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2009.01.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類

2.14 天才教育について(2007/8/29):

 天才教育について、検討中ですが、素案について関係者に意見を求めた所、次のようなメールでのやりとりがありました。 天才教育は必要との意見が強いと思います。 とても貴重な情報ではないでしょうか。 相手の先生は、群馬大学名誉教授の五十嵐善英先生です。

五十嵐先生:

貴重な情報大変有難うございます。先生の貴重な文章 私のブログに載せたいと思います。

天才は 優秀な計算機のようで、どのように教育していくか 本当に難しいと感じてきています。 意欲は大変あるというので、当面はいろいろよいものに触れさせて、方向性が出てきたら しかるべき人に指導を御願いするのがいいのではと考えています。

天才 M 君のような話は時々聞きます。 日本の学校教育は文部科学省の指導要領に しばられていて、このように飛びぬけて優れた才能の子供たちを伸ばすチャンスが 少ないのは残念なことです。芸術やスポーツ の分野の天才教育はこの国でも当たり前に行われているのに、勉強に関してはどうして 横並びの教育ばかりしたがるのでしょうか。 私の経験からの話を少し紹介します。参考に なれば幸いです。日本の科学技術のためにも、 何か私たちにできることがあると思います。


 (1) 昨年秋にColorado, Denver とCalifornia、 Oakland (San Franciscoの近く)に2週間程滞在しました。コロラド洲では特別優秀な高校生に特別なカリキュラムで教育しています。Denverの中心地域では、選抜された250名がこのカリキュラムで教育を受けています。これは公教育 (即ち、洲の予算行われています。私の友人の息子さんと近所の娘さんはこのカリキュラム教育に選ばれていて、彼らの送り迎えに友人と一緒に何度か付き合いましたが。彼らは驚くほど聡明でした。このカリキュラムを終えた子は、MITでも、ハーバード大学でも、イギリスのケンブリッジ大学でも推薦入学できる契約がなされているそうです。


 (2) アメリカの一流大学には聡明な小学生が数学の授業を受けたり、物理の授業を受けることはそれほど珍しくないそうです。彼らは小学生のままでこのような授業だけを受けているので、いわゆる飛び級とは違うようです。


 (3) 私がイギリスにいたころですが、優秀な若手の先生や大学院博士課程の学生は、directed grant schoolから大学に志願した方が多かったと思います。directed grant schoolというのは公のお金を優秀な子供を進学校に送り込む制度です。 これも一種のエリート教育と思います。

2.15 教育、個性、国力(2007/9/1):

五十嵐先生:  メールありがとうございます。 先生の見識は高く、日本の教育に対する考えは 泥臭いというか、遅れている感じです。 基本を抑えると、人は自分の才能や個性を伸ばし、好きなように生きられれば 理想と思います。 それを型にはめたりして、それらを抑えてしまうのは個人にとっても社会にとっても大きなマイナスと思います。 実は今回 私が関与しているISSACで 賞を取った人はロシア出身でやはり秀才教育を受けていて、とても普通では勝負にならないほどの早熟で、才能を持っています。 私のように才能に恵まれない者は 才能に憧れ、真理の追究には幾ら才能のある人でも必要なのです。数学は無限に広がっていますから、幾らでもやることがあって 人類はどこまで、進められるかというような観点をもっていて、競争などといった卑小な感覚はありません。 少しずれましたが、巨人は大きな世界を拓き、大きな貢献をし、それが国力にも反映しますので、国策としても教育を変えていく必要があると思います。テフの開発者クヌー氏は本当に巨人ですね。どうして、あんなに壮大な事ができたのでしょうか。 想像も出来ません。 先生のメールの中で:

1.9 再生核研究所声明 9(2007/9/1): 天才教育の必要性を訴える

次はある人の経験です:

今日午後 塾の先生と母子が研究室を訪れました。子供は小学校2年生、8歳のM君です。化学の先生や物理の先生、整数論の先生にも立ち合って頂きましたが、非凡な才能のもち主です。数覚が発達していること、πの値を60数桁すらすら覚えていること、サリンなどの複雑な分子構造等を覚えていること、原子の周期表を覚え、記号も覚えていること。勿論努力して覚えればできない事ではありませんが、自然にいろいろ勉強して一人で勝手に覚えていると言うのです。今まで、このような才能のある人に会ったことはありませんでした。記憶力が良く、漢字にも強く、英語も得意と言っていました。宇宙の物語や計算機の内部にも興味をもっていて、電気にも異常に興味をもっているとのこと。数学について質問を求めたところ、0.999999・・・・・ =1の理由を聞かれました。納得のいく説明ができたと思います。ご両親はいろいろなことを質問されて困っていると言うのです。今日は非凡な才能のもち主に会いました。どうしたら、M君の才能を活かせるでしょうか。考えたいと思います。

このように特別な才能をもつ人に対して、現在の日本の学制では才能を活かせないばかりか、才能を殺してしまうと考えられます。そこで、このような特別な才能を活かせる制度の確立を求めたいと考えます。数学などの研究では 凡人の1000人以上の仕事を一人の天才が成し遂げることがよくあります。そこで、このような特殊な才能を活かせる制度の確立を研究し、可能となるような制度の確立を求めます。これについて、次のようなことが考えられるのではないでしょうか。

1) 進級制度を確立すること。あるいは特別な学校を作ること。

2) 特殊な才能のもち主であることを認定したら 特別のチームを作って、所謂天才教育を国もしくは地方公共団体の補助の下で、行う。

特殊な才能は理工学に限らず、スポーツ、芸能、芸術などいろいろな分野で考えられ、いわば国の宝として、それらの才能を活かせる道を確立したいと思います。このようなことは 日本国にとっても才能をもつ者にとっても重要であると考え、関係者に検討を要請致します。みなさま、日本でも超大物を育てようではありませんか。

以 上

良い社会のために-よっちゃんの想い- から

http://ameblo.jp/syoshinoris/   

http://blogs.yahoo.co.jp/kbdmm360

http://plaza.rakuten.co.jp/reproducingkerne/






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Last updated  2009.01.21 06:41:30


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