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これは大事です。生物が多様性を失えば人間の将来も危うい: 遠くから 地球を見ると 人間が地球を蝕み、生命体を がん細胞のように 犯しているように 見えますね。 平和な世界を 実現したら、人口問題や環境問題が 大きな世界の問題に成りますね。社説:生物多様性 対立超え互いの利益に:
再生核研究所声明 32 (2010/03/20): 夜明け - ノアの方舟
人間存在の原理
を繰り返し、強調している。
しかるに現在、世界は明確な人類の歩むべき方向を見出せず、一部には他国や他民族に疑いを抱いたり、古い時代から続いてきた闘争心や独断と偏見、無智に満ちていて いまなお混乱と暗い時代が続いていると言える。
著書の中で 述べられているように 個々の人間は 自分の心に忠実に 感動できるような生き方を 公正の原則(声明1)に配慮しながら 求めて行くべきであると考えるが、人類共通の顕著で高い一つの目標をここに掲げたい。
存在、智、愛の三位一体に基づいた 人間存在の原理は 人類の生存は 如何なるものをも越えた大事なことであることを示しているから、地球環境を限りなく大事にし、人間関係、社会を大事にすることを 上記 著書のはじめに 最も大事なこと
として述べている。
これはあらゆる生物を支配している本能原理を昇華させたものであると言える。 ここから、我々は明確な 人類共通の目標 を見出すことができると考える。 地球自身も地球の環境も永年保存される保証は確かに無いから、人類が地球を越えて存在領域を拡大していくのは当然である。また著書は人間存在の原理として、 あらゆるものを究めたい という原理を述べているが、我々が小さな地球に拘っている理由は何も無く、広大な大いなる世界に興味と関心を持ち、追求していくのは当然である。
この声明の趣旨は 我々の母なる地球を限りなく大事にし、あらゆる生命を大事にして、 我々の生命の代表者を次々と 新ノアの方舟 として、地球外に送り込もうと提案しているのです。 あらゆる生物の代表として、多くの生物とともに永遠の生命と存在を求めて努力して行こうではありませんか。
いま大きな 人類共通の希望 ノアの方舟 を想像して、 美しい地球の建設に取り掛かろうではありませんか。 そのような意味で 現在はいまだ、 先史時代 にあるとも言える。
世界の皆さん、武器などを捨てて 共生の世界を作ろうではありませんか。 お互いに短い、儚い生命を生きている 存在同士 ではありませんか。 お互いにお互いの世界で感動できるような世界を建設しようではありませんか。 ノアの方舟を 世界の歴史とともに地球外に送るのは 人間だけができる、 人類の最も神聖な義務 であると考える。 実際、あらゆる生物、人間にとって共通で確かなこととは、 生きて存在しなければ 何も始まらない( 生命の基本定理 )ということである。
以上
地球に最初の生命が誕生したのは約38億年前と言われる。
それから長い進化の道筋を経て、 多種多様で複雑な生命が花開いた。 現在知られている種の数は約175万、 実際には3000万種とも推定される。 今、この多様な種が、
開発や人口増加のために急速に失われている。 地球の歴史を振り返ると生物の大量絶滅は過去にも起きた。 しかし、 現在進行中の絶滅は過去のどの時代よりもスピードが速い。 多様な生物をはぐくむ生態系も損なわれている。
世界では九州と四国を足し合わせた面積の森林が毎年失われている というから深刻だ。 食物はもちろん、水の循環や土壌の保持、医薬品など、
人間は生態系の恩恵に支えられている。 生物が多様性を失えば人間の将来も危うい。 名古屋で開かれている国連生物多様性条約第10回締約国会議(
COP10)では遺伝子組み換え作物の議論が終わった。 今週から多様性の保全と利用をテーマに本格的な交渉が始まるが、 行方は楽観できない。 主要な議題は20年と50年までの目標を定める「新戦略計画」
と、「遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)」 を定める議定書の採択だが、 いずれも途上国と先進国の溝が埋まらない。 特に対立が根深いのはABSをめぐる交渉だ。
医薬品などのもとになる微生物や動植物は途上国に多い。 先進国はこうした遺伝資源を持ち帰り、 医薬品開発などで利益を上げてきた。 資源の提供国に利益を還元するのは当然だが、 問題はどこまで配分するのが妥当かという点だ。 アフリカ諸国は「植民地時代にさかのぼって利益を返せ」
と主張する。しかし、 国際条約で過去にさかのぼって規定を適用するのは難しい。 遺伝資源が、いつ、 どこから持ち出されたかを特定するのも困難だ。 「遺伝資源をもとにした製品(派生物)による利益も還元せよ」
との主張も妥協点が見いだしにくい。 微生物や植物から得た物質や情報を利用し、 独自に手を加えた製品のどこまでを「派生物」と見なすか。 際限がなくなる恐れがある。 正当な利益を主張する途上国の気持ちはわかる。しかし、
規制が厳しすぎれば資源は有効利用されず、 途上国にも利益は還元されない。 そうならないためには、ほどよい落としどころが必要だ。
議長国である日本は議定書の採択にこだわりすぎず、途上国・ 先進国の双方に実質的な利益をもらたす仕組み作りを模索すること が大事ではないか。 環境をめぐる南北問題では、気候変動枠組み条約の交渉が膠着(
こうちゃく)状態にある。生物多様性ではその轍(てつ) を踏まないようにしたい。