといった感じでしょうか。前文にも、「本書で紹介されている内容を知らないからといって、別段、食べることに困りはしない。」なんて断っているくらいですから。でも、身近にある食べ物の起原や名前の由来など、興味深い内容も多いです。
2004/12/20
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昨日のランチは、名古屋のEdisonに行ってきました。最初は別の店を目指していたのですが、結婚式で貸切だったので、方針変更。時間も2時近かったので、イタリア国旗に引き寄せられて入ってしまいました。メニューはコース(2500円)で前菜盛り合わせ パスタ 肉料理(豚肉の香味焼き) ドルチェにコーヒーでした。特においしかったのがパスタのソース。お皿まで舐めたい気分でした。肉もやわらかくて肉汁もたっぷりだったので、大満足でした。場所は高岳駅から徒歩5分、泉2-21-3です。この後、新しいデジカメを買って、締めくくりが昨日の日記にある「富山のおいしい夜」でした。気合を入れすぎたおかげで、今日は微熱があり、一日おとなしくしていました。
2004/12/19
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先日、路地裏で発見した「富山 旬の味」と書かれたお店に行ってきました。富山といえば、寒ぶり、ホタルイカ、白海老・・・とおいしいものが目白押し。寒ぶりもそろそろシーズンのはずだし、と期待して入りました。カウンターと椅子席が2つの小さなお店で、夫婦でやっているとのことでした。旦那さんが富山出身で、そのつてで現地からいろいろ送ってもらっているそうです。寒ぶりはまだちょっと早いとのことで、とりあえずお奨めのヒラメと自家製イカの塩辛、白海老のかきあげをいただくことに。これが、絶品!さらに、焼き牡蠣、ワカメの胡麻ダレ、焼き魚(ヒラメ)、柚子の皮を甘く煮込んだもの・・・とどんどんおいしいものが出てきます。最初の4、5品は自分で頼んでいたのですが、そのうち「これから出てくる料理分はサービスだから、お酒代だけ払ってください」というお言葉。うれしいを通り越して、唖然。おいしい料理にお酒も進み(進み過ぎ)、ご夫婦もお客さんと混ざって飲みだしてしまいました。お酒も、最初のうちは注いでくれたのですが、そのうちに「空いたら勝手に注いで下さい」と私ともう一人のお客さんの間に一升瓶を置き、まるでどこかの家にお呼ばれして飲んでいるような雰囲気。旦那さんは昼の仕事もしているので、ほとんど趣味でやっているようです。請求書を見たら、本当に酒代くらいしか入っていないような金額。相当飲んだので、ちょっとした金額にはなりましたが。
2004/12/18
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食料庫を整理していたところ、2年前に買ったイランのドライフルーツを発見。お土産にしようとして、時効になってしまったものと考えられます。乾燥モノで痛んでいる感じはないので、そのまま捨てて温室効果ガスにしてしまうより、私が地球のために犠牲になろうと食すことにしました。楽天ではいちじくしか発見出来ませんでしたが、現地では、本当にいろいろな種類のフルーツを乾燥させて売っています。一般に受けがいいのは、ナッツ系のようです。イランのお土産に是非どうぞ(行かないか)。
2004/12/17
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先日の韓国出張での激しい飲み会を無事に突破したおかげで、伝説への第1歩を踏み出してしまったようです。韓国出張で私を朝3時まで引っ張りまわした方は、酒豪で相当有名な方だったらしく、その噂を聞いた方々の間で「とんでもないヤツ」というイメージが定着してしまったようです。今日も真面目な打合せ中に何故か「君はいくら飲んでも酔っ払わないから、相手と飲みに行って情報を聞いて来い。」などと言われる始末。あそこは、次の日には辛そうな顔をしておかなければいけなかったのかも。私は会社では飲みの席で醜態を晒してはいけないという人事からの教えを新入社員のころからきちんと守っているだけなのですが・・・人の目に見えないところでは、結構苦労しているんですけどね。
2004/12/16
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今日は、出張で大阪でした。朝は始発、帰りは途中で連行されたとは言え終電に間に合わず(近くはではたどり着けましたが)という強行日程でした。帰りは、鶴橋でこの前開拓したバーに行くつもりだったんですが、同行者に捕まって居酒屋行きでした。安居酒屋とはいえ、大好きな鱈の白子がおいてあったので、一気にご機嫌モード。人間が単純に出来ています。あとは、焼き鳥、砂肝にビールと焼酎お湯割りという、居酒屋定番メニューで一日の疲れを吹き飛ばしてきました。
2004/12/15
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ウィーンに行った時に、一番記憶に残っている料理です。名前は仰々しいのですが、要するに肉を薄くたたいて延ばしたカツに塩味をつけただけのものです。シンプルな料理だったのに、とてもおいしかったんです。ちなみに、私が食べたお店はFiglmuller。昔、中国の元外相がウィーン訪問の思い出を聞かれ、この店のウィンナー・シュニッツェルと答えた逸話が残る店です。行列も出来ていたから、人気店だったようです。ところで、何でこんなことを書いたかというと、今晩のおかずがカツだったので、ふと思い出してしまった次第です。明日は5時起きで出張なので、今日は早く寝ます。最近、出張があると、最初に帰りの食事をどこでするかを考え、次に移動中に読む本を決め、最後に仕事のことを考えるというあまりよろしくない思考パターンになりつつあります。
2004/12/14
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この前のワインバーで、オーナーの方と鹿肉の話で盛り上がりました。ヨーロッパでは鹿肉は高級食材ですが、日本では意外と人気がありません。北海道では、「あまった」鹿肉のおいしい食べ方を研究している人がいるくらいで、フランス人が聞いたらきっと買い付けに来るんじゃないでしょうか。三重県だと、結構いい値段なのですが、やっぱり需要は少ないそうです。料理が難しいからでしょうか。日本人だと、鹿よりは馬の方が馴染みがあるんでしょうね。ちなみに、馬は馬刺しで食べるのが一般的ですが、焼肉もいけます。
2004/12/13
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今日は、伊勢松本駅近くにある南仏うまいものやLe Midiに行ってきました。最初は看板料理であるハンバーグを目指していたのですが、松阪牛カレーの誘惑に勝てず。 肉は柔らかいし、ルーはまろやかでシチューのよう(店の宣伝文句そのままですが)で、おいしかったです。値段は1,575円でサラダ付き。他にランチコース(1,575円)もあります。
2004/12/12
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四日市にもワインバーがあるとの情報をキャッチしたので、行ってみました。お店はSUZUYA。一階にはワインショップがあり、そちらにあるワインは開栓料で+2千円を払えばどれでも飲めるので、高いワインを飲む時はお得です。オーナーも気さくな方で、店も良い雰囲気を醸し出しています。ちなみに、今日飲んだワインです。 もちろん、ボトル全部を飲んだ訳ではありません。でも、結構飲んだかなあ。
2004/12/11
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今日は、会社の部署のゴルフコンペでした。今日は会社の創立記念日で、平日にラウンド出来るメンバーが揃う貴重な日なので、毎年この日にコンペが開催されます。私はゴルフ歴5年なのですが、コンペの時くらいしかゴルフをしないので、全然うまくなりません。今回は、ライバルと思しき方々がエントリーしなかったので、順位は戦う前から決まっていたようなものでした。でも、快晴で暖かい陽気の中で、自然を満喫し、仕事の疲れとは違う爽やかな疲れで、快適な一日でした。
2004/12/10
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今日は、部署の忘年会でした。あちこちの部署が混ざっていたので、知らない人多数。個々には盛り上がるものの、やはり全体では盛り上がりは今一つ。ということで、同じ部署の人達と熱い盛り上がりを目指して2次会へ。夜の街中だけは鼻に自信のある私は、率先して店探し。見つけたのが、焼酎の充実した、カラオケのある(同行者の希望)お店。予算も、許容範囲内。修羅場をたくさんくぐったおかげで、こういう店を見つける感は鋭くなったような。お姉さまがいなかったので、ちょっと不満の人もいたようでしたが、そんな店に行ったら、財布が持ちません。と盛り上がって、帰り着けたのは日にちが変わるちょっと前。明日は芝刈りで朝早いので、名残おしいけど帰ってきました。
2004/12/09
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最近、グルメの本は売れるんでしょうか。角川書店が「グルメ文庫」なるものを創刊して、過去のグルメ本をラインアップしています。私もそれに乗って買ってしまっているのですが。内容は、日本各地の食べ歩きエッセイを寄せ集めたものなんですが、日本だけでも、こんなに食べたことがない食べ物があるのかと修行が足りないなあと反省しきり。本が書かれたのは10年前なんですが、今と状況を比較できるので、却って面白かったりします。次の旅のターゲットは、豊後水道辺りかな。
2004/12/08
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家に帰ってきたら、ダンボール一杯の食料品が届いていました。 JALのマイルが期限切れになりそうだったので、替えた食料品セットです。○○ですかい(de sky)という、かなりふざけたネーミングのシリーズですが、味の方はレトルトやインスタントの割に意外とおいしいので、前は良く羽田空港のJALの店で買ったものです。最近はあまり置いていないようですが。通信販売でも買えるのですが、まとめ買いになってしまうのが難点です。スーパー辺りでバラ売りしてくれれば、もっと人気が出ると思うのですが。
2004/12/07
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悲劇は、突然訪れました。帰りの汽車の中で、函館で降っていた雨はいつの間にか雪へ。その時は、「これは飛行機がちょっと遅れるかなあ」程度に考えていました。ところが・・・空港について見ると、カウンター前に長蛇の列。電光掲示板を見ると、「大雪のため、欠航させていただきます。」え~、何それ。この程度の雪で。乗る予定の便とその前の便は早々と欠航が決まったものの、最終便は天候状況次第で飛ぶかも知れないという話だったので、乗れるかもしれないと思い列の最後尾に並ぶことにしました。仮にダメだとしても、明日の便を取らないと話にならないし。2時間くらいかけてようやくカウンターの近くまでたどりついたところで、最終便も欠航が決定。他の方面のフライトは既に壊滅で、帰るのを諦めざるを得ませんでした。電車を乗り継いで帰っても丸1日くらいかかるので、どっちにしても明日の会社に間に合わず。仕方がないので、もう1泊することに。まあ、このおかげで、食事だけは余計に楽しむことが出来ました。夕食はタチ(鱈の白子)と厚岸の生牡蠣。ちなみに、牡蠣といえば仙台か広島を思い浮かべる人が多いと思いますが、厚岸やサロマ湖といった北海道の牡蠣の方がおいしいと思います。タチは味噌汁にしてもらいました。メニューには載っていなかったのですが、そこはお願いベースで。タチは味噌汁が一番おいしいんです(多分、これは少数派)。翌日もダイヤは多少乱れていましたが、私が取ったフライトはほぼ定刻通りに飛んでくれました。並んでいる時に、すぐ近くでアナウンサーがカメラの前でコメントを読んでいたので、北海道中でさらし者になっていたかも知れません。
2004/12/06
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貴重な食事の機会を最大限生かすために、函館では朝食を朝市で食べています。今回も、馴染みの店を目指して朝市に突撃しました。ところが・・・定食屋街は暗くて、お店はほとんど休み。土産物を売っている店はほとんどやっていますが、食事が出来る店は数えるほどしか開いていないんです。これは、あまりいいネタがないのかも。といって、ホテルの朝食を食べるのも芸がないので、テレビ露出度の大きいお店に行くことにしました。函館ということで、頼んだのはイカソーメン定食。味の方はがっかりでした。もちろん、東京辺りで食べるイカよりは間違いなくおいしいんですが、いつものお店に比べるとかなり落ちます。気を取り直して、金森美術館へ。ここは日本で唯一のバカラの美術館で、限定品やバカラの代表作の複製がおいてあります。複製と言ってもバカラの職人作なので、オリジナルに負けないくらい立派なものです。写真を取れないのが本当に残念でした。飛行機の時間も近づいたので、ラッキーピエロでチャイニーズチキンバーガーを食べて、空港へと向かったのでした。
2004/12/05
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今回は函館行きのフライトが取れず、千歳から入ることにしました。これが、後になって悲劇に繋がることになるのですが、それは明日の日記で・・・千歳についたのは昼だったので、北海道上陸最初の食事は空港で済ますことにしました。やはり最初はタチ(鱈の白子)かなと思い、海鮮系のお店に入ったのですが、「タチはまだ入荷していないもので・・・」と。あきらめて、ジンギスカン定食にしました。 北海道以外でもジンギスカンはあるのですが、何故かおいしくないんですね。北海道のカラッとした気候でないとダメなのか知れません。夜は北海道時代の飲み友達4人で函館の焼き鳥屋へ。函館組以外に元函館組の道外が2人いたので、全国各地から酒やらお菓子やらが集まって、テーブルの上は全国おいしいもの大会になってしまいました。 店を変えて飲み歩くうちに、お酒の方は全部なくなってしまいました。これ以外にもお店でお酒を頼んでいるので、結構飲みました。
2004/12/04
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会社に入って好きになった言葉で、「停電」があります。今日は計画的な停電だったので、PCはおろかトイレまで使えなくなり、定時できれいに帰れました。で、来週に迫ったゴルフコンペに向けて、ちょこっとだけ練習をして、更に食事が終わっても7時半!平日だというのに天国です。うきうき気分でのんびりして、ふと気がついたら、9時を回ってしまいました。明日は朝早くから北海道に行くので、荷物を作らなければならないのに、全く準備が出来ていない。まず、時刻表から調べなければ。と、いつもながらの無計画ぶりを発揮してしまいました。食べ物屋を決める時だけは、綿密な計画を立てられるんですけどね。
2004/12/03
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レストランでのチップの払い方って結構話題になりますよね。私も最初はいろいろ苦労しましたが、最近は払い方を考えるのが楽しみでもあります。1.現金で会計を済ませた後、おつりを一部残しておく。2.カードで支払いを済ませた後、チップは現金で払う。あたりが多いとおもいますが、1.だとおつりが多くても全部チップだと思って返してもらえないことがありますし、2.はどうも美しくない。で、私が良く使うのが3.請求書をもらった時に、TIP $○○と書き足して、一緒にクレジットカードで払ってしまうです。これだと、財布の中をのぞきこんでお金を数えるなんてことをする必要がありません。どうしても現金で、というなら、4.チップ分を上乗せした額を払って、そのまま"Thank you."と言って出るというのもあります。チップをきれいに払うと、とても良い気分でレストランを後に出来ます。
2004/12/02
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週末は、1泊2日で函館です。北海道滞在時間30時間の強行日程なので、たった4回の食事をどこで食べるかが悩ましいところです。函館はホームグラウンドの一つなので、イカソーメン、ハセストの焼き鳥弁当、五島軒、カールレイモン、豆さんの塩ラーメン・・・と、あっという間に食事の回数を超える食べ物屋の名前が出てきて困ってしまいます。う~ん、どうしよう。函館には数え切れないほど行っているのに、暗くなる頃には飲み始めているので、夜景はたった1回しか見ていません。
2004/12/01
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