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2012年09月05日
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カテゴリ: サボテン
昨秋(2011年)から本腰を入れてサボテン栽培を始めるにあたって、まず買ったのが最高最低温度計でした。
恥ずかしいことにそれまでは温度と真面目に向き合わずにいい加減に管理してたわけです。

かわって今夏は温度を見ながらサボテンの成長を見ることができました。
そこから気づいたことは、
・紅鷹(多色玉)、縮玉、海王丸(5稜なのでモドキ)は最低気温25℃を上回ると生育が鈍る。
・日の出丸、天城、尖紅丸は46℃を超えてもソーラーファンの真下で常に風が当たっていれば温度焼けはしない。
・スーパー兜は兜より調子が良かった。肉割れするほど。
・兜は根が赤腐れしはじめているものがあった。(成長が止まっておかしいなと思って抜いてみた。)
・ペクチニフェラは8月末に再び成長が始まった。(何がカギなんだろう?)

・テヌイスは7月下旬に成長が止まった。根腐れはないようだ。
・ヘキランは真夏の直射日光でもぐんぐん成長する。ただし通風はあり。

灌水は乾きを見ながら5~14日間隔でした。
透明の鉢、初めのうちは水やりの失敗を減らすのにいいかもしれません。
ただし透明の鉢は苔がはりやすいので鉢の置き方を工夫した方がいいです。鉢だけ遮光するとか。
(ちなみに鉢としては売ってないのでセラミス栽培用カップにドリルで穴を開けた物です)

こういう記録をためていけばいつか役に立つんじゃないかと思いながら…。





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最終更新日  2012年09月05日 20時39分12秒
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