RENAとお気楽パパ・ママ

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2006年11月08日
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カテゴリ: 保育園
昨日の話です。

RENAを保育園に迎えに行くと、RENAが小さな黄色のお花を私にくれました。
「お花摘んだの?ありがとう」とお礼を言うと、RENAが「うさぎにあげたかったけど、入れれなかったの」と言いました。
まだ上手に説明できないRENAの話を一生懸命に理解したところ、保育園で飼っていたウサギが亡くなったことが分かりました。
みんな(園児)で埋めてあげようと穴を掘っていた時、RENAはお花を一緒に埋めてあげようと思って摘みに行ったらしいです。
でも埋めるのに間に合わず、ウサギにお花はあげられなかったと言っていたみたいです。

「そっか~、ウサギさん死んじゃったんだ~」と私はしんみりしながら言いました。
保育園では先月辺りにウサギの赤ちゃんも沢山生まれ、RENAと私は帰りによく小屋を覗いていました。
中でも真っ黒なウサギがRENAのお気に入りだったのですが、その子が死んでしまったのです。


まだ「死」の意味が理解出来ていないのだろうと思い、「もう黒うさぎちゃんに会えないね」と教えました。
するとRENAは「会えるよ。春になったらまた目を覚ますんだよ」と言いました。
どうして「春になったら」なのかも疑問でしたが、命がまた蘇ると思っていたのにも驚きました。



家に帰ってから、キチンとRENAに説明しました。
もう黒ウサギちゃんには会えない事・死んだら生き返らないこと・だからRENAはママより先に死んでは絶対にいけないこと。
でもRENAは、殆ど理解できていない様子でした。
4歳児に「死」は、まだ難しいのかな?



「死」を知るということは「命の大切さ」を知ることだと思います。
命は失ったらリセットすることも出来ないし、蘇る事もないと言う事を教えたいと思っています。
でも現代では、大切な人を失う事が少ないと思います。
私の知り合いでも、始めてお葬式に出た(身内に亡くなった人がでた)のは二十歳を過ぎていたと言う人も居ます。

良い事なのですが、お陰で「死」へのリアルな感情も持てないと思います。

どうかRENAには命のもつ意味や輝きを理解し、命を大切にする人に育って欲しいと思います。





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最終更新日  2006年11月08日 21時23分12秒
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