[日本史・歴史・時代劇] カテゴリの記事
全21件 (21件中 1-21件目)
1
-
『水戸黄門』第41部最終回
原田龍二さんの助さんと、合田雅吏さんの格さんのラスト。。由美かおるさんのお絹もラスト。。もっと見たい！！！！！！！！！！！今のキャストで、もっと観たい！！！！！！！！前回が、かなり泣けましたからね。。
2010.06.28
コメント(0)
-
『必殺仕事人2009』最終話(第22話)
最終回。。捕らわれた涼次を過酷な拷問が襲う！魔の手は如月にまで迫り……ついに仕事人たちが最後の仕事に挑む！ 衝撃の最終話！ 必殺仕事人2009 最終話(第22話)「最後の大仕事！！」 ◆キャスト◆渡辺小五郎 … 東山紀之 (少年隊)経師屋の涼次 … 松岡昌宏 (TOKIO)からくり屋の源太 … 大倉忠義 (関ジャニ∞)仕立て屋の匳 … 田中聖 (KAT-TUN)如月 … 谷村美月大河原伝七… 福士誠治坂本勘助 … 宇梶剛士渡辺こう … 野際陽子渡辺ふく … 中越典子花御殿のお菊 … 和久井映見中村主水 … 藤田まこと ◆ゲスト◆雨宮騏一郎 … 勝野洋きよ … 若村麻由美桐ノ屋朝経 … 寺田農松坂忠宗 … 神山繁加納実守 … 杉本哲太 ◆スタッフ◆脚本 … 寺田敏雄監督 … 石原興音楽 … 平尾昌晃主題歌 … The SHIGOTONIN『鏡花水月』制作 … ＡＢＣ テレビ朝日 松竹 →公式サイト(朝日放送)前回、東山・渡辺ばりの、大立ち回りの末、捉えられた松岡・涼次。。ネタバレなので、未視聴の方は読まない方が良いです。。激しい拷問。。そこに妹・如月まで連れて来られ。。誰かが死ぬとは思っていましたが。。まさか、伝七とは。。同心なんか。。と言いながら、十手を胸に。。仕事人的にはハッピーエンドといえるのか。。？殉職してしまった、からくりやの源太は戻っては来れないが、経師屋の涼次は。。盲目になったのか微妙な描き方なんですよねぇ。。目線はしっかり、お菊姐さんを捉えているし。。如月が引く荷車っつか人力車ってかに乗っかって。。舞っているところを観ると、身体機能は元に戻ったようで。。でも源太の回想シーンと混じってるし。。そこでは、お菊がお参りしてたけど。。でも、渡辺と中村のお気楽具合を見ると。。これ。。続編、作れる終わり方だなぁ。。見応えは十分だけど。。この手の時代劇に有り勝ちな「含み」が多くて。。最後が、緊迫感がすっ飛んで。。まぁ、娯楽時代劇ってのは、そういうもんだが。。続編、あるな。。→人気blogランキング
2009.06.26
コメント(0)
-
『必殺仕事人2009』第21話
最終章。。ここに来て、この時代劇ドラマのレビューを書くことになろうとは。。本来なら、大倉君。。源太の最期に書き始めるべきだったが。。まぁ、作太郎が、あれ以降、出てこなくなったのが、連ドラとして、どうなの。。？ ってのは。。 必殺仕事人2009 第21話「最終章～仕事人狩り！」 ◆キャスト◆渡辺小五郎 … 東山紀之 (少年隊)経師屋の涼次 … 松岡昌宏 (TOKIO)からくり屋の源太 … 大倉忠義 (関ジャニ∞)仕立て屋の匳 … 田中聖 (KAT-TUN)如月 … 谷村美月大河原伝七… 福士誠治坂本勘助 … 宇梶剛士渡辺こう … 野際陽子渡辺ふく … 中越典子花御殿のお菊 … 和久井映見中村主水 … 藤田まこと ◆ゲスト◆雨宮騏一郎 … 勝野洋きよ … 若村麻由美杉浦又兵衛 … 宮川一朗太松坂忠宗 … 神山繁加納実守 … 杉本哲太 ◆スタッフ◆脚本 … 寺田敏雄監督 … 石原興音楽 … 平尾昌晃主題歌 … The SHIGOTONIN『鏡花水月』制作 … ＡＢＣ テレビ朝日 松竹 →公式サイト(朝日放送)それは、そうと。。職場に大倉君のファンがいるので、散々、話をされていて、気付いたら、からくり屋の最期という時に観始めて。。関ジャニ∞のライブが始まったから仕方なし。。つか。。このメンバーでの仕事人も最後なのか！？大倉くんが、ああなった時点で、そして代わりに、あんなルックスで田中聖が出てきた時点で。。終わらなきゃいけないドラマなんだけど。。これまで、とくに見せ場のなかった経師屋の涼次に、最期の？ 見せ場。。大立ち回り。。中村主水は、今更、見せ場もいらないくらいの実績があるし。。渡辺小五郎は、毎回、主演として見せ場を用意されてるし。。からくり屋の源太は、見事とは言い難いが、最期が与えられ。。仕立て屋は途中登場で、おいしいところを。。しかも経師屋とキャラが被ってたからなぁ。。ここで見せ場。。お菊を逃がして。。毎週、レビュー出来るだけのドラマだったんだけどなぁ。。→人気blogランキング
2009.06.19
コメント(0)
-
歴史サイト、リニューアル中
『歴史館 動乱の章』ってサイト、ご存知ですか？何を隠そう、私のサイトなんですが。。新選組を中心に扱っていて、新選組隊士名鑑が目玉のサイト。2004年の大河ドラマ『新選組！』放送時には、かなりのアクセス数を誇ったサイトなんですが。。随分長いこと放置中。。でも。現在、リニューアル中なんです。 →新築中 歴史館 動乱の章というか、引越しを含めた再建築作業中です。リニューアルのデザインについては、すでに３年以上前から決めてたんですけどね。。デザイン的には、かなり気に入っているんですが、懲りすぎたのか、色々と不具合が多くて。。JavaScriptとかTable、Flameを使わずに、HTML・CSSでデザイン的に魅力のあるサイトを作るのが目標なんですけど。。何分、スキル不足で。。その上、いままで扱っていなかった戦国武将名鑑を作ろうとしているので、随分と長い期間が掛かってしまっています。。文章書くのって難しい。。それが専門的な部分になると。。それをわかりやすく、それでいて詳しく書こうとするのって。。なんか、おかしな日本語になっています。早く、ある程度の形にしたいところです。来年の大河ドラマ『天地人』が始まるころには、登場人物となる武将を中心に、ある程度の完成形をお見せしたいと。。
2008.08.16
コメント(2)
-
実録新選組（Vシネマ）
ネタバレありますんで。。そんなに内容には触れないですけど、キャスト表を見ただけで、ある意味ネタバレなんですよね。。Ｖシネマ 『実録 新選組』 ◆キャスト◆近藤勇 … 小沢仁志土方歳三 … 寺島進山南敬助 … 中野英雄沖田総司 … 大沢樹生斉藤一 … 石橋保永倉新八 … 金山一彦藤堂平助 … 小沢和義原田左之助 … 本宮泰風吉田稔麿 … 曽根英樹宮部鼎蔵 … 清水宏次朗岡田以蔵 … 中山一也松平容保 … 遠藤憲一芹沢鴨 … 白竜海藤直人 … 原田龍二(特別出演)坂本龍馬 … 哀川翔(特別出演) ◆スタッフ◆監督 … 辻裕之プロデューサー … 水野純一郎企画 … 中島仁 山本ほうゆう ＯＺＡＷＡ脚本 … 江良至撮影 … 渡邊伸二 今、数年がかりで移転工事中で、放置中のサイトの掲示板(閉鎖中)に書き込んでくださった方から、勧められていて、いつか観ようと思ってたんですよね、これ。2006年の作品です。これの続編の『実録 新選組 完結編』ってのがありまして、まだ観てないんですが。。本作は近藤・土方の青春時代から池田屋騒動までを描いています。任侠系Ｖシネマ・オールスターキャストって感じで、なんか話題になってたらしいんです。大河ドラマみたいに１年間かけて描くものと違って、たかだか２時間弱のＶシネ２本で、新選組史を描こうっていうんだから、そりゃ、内容も薄っぺらになるわけで。。でも、それなりにはツボを抑えた創りになっているかなぁ。。2004年NHK大河ドラマ『新選組！』のイメージって強いですからねぇ。。それとは180度違った新選組です。骨太っていうか。。昔の新選組に対するイメージって、こんなんだったんじゃないかなぁ。。この脚本って、ホントに新選組好きな人が書いたのかな？多分、佐幕派じゃなくて勤皇派の人が書いたんじゃないかっていう。。清水宏次朗の宮部鼎蔵がカッコ良くてねぇ。。でも、『新選組！』の影響もチラっと見えるような。。まぁ、新選組の物語を劇的に描こうとするには、芹沢鴨を「男＝漢」に描くのが一番なんですけど。。芹沢が一番スゴイ人なんですよね。。この作品の中で。寺島進の土方は、正直、私のイメージじゃないです。大沢樹生の総司は悪くないけど。。もうちょっと邪気を除いて欲しいなぁ。。小沢仁志の近藤は。。近藤の愚かさは良く出てますよね。愚直って言葉が近藤にはよく似合う。愚直ってよりバカですけどね。。中野英雄の山南さんは、ルックスはイメージと違いますが、キャラクターは割りと良いかも。。岩木升屋の一件が、しっかり取り上げられているし。金山一彦の永倉は、もう少し強そうでも。。本宮泰風の左之助は、背の高さとイケメン度が○。石橋保の斉藤は若いけど修羅場を潜り抜けてきた感が出ている。ちょっと優男っぽいけど。。小沢和義の平助は、総司との力の差に悩んでるところが良い。まぁ、総じて、新選組モノであるというよりは任侠モノ。。って感じ。あとは、観てみてください。TSUTAYAとかにありますんで。。楽天広場テーマ『天地人』→人気blogランキング
2008.05.08
コメント(0)
-
大奥３
水曜日にテレビ東京で。。『超歴史ミステリーロマン５～大奥３』ってのがやっていたらしい。。大河ドラマ『篤姫』情報(NHK)あんまり良く知らない。。→人気blogランキング
2007.12.16
コメント(0)
-
大徳川展
大徳川展に行った。素晴らしい。。混雑具合が半端じゃなかったが。。待ってでも見る価値はある展示内容。平日の午前だというのに、入館20分待ちですからねぇ。。正直、お年寄りが多すぎて。。おばあちゃん達のマナーの無さにウンザリはしたんですけどね。。張り付いて動かないし。。私的にというか。。一番の目玉は徳川家康所用 歯朶具足(しだのぐそく)。あの有名な。。戦国ファンなら誰しも一度は目にした。。久能山東照宮博物館の所有なんで、旅に出かけない私には見る機会が。。感動でした。展示換えがあったらしいので、はじめのうちに一度行っとくべきだったなぁ。。他にも芝東照宮御神体の家康実寸大の木造・徳川家康坐像。これも写真でしか観たことが無かった。。今回、初出展だそうな。。将軍家、尾張名古屋、紀州和歌山、常州水戸。。江戸、久能山、日光。。家康、秀忠、家光、綱吉、吉宗、慶喜。。他にもいっぱいありすぎて書ききれない。。『信長の野望』で見たことのある大名物の茶器の数々とか。。茶道具の良し悪しなんかわからないけど。。やっぱりオーラを放ってるんですよね。。圧巻でしたねぇ。。混むのも分かる。。でも、暇つぶしのおばあちゃんたちはお願いだからやめて。。→人気blogランキング
2007.11.15
コメント(0)
-
ドラマ『輪違屋糸里』
久々にドラマレビュー。二夜連続ドラマスペシャル 輪違屋糸里 ～女たちの新選組～ ◆キャスト◆輪違屋糸里 … 上戸彩お梅 … 中嶋朋子音羽太夫 … 小田茜平山五郎 … 山本太郎平間重助 … 温水洋一沖田総司 … 丸山隆平(関ジャニ∞)桔梗屋吉栄 … 西原亜希斎藤一 … 山口馬木也藤堂平助 … 伊崎充則永倉新八 … 青木伸輔原田左之助 … 関戸将志井上源三郎 … 吉見一豊山南敬助 … 菊池健一郎野口健司 … 笠井秀晃おまさ(八木家) … 池上季実子お勝(前川家) … 浅田美代子よし乃 … 古手川祐子菱屋太兵衛 … 田川陽介菱屋の番頭・俵助 … 笹野高史松平容保 … 花柳錦之輔新見錦 … 山田純大輪違屋平八 … 金田明夫近藤勇 … 的場浩司芹沢鴨 … 中村獅童土方歳三 … 伊藤英明 ◆スタッフ◆原作 … 浅田次郎 『輪違屋糸里』脚本 … 竹山洋プロデューサー … 森下和清演出 … 清弘誠 →公式サイト(ＴＢＳ)2007年９月９日(日)、１０日(月) つか、裏では月９『ファース・トラブ』がやってたのに。。伊藤英明。。さて。。この時代、女性に関する記録って、あんまり残されてないですからねぇ。。ほとんどフィクションです。（と思われます。）ま、新選組好きで有名な私も、よく知らないってのがホント。。この原作も読んだことないし。。 →歴史館 動乱の章新選組！ 壬生義士伝総合的に大変面白い時代劇だったんではないかと思われます。基本的には上戸彩ちゃんも伊藤英明くんも好きなタイプの演技ではないんですけど。。特に伊藤英明くんの舌足らずさが苦手なんですけど。。脚本のお陰かな？まぁ、２人とも以前にくらべたら演技が上手になりましたからね。。芹沢派の描き方が良いですね。芹沢、平山、平間とキャスティングと共に素晴らしかった。特に山本太郎さんの平山がねぇ。。私、平山って好きなんですけど、『新選組！』とは比較にならないくらい。。『組！』の左之助もナイスキャスティングだと思ったけど。。太郎くん、シリアスな役も、さすがにこなすなぁ。。私的には、どうしても新選組隊士の描き方に目が行ってしまうんですが。。やっぱり女性についてコメントしていかないと。。小田茜さんの音羽の向こう気の強い感じ◎でした。お梅の中嶋朋子さんもイメージどおりかな？西原亜希ちゃんって最近、非常に気になる女優さんの一人なんです。『花より男子』効果か、最近メディア露出が増えましたが。。斎藤と永倉はキャスティングが逆ではないかと思いますが。。年齢的にもルックスのイメージ的にもね。。ましてや、あんな直接対決があるんですもの。。どっちがどっちやら。。斎藤一は、どうしていつも老けて描かれてしまうのか。。関ジャニ丸山くんの総司は、映画『壬生義士伝』の堺雅人さんとイメージが重なる笑顔。。参考にしたのかな？同じ浅田作品ですしね。全体的に皆、良い人に描かれてるドラマだったような気もしますが。。まぁ、いいか。。→人気blogランキング
2007.09.10
コメント(2)
-
『白虎隊』田中聖
田中が良いです。城を目指してるってことは。。『白虎隊』で有名な最期。。この先、田中くんの名演に泣きそう。。
2007.01.07
コメント(0)
-
柳生十兵衛七番勝負島原の乱01
結局、前シリーズの『柳生十兵衛 七番勝負』はちゃんと見なかったんだけど。。木曜時代劇 柳生十兵衛 七番勝負 島原の乱 ◆キャスト◆柳生十兵衛 … 村上弘明荒木又右衛門 … 高島政宏戸田勘解由(回想)… 松重豊佐山寛平 … 苅谷俊介西岡大次郎 … 高野八誠柳生又十郎 … 森岡豊益田四郎時貞 … 崎本大海(天草四郎時貞)由比富士太郎 … 和泉元彌(由比正雪)円条寺業平 … 杉本哲太酒井阿波守忠行 … 布施明松平伊豆守信綱 … 西郷輝彦柳生但馬守宗矩 … 夏八木勲 ◆ゲスト出演者◆近山藤四郎 … 本宮泰風 ◆スタッフ◆原案 … 津本陽 『柳生十兵衛 七番勝負』脚本 … 池田政之音楽 … 梅林茂殺陣 … 久世浩主題歌 … 伴都美子 『鵺の鳴く夜』 →公式サイト(NHK)結局、観た。初回の放送時に前シリーズを、あんまりちゃんと見てなかったんだけど。。 結局、観た。今後、見続けるか否かは微妙だが。。結構、面白そう。。今回は、まだ登場してこなかったけど、河越藩主として有名な知恵伊豆こと松平信綱も登場してくるみたいだし。。っていうか、「島原の乱」がテーマだから、当たり前といえば当たり前だけど。。さすがにというか。。大河ドラマ出演者が多いですねぇ。。それも、『武蔵』とかぶる点が。。西郷輝彦さんは、本多正信やってたし。。高嶋"弟"政伸さんが、柳生但馬守だったしねぇ。。ん？ 別に被ってないか？でも、時代背景は一緒だしなぁ。。今回、斬られちゃった本宮泰風さんは、ちょっと原田龍二さんに似てるなぁ。。あ、話の内容に全然触れてない。。島原の乱を裏で煽動する由比と円城寺と。。それに加担させられる荒木又右衛門と近山藤四郎。そんで、その藤四郎を十兵衛が斬っちゃった！！っていう物語です。 (早っ！)ってなわけで、次回のゲストは山口馬木也さんだっていう。。こりゃ、見逃せないな。。→人気blogランキング
2006.04.06
コメント(0)
-
剣客商売SP決闘高田馬場
『水戸黄門』とか『遠山の金さん』とか『大岡越前』みたいな時代劇は好きでないんですが。。この『剣客商売』は結構好きです。ところどころ麻布ぃ６@『学校へ行こう！』見てたけど。。 気になったキャストは。。山口真木也さんホントにいつみても良いですねぇ。。時代劇の真木也さんは。『anego』の時は良さがわからなかったですからねぇ。。なんか顔が濃い兄ちゃんって感じで。。時代劇でこそ生きる俳優さんかと。35歳を過ぎる前に、近藤勇を演じて欲しいなぁ。。藤田まことさんこの方は巧さではなくて味で演じる俳優ですよねぇ。。某刑事モノといい演技が上手いと思ったことが一度もないんですけど。。この役は他の人じゃだめだと思わせてくれる存在感はさすがなものですねぇ。。宍戸開さんいやぁ、良かった。最近、あまり見かけませんよねぇ。。内藤剛志さんどうしても腹黒いイメージで見てしまうのは私だけ？寺島しのぶやっぱり、この人も時代劇でこそ良さがわかる？大河ドラマ『武蔵』のヘンな女忍者の印象が強いですからねぇ。。石倉三郎さん、石丸謙二郎さん。なんか毒まんじゅう食ってそうな雰囲気。。とりあえず、山積みの未読歴史小説を読んでいこうかな。。→人気blogランキング
2005.09.06
コメント(0)
-
信長の野望 革新
最近はめっきりゲームをすることが少なくなった私だが、たまたま『信長の野望 新作発売』という雑誌記事を目にした。このシリーズ、私を戦国好き人間に仕立て上げたゲームなんですけど、『全国版』『群雄伝』から『天翔記』『将星録』くらいまではかなり一生懸命ハマってたのですが、その後は、どうも時間も作れずに、サラッと流す程度になってしまっています。で、今度の『信長の野望 革新』。 公式サイト何が革新されたかっていうと。。日本が一枚の３Ｄマップの上になって内政も戦闘も全部そのマップ上で、しかもリアルタイムに行われるんだとか。。たしかに、物凄く面白そうだが、ゲーム離れの著しい私にはついていけるのかどうか。。発売は６月２２日予定とのコト。光栄の『信長の野望』『三國志』シリーズって割と遅れがちなので不安だが。。（既に６月１日予定から遅れた結果なようですが。。）是非とも手にしてみたい一本である。【PC】信長の野望 革新 6月22日発売予定 予約【PC】信長の野望 革新 プレミアムBOX 6月22日発売予定 予約 【PS2】信長の野望・天下創世 with パワーアップキット----------------------------------------------------------------------- 【PCソフト】信長の野望 蒼天録 パワーアップキット----------------------------------------------------------------------- 【PS】信長の野望・覇王伝 \1400 【PCソフト】定番シリ－ズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット \1683人気blogランキング
2005.05.13
コメント(2)
-
柳生十兵衛七番勝負
NHK金曜時代劇『柳生十兵衛七番勝負』をはじめてまともに見てみる。期待よりは、あんま。。そもそも、私、この手の裏の歴史に興味が薄いんですよね。。織田信長、徳川家康とか覇者、北条氏康、伊達政宗、武田信玄、上杉謙信など戦国時代の大物の物語が好きな人だから、架空人物が主人公の時代劇とかもあんまり見ないし。。時代劇としてのドラマの雰囲気は良い感じでしたけどね。次回からは、また『笑金』にもどるかなぁ。。第1回からじっくりと見直したいなぁ。。そうすれば好きになりそうな気がするんだけど。。それにしても村上弘明さんも少しふけたなぁ。。人気blogランキング
2005.04.22
コメント(0)
-
森蘭丸所用具足
今日、埼玉県朝霞市の朝霞市博物館で開催されている第16回企画展、『鎧～伊藤昭二コレクションとともに』を見に行った。正直、それほど大きくもない市の入館無料の展示ですので、展示数も少なく長い時間をかけてわざわざ見る程ではないかもしれません。が歴史研究家の伊藤昭二さんがコレクションを出典されているこの展示。目玉となっている森蘭丸所用 金箔押色々威伊予札胴丸具足は戦国好きの方なら本などで目にしたこともあるであろう『南無阿弥陀佛』の前立ての物です。蘭丸の軍配もありました。武田信玄・勝頼の家臣・小幡信貞所用の品は具足、軍配、陣羽織など展示されていました。陣羽織は豊臣秀吉所用の桐の御紋入りの物も展示されてたなぁ。。有名武将の縁の品は、やはり惹きつけられますねぇ。。有名武将のものはあとは、稲葉貞道所用の大鍬形の脇立てのついた兜がありました。そして。。なんと！私のフェイバリット武将、北条氏康所用の兜と軍配がてんじされてるじゃないですか！！正直、そんなに豪華なつくりの物じゃなく、オーラを感じなかったんですが、たしかに三つ鱗の紋がついてましたよ。あとは、諸家の足軽胴丸が４７点ずらっと並んでたり、刀が数振りあったり、戊辰戦争時の物と伝わる破損した胴丸と血染めの肌着なんてものもありました。じっくり見ても所要時間は20分程度。戦国時代好きの私のは価値ある展示でしたが、最寄の駅は東武東上線の朝霞駅か朝霞台駅（ＪＲ武蔵野線・北朝霞駅）になるのですが、駅からは遠く、周囲にも城山公園という割と普通の公園となっている岡城址があるくらいですので、遠方からわざわざ出掛けてくるという物ではないかもしれないな。。 1,950円近隣の方で戦国・日本史好きの方は足を運んでみてはいかがでしょうか？平日なら完全貸しきり状態で鑑賞できると思われますよ。ちなみに、こちらのＭＯＯＫにいくつか紹介されてました。 ↓買える人、居るのかなぁ。。 人気blogランキング
2005.04.16
コメント(0)
-
皇居半周ちょい(写真付き)
飯田橋と新宿に用があり、その間にちょっと時間があったので、九段下から皇居の周りを歩いてみました。平川門大手門今日は歩くと暑い。。遠くに東京タワーが見えた。右手が桔梗門、左奥に見えるのが富士見櫓だと思う。。。国会議事堂も見えます。桜田門と、その向かいの法務省赤レンガ棟そして新宿５丁目に用があった私は電車に乗り、さらに歩いて目的地を目指したのですが。。私、新宿の駅から見て明治通りの向こう側って全く土地勘がないんです。気付いたら新宿２丁目を歩いてました。はじめ「２丁目かぁ。。５丁目ってどっちだよ？」って普通に迷ってたんですが、ふと、怪しい空気に気付いてしまいました。。「新宿２丁目って。。！？」どうりで、怪しいたて看板やら、二人組みの兄ちゃんやら。。というわけで、急に早足になった私でした。ついでに飯田橋近辺で、つい撮ってしまいました。飯田橋の新徴組屯所跡の碑。このところバイオリズムの低下を理由に歩いてなかったんで、かなり疲れました。その後、目が痒くて痒くて。。そして、今。。鼻水がとまりましぇ～ん。。画像が多くてページが重くなってしまいました。。DONYAダイレクト 900万画素相当デジタルカメラ DS3982 9,504円！？ 買うか。。人気blogランキング
2005.03.09
コメント(0)
-
映画『壬生義士伝』
テレビ東京系で放送されていた映画『壬生義士伝』やっぱり好きな映画だなぁ。。と思いました。「時代考証」って点で見ると疑問な点はあるんですよ。油小路で伊東が同志達と一緒に殺されちゃったり、そもそも吉村貫一郎の人物像自体を疑わなくちゃいけないし。。でも、そんなのって映画を見ての感動や満足感には大して影響与えないんだなぁ。。ってのを改めて感じさせられました。今回、今年に入って初めて、つまり『新選組！』を見て初めて見たんですけどね。以前に見たときは、この映画ではじめて知った堺雅人さんの癖のある沖田総司に、特に笑顔に、軽い拒否反応を起こしていたのですが。。今回、『新選組！』での堺・山南を経て見ると、こういう沖田総司もアリだなぁ。。と妙に納得してしまいました。浅田次郎さんの原作でも読み直してみようかなぁ。。（って、そんな余裕がどこに？）人気blogランキング
2004.12.30
コメント(0)
-
『忠臣蔵』『剣客商売』
季節柄でしょうか？時代劇が目白押しです。歴史好き、大河ドラマ好きを自称している私ですが、実は、時代劇って普段、そんなには見なかったりします。でも、この所ハマっています。（お陰で『新選組！』の感想が追いやられてしまっていますが。。）昨日の『忠臣蔵』の最終回と今日の『剣客商売』。見ごたえがありました。まず『忠臣蔵』。これは、第1回以来見続けるつもりが、結局毎週は見ることが出来ず、飛び飛びになってしまいました。が。。最終回だけでも、十分に楽しめる内容でしたね。基本的には知ってる話ですし。注目は要純くんですね。これまで、現代劇のドラマの出演作品を何本か見てきて正直、うまい印象はまったくなかったのですが。。はじめて時代劇に出演しているのを見て、「おっ！？」って感じました。意外と向いてるんじゃないでしょうか。あと、山下徹大さん。この人は加山雄三さんの息子ですが。。しばらく前は『夜もヒッ○レ』くらいでしか見かけなかったんですけどね。。最近は月９『プライド』にも出演したり、『恋するハニカミ』にも登場したり、見かける回数が増えてきました。（単に私が彼の出演している番組を見るようになっただけかもしれませんが。。）う～ん。。今、改めて公式サイトを見るとビックリするくらい随分豪華キャストですねぇ。。そして『剣客商売』改めて山口馬木也さんカッコイイなぁ～。。と思ってたら、結局、最後まで見入ってしまいました。今日は、他の番組見る予定でいたのに。。『剣客商売 第１シリーズ』『第２シリーズ』でも見て良かった。気になったのは村井克行さん。別に演技が気になったとか、演じた役が気になったとかではなくて。。ただ、『忠臣蔵』にも出てたなぁ。。と思って。。前に、昼ドラに出ていたときも『いいとも』で言われていましたが、ココリコの田中さんに似てるなぁ。。ただそれだけなんですけどね。。あ、忘れてました。女優さんたち。大路恵美さんと奥貫薫さんが好きです。それだけ。。って、お前は何を見てたんだ？ってな感想ですが、今日はそんな感じです。さて、頑張って『新選組！』の感想を書こうかな。（せっかく時間があったのに、今まで書いてなかったダメな私。。）人気blogランキング
2004.12.14
コメント(4)
-
新選組では。。。忠臣蔵
毎日、新選組のことばかり書けるわけでもないですからね。そういいながら、久しぶりに日記以外でサイトを更新しましたけど。。本家サイトまぁ、今日は新選組に関することは置いておいて今日は音楽のことでも書こうかなっと思ったのですが。。『忠臣蔵』です。無理やりな話ですが、赤穂浪士に倣って作られたダンダラの隊服。新選組とも無関係な話ではありません。忠臣蔵って何度も作品化されていますが、いままで、そんなに興味も無く、大雑把な流れしか知らないんですよね。で、今回こそは。。と思い今日観ました。昨日、録ったビデオを。主演の大石内蔵助役にマツケンサンバで大ブレイク中の松平健さん。あまり登場機会もなかったようでしたが。。で注目はやっぱり。。「新選組！」にも西郷吉之助（隆盛）役で出演中の宇梶剛士さん。堀部安兵衛役です。この役、以前、木村拓哉も演じてましたよね。このドラマで。しかも、このドラマ佐藤耕市さんも出演しています。あとは、「新選組！」に山岡鉄太郎（鉄舟）役で出演していた、羽場裕一さん。片岡源五右衛門役です。この方はどうしてもドラマ「ぽっかぽか」のお父さん役のイメージが抜けません。私だけ？（だいだひかる風に）未成年 DVD-BOX 〔送料無料キャンペーン中〕宇梶剛士さん＆香取慎吾くんも出演していました。大夜逃－夜逃げ屋本舗3－羽場裕一さん出演。で、「忠臣蔵」ですが、おもしろかったです。
2004.10.19
コメント(0)
-
新選組・幕末←戦国時代
前にも書きましたが、私が歴史にハマったのは戦国時代が最初です。それが、今、新選組と幕末維新を中心としたサイトを創っているのだが、ふと、他の時代を勉強したくなるときがある。来年の大河ドラマ『義経』に備えた、源平・鎌倉もそうだが、やはり、戦国時代である。私の部屋には、読み終えたもの、読みかけのもの、手をつけていないもの、多くの歴史小説がある。幕末、源平、南北朝、三国志などとあるのだが、大部分は戦国ものである。私が、時代小説にハマったきっかけは、ある映画の原作(上・下)である。元から戦国時代好きであったのは、もちろんだが、 主演が好きな俳優さんであったこと。関連作品1・関連作品2・関連作品3 サントラが好きなアーチストであったことなどが手伝い、映画公開前から、物凄い念の入れようで、映画館へ足を運んだ。映画の出来、小説の出来はココでは置いておく。（往々にして事前に原作を読んだり、必要以上に背景を学んだりすると、映画・ドラマを楽しめないものである。）というわけで、それ以来、歴史小説・時代小説を買いあさる日々となった。時には、近所にない本を探しに、神田の大型書店に足を運んだりもした。それから十数年、私は新選組にはまっている。この波、いつまで続くのか・・・もともと、サイト自体、幕末に限定するつもりはないし、次への準備は、わずかながらであるが、進行しているのである。。。
2004.09.08
コメント(0)
-
戦国時代、新選組。。。これが私の切っ掛け
私は今、歴史に、日本史に関するＷｅｂサイトを運営している。サイトのテーマは新選組が中心。そう ─── 大河ドラマ『新選組！』に便乗したものだ。便乗したというのは、表現が悪い。もちろん、実際はそれだけではない。ふと、気になったコト─── いつから、歴史にハマッタんだろう？歴史との、日本史との出会い。だいぶ昔の事なので、はっきりとは覚えていない。学校での歴史の授業。私の記憶が確かなら、郷土史から始まった。小４で自分の住む市区町村の歴史、小５で都道府県の歴史、そして、小６で日本の歴史に突入した。記憶にに残っているのは・・・そう、「聖徳太子の冠位十二階」小さいときからゴレンジャーなど（若い方にはアバレンジャー？デカ？）の戦隊ものが好きだった私は、あのカラフルさに心を奪われた。宿題で色鉛筆を使って丁寧に（？）表を作ったのを覚えている。そこで、忘れてはならないもの、─── それは「学研」。 そう、あの、毎月「学研のおばさん」が届けてくれる、 『学習』と『科学』。（特定の世代の人にしか分からない？） 毎月、楽しい「付録」が付いてくる！ そして、『６年の学習』の付録に、 マンガ『日本の歴史』と言うものがついていたのである。 それも、３回に渡り上・中・下巻と。 小６の「ボク」はこれにハマッタ。これが、私を歴史好きにする下地になっているのだと思う。そして、下地がもう一つ。父が歴史好きだった。おかげで、我が家には、多くの関連書籍があった。それに価値を見出すのは、もうしばらく先のことなのだが・・・その後、思春期の私にとって、歴史は、父との、数少ない話題となった。しかし、私の歴史好きを決定的なものにするモノが登場するのは、この少し後のことである。雑誌などで目にして、「欲しい」と思っていた。しかし、子供の私が簡単に手に入れられるものでもない。そういうと、少し大袈裟かもしれない。しかし、私が実際にそれを手に入れるのは、しばらく後のことである。ファーストコンタクトは友達の家だった。私は、ワクワクしながら、それと対峙した。しかし、そんなわずかな時間で、満足感を得られるような、単純なアイテムではなかった。「やっぱり、自分の手元に欲しい。」そして、ついに手に入れた。それは、すでに２度のバージョンアップを重ねていた。夏休み、私は昼夜を問わず、それと戦った。あんなにハマッタものは、他に思いつかない。その後も何年にも渡り、バージョンアップすれば、それを入手し、関連書籍も買い漁った。しかし、年齢と共にそれにばかり関わっていられなくなる。いつのまにか、それの主導権は、父へと移っていった。残念ながら、現在、最新のこれを手にしていない。あるのは、お試し版のみである。しかし、これは、間違いなく、私を歴史好きへと導いた。そういう経緯から、私は長いこと、歴史、日本史といえば、戦国オンリーだった。それが、いま何故か新選組中心のサイトを運営している。私の新選組＆幕末歴は長くはない。切欠は古本屋で、何気なく手にした一冊の小説だった。もちろん、新選組の存在は知っていた。しかし、中身については丸で知らなかった。その小説も、面白くはあったが、私の新選組への探究心に火をつけるまでには至らなかった。また、数年後のことである。戦国オンリーに、すこし満腹感を覚えていた頃、すこしは、新選組にも手を出してみるか、と思い、買ってみた。しかし、昔ほどにハマル時間は無かった。それでも、私は関連書籍を買い、次第に新選組に、幕末へとのめり込んでいった。そう、これが、私の切っ掛け。→人気blogランキング
2004.08.27
コメント(0)
-
なぜか今 「池田屋事件」
まず一つ気付いたコト。それは、過去の日記を書くことができると言うコト。それを知っていれば、8月24日の日記はココに書いていたのに。。。と言うことで、これは明日の日記である。さて、前置きはお終いにして、本題へ取り掛かろう。第33回『新選組！』。「友の死」。山南敬助の最期が描かれていた。それに関する日記は8/24付の日記に書いた。今日のテーマは『池田屋事件』である。なぜ今、池田屋？誰もがそう思うであろう。自分でもよくわからない。多分、現在、再放送している『竜馬がゆく』（テレビ東京系）を見たためであろう。私が幕末維新に興味を持ったきっかけは新選組である。そのため、どちらかというと佐幕贔屓になってしまう。そんな私も坂本竜馬という人物は、気に掛かる。話の本筋が見えて来ない。。。（汗）池田屋事件については、本館やこちらでも取り上げている。今回、気になったコトは、池田屋事件が維新に与えた影響についてである。よく、池田屋事件は「維新を１年遅らせた。」とか「１年早めた。」とかいわれる。その実、どちらなのであろう。池田屋事件では、多くの尊攘派の志士が死んだ。（参考）「遅らせた」論を支持するとしたら・・・ 死んでいた志士たちが生き残っていれば、新政府一員として、何らかの形で維新に貢献出来たであろう。という理由が浮かぶ。何か弱い気がする。逆に「早めた」論を支持するとすると・・・ 池田屋で多くの志士が殺されたことにより、長州の主戦派は激昂した。 その結果、慎重派も彼らを抑えることが困難になり、禁門の変（蛤御門の変）へと進む。 その暴発のため長州藩は朝敵の烙印を押され、窮地に追い込まれたのであるが、 これが、かえって坂本竜馬が長州を薩摩と接近させる切欠となり、 ありえないはずの薩長同盟が実現した。 また、池田屋で死んでいった志士達は、過激派であり、 京都に大火を起こそうと企てたテロリストである。 その彼らが、生き残っていたとして、もし倒幕がなったとしても、 明治政府のような政権が創れたかどうか・・・ むしろ、慎重派の志士達と激しく対立し、 再び戦乱の世になった可能性があるのではないか。というようにいくつかの理由をあげることが出来た。◇◇結論◇◇このテーマについて改めて考えみた結果、実際どちらかは比べることが出来ないので答えがでない。しかし、少なくとも私は、 「池田屋騒動は維新を一年早めた。」支持者であるようだ。禁門の変についても、 倒幕派の急先鋒であった長州を大きく後退させた。 イコール 維新への流れが妨げられた。と見ることだって出来るわけである。でも私には、その見方は腑に落ちなかった。「池田屋事件は維新を１年早めた。」皆様はどう思われますか？
2004.08.23
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1
