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2019年3月2週間ほど。この旅行のために、α7IIIを新調した。ほとんど試せずぶっつけ本番な上、12mmの広角レンズを人から借りたりして、色々レンズも試したいものだから無駄打ちを沢山してしまった。光の感じも初めての場所では感覚が違うし、持っていったノートPCも借り物なので、夜撮った写真をチェックしたときの露出の感じが、帰国後思っていたのと微妙に違っていたり。それでも、この旅行ではフォトジェニックなものに沢山出会えた。ホビット村については、詳しく写真も適切なサイトが沢山あるのでここで紹介するまでもないのだが、想像以上に広大な土地に、実物大で実際に村を作ってしまっていて、見応えはあった。実際に農作物もつくっているし、細々としたものも作り込まれていて、わざわざ見に行った価値があった。現地ツアーに申し込んだが、最後にパブ「グリーンドラゴン」でワンドリンク付いていて一休みできる。眼鏡橋と風車小屋。滞在中、NZ南島のクライストチャーチのモスクでNZ初?のテロが起こってしまった。しかし、滞在は北島の田舎ワイカトエリアだったので、影響はあまりなかった。一年ズレていたら、コロナ騒ぎで行けなかったと思うと運は良かったのだろう。NZでは、他にNZ本来の姿、原生林エリアを訪れたり、夜肉眼で天の川が見えたのは良かった。目的の半分は星空撮影。プーケットやモルジブではほとんど赤道儀無しでは撮って出しは無理だったのが、高感度が実用域となった最近のカメラの威力を思い知った。南半球の天の川は、石炭袋や星団星雲が沢山集まっていて見応えがあった。
September 14, 2020
α700+35mmF1.4G+AQUAPACK(前記事参照)。モルディブで撮影。RAWから現像。 詳細は後日。
July 29, 2008
急遽7月下旬に家族でモルディブへ旅行することになった。モルディブといえば遠浅の海。フィジーの海で浅瀬の魚の写真を撮ったものの、やはり今回は水中撮影できれいな魚を撮ってみたい。α700用の水中ハウジングキットは無いので、防水パックをいろいろ探したが、結局、英国製の防水ビニール袋?を買ってみた。カメラ用防水ケース(アクアパックカメラ用)α700が丁度入る寸法で、レンズは35mm F1.4Gはもちろん、100mm MACRO F2.8も入る。ビニール袋と言っても厚手で伸びるものでパッキングもしっかりしている。ただ、袋の上からシャッターを押すためストラップを一緒に袋に入れると邪魔。いちいちストラップを外して入れないとダメ。あまり気軽ではない。一応5メートル防水ということになっているものの、海水が入ったらα700とレンズが台無しになる恐怖もある。そこで防水カメラを検討したが、デジタルビデオカメラで防水のXacti CA8が値段の割に画質・機能がまぁまぁであることから、家電量販店のポイントでこれを買った。デジタルカメラ | トップ : DMX-CA8 | 三洋電機海水に入れて大丈夫かとも思うが、一応1.5m防水ということで浅瀬に浸けた状態で撮ることは出来るだろう。一応AVCH264方式でVGAサイズで60fpsの動画撮影が可能、はやりの自動顔認識、電子式だが手ぶれ補正があり、小型軽量であることから、使い勝手はいいと思う。防水を活かして水中で静止画を撮る(800万画素)ことも出来る。また使ってみてから感想を書きます。
June 29, 2008
α700+70-300mmF4.5-5.6GSSM。望遠写真をほとんど撮ったことがないのだが、やっと手に入れたこのレンズを使うべく、子供の運動会に臨む。 我が子は隣の子と一緒にゴールしようと思ったのか、横を向いて笑っいながら走っている。横の子はちゃんと前を向いて必死に走っている。ほぼ同時ゴールだが息子は2位。そのくせ、その後2位の列に並ばされて泣いているバカ息子であった。 さすがGレンズ、これまでの望遠ズームとは明らかに出来が違い、100mmマクロを使っているかのような映りの良さに満足だが、気になる点がある。あまり使い込んでいないので断言できないが、やや前ピンの傾向があるような気がしている。そのうちテストしてその傾向が本当であれば、修理に出そうと思う。
June 10, 2008
Sonyのサイトでは注文受付すらストップしていて納期未定だった70-300mmF4.5-5.6GSSM、それを知らず、知人にもう不要になったと思って75-300mm望遠ズームレンズを送ってしまったのが4月末。その後納期も分らずヒヤヒヤ。もうすぐ子供の運動会なのにどうしようと思っていたらやっと来ました。知人にあげたズームレンズとほとんど同じ筐体かと思っていたら、Gレンズだけあってマグネシウム合金だし、結構ずっしり感あります。SSMは静かで早い。今回タイトル名をレンズ名にしておきながら、今写真を積極的に撮る状況になく作例を出せずすみません。
June 1, 2008
今はフレンチと行っても、ヌーベルクイジーヌの名の下の創作料理が多い中、なかなか本格的フレンチをいただける場所が少なくなったが、このお店はしっかりフレンチしている。本格フレンチ大好きな先生の元に集った教え子達の同窓会に参加した。当日は隣駅青山一丁目で子供がサッカー試合で優勝がかかる中抜けだし六本木ヒルズへ。その価値が十分あるランチであった。写真は六本木ヒルズが最近公開しだした、屋上のヘリポート、スカイデッキ。EXILIM携帯にて。もちろんここからは、我が家から六本木ヒルズが見えるように我が家もよく見えた。 屋上は風が強いため、肩に掛けられない荷物はロッカーに預けるように言われる。仲間の一人のイヤリングが風で飛ばされ床に落ちウッドデッキのすき間から下に落ちてしまった。奇跡的にすき間から落ちている場所が見えていたので、警備員の人に取ってもらうというハプニングもあった。
May 19, 2008
近くに行く用事があったので、1年ぶりに行ってみた。1年前初めて食べたときも絶賛したが、その時の日記はこちら。このとき同様、ナンは外側パリッと、ほのかな甘さ、厚さも絶妙で、相変わらず素晴らしい。感動。また、カレー(ほうれん草とチキン)も辛すぎないが辛さは感じるし、カレー自体の旨みがこれまた洗練されているというしかない、バランスの良さ。他のインド料理店のカレーもそこそこ旨いと思うが、これほどのものに出会った事がない。スパイスの種類も単調ではないのだが、かといって過剰な事もなくインドインドしていない。そんなに辛くないのに、汗はしっかり出てきて、スパイスが効いている感じがする。今からだが求めている薬を飲んだ、そんな気までしてくる。医食同源とか軽々しく言うものじゃないけど、身体によいからこそ美味しく感じる、そんな事を考えた。ランチだったせいか、お得感があった。カレー(ナン食べ放題)\900. ビール¥300、チャイなどソフトドリンク¥100。正直この味だったら高級店で倍の値段で出されても喜んで食べてる。今はこの店に行くためだけに渋谷にいっても良いとすら思っている。渋谷駅からほど近いこぢんまりとした店。サイトはこちら。
May 17, 2008
α700+85mmF1.4G(D).ゴールデンウイーク始まりの週末のことだが、普段バラバラの地域に住んでいる親、兄弟がお台場に集まった。去年も集まったから何となく年中行事のようになってしまっているが。メリディアンホテルに部屋を取ったのでそこで食事をしようとしたら、満席だと言われビックリ。こういったらなんだが、お台場のホテルのレストランで満席と言われることは想定していなかったのだ。クリスマス時に一部のレストランが満席になったのは承知していたが。そこでお隣のホテル日航に慌てて駆け込む。4家族で子供も小さいのでレストランも限られる。なんとかこのレストラン(地中海料理)に入る事ができた。ここは、メインディッシュを4種類位の中から選び、前菜とデザートはビュッフェスタイルとなっている。鮮魚が並べられ調理法を指定できるなど、見た目はかなりゴージャスな感じもあるが、魚の鮮度は今ひとつだった。肉料理は美味しかったし、前菜のチーズを溶かしてくれる所など楽しかったが、コストパフォーマンスは今ひとつと言ったところか。 ちなみに、ホテルの中は一見日本人と区別がつかないが日本語ではない言語が飛び交い、かなりの中国人率が高いと見た。モデルのような美しい女性も話している言葉は中国系。また、ホテルなのに、ひどくトイレが汚れている場面も見かけ、人が多いのと使用マナーの問題から掃除が追いつかないのだなと思った。先日のソニーのショールームもそうだが、購買力のある中国人が大量に今日本に入ってきていると実感する。続きは写真ブログにて追記:レンズは85mmF1.4G(D)でした。久しぶりに使って間違えました。訂正します。
May 13, 2008
α700+85mmF1.4G(D).久しぶりの85mm.ゴールデンウイークは近場で済ませた。銀座柳祭りには、囲碁イベントでプロと打ってもらう事、美登利寿司を目的に出かけた。今回目的を達成出来たので満足している。続きは写真ブログにて
May 10, 2008
α700+17-35mmF3.5G。17-35mmGを売って16-80mmZを買う気にかなりなっていた。16-80mmは撮る人の腕を選ばず鮮やかなで魅力的な絵を量産していたからだ。しかし今回、久しぶりに使ってみて、改めて17-35mmの魅力発見、といったところ。上手く言葉で説明できないのだが、このローアングル、ノーファインダー写真は、狙い以上に偶然このレンズの魅力が出ている。構図とゴーストまでは狙い通りだが、色ノリというか絵作り的なものは露出がピタリ合っているとき、低確率だがたまに独自の雰囲気が出る。塗り絵的な鮮やかさとは違う、くっきりとした透明感があるのだ。持っているレンズで、デジタル用(D)でないレンズはこれだけなので、まさかその特徴ということでもあるまいが。膝についた砂一粒一粒が等倍でははっきり見えたのはα700との組み合わせでレンズの解像感が発揮できたと言う事なのだろう。望遠の圧縮効果に対して、広角の伸長効果は寄って撮ると迫力が出る。これが面白くて、広角ばかり使っている。続きは写真ブログにて
May 7, 2008
木漏れ日、というか日だまりがスポットライトのよう。α100+100mmMACRO. ぺんぺん草(ナズナ)。普通に撮ろうとするとAFは後ろにピントが合うので完全に溶けて無くなってしまうところ、無理矢理こちらにピントを合わせ、後ろをぼかした。キレイにぼけるのはやはりマクロならでは。他にも前に35mmで撮った綿帽子、菜の花の写真を追記にて。やはりマクロの方が形になる。広角は広がりを強調するときは良いけれども、時にスカスカ感が出てしまう事があり、良く言われている事だが構図が取りにくい。
May 5, 2008
α700+100mmMACRO.トリミング。蝶は今シーズン始めて見た。
May 3, 2008
去年から場中にチェックできない事もあり、あまり株の売買をしていない。今年に入ってからは2月にデイトレで確実に取れそうというときに少しいじっただけ。ポジションは、去年最後の方の下げ相場の中でも強かった三菱商事と松下電器産業を現物で買って放置していた。三菱商事は今年に入って原油高が逆に効いて利益増が見込まれ買われた。松下は、東証一部だというのに14%を越える上げ幅で驚く。この下げ相場で、買いで、長く持つというのはどうかと思っていたが、報われたか。いつ手放すか、については迷い中。長く持っていると言えば、グリーンシートのジェット証券を持っているのだが、サイバーエージェントに買収されてからケチがつきまくり、7万で買った株が一時42万になった事もあったが、結局今は2万くらいになってしまっている。グリーンシートだから、ゼロになる事もあるだろうと承知の上だが、値動き激しい。
May 1, 2008
α700+100mmMACRO.一見何の写真か分らない感じにしてみた。バラとトルコキキョウ。続きは写真ブログにて
April 30, 2008
現在75歳以上の人が大変になっているが、その影であまり報道されていないが我々世代にも深刻な法律改正(というか改悪)が行われていた。大前提として、年齢別人口構成変遷を考えれば、医療制度の破綻は目に見えていて、余裕のある高齢者から相応の負担をしてもらうというのは仕方のない事のように思える。しかし、今回現役世代に対しても医療制度改革関連法施行に伴い、直接の影響が出てきた。転職などで保険組合が変わる場合の書類チェックがかなり厳正化され、煩雑になった。これは法律で規定されているのか法律適用に伴う厚労省の指導なのかは分らない。とにかく中には理不尽なものがあったり、嫌がらせかと感情的になりたくなるようなものもある。これでは、例えば家庭の主婦やニートが仕事があるときは仕事をしようと思ってもこの申請の煩雑さでは、そういう人を応援するどころか、逆に無理難題をふっかけて気力を奪うようなものである。これからの日本は高齢化、労働人口の減少は自明で、なるべく労働人口を増やさなければならない時なのに。労働人口が増えれば税収も増え、各家庭が可処分所得が増えれば経済も回っていく。しかしそういった中長期的視野に立っての政治・行政が見えない。目の前の資金不足から取り立てを厳しくやる、という方だけに目が向いているようだが、この事務の煩雑化で役人の人数は増え、かえって経費がかさむだけではないだろうか?そもそも現在ガソリン税や道路特定財源の無駄遣いが指摘される中、行政側のスリム化が急務なのではないだろうか?もちろん、一般論として一部の極端な事例だけで感情的に全体を語る事は危険であり、あくまでも定量的に物を見なければならないのだが。しかし、私は今、この改正法の断片を垣間見て憤りを感じさるを得ない。10年後の日本はどうなっているのだろうか。私の子供達の世代が大人になるとき、どんな姿になっているのだろうか。場合によっては日本を達出するという選択肢も必要になってくるのかもしれない。
April 29, 2008
α700+100mmMACRO。今回の写真でα700の鳥写真といったら怒られるかもしれないが、個人的にはAFスピードと精度が上がったおかげで、飛んでいる鳥もまともに撮れるようになった事を喜びたい。この写真は餌をあげるおじさんに群がるカモメ達。ユーモラスな動きに思わず感心するやら笑うやら。 鳥写真といわれるものの中にわざわざカラスの写真を入れる人は少ないと思う。普通もっと美しい鳥を撮るはずだ。しかしこのカラス、松の木とその毅然とした姿が結構似合っている。花札の絵にしたいくらい。他のカモメや飛んでるカラスの写真は写真ブログにて。
April 28, 2008
前回日本に来たときなど全く関心が無く、どうやらレインボーブリッジを自転車の中の選手が自転車の荷台に聖火をくくりつけて走ったなんてそんなおもしろシーンがあったことを全く知らなかったのだが、今回はマスコミが大々的に報道するのでテレビを漠然と見ていると嫌でもその話題が目に入ってくる。 今回も聖火が羽田に到着しただの、長野へ移動中など生中継で移動するバスをヘリで追っている始末。しかも結構長い間中継している。ふと見ると、見覚えのあるマンションやら何やらが映っていて、あー今近くに来ているんだ、と窓から外を見れば、ヘリは複数台飛んでいるし、テレビに今映っているバスがすぐ横を通り過ぎていく。どうせ、聖火リレーは警備で直接見る事は出来ないのだから、むしろ聖火の乗ったバスを直接見れた事の方が価値があるかもしれないとトンデモ理屈を子供にこねながら見送った。 一つ謎なのはレインボーブリッジから5号線に抜けるルートで、なぜ環状線の外回りを使ったのか?と言う事だ。当日は内回りもさほど混んでおらず、一番直線距離を短くしようと思ったら、八重洲線を使うはずだ。にもかかわらず八重洲線も内回りも使わず外回りを使うということはやはりトンネルをなるべく避け、ヘリコプター映りを意識しているのか??これだけは理由が知りたい。
April 26, 2008
α700+35mmF1.4G.雑草として菜の花が咲いている。陽気も良かったので近所を歩きがてら食事をした。 映画館も入っているメディアージュにて。メディアージュの中にはソニースタイルもあって、今度購入する予定の70-300mmを試させてもらおうかと思っていったら無かった。α350を無料貸し出ししていて、その様子は追記にて。ビデオカメラにも力が入っていて、試写させてもらった。顔認識は当たり前。少し前に出た、αの技術を採用したビデオカメラ・・・ExmorやBIONZを使っている・・・を見たら、デジカメみたいに小さかったのでビックリした。いったい数種類あるビデオカメラ、何が違うんだろうか。価格だけか。続きは写真ブログにて
April 24, 2008
八重桜が鈴なりになっていてキレイだったので寄って撮ってみた。透過光で、花びらの葉脈が美しい。解像度高いな、と改めて思う。肉眼ではここまで見えていなかったので。DROをonにしていたため、ISO200にもかかわらず、暗部のノイズが目立つ。35mmF1.4G。クリックで実寸表示(10M超)。トリミング前の写真は追記にて。タンポポの綿毛。こちらも綿毛の一本一本が解像しているのは嬉しい。今回マクロレンズではない35mmだがかなり寄れるのでこういう写真も撮れる。トリミング。クリックで実寸表示(3M)。特に明記されていない場合はクリックで50%縮小写真表示となる。今回解像感が高い事の他に、写真の質感が銀塩っぽいことも好感している。α100では多分こういう感じには撮れなかった。α700のバランス、完成度の高さに満足している。続きは写真ブログにて
April 21, 2008
何かがおかしい。今までいろんなニュースが流れても、自分に深刻な問題として感じるものがあっただろうか?今回のこのニュースは、今というより厳密に言えば将来に対する不安感を増長させるものだ。これまで不景気だろうがなんだろうか、スーパーに食品が溢れていた。デフレになれば価格も下がって良い事もあった。ところが、景気がよくて物が売れて、とは別の要因の品不足から価格が上がり、商品棚に商品がない。今スーパーに行くと、バターの棚と、スパゲティの棚の一部が空になっていた。ちょっとゾッとした。簡単にこういう事って起きるんだな、と。この状態を見越して、事前に一部の業者が買い占めているんじゃないか?という可能性もあるが、現時点ではあまりその話はあまり出ていない。トイレットペーパーと異なり、賞味期限のあるものを買い占めても限度があるだろう。一応、バター不足に関しては、生乳生産調整で減産が続いていたのと、昨夏の猛暑による生産量激減によるもの、そして近年乳製品は輸入増加していたのに、EU諸国が輸出奨励を止めた事の影響と説明されている。一方の小麦は、原油高からバイオエタノール原料としてのトウモロコシの価格高騰、その余波で価格が上昇している。バイオエタノールは現時点では止めた方がよい。エネルギー収支の観点から見ると、非常にばかばかしいからだ。簡単に言うと、最終的にできるバイオエタノールを作るために、その生産・精製工程で費やされるエネルギー量は、原油換算すると、できたバイオエタノールを原油量に換算した量を上回るとも言われている。これは例えば畑を耕す際のトラクターが使う燃料等も入っている。原油の消費量の急増、食糧不足は、直近では新興国の経済成長と説明付けられるが長い目で見れば結局人口増加によるエネルギー・食糧不足だ。私はあやふやな地球温暖化による問題を問題にする前に、こちらの方が確実に明確な問題化が起こると思っていたが、今回のような予兆は起こるにしてももっと10年、20年、30年先の事かと思っていた。地球温暖化対策がさらに本当の危機を早めているのではないか。自分の予想よりも急ピッチで危機が訪れるかもしれないという、不安感が自分の中で大きくなって、薄ら寒い気持ち悪さを感じている。--------------------------------ガソリンに関しては、3/31に足りなくなったのでガソリンを麻布十番で初めて入れたらハイオクとは言え、¥185/Lで、超ビックリ。あり得るんだ、こんな数字。今では、¥135/Lで入れているが、麻布十番のスタンドでは今でももっと高いんだろうな。この日は初めて駐禁(放置自動車)取られるし、かなり踏んだり蹴ったりだった。バターはここ1年よく使っていて、何となくカルピスバターを使っており、これは成城石井で買っていたため、ジャスコのバター売り場を見た事が無く今回の事件も気がつくのが遅かった。しかし最近ジャスコでもカルピスバターをバター不足から置き始めていて、購入している人を見かけたが私自身は発見する事ができず、唯一みかけたバター製品「レーズンバター」を買ってしまった。酒のつまみになるし。高級バターはまだ置いてあるという話もあるが、いつ正常化するのか。
April 20, 2008
α700+100mmMACRO. 花びらの黄色い模様が、花びらの赤が飽和しているせいもあってガラスに映った光のようになっているところが面白いと思った。黄色い模様は花びらの縁についていた。色の飽和もこんな風に面白い効果が出る事もある。
April 14, 2008
今まで大きな事件もなく平和な街に、殺人事件が発生した。しかも猟奇的な遺体バラバラ事件だ。犯人、被害者一家は年末引っ越してきた上、周囲の住民との交流もなかったようだ。私が住んでいるブロックとは違う所なので余りピンと来ないが、その前を良く通るのでやっぱり他人事ではない。不明だった遺体の頭部が発見されたとの事だがこれも私は良く通る運河の橋の上から投げ捨てたとの事だ。この橋の上で一度三脚で写真を撮ろうと思っていたのに。ちなみに何年か前、「めちゃイケ」で岡村がこの橋から下に飛び込んだ事があった。テレビでみると分りにくいが、結構な高さがあるのに芸人ってすごいね。話は戻るが、嫌な感じはぬぐえないものの頭部発見現場がうちの近くじゃなくて良かった。いかにも捨てたくなるような場所が近くにあるのだが、もしそこに捨てたとなると、遺体の一部を持って家の前を歩かれた事になると思っていた。もっとも、捨てられていた運河はうちの前に続いており、50歩100歩か。昨日は、対岸の地域で刺殺事件と飛び降り自殺があったとか。なーんかいやな感じである。湾岸署といえば、先日落とし物があったとかで葉書が来た。電話をしてみると、どうでも良いような私宛の葉書の落とし物であり、破棄処分をしても良かったが湾岸署見学がてら今度いってみようと思う。しかし、なぜその葉書を落としたのか、思い当たる節が無くちょっと不気味に思っている。
April 13, 2008
久々のα。α700+100mmMACRO.3月末のことだが、「ナポレオンズ先生の算数マジック」をリスーピアに見に行き、パナソニックセンターの館外で桜を見て、館内でマリオと会い、アルポルトで食事をした。桜はこれまで撮るチャンスが何度か合ったはずなのにほとんど今シーズンは撮っていない。車に乗っていると、夜の雨に光が反射する様とか、日中の日差しが強くなっている様子などをα700で表現したいと思ったりしながらも試してはいない。ちゃんとした夜景撮影もしてみたい。ところで、最近見かけるチューリップの花だが、真っ赤な花を見ると肉眼で見ているのに色が飽和しているんじゃないかと思うのだが、誰でもそうだろうか。正しく見ているつもりでも実際は、肉眼もかなり色域やダイナミックレンジ(というのが適切か分らないが)が狭く、言われているように脳内で情報つなぎ合わせているだけなんだろうな、と思う。 アルポルトのケーキ。デザートとパスタと前菜が美味しかった店だが、今回久しぶりに行ったら、パスタの茹で具合とデザート位になってしまった感が。続きは写真ブログにて
April 12, 2008
気持ち悪い。ゲロ吐きそう。直視できない。それが映画を見た心理的な効果であったのなら素晴らしい事であるが、今回のこれは単に物理的な効果による乗り物酔い的なものであり、演出としては禁じ手であり、認める事は出来ない。最初から最後まで、手持ちビデオカメラによる撮影で、しかもことさらに手ぶれを強調しているのだ。いくら素人の撮影でもあんなにブレないとおもうのだが、明らかにやりすぎである。他の映画館では見る前に、乗り物酔い的な効果で気分が悪くなる事がある、という注意を受けるらしいが私が観た映画館ではそのような事は一切無かった。エイリアン物パニックホラーといったところなのだろうが・・・。正直エイリアンがなんなのかが明らかにされていない事など背景は全く気にならない。陳腐な背景をつけるくらいならつけない方が謎めいていて良い。手ぶれのボディブローが効いて、画面を直視できず、しかめっ面でなんとか字幕だけを追うため、全容を見る事が出来ず、目の前に映像があるのによく分らないというミステリー感はある意味出ている。手ぶれの激しさから撮影者や現場の緊張感がリアルに伝わってくる。パニックものを突き詰めれば、この手法もアリだとは思う。美しいはっきりとした映像だけ見ていたら、結局観客は神の視点であり、臨場感は出にくい。しかし今回のこれはやり過ぎ。ボーン・スプレマシーのように部分的に入れるならまだしも。気持ち悪くて、映画の世界観に浸れないのなら臨場感も意味が無くなる。程度問題という意味で、あまり洗練された映画とは言えない。最初のうだうだ感で観客がイラッと来たところに突然の展開など、いくつか秀逸なポイントもあったがプラスマイナスしたらマイナスという感じ。続編は見ない。クローバーフィールド
April 9, 2008
ちょっと新幹線で一泊位というときに非常に嬉しいサービスだった。東京駅利用の場合、丸の内パークインの中でオアゾ駐車場、新大手町ビルガレージのどちらかの駐車場を利用すると、適用になる。駅まで車で行って、新幹線を利用すれば駐車料が割安になるという、東京に住んでいる人にはちょっとぐうたらなシステム。駅まで少しあるし、子連れで荷物が多いとき、時間的余裕がないときは重宝する。うちからは、車の方が電車で行くより断然時間短縮できるのだ。また、東京にお住まいの場合、多くの人が自動車よりも電車を利用した方が東京駅までの時間距離は短いはずなので、あまり利用者がいないのか、三月末でサービス終了となるとの事。寂しい限りである。しかしまあ、私の場合、一泊(二日)で4600円だから、道が空いているときはタクシーで往復するのと同じくらいの値段なのだが。それに比べ、Park&Ride用のスタッフの確保が馬鹿らしいのかもしれない。私が利用するときはいつも五名くらいのスタッフに誘導される。最後に車の鍵を預かってもらう。駐車料を有効利用したい向こうの都合かもしれないが、それにしても人件費かかりすぎだろう。おかげでエレベータ真ん前の機械式ではない駐車場に停められるのはありがたかった。詳細はこちら→「JR東京駅Park&Rideプラン終了のお知らせ」話は変わるが東京駅の駅構内の地下1Fあたりにデパ地下みたいなやつがオープンしていて行列がすごかったが、いったい何?あまり興味もないので調べる気が起きない。早く家に帰りたいときに購入意欲は沸かなかった。
March 29, 2008
例年よりも雪のコンディションは良いとあったが「湿雪」、カービングスキーの魔法も途端に切れた感じで取り回しが難しくなる。脚や腹筋の筋肉を使う。風邪が治りきらない体調の中、無理矢理行ったため、結構辛く、土曜日二時間、日曜日は30分だけという体たらく。子供が前回行った秘密のコブ斜面に行きたいというのでつきあったが、湿雪でしっかり板に乗らないとバランスを失いやすいのは昔のスキーのようだ。その上、ジャンプしたときの衝撃を脚力と腹筋で抑える事が出来ず跳ね返されてしまうのには閉口した。子供は直滑降好きのスピード狂だったので、直滑降の出来ないコブ斜面に連れて行ったのだが、ここではかなり慎重に滑っている。写真はコブ斜面途中山の方向を撮ったもの。EXILIM携帯カメラにて。続きは写真ブログへ
March 24, 2008
海上保安庁の測量船 HL05「海洋」らしい。α700+100mmF2.8MACRO.暗く雨が降っている中、良く撮れたと思う。肉眼では見えなかったが、船上で多くの人が作業をしていた。 東京消防庁保有化学消防艇「すみだ」らしい。この写真では分らないが、放水しながら類似の船が少なくとも3隻はいた。等倍写真をサムネイル表示。上と同じ100mmで撮っているが、距離があるので、やっと文字が読めるかどうかの解像感。
March 14, 2008
雑誌アサヒカメラの「ニューフェース診断室」は辛口だが科学的に新機種の批評をしていて、α700の回を楽しみにしていたのだが、特に今回はこれといった部分もなく、他機種との比較が無く何を基準にいっているのかはっきりせず、少し拍子抜けであった。それだけ大きな欠点もないと言う事なのだろうが、「問題ないレベル」って何? α200等出たが、下位機種の軽さは魅力なものの、もうファインダーは昔には戻れない。 この写真は冬晴れのとある日。洗車もしばらくしておらずそれは隠しきれないのだが、こうすれば運転者を写すことなく車だけ撮れる。DROはoffで。最近結局offにしている事が多い。意識したときだけonにしている。
March 1, 2008
芝浦近辺は運河が多いがその一つ。寒いが空気は乾いて空が青い。冬の夕方は、撮影チャンスが多いな、と車中でいつも思うが、最近αを持ち歩く時間的精神的余裕が無くて、写真を撮る機会が減っている。これはそんな中、思わず信号待ちで衝動的に手持ちのEXILIM携帯で撮った写真。解像感は無いけど、鳥が入ってくれた。トリミングしようかと思ったけど、やめた。
February 17, 2008
箱根にて。寒かったが休日のせいか混雑していて日本語以外の言葉が飛び交っていた。ここには過去何度か来ているが、いつも空いているときに来ていたので初めて食べた黒玉子。EXILIM携帯で撮ったもの。富士山もきれいだった。続きは写真ブログにて
February 13, 2008
毎年お台場のイルミネーションを撮りたいと思いつつ、寒さから外に出ないというヘタレっぷりなのだが、先月両親が遊びに来た事があり案内ついでにデックス東京に行ってみた。しかし結論から言うと、満足できるイルミネーション写真は撮れなかった。何かが間違っている。ピントが合わないし、解像感もない。仕方ないのでデックスの中の台場一丁目商店街の写真からキティちゃん神社。続きは写真ブログにて
February 8, 2008
初詣の帰り、見かけて車の中から撮った。この手の現象はTVなどで見聞きする事はあっても実物は初めて見た。こんなにはっきり食いつくものなのか。
January 23, 2008
日経平均 12,573.05 -752.89これはすごいものを見た、という感じ。9.11以来の世界同時安。数年に一度どころか10年に一度の現象かも。しばらく株の売買は少しだけ現物を持っているだけでやっていなかったが、それでもペアトレードにすべきだとこの2ヶ月くらい思っていて、でも毎日の忙しさにかまけてしまっていた。今年になってから、反発したらETF売り、と思っていたのだが、ずるずる下げるものだから売りで入るポイントが分からず。日中の変動も大きすぎて指し値を放置する事も怖くて出来なかった。12500円は歴史的な大底、と言っていいのではないのだろうか。ここら辺から買い下がるのはアリだと思うが。先は見えないのだから短期リバ取りに徹する方が良いのか。それもまたこの値動きだと難しい。売りでも買いでも。ここから二番底を確認したら強気になれる気がするが、さてどうなるか。
January 22, 2008
35mmF1.4Gの実力を感じた一枚。写真自体はどうって事無いのだが。今更ながら初詣。続きは写真ブログにて
January 19, 2008
13日の早朝、ふと外を見ると黒くて厚い雲が空を覆っているのだが、東から北にかけて水平線上だけきれいに雲が無くなっている。暗雲ぽい雰囲気を出したかったので露出を1/3段下げた。 このところ冷え込んで強風が続いており、気圧配置に関係あるのだろうが衛星写真でもチェックしておけば良かった。
January 17, 2008
アフリカオオコノハズクのポポちゃんをテレビで見かけ、あまりの事に衝撃を受けた。なんでこんな生物がいるのだろうか。弱い敵を威嚇するときは羽を広げ真ん丸になる。目玉も真ん丸。強い敵から身を守るときは細く伸びる。目も細める。ちょっとずつ敵の様子をうかがいながら回転する。なんで逃げないのか。なぜそこまで形を変えられるのか。ちなみにポポちゃんがいるという掛川花鳥園のサイトの写真はこの手のサイトには珍しく(?)一眼レフで撮られた写真だということははっきり分かる写真が載っている。αじゃないだろうけれども、きれいだ。特にポポちゃんの強い敵が去った後、元に戻ったがまだ胸の羽がふわふわ毛羽立っている様子がこれまた何とも言えない。触ってみたい。ポポちゃんが昔トリビアに出ていたらしい動画を見たが、びっくり箱でポポちゃんを驚かせて細くさせていた。これはちょっと可哀想。あまりの事に腹抱えて笑ってしまったが・・・。ちなみに小型で可愛くペットとしても売られているようだが、可愛くとも猛禽類、飼うのは大変そう・・・。ポポちゃん特集ポポちゃん特集2
January 14, 2008
どうせこんなモンだろう的な思いこみで見たが、思いの外面白かった。キャスティング、脚本、選曲それらが上手くはまっている。広末涼子や阿部寛の清涼感が上手く出ていて新鮮に見る事が出来たのが大きい。懐かしいといえば懐かしいが、当時山手線内の大学に通っていた私から見ても、ああいうど真ん中的な所は避けていたし、気恥ずかしさは当時からあった。化粧、ボディコン、ディスコはなじめなかった。猫も杓子もヴィトンにティファニーのオープンハートっていうのもちょっと。でもディスコの有名店の名前は多分全部言えるし、ど真ん中行動を取っていた人が近くにいるような状態ではあった。夜家に帰らない様な生活をしていた事もあったし、浪費ぶりもむちゃくちゃだったかも。何だったんだろうアレ。若気の至り、といってしまえばそれまでだが・・・。しかしあの浮かれっぷりは尋常ではなく、今との差を考えると、決して収入とか金の差ではなく、将来に対する見通しの違いだろうと思う。当時はこのまま右肩上がりの経済成長を続けることに何の疑いも持たなかった。日経平均20万円になるのも時間の問題だと思った(当時は株なんてやってなかったけど)。終身雇用で一流企業に入れば安定した高収入と手厚い福利厚生、高額退職金が約束されたと思った。まさか創立100年ともなる銀行の名前が無くなるなんて、当時の自分に教えてやりたい。映画で財務省出てくるんだったらもう少し経済的な事も、なんて欲が出るが、あえてそこをやらない潔さがスッキリしていて良いのだろう。「MOF」というか「MOF担」なんてのも確かに私にはバブリーなツボにはまる。単にMinistry of Financeの略なのだが。当時は大蔵省だったけれども。 監督はホイチョイの馬場康夫だが、当時スピリッツを読んでいたのでこれもまた、という感じ。今もまだ連載しているらしくそれはすごいと思った。この人達は、スキーブーム等を作った、みたいに言われているけど、私は多少加速させる事があっても、作る事はなく、単に時代のニーズを取出すのが上手いだけだとは思うが、それはそれで才能だし、時代感覚が同じなので見ていて面白い。バブルへGO!!タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション 気まぐれコンセプトクロニクル
January 13, 2008
α700+75-300mmF4.5-5.6. 300mm.お台場に住むようになって、いろんなものを見かけるようになった。ヘリコプターや飛行船などは他のエリアでも見かけるだろうが頻度が高い。また、ウインドサーフィンや屋形船、水上バス、釣り人、海上保安庁保有船は当然か。サプライズ度が高かったのは、ジェットボートや港祭りで帆掛け船や海上保安庁の船から様々な色の噴水を見たり、自衛隊の補給船を見かけるときか。死体ともなるともうサプライズとか言ってられない(さすがに見てはいないが)。今回初めて豊洲方面から晴海、汐留にかけて東京湾上をパラグライダーが飛んでいるのを見かけビックリした。写真右手にみえるのは聖路加ガーデン。 左)汐留コンラッドホテルをバックに飛んでいたものをトリミング。カモメも一緒で気持ちよさそうだ。右)レインボーブリッジに向かって飛んでいたが、急にきりもみ状に降下し始めた。確かにレインボーブリッジ越えは難しそう。続きは写真ブログにて
January 6, 2008
α700+35mmF1.4G. 青空に観覧車が映える。パレットタウンにて。ご覧の通り、透明なかごも一つあり、足下も透けて見えるため、子供はかなり怖がっていたが、アクリルで出来ているらしく表面傷だらけで曇っており足下の写真は期待通り撮れず。 MEGAWEB(TOYOTA)にてF1カー。周囲の人は模型だがF1カーは本物らしい。続きは写真ブログにて
January 5, 2008
α700+35mmF1.4G. 1/80s f2.8. 年末の買い出しに品川アトレに行ってみた。伊勢丹の優待券が年末で切れるし、ディーン&デルーカにも行きたかったので。これはディーン&デルーカで外に向かって作られているカウンターにて。ちなみにこれはハーブティ。(右)上からシャワーのように水が落ちているのだが、光の当て方の加減?なのか水滴が昇っていくようにも見え、またそのパターンも変わるところが面白い。続きは写真ブログにて
January 3, 2008
結論から言えば、期待を裏切らない出来だったと言えるのではないだろうか。細かいところを言い出したらキリがないけど、荒唐無稽なアメリカンアクションの中でも、痛快・爽快感が突き抜けて、ネガティブ面をあまり意識させないというか許容してしまう感じだった。アクション、テンポ、それだけで突っ走った感じ。それだけと言えばそれだけ。それ以上何かを語れば全てネガティブ面になってしまう。シナリオや設定もあまり練り込まれているとは言えない。サイバーテロを持ち出してアナログ主人公との対比も、父&娘というテーマも、現時点ではドラマ「24」の二番煎じに見え、新鮮さはない。せめてサイバーテロの部分をもっと信憑性があるようにマニアックに練り込んでくれたのだったら個人的にはありがたかったが、そこら辺の描き込みは他のアメリカンアクション並に薄かった。10年前ならそれでも良いかもしれないけど、現代なのだからそれなりの目を引くものが欲しかった。でも、単純に最後まで時間の経つのを忘れ、相応の爽快感、痛快感を得られたことに満足すべきだろう。【Blu-ray Disc】 ダイ・ハード4.0(ダイハード4.0)
January 2, 2008
α700+35mmF1.4G. 1/500s f5.6. 冬の夕方は1年の中でも最も日が斜めに差し込む。真上から光が当たるより、断然立体感が出る。 1/125s f9. もちろん、影が長く伸びる様子も面白い。まるで人が乗っているかのような自転車の影の長さ。
December 31, 2007
500万画素、手ぶれ補正付きカメラがついた携帯電話に結局買い換えた。有機ELワンセグ携帯も出始めた昨今、前の世代の携帯はかなり安くなっている。α700は結果を考えれば持ち歩く煩雑さなど少なくとも今は気にならないが、普段は持ち歩かないので、いざというとき写真が撮れる携帯電話は便利だ。とは言っても、基本的に携帯電話はかなり嫌いで、電話やメールがあっても気がつかないことが多い。今回、ちゃんと設定していなかったので、手ぶれ補正off、WVGAの32万画素でした。500万画素は今度試します。続きは写真ブログにて
December 30, 2007
α700+35mmF1.4G. 子供のクリスマスプレゼントに買ってみた椎茸栽培セットだが、思いの外立派な椎茸がたくさんできて驚いている。栽培セット自体はシンプルで、菌のついた原木と、保湿用と思われるビニール袋だけ。水を掛けてビニール袋に入れておけばよい。3日目で明らかにキノコが生えてきて、それからの成長はめざましく写真は5日目のもの。成長が早いのも良い。収穫しても次から次へと生えてきそうだ。お好きな『きのこ農園』2個をチョイスしてください。続きは写真ブログにて
December 27, 2007
1/250 f4.5 今回適当に試し撮りしただけだが、α700になってSTFの解像感がより強調されているように思った。質感だけでなく目に見えない表面状態(汚れや傷など)が分かる。STFで撮ったものはかなり他のモノと異質で分かりやすい。また、フードをつけないと広範囲に渡って(片面べったりの)フレアが出やすい。 うしげんのローストビーフ。高いが旨い。続きは写真ブログにて
December 25, 2007
α700+100mmF2.8MACRO. 1/3200 f2.8 ISO200. DROは使いたい時だけONにし、通常はOFFにすることにした。外が寒いとわざわざ撮影に出かける意欲が削がれるものだが、このところ、通勤時に写真ととりたいと思う場面に出くわすのが多いような気がする。冬は真昼でも太陽光が斜めに差し込むので影が長く伸び、白い太陽光と影のコントラストが目につく。何気ないビルの路地裏だったり、道路脇の建物や木々だったり。またこの時期は銀杏が完全に黄色く色づき、その黄色が青空に映える。また散り始めた銀杏の黄色い葉が道路上をくるくると風に吹かれて踊るように舞っている様子も心引かれる。α700でこの黄色が飽和するかどうか撮って確かめてみたかったのだが試せず。冬は他にも乾燥していて空気がきれいなせいか、透明感が出やすい、等の利点がある。続きは写真ブログにて
December 21, 2007
α700+35mmF1.4G 1/60s f1.6 ISO640 -1.70ev DROoff.α100では撮れなかった写真がα700だと簡単に撮れる、ということが多く、そのことがまたいろいろ試してみたいという気持ちを刺激して、写真を撮るのが今とても面白い。この写真も前だったら85mmF1.4G(D)で似たような写真を撮れたのだが、ISO640は考えられなかった。今回DROを切っているので、ノイズはほとんど気にならない。簡単にイメージ通りの写真が撮れて嬉しい。ちなみにこのオーナメントはかなり昔、友人の結婚式でハワイに行った時にホテルの中のショップで購入したモノ。ハワイの砂が入っている。続きは写真ブログにて
December 17, 2007
2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリストの妻が主人公のドキュメンタリータッチの映画。主演のアンジェリーナ・ジョリーの演技が評判、ということで見てみることに。夫を誘拐された妻の焦燥感、緊迫感というものがリアリティを持って描かれている。確かにアンジェリーナ・ジョリーの演技は悪くない。パキスタンという異国情緒と発展途上国の雑多で謎に満ちた感じ、も強調して描かれているところも悪くない。もしこの映画の主人公が別のもっと知名度の低い人で、評判になっていなかったら、地味だけどキラリと光る良い映画見つけた、という気分になったかもしれない。この映画では、アンジェリーナ・ジョリーだけが異様に出ずっぱりで前面に出ていて、他にはあまり前面に出てくる人がおらず、目立ちすぎているというかバランスが崩れている。ブラピが制作じゃなかったら、制作費ほとんどアンジェリーナのギャラだろう、と突っ込みたくなるところ。確かに最後まで緊迫感とある種のリアリティを持続させたのはさすが実話&監督の腕と思うが、でもそれ以上でもそれ以下でもない映画。この映画の宣伝文句にあった、「愛していると彼に伝えに行きたくなりました」は言い過ぎだろう。そういう気持ちになれるかな、と思って見てみたが、そういう映画じゃない。久しぶりに映画館に足を運んだのに、この映画か、という想いはぬぐえない。悪い映画じゃないけど。やっぱり当初の予定通り、ボーン・アルティメイタム見れば良かった。アンジェリーナ・ジョリーはこれでタダの肉体派女優から脱皮できて良かったかもしれないけど、そんなの私にはかんけーねー、なのです。ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/Mr.&Mrs.スミス アンレイテッ この映画は良かった。
December 14, 2007
ホテルエントランス。クリスマスというよりは正月モード?かりゆしビーチリゾートホテル。続きは写真ブログにて
December 13, 2007
しつこいようですが、ホテルじゃありません。続きは写真ブログにて
December 12, 2007
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