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4月から新しいお家へ引っ越す予定のRENAファミリーです。それと同時に、RENAの保育園も転園します。今の保育園に通う事も可能でしたが、次の保育園は家から徒歩3分位の所にあり、延長保育も朝7時から午後7時までと充実していたので転園する事にしました。勿論RENAの気持ちを一番に優先するつもりでしたが、RENAも「新しい保育園に行く♪」と言っているので、転園する事に決めました。そこで悩むのが、これからの私の働き方です。今の職場を選んだ理由は、1、RENAの保育園からも、自宅からもとても近い(自転車で5分以内)2、急な休みに融通が利く3、時間が午前9時~午後3時 (残業すると午後4時)なので、保育園の延長保育時間内に必ず迎えに行ける4、職種が経験のあるものだったという理由からでした。しかし引っ越してしまうと自宅からの距離は遠くなる(自転車通勤はちょっと辛い距離)ので、今まで通りの理想ではなくなってしまいます。また次の保育園では延長保育が午後7時まで(土曜日も同じ)なので、フルタイム勤務が可能になってきます。でも今の職場では、フルタイムでの採用はありません。以上のことを考えると、転職した方が良いのでは?と思うようになってきました。丁度この頃社内は空気が今までより悪くなってきた(以前はみんな仲が良く、とても居心地のいい職場だった)ので、益々転職したい気持ちになっています。そこで悩んでいるのは、「このままパート勤めするのか、それとも正社員の道を探すか」です。私の年齢も30台後半に入りましたので、正社員を希望するなら1日も早く就職活動をしないと見つからないと思います。幸い私は家族(特に夫の母)からの協力が得られるので、RENAが病気になっても仕事をそれ程休まずに済ませられます。今は正社員の雇用は少ないので私のように無資格な人間に再就職は無理かも知れませんが、職種に拘らなければ見つけられると信じています。私の性格を考えても、家に居るより外で働いている方が向いていると思っています。でもRENAはまだ4歳(にもなってない)、まだまだ母親に側に居て欲しい年頃です。長時間働く事で愛情が掛けられないとは思っていませんが、寂しい思いはきっとさせてしまうと思います。私は寂しい思いをさせられるのがとても嫌だったので、その嫌な思いをRENAにさせるのかと思うと悩んでしまいます。RENAが延長保育を喜ぶような子供だったらこれほど悩まないのですが、今でも月に数回の延長保育を嫌がる時もある(喜ぶ時もあります)ので、RENAの性格を考えると今以上に離れる時間を増やす事に戸惑いを感じます・・・。これから抱える住宅ローンを考えての転職希望なんですが、実際には私が働かなくても返済はしていけるように組んでいます。ただ余裕ある暮らしをしたいし、私もやりがいのある仕事をしたいという気持ちも有ります。でもその為にRENAが犠牲になるのでは、何のためのマイホームなのか分からなくなります。引っ越して転園して転職して、と一度に全てを行うのは無理だと思うので、私の転職は5月以降を考えています。でも「パートか正社員(またはフルタイムのパート・派遣社員)か」は、なかなか決められそうにもありません・・・。出来れば経験談など、聞かせていただければと願っています。
2006年11月28日
今日は「勤労感謝の日」ですが、私は誰からも感謝される事無く本日も仕事してきました夫とRENAはお休みなので、ばあちゃんと遊びに行ってます。出来れば私もゆっくりしたいので、夫に「ばあちゃん家で晩ご飯食べて、ついでにお風呂に入ってから帰ってきて」と頼んでみました。それはさすがに無理だったようですが、一応午後6時までは自分の時間が出来ました♪なので、予告していた「建築条件付き」土地のお話などを書きたいと思います。我が家が購入したのは、「建築条件」が付いた更地です。*この「建築条件」とは・・・?*地主(多くの場合はハウスメーカー)が指定したハウスメーカーで、決められた期間内に家を建てることを条件に、周りより少しだけ安い価格で売り出されている土地の事です。普通に土地を買うと仲介手数料が掛かったり土地代が高かったりするのですが、建築条件付の場合は地価が安かったり、土地がハウスメーカーの持ち物だったら仲介手数料が発生しないと言うお得な場合が多いです。ただしデメリットもあります。まず最大のデメリットは、自分達で好きなハウスメーカー(以下HM)や工法を選べません。HMによっては間取りも自由にはならず、企画の中から選ぶという場合もあります。(多少の融通は利くらしいですが)イメージで言うと、建売よりは少しだけ自由がきく?といった感じです。我が家が見つけた土地は、「自由設計」がウリの土地でした。つまりHMは決まっていましたが、間取りなどの設計は自由です。一応モデルプランはありましたが、それは少し狭い設定(価格をおさえるため)でした。我が家のHMでは「モデルプランと同じ坪数までなら値段も同じ、後は1坪毎に○万円アップ」というシステムでした。つまり建築面積で価格が決まるタイプです。この『自由設計』、私的にはとっても気に入っています。確かにHMは選べないので「注文住宅」ではないのですが、気分は注文住宅を建てるのと同じ気分になれます。例えば我が家は子供が一人なので、どうしても子供部屋を広めに作りたかったんです。でも建売だと大抵は、子供部屋は6畳前後が2間あります(こちらの地方特有かも知れませんが、4人家族で子供が2人の設定らしいので)。まだ建築前で多少変更が出来る状態の建売でも、6畳2間を12畳1間には出来ないと言われました(家の強度の問題です)でも自由設計の場合始めから子供部屋を大きく設計すれば、建蔽率と建築基準法に引っかからない設計なら建てられるのです。それでいて、建築費用は建売とそれ程変わらない(むしろいらない設備は省けるので、安くも出来ます)くらいで建てられます。設備も、割と自由に選ばせてもらえました。勿論HM指定の物以外を選べば、差額を追加する事にはなります。我が家のHMでは、キッチンも始めから2社から選べるようになっていました。とは言え水周りは同じ会社で統一すると決まっていたので、キッチンを(仮に)A社にするなら洗面・お風呂もA社の物になるという感じでしたが・・・。ちなみに私は、キッチンを選ぶのに2ヶ月も掛かりました(2社しかないのに・・・)最後にはA・B社のショールームまで見に行き、使い勝手まで確かめてから決めました。こうやって悩んで選ぶのも、まるで注文住宅のようで楽しかったです(悩んでいる間は辛かったけど・・・)この他にも壁紙・外壁・屋根の形状まで、自由に選ぶ事が出来ます♪もっと細かいことを言うと、お風呂の壁から床から瓦の種類から色からetc・・・、とにかくかなり色んな面で自由に選べました。もし自分で全てを選ぶのが苦手なら、自由設計はあまりお勧めではないかもしれません。それに自由設計だと、自分でもかなり勉強しないといけない面も多々あります。例えば我が家の場合、新しく住む地域はガスがプロパンしか選べません。この場合そのままプロパンで構わないなら問題ないのですが、プロパンガスは(地域にも寄りますが)比較的高価いので、我が家はオール電化にする事にしました。でもオール電化にすると決めても、給湯システムは必ず「エコキュート」になるとは限りません。エコキュートにもデメリットはあるので、我が家では深夜電気温水器とエコキュートで迷っています。ここを勉強しておかないと、HMの営業マンは大抵「オール電化ならエコキュートですよね」みたいに言ってくると思います。もしエコキュートを選んだとしても、そのエコキュートを何処で買うかも勉強した方がいいです。我が家の場合、HMで頼むと定価の2割引。でも施主支給すれば、かなり安く収まります(半額というお店もあります)。施主支給させてくれないHMもありますので、そこは要注意ですが・・・。他にも外壁材の違いによるメリット・デメリットとか、例を上げていたらキリが無いくらいです。でもそういうことを勉強しながら選んでいくのも、自由設計の楽しみだと私は思ってます。こんな訳で我が家では「建築条件付」の土地を、かなり悩みましたが購入する事に決めました♪これからお家を買う人の、少しでも参考になれば・・・。
2006年11月23日
ちょっと前のお話です。土曜日、家族3人+夫の友人、合わせて4人で自動車ディーラーに行きました。夫の知り合いがディーラーでサービス(修理など)担当をしているのですが、イベントがある時は駐車場係りにされたりします。でも寒い中何時間も外で立っているのは辛いので、私達家族とかが遊びに行くと接客すると言う名目で店内でゆっくり座れるので、イベントの時はよく呼ばれるのです(笑)今回のイベントでは、おでんとフランクフルトが無料で振舞われていました♪RENAファミリーは昼食代わりに、おでんとフランクフルト目当てで行きました(笑)一通り食べておなかが膨らんだら、男性陣はお喋りに夢中になっていました。私とRENAは退屈だったので、店内の片隅で行われていた「まゆ毛カット&ネイルアート無料体験」をお願いしました。私よりRENAの方がまゆ毛カット&ネイルアートに興味深々で、スタッフの方が「どうぞ」と声を掛けてくれたらまずRENAがまゆ毛カット用のイスに座りました(笑)カットしてもらう気満々のRENAだったので、お店の方に「すみません、子供もお願いします」と頼んでみました。お店の方は快く(ちょっと笑いながら)「いいですよ~♪」とRENAのまゆ毛をカットしてくれました。実はRENAのまゆ毛は、薄くて広範囲に生えています。しかも生えている向きは上向きなので、素人ではうかつにカット出来ない感じでした。でもお店の人(エステの方)は毛の方向を見ながら、少しずつ上手にカットしてくれました。余りにも広範囲に生えているので、瞼の部分は剃ってくれました。「お母様もマメに剃ってあげてくださいね」と言われましたが、まだ剃るのは早い?と思っていただけに返事に困りました・・・。まゆ毛カットされている間、RENAは大人しく目を閉じて座っていました。余りにもRENAが嬉しそうにカットされているので、お店の方々(特に女性)は「やっぱり女の子ね~、あんなに小さいのにお洒落がしたいのね~」と笑いながら言っていました。私は何となく恥ずかしい気分でした。出来上がったRENAのまゆ毛は、細すぎずそれでいてちゃんと整っていて大満足♪これを維持するのが難しいのでしょうが、これからはちゃんとカットしてあげようって思うくらい綺麗になりました。今までは本当にボーボーだったので・・・。RENAが終わったので私がまゆ毛カットしてもらおうと思ったら、RENAは素早くネイル台に移動していました。照れていたので無言でしたが、ネイル担当の方の正面に座り、両手の甲を差し出していました。またもや「やってもらう気満々」オーラを出していました(笑)またまた恥ずかしい思いをしながら、「すみません、子供もやってもらえるでしょうか?」とお願いしました。これには他のお客さんも大爆笑。やはり「あんなに小さくても女の子ね~」という声が聞こえてきました。ラメが入った薄いピンク色のマニキュアを塗ってもらったRENA。自分の爪を見て大満足の笑みを浮かべていました。早速パパにも見せに行き、「可愛いね~」と夫の友人に言われて照れながらもご機嫌でした♪さすがは女の子。小さくてもお洒落には敏感(?)でした。しかも感想は「絵は描いてくれなかった」(ネイルのアートは別料金で、実店舗まで行かないとやってもらえなかったので)と不満を言っていました(苦笑)恐るべし、女の子。RENAは将来どんな女の子になるのか、ちょっと不安も感じました・・・。ちなみに、私は・・・。まゆ毛カットしてくれるのは某化粧品会社の勧誘だったので、それなりに話を聞きながらもさっさと退散しました。ネイルアートはパス!(仕事で爪が割れているので、見られたくなかったから)私は女じゃないのかも・・・(--;
2006年11月18日
ちょっと時期が早いかな?と思ったのですが、クリスマスツリーとリースを飾りました。リースは3年前に百均で買った物なんですが、まだ綺麗なので今年も使います(笑)ツリーは昨年の日記に書いた、激安の150cmの物です(笑)覚えている方もいるかな?今年もツリーの天辺に星を乗せる時、RENAに大声でサンタさんへのお願いを言わせました。うろ覚えですが、外国では天辺の星を乗せる時にお願い事をすると願いが叶うという伝説があると聞いたからです。昨年は「自転車を下さい」と叫んだRENA、今年は・・・?大きな声で「サンタさん、ウサギのぬいぐるみが欲しいです」と叫んでいました♪毎年、プレゼントのリクエストが解り易くて助かります(笑)数日前、RENAと二人でサンタさんへ手紙を書きました。RENAはまだ字が書けないので、私がRENAの手を持って書いたのですが・・・。その時も「うさぎのぬいぐるみをください」と書いていたので、どうやら今年は本当にうさぎのぬいぐるみが欲しいみたいです。でもいつ気が変わるか心配なので、プレゼントの買出しは12月に入ってからにする予定です。サンタさんへの手紙を書きながら、毎年少しずつ成長しているRENAを感じました。来年は、自分で手紙を書くかも?今年RENAが書いた手紙は、宛先を「寒い寒い国」としてポストに入れる真似をしておきました。まだ「外国」の意味が分からないRENAですが、お手紙はちゃんと届けられていると信じているようです。手紙は大事にしまってあるので、RENAが大人になったら見せてあげたいです。ちなみに、RENAはサンタさんがぬいぐるみを縫っていると信じています(笑)夢が壊れないように手縫いのぬいぐるみを作ろうかとも思ったのですが、リクエストは「RENAと同じくらい大きな(推定1メートル?)ぬいぐるみが欲しい」らしいので、手縫いは断念しました。しかもそんな大きなぬいぐるみ、置く場所も無いので買えません・・・。親は現実的でごめんね、RENA・・・。毎日「サンタさん来るかな?」と聞くRENA。親子で12月が待ち遠しいです☆
2006年11月11日
昨日の話です。RENAを保育園に迎えに行くと、RENAが小さな黄色のお花を私にくれました。「お花摘んだの?ありがとう」とお礼を言うと、RENAが「うさぎにあげたかったけど、入れれなかったの」と言いました。まだ上手に説明できないRENAの話を一生懸命に理解したところ、保育園で飼っていたウサギが亡くなったことが分かりました。みんな(園児)で埋めてあげようと穴を掘っていた時、RENAはお花を一緒に埋めてあげようと思って摘みに行ったらしいです。でも埋めるのに間に合わず、ウサギにお花はあげられなかったと言っていたみたいです。「そっか~、ウサギさん死んじゃったんだ~」と私はしんみりしながら言いました。保育園では先月辺りにウサギの赤ちゃんも沢山生まれ、RENAと私は帰りによく小屋を覗いていました。中でも真っ黒なウサギがRENAのお気に入りだったのですが、その子が死んでしまったのです。RENAもガッカリしているだろうと思ったのですが、以外にもショックを受けていない様子・・・。まだ「死」の意味が理解出来ていないのだろうと思い、「もう黒うさぎちゃんに会えないね」と教えました。するとRENAは「会えるよ。春になったらまた目を覚ますんだよ」と言いました。どうして「春になったら」なのかも疑問でしたが、命がまた蘇ると思っていたのにも驚きました。家に帰ってから、キチンとRENAに説明しました。もう黒ウサギちゃんには会えない事・死んだら生き返らないこと・だからRENAはママより先に死んでは絶対にいけないこと。でもRENAは、殆ど理解できていない様子でした。4歳児に「死」は、まだ難しいのかな?「死」を知るということは「命の大切さ」を知ることだと思います。命は失ったらリセットすることも出来ないし、蘇る事もないと言う事を教えたいと思っています。でも現代では、大切な人を失う事が少ないと思います。私の知り合いでも、始めてお葬式に出た(身内に亡くなった人がでた)のは二十歳を過ぎていたと言う人も居ます。必ずしも身近な人が亡くならないと命の大切さが分からないとは思いませんが、やはり「失う悲しさ」を知る機会は減っていると思います。良い事なのですが、お陰で「死」へのリアルな感情も持てないと思います。どうかRENAには命のもつ意味や輝きを理解し、命を大切にする人に育って欲しいと思います。
2006年11月08日
良かったら4日の日記も見てくださいね♪今日は午前中に買い物も済ませたので、暇な1日でした。いつもなら用事が無くてもデパートやホームセンターへ行くのがお決まりですが、今は「質素倹約」しなくてはならないので家で大人しくするように私からお達しを出しました(笑)でも家でジッとするのが苦手な夫とRENA(私も?)。特に夫はウィンドウショッピングが大好きなので、今日も「見るだけだから、デパート行こう」と誘ってきました。でもデパートに行くと、決まって昼食もフードコートやファミレスで食べる事になります。質素倹約中の身なので、そんな無駄遣い絶対に出来ません。夫の誘いを無視していると、RENAがバトミントンのラケットを持ってきました。「公園いきた~い」と言うので、新居の側の大きな公園に行く事にしました。しつこいようですが「質素倹約」中なので、おやつと麦茶も持参しました(笑)この公園には遊具が沢山有るのですが、大人用のトレーニングできる遊具もあります。始めはRENAと私が遊んでいるのをベンチから見ていた夫ですが、その内興味が沸いたらしく吊り輪などで遊び始めました。するとRENAが「パパしゅご~い、カッコいい♪」と褒めちぎったので、夫はドンドン調子に乗りました。垂直跳びやベンチプレスを次々とやって見せ、RENAから拍手喝采☆しかし、ある瞬間「グキッ」と嫌な音が聞こえ、次に夫の「グエッ」という声が聞こえました。どうやら張り切りすぎて、背中と肩をちょっとだけ痛めたみたいでした。まだ20代なのに・・・。夫がダウンしたので、RENAと二人で遊んでいました。しかし私達は午後から公園に行ったので、公園には段々と大きな子(多分小学生くらい?)が増えてきました。すると遊具を思い通りに使えなくなるので、RENAは「お兄ちゃん達は他所に行けばいいのに」と呟きました。RENAがこんな悪い事を言うのは、始めて聞いたので驚きました。成長しているんだな~という思いと、それはRENAの我侭だと教えなければと言う思いが一度にやってきました。RENAにはキチンと「公園はみんなの場所なんだから、RENAの言ってる事は我侭だよ」と教えました。ちょっと良い勉強になったかな?歩道を歩いていると、大きな松の木を見つけました。まだ枝が青々していたので、RENAに見せてやりました。私が子供の頃は松の枝で『枝相撲』したりして遊んだので、RENAにもおしえてあげようと思ったのです。でもRENAは枝よりも、まだ青い松ぼっくりに興味深々です。「パイナップルみたいだね~」と笑いながら、二人で眺めていました。するとやや復活した夫がやってきて、上の方の枝に有った大きな茶色の松ボックリを取ってくれました。RENAは小さな頭の中に「松ボックリは松の木に付いている」ことをインプットしていたようです(笑)仲良く3人で松ボックリを探し、大きなのを3つ見つけました♪今度RENAと二人で、松ボックリのツリーを作りたいと思ってます。公園でいっぱい遊んで、RENAは機嫌良くお昼寝する事が出来ました。せっかく田舎に住んでいるので、こうやって自然に触れる機会があるのは良い事だと改めて思いました。引越ししたら、毎週行けるかな?(*^^*)
2006年11月05日
11/4~5と1泊で、某ハウスメーカーの体験宿泊に行ってきました♪この体験宿泊は、HMが自分の所の断熱材の良さを分かってもらう為に、小さな一軒家を建ててそこにお客が体験宿泊するというサービスです。食事にフェイスエステも付いて無料という、申し訳ないくらい素敵なサービスです♪もう家を契約している事は内緒にして、私達家族&義両親の5人で体験宿泊してきました。まずHMの事務所に行って晩ご飯のデリバリーを頼み、鍵を貰って宿泊施設へ行きました。そこは1ルームの一戸建てで、大きなロフト(7.5畳くらい?)が付いている造りでした。簡単な説明を受けた後、5人は張り切って狭い家(←失礼?)を探検しました。まだ新しい家なので、床暖房にIHクッキングヒーター・食器洗浄器などが付いていました。それらの設備も体験して欲しいと言われていたのです。大人はみんな新しい設備に釘付けで、早く使ってみたくてウズウズしていました。RENAは、はしごを登ってロフトに行くのがとても楽しかったようです。1番始めは登りきってから下を見て「ちょっと怖い」と言っていましたが、すぐに慣れて何度も登ったり降りたりして遊んでいました。そして案の定、一度だけ落ちました(><)幸い4段落ちただけだったのですが、慌てたじいちゃんは「だから遊んじゃ駄目って言っただろう」と、ショックを受けているRENAに追い討ちをかけるように怒ってしまいました。じいちゃんの気持ちも分かるけど、この場合はまず優しく痛い所は無いか聞いて、RENAが落ち着いてから説教して欲しかった・・・。予想通り、暫くの間RENAはじいちゃんに近寄りませんでした(苦笑)晩ご飯にガストのお弁当を頼んであったのに、IHが使いたい男達(夫と舅)の為に近所のスーパーへ買い出しに行きました。お鍋の素が備え付けであったのを見たので、急に鍋が食べたいと言い出したのです。「せっかく無料の弁当が来るのに」とばあちゃんは少し困っていましたが、私もIHクッキングヒーターが使ってみたかったのであえて止めませんでした(笑)野菜とお肉を買って宿泊施設に戻り、お鍋を煮込んでいたらお弁当も届きました♪RENAにはちゃんとお子様ハンバーグ弁当です(^▽^)大人はステーキ弁当とお鍋と言う、超豪華(?)な晩ご飯をお腹いっぱい食べました。そうそう、IHクッキングヒーターは良いです♪火力も強いし、コンロの側でRENAが遊んでいても、熱くならないので安心でした。鍋を振れないのだけ不満でしたが、慣れればとても良さそうでした。掃除も楽でした。実は新居はオール電化の予定なので、また楽しみが増えました。防音設備にも優れていると言う事だったので、食後はみんなでDVD鑑賞♪でも見たのは、RENAのリクエストにより「おねがいマイメロディ♪」です・・・。新幹線がすぐ近くを通っていたのですが、とても静かに感じました。さすがに振動はありましたが・・・。夜8時、HMと提携しているエステシャンの方が尋ねてきました。私と義母、仲良く二人ともフェイシャルエステを施してもらいました。男性陣&RENAは退屈なので、近所の本屋さんへ・・・。義母は元々とても肌が綺麗なのですが、エステを受けたら驚くほど頬がリフトアップされ、くすみも取れて10歳は若く見えました。私もエステしてもらうと、心なしか2重顎(TT)がすっきりして見えました。くすみも取れ、色が少し白くなったように見えました。マッサージとパックだけでこの効果♪真剣にエステ通いを検討したくなりました。*ちなみに、翌朝にはリフトアップした顎は、すっかり元通りでした(T-T)そういえば今回のお泊りで、RENAは初めてじいちゃんとお風呂に入りました。じいちゃんは女の子をお風呂に入れるのは初めて!かなり緊張したみたいです(笑)でも入れてみた感想は「RENAがジッとしていないので、疲れた」そうです(笑)きっと良い記念になったことでしょう。夜は義両親は帰るのかと思っていたのですが、何と義両親も泊まる準備で来ていました。流石に5人仲良く布団を並べて寝るのはお互いに気が引けたので、1階に義両親・ロフトに私達3人が寝ました。先にRENAだけ寝かしつけようとしたのですが、みんなが起きていたのでなかなか眠ろうとしません。何度も「喉が渇いた」「オシッコ」と言ってははしごを登ったり降りたりして、みんなを困らせていました。私も叱ったりしたのですが、正直みんなが起きているのにRENAだけ寝ろと言うのは無理だと思っていました(煩いし)。義母は「今からこんなに甘やかしてたら・・・」などと言ったりもしましたが、やはり私と同じように思ったらしく、仕舞いには「みんなが寝なくちゃRENAも寝ないわ」と言ってくれました。やっとRENAが眠りについたのは、午前0時を過ぎていました・・・。5日の朝、朝食を自分達で作って食べ、一応片付けをして宿泊施設を後にしました。始めて体験した食洗器は「時間が掛かるし、音もでかい」と勉強になりました。私には参考になることが沢山ありました♪でも違うHMで建てることが決まっているので、申し訳ない・・・。とにかく、普段では経験できないようなことが楽しめました♪
2006年11月04日
とっても小さな事件でしたが、私にはショックだった事件が保育園で起こりました。数日前の出来事です。私がRENAを保育園に迎えに行ったのは、その日は少し遅くなって15時45分頃でした。大体の方は15時半を目安にお迎えに来るので、園庭にはお迎えしてもらった子供達が沢山遊んでいました。まだお迎えが来ていない子は教室で待っているので、RENAも教室で私を待っていました。担任の先生に挨拶をし、荷物を持って教室を出ました。園庭で遊ぶお友達を見て、「RENAも遊ぶ~」とお願いされました。いつもの事なので、「放送(16時を過ぎると、帰るようにと放送が入ります)が入るまでね」と声を掛け、階段に腰をかけてRENAの遊ぶ様子を見守るのが日課です。RENAが遊んでいると、教室からRENAの親友ちゃん(延長保育なので、お迎えが来てない)が私の元にやってきました。「Lちゃんがね~、居なくなっちゃった」と教えてくれました。Lちゃんとは、以前RENAを招待してくれた1つ年上の女の子です。Lちゃんママの姿は見えたので、親友ちゃんはLちゃんが帰っちゃったのを居なくなったと言っているのだと思いました。「Lちゃんはママが来たから、きっと園庭で遊んでいるよ」と声を掛けると、親友ちゃんは納得できない顔をしていました。慌しく先生達が走り回り、親友ちゃんは連れ去られるように延長保育の教室に連れて行かれました。園長先生が「見つかった?」と大きな声で聞いていたので、誰かが居ないのは分かりました。でも先生の中の誰かだと思っていたので、何も考えずまだRENAを遊ばせていた私。その時、放送が入りました。まだ16時前だったのでおかしいな?と思いながら放送を聞くと、「先ほど、Lちゃんがお母さんの手を離して見えなくなってしまいました。お近くの方は、周りを探してみてください」と言っていました。保育園の出入り口は先生が立っている訳でもなく、余程不信な格好をしていない限り誰でも出入りできてしまう状態です。もしかして誘拐?いや、こんな田舎でそれは無いだろう…などと考えながら、私は物凄く動揺しました。でもLちゃんのお母さんは、動揺しているような様子でもなく、冷静に先生達とお話されていました。一応保育園の周りを見渡してみたのですが、そんな簡単に見つかるなら探すわけもありません。結局は、Lちゃんはお友達の家に居たことが分かりました。Lちゃんは毎日誰かのお家で遊びたがる(これは他の子も同じ)ので、今日もお友達に「遊びに行ってもいい?」と聞き、良いよと言われたのでそのままお友達と一緒に行ってしまったらしいのです。たまたまお友達のお迎えも普段は来ない祖父だったので、いつもそのまま連れて行ってるのだと思って一緒に連れ帰ってしまったらしいです。Lちゃんのお母さんはその事を予想していたので、多分落ち着いていたのだろうと思います。今回はお迎えした後のことなので、保育園に大きな落ち度があるとは思えません。Lちゃんのお母さんも、少し目を離してしまったけど大きな落ち度とまでは言えないかな?と思います。何故なら園庭の遊具のある場所からすぐ側が駐車場の出入り口なので、ほんの一瞬で駐車場に出て行けるからです。誰も悪くない(とも言い切れないけど)のに、こんな事件(と呼ぶのは大袈裟かもしれませんが)が起きてしまう・・・。そのことが、私を怯えさせました。隣で無邪気に遊ぶRENAに「一人で何処かに行かないでね」と、何度も念押しにしつこく言い聞かせたのは言うまでもありません。
2006年11月02日
以前チラッと書いたのですが、RENA家もいよいよマイホームを建てることになりました。一生に一度の事なので、記念にブログに残したいと思います。<今回は土地決定までのお話です>思い起こせば今年の春、夫が某建売物件に一目ぼれした時から我が家のマイホーム購入計画が始動しました。その時の物件は「学区の評判が悪い・私の職場が遠い・新幹線の高架の真下・土地の形状が旗竿状」などの欠点が我慢できず、見送りましたが・・・。(その分、値段もかなり安かった)その物件を検討中、義実家が援助を申し出てくれたので、0金利解除になったことも後押しとなりマイホーム購入を真剣に考えるようになりました。私の希望としては、どうしても今住んでいる所と同じ小学校区内にしたいと思っていました。この辺りは良い感じに田舎で、それでいて病院・駅・スーパーが遠くない所に沢山あります。何より住んでいる人たちの雰囲気がいいのです。お友達も親子共に沢山出来たので、できれば移動したくありませんでした。なので、まずは近所の不動産・ハウスメーカー(略してHM)を回り、私達に手の届きそうな値段での土地探しを依頼しました。しかし既存の土地は大き過ぎて値段も高過ぎるか、値段は手頃だけど余りにも狭い・危険などという場所ばかりでした。(だから売れ残っているのでしょうが)空き地のままになっている場所でとても気に入っている場所があったのでHMに持ち主と交渉してもらったりもしたのですが、そういう土地は将来的に活用する予定が有るので手放してはもらえませんでした・・・。土地を探して数ヶ月すると、HMも不動産屋も「後は誰か(地主が)亡くなって、遺産相続で手放す時を待つしかないですね」と言われてしまいました。私はRENAが小学校に入学するまでに買えれば良いと思っていたので、それまで待つつもりでした。でも夫はいつになるか分からないのに待ち続けるのは、どうしても我慢できないようでした。不動産屋・HMに「もう少し範囲を広げてみては?」と言われ続け、段々と「中学校だけでもお友達と同じになれるなら良いか」と思うようになりました。そこで今度は、隣町で不動産探しを始めました。隣町は比較的売り物件も多く出ていました。しかしその地区は数年前の「東海大水害」の時、床上浸水した地区・・・。今でも場所によっては、台風のたびに救助用のボートが出るという噂を聞きました。建売物件を多く手がけていたHMの営業マンは「今は河川の補強も進んでますから、多分大丈夫ですよ」と言います。でも、高い買い物なのに「多分」では決断できません。他にも理由があり、やはりその物件も諦める事になりました。土地探しで悶々としていると、同じ隣町ですが南面道路の整形地の情報が舞い込んで来ました。駅から徒歩圏内で中学は今住んでいる所と同じ、しかも以前も住宅だったので水道管を引くなどのコストが押さえられる、魅力的な土地でした。これは情報誌で、自分達で見つけ出しました。土地の面積も希望に近く、日当たりも良好♪すぐにHMに仲介してもらえるようにお願いしました。HMで簡単なモデルプランを立ててもらい、資金計画なども話し合いました。そして仮押さえの時、私達より一足早く仮押さえしている方がいる事が分かりました。その方達が住宅ローンの仮審査で落とされれば、我が家に権利が回ってくるように手続きしてもらいました。しかし、いよいよ話が進んできた時「お話しなければいけないことがあります。」とHMの担当者から言われました。実はその土地、割と最近(と言っても数年前)に殺人事件があった土地でした。それでもHMの人は「コストも押さえられるし、南面道路だし、幽霊なんて信じなければかなり良い物件ですよ」と強力プッシュ。金額や場所はかなり良かった(でも水害はちょっと不安)でしたが、夫婦喧嘩の度に「やはりこの土地がいけないんだ」と言い続けるのは嫌だったので、断ろうと決めました。まあ私達が欲しいと決めていたとしても、結局は私達の前に申し込んだ人が本契約をしていたので買えなかったのですが・・・。そんな時、前回と同じ情報誌の中に「建築条件付き」の土地をみつけました。場所は同じく隣町ですが、学区は小学校も中学校も違う学区でした。学区が違ってしまうので余り乗り気ではなかったのですが、とりあえず見るだけと言う約束で見学へ。そこはとても静かな環境で、保育園・小学校がとっても近くでした。幹線道路から遠くも無く近くも無い距離で、駅にも自転車なら5分もあれば行ける場所でした。中学校もそれ程遠くはないし、高校・大学も入れれば近くにあるという教育現場が密集している土地柄でした。我が家は女の子一人なので、できればRENAのことを中心にして家選びをしたいと常々思っていた私。「ここなら少なくとも14年(RENAが高校を卒業するまで)は、後悔しないかも・・・?」という思いが芽生えてきました。開発地だったので、一度に6区画売り出されていました。その中でも私は真ん中の2タイプが、日当たりも良く値段も抑え目(ただし少し狭い)で気に入りました。夫は何処でもすぐに気に入ってしまうタイプなので、私が一人で慎重に考えなければいけません。でもこの土地に限っては、何か閃きと言うか運命を感じました。とは言っても、以前は田んぼだった土地。しかも建築条件を付けているHMは、聞いた事も無い会社・・・。値段・住環境は気に入りましたが、かなり悩みました。建築条件を外せないかと聞いてみましたが、まだ売り出したばかりの土地なので出来ないという返事。しかも「場所がいい割には安い物件なので、急いで返事してください。」と言われてしまいました。与えられた猶予は1週間。それからの1週間、私は頭が爆発しそうなほど悩みました。仕事中も考えすぎて、小さなミスを繰り返すくらい悩みました。未来の自分やRENA・おっとを想像してみたりもしました。でもどう考えても、不幸な未来予想図だけは浮かんで来ませんでした。「これは運命なのかな・・・?」と思い、いよいよ夫の両親へ話をする事にしました。夫の両親に援助を受ける以上、義両親の意見も聞かなければいけないと思いました。始めは「そんな簡単に決めて良いの?」と言っていた義母も、教育現場がかなり近い事、今の家よりは実家に近くなること、金利上昇などを考えて「頑張ってね♪」と賛成してもらえました。殆ど私が決めたような土地なので、今は後悔していません。でもせっかくお友達になった皆と離れるのだけは悲しくて、こっそり一人で泣いたくらいです・・・。夫は「離れると言っても、車なら5分くらいの距離だよ」と笑いましたが、私にはとても遠い距離に感じました。学区をお友達と同じに出来なかったのだけは心残りですが、きっとRENAは新しい土地で新しいお友達を見つけていくと思います。私は大人ですから、お友達ママとは会おうと思えばいつでも会えると信じてます。こうやって我が家のマイホーム計画「土地探し」は終わりました。次は「建築条件」に付いて書きたいと思いますが、いつ書き込み出来るかは・・・。興味のある方は、気長に待ってくださいね(^^;
2006年11月01日
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