燃料電池 0
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一番上の子供に学研の学習と科学をとっている。生協で2年生の分を頼み忘れたと思って、学研のサイトへ。そこで思わず見つけてしまった!じたばたロボ コロボット『「七転び八起きモード」のひたむきさには、思わず応援してしまうほど!見ていると勇気がわいてきます。ちょっと大人の話になるけれど・・・お酒に酔って、それでも厳しい現実からは逃れずもがく人間味溢れるキャラクター!?を感じますよ(笑)。 』という編集部のつぶやきにも笑ってしまいました。一番上の子の誕生日プレゼント候補No1だわ!!!まぁ、私が欲しいだけなんですけど。
2008.03.12
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Engadgetの記事ビデオ:セグウェイの発明家が開発するロボット義手「ルークアーム」から、その動画を見た。ロボットの腕を移植したのは何年か前に見たけど、器用になって色々な動きができるようになっている。すごい。動かすのに足も使っているようだけれども、これらの操作って、すぐに慣れるものなのだろうか。もちろん、軍事目的っていうのも背後にあるだろうけどすごいなぁ。日本でも、介護用としては、CYBERDYNEのロボットスーツとか、ついにASIMOのホンダが出してきた装着型歩行アシストというのも出てきているけど、失ってしまったものを、再びというのはすごいインパクトがあるな。
2008.02.08
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東大TVで、昨年行われた公開講座、「ロボット新世紀」がアップされています。東京大学公開講座「ロボット新世紀」http://todaitv.ep.u-tokyo.ac.jp/index.html昨年、行きたかったけれど行けなかったので、きちんとこういう形で配信されていてうれしい♪いろいろあるのでちょっとづつ見ていこうっと。
2007.06.20
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スラドからアメリカでテディベア風の軍事ロボット、作成中 だそうです。同じスレからプロトっぽいもの去年のTime誌の「Invention of the Year」でミリタリー部門 に開発VECNA ROBOTICSしかし、こんなにスリムで227Kgも抱っこできるってすごいのでは?!実際に動くところが見たいな。
2007.06.09
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作られたようですね。JST柔軟な関節と柔らかい皮膚を持つヒューマノイドロボットを開発TVのニュースでやわらかい動きと、報道の写真のように、ぷにっとすると目がキョロッとするのが印象的です。
2007.06.02
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ロボットの本もいろいろ出ている。大人向けの本は、任せて。。。意外なところでロボットの新刊を発見。福音館書店の子供のため(小学3年生から)の絵本。「たくさんのふしぎ」その、2007年4月号は「ぼくたちのロボット」文章を書いたのは瀬名秀明さんだ。童話的なロボットが多い中、どのような本なのだろう。これは、本屋で買って子供に見せてみよっと。
2007.03.02
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ちょっくらyou tubeで動画探し。海外でのASIMOのCM発見!「New Honda TV ad with ASIMO the robot.」グリーングリーンの元気な曲に合わせて走るnewTypeのASIMOもいいですが、こういうモーターの音が聞こえるような静けさで微妙な動きのASIMOもいい感じです。“Technology, making better better. Onwards, upwards, any way but backwards. Tapping progress on the shoulder and saying more forwards please.”お世話になっているmikeさんによると、どうやらUKのコマーシャルのよう。海外では日本と違って、こういった長ーいCMが出せるそうです。ちなみに、ここに出てくる博物館はDeutsches Technikmuseum Berlinだそうです。他に見つけたのはゴキブリが動かすロボット。Cockroach Controlled Mobile Robotとか、シールを一生懸命集めたけど結局当たらなかった「Asahi Beer Robot」たまにあれこれ探すのも楽しいな。
2007.02.03
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あー。かわいそうにぃ~。ASIMOが転んでいる姿を見てしまいました。痛々しい。。。
2006.12.12
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いつになるのかなぁ~と思っていた筑波の理系白書シンポジウムの記事発見!毎日:「理系白書シンポジウム:ロボットと描く未来社会(その1) 垣根超えて挑戦」毎日:「理系白書シンポジウム:ロボットと描く未来社会(その2止) 人と共存目指し 」パワースーツの山海さんパロの柴田さんモルフの古田さんとても個性的な3人が集まってどんな話になったかとても興味があった。それもこれも、理系白書ブログで、---------------古田「結局は愛!愛ですよ。ね、山海先生♪」山海「あ・・・(赤面)愛、ですか。愛なんてこんな大勢のみなさんの目の前で語ったことはないのですけれど、でも確かに、立ち上がりたい、歩きたい、自分の足で踏みしめたい、という気持ちに応えたいと思うから、私は仕事を引き受けてしまうんですね(涙目)」---------------というのを読んだからだ。「愛」なんて普通の人が言うと、くさく思えるのだけど古田さんが言ったと思うとすんなり受け入れられる。本当に古田さんは、独特の雰囲気をもった魅力的な人だなぁと思う。モルフの解体ショーを見に行ったことがある。始まる前から会場に入ってスタッフのようになにげにうろちょろ動き、子供たちに声をかけていた。私なんかは「古田さんだぁ~!」とドキドキしていたのだけど気がつかない会場の人たち。始まって壇上にあがったときに声をかけていた子供の親御さんが「古田先生だったのね~」とびっくりされていた。そして始まった解体ショーは「みんな朝ごはん食べてきた~?!おっさんさぁ、朝ごはん食べてきてなくてさぁ、元気ないんだよ~。」という声から始まる。経産省での硬い場でも、その独特のスタイルは変わらない。たくさんの用意したスライドからのお話。「最近の私の愛読書はエッセなんですよ」ん?!エッセイを読んでるの?と思ったら、なんと主婦雑誌の「ESSE(エッセ)」だった。どうやら、一般人、主婦の観点からロボットを考えるうえで大事らしい。話からは生まれたばかりの愛娘への愛情ぶりが感じられる。こんな魅力的な教授が自由にいきいきと研究をしていたら、理系、研究者の道も若い人たちに素敵に思えるんじゃないかな。そういう意味では、お気に入りブログに登録させていただいているあきちゃん先生もそうかも。環境問題を教えつつSEXをまじめに語る自由人!
2006.12.01
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アキバロボット運動会に行ってきました。朝はゆっくりしていたので、アキバに着いたのは昼過ぎ。お昼は、夫のお気に入りの店、まる吾のとんかつをおなかいっぱい食べました。美味しかった~!!!!(*^。^*)晩御飯代わりです。もう、これだけでアキバまできたかいがあった気分。会場に入ると、まず目に付いたのはアクトロイド。さすがアキバの人気者。写真をとっている人が多かったです。足が自慢のこのタイプで、足の血管の浮き具合。手のひらの手相まで細部に細かかったです。若干手のひらが大きくてギクシャクした印象を受けましたが。。。ロボットバトルが繰り広げられていたけれど、あまりにも人が多く子連れでは見る事をあきらめました。全体の雰囲気としては、去年のロボット文化祭の展示会のようなブースでおちついた雰囲気とは異なり、子供もとても多くてにぎやかな印象を受けました。メディアにもとりあげられて盛り上がっていたのではないでしょうか。ちょうどやっていたのはASKAの鬼ごっこ。小学生以上となっていたのですが、二人の子供、ちゃっかり参加させていただきました。(~_~;)蛍光グリーンの服を着て、ASKAの周りを大はしゃぎでぐるぐる、ぐるぐる走り回りとっても楽しそうでした。広い所で大人数でやると、とっても楽しいでしょうねぇ~。というか、やってみたいぞ!こけてしまったらASUKAもじっとしていました。また、上の子が近づいたらするりと逃げようとじっとしているとASUKAもじっとしてにらみ合いに。。。どうも、人間の鬼ごっこのように近づいて「たっち!」というのは無いようです。リモコンロボットで遊んだり人型ロボットのアクロバット的な動きを見たり。。。子供たちにとっても楽しかったようです。私も色々見れて楽しかったです。実際に担当の人がマイスプーンで実際に上手に食べている姿。(ずっと食べていたのでしょうか。。。)ロボビーが実際に見ると思ったより大きくて、(マッチ箱くらいだと思ってました。)思いっきり頭を振ってキックする姿。愛知博のときよりスタイリッシュな感じになったウォールウォーカーの忍者姿。あと、子供の希望者がKHRのロボットバトルを飛び入り体験していました。作りこんでいるのでしょうが、初めてでもそれなりに動かせて、片手腕立てや、起き上がり、手を振ったり。そして、何人もの子供が体験できるというのは、完成度が高いというかすごいなぁ、と思いました。というと、KHRに失礼だったか。。。途中で下の子が眠くなりぐずりだしたので、ASIMOの実演までは待てず早々に帰ってきましたが、楽しい一日でした。
2006.11.04
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10月に新しく販売されたレゴマインドストームNXTその使い方の本がでたようです。MYCOM:ここまでできる「レゴ マインドストーム」、最新キットのアイデアブック発売思わず欲しくなってAmazonで注文してしまった。「合わせて買いたい!」という案内の欄に、NXTが出てきて、うーん。お金があれば、もちろん合わせて買いたいよ~と思ったけど。この本の著者、五十川さんの「レゴのしくみで遊ぶ本」というのは、私が始めて本屋で手にした時に、「レゴってこんなこともできるんだぁ!」って感動した本。(ちょうどそのときは一人目の妊娠中でフラフラしていた)今までブロックのレゴのイメージしかなかったから。でも、その時に買えなかったら、いつのまにか廃盤になってしまった。でも、どうしても欲しくて、直接メールして分けてもらったほど。NXTは、ちょっとまだ買えないけど本が売り切れちゃったら悲しいから買っておこう!職場に、しばらくNXTが置いてあるようだし、本が着たら、いじってみよっと!!!
2006.10.22
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職場のMLに流れてきた情報。Yさんありがとう♪日刊工業新聞社がロボット技術のポータルサイトロボナブルを開設したそうです。結構充実してよさそう!山海先生の山登りプロジェクトもどうなったかと気にはなっていたけど、様子を知る事ができてなんだかうれしかった。
2006.10.21
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東大でロボットの公開講座があります。9月30日(土)から、10月いっぱい。毎週土曜日、計5回です。東京大学 公開講座ロボット新世紀中には、「ロボットのあゆみ」というテーマなのに「フォードシステムの再検討から日本の自動車産業を考える」というよくわからない講演もあるみたいです。これは、どうロボットと絡めるんだろう。。。内容が盛りだくさんで面白そうです。一回千円、5回まとめてだと4千円。お金を取るのか、という声もありますが、払ってもいいかな、と思える値段だし、行ってみたいなぁ~。ただ、土曜日に子供をおいて出ていくのって難しいんですよね。10月には運動会もあるし。。。春にあった講座は「TODAI TVおよびポッドキャストによる公開を始めました!」とあります。ぜひぜひ、ネット公開されて欲しい!期待して要チェックです。
2006.09.13
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日本では脳の信号をMRIで調べて、ロボットハンドを動かすといった何となく平和的な研究(あくまで私のイメージ)だけど、アメリカでは、脳にセンサーを埋め込んで動かす実験も行われている。脳インターフェース装置:思考でパソコン操作そして、とあちこちのサイトを見ていると最近何かと話題のYouTubeでその動画が紹介されているのを見つけた。Brain Power実際に見ると不思議な感じ。口をもぐもぐしているように思える。しゃべれるのかな?話せるなら、音声認識やその他の手段を選ばなかったのかな?口の筋肉を使ってというようなことも出来たのでは?脳に埋め込んで副作用みたいなものは無いんだろうか?こちらでも取り上げていたな。日本の研究は、まだ7秒遅れと、うーん。もう一歩かな、と思うけど、やっぱり平和的に思える。立花さんのNHKスペシャルでもあったように、パーキンソン患者の脳に埋め込む技術。それで、救われている方もいらっしゃるのだから、怖い技術として、恐れるのはおかしいと思うけど、こういった危険性についても、しっかりと認識していかないといけないよな。
2006.07.16
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こちらのニュースで、ロボカップの33部門中7部門で優勝。日本が総合3位という結果だったというのを読みました。ロボカップの総合優勝がドイツというのは結構納得がいったのですが、中国が意外だったので、ドイツのサイトへ行って結果を見てみました。大人の方の結果を見てみました。レスキューのロコモーションチャレンジってどんなのかよくわからないのですが、産官学連携チームのチーム「SINOBI」が優勝してるではないですか。ドイツは圧勝のようですね。シミュレーションでのイランの文字が目に付きます。中国は2Dのサッカーシミュレーションで優勝、3Dのサッカーシミュレーションで3位とそれだけで、どっちかっていうと日本のほうがよく目にします。あれ~、ニュースの誤植?!と思いながら、ジュニアの部門の結果に行くと。。。やっとわかりました。見事に中国の名前が登場してくるんです。数学オリンピックのみならず、ロボカップにまで力を入れているとは。。。中国の英才教育のすごさを垣間見る重いでした。
2006.06.20
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先ほどの日記にトラックバックを頂いたTECHN'O'TAKUさんのブログを読んではじめて知りました!ロボカップは、日本が5部門で優勝したそうです!!!すごーい!また、ロボカップの映像が見れるサイトも紹介されていました。ロボットってドイツ語になると、ロボタって聞こえる。。。ついつい、つけっぱなしにしてしまいました!TECHN'O'TAKUさん、ありがとうございます♪
2006.06.19
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昨日のWカップの試合は引き分けで残念だった。見ていたはずなのだけど、あまりに疲れていて寝ていた。。。子供からうつされたりんご病が原因で関節痛が出てきて、とっても痛い。と言っても滅茶苦茶痛いわけではなく、何だか筋肉痛のような感じ。階段の上り下りが辛く、そのため変なところの筋肉を使うのか、それともこれもりんご病からか、あちこちが疲れている。そのため最近どうしても早く寝てしまう。困ったもんだ。そんなことはさておき、ワールドカップ、ではなかった、「ロボカップ」!ニュースを見ているとロボカップのニュースが出てきた。ロボカップの方は、「9-5で開催国ドイツを下して優勝!」とのこと。ぶらぼー!多分、2足リーグのことらしい。ドイツの足の長いロボットに対抗して新型VISIONのTRYZがキックを決めている姿が印象的だった。AIBOの映像もちらりと出ていた。生産は中止でもAIBOの対戦は続いているんだな。
2006.06.19
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昨日はリンクを貼り間違えてしまいました。「辛子れんこんチップス」を食べながら、ビールを飲み、「やもりロボット」などを見ていたので、「辛子れんこんチップス」のリンクを「やもりロボット」に。。。というわけで、リンクの貼りなおし。で、成り行き上書いておこう。engadget:やもりロボット(英語)engadget:やもりロボット(日本語)ヤモリがファンデルワールス力でくっついている事自体知らなかった。ずっと吸盤だとばかり。。。動画で、足の平を外にそらしてペタッと広げるあたりが、かわいいです。落ちそうになったときに、Aaaagh!って書いてあるのに何だか笑えました。
2006.05.26
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パロがヨーロッパで映画デビューするようです。産総研プレスリリース ■「パロ」、ヨーロッパでドキュメンタリー映画に====== しかしながら、欧米では、日本と異なり、小説や映画などで見られるように、一般的にロボットに対するイメージは、「人間に危害を加えるもの」、「人の仕事を奪うもの」など非常にネガティブであり、生活の中ではロボットを受け入れられないと考えられている。ところが、欧米において、普通の人々が本物の動物とふれあうようにパロを自然に受け入れ、パロが人々の感情に働きかける事実は、驚異的であると受け止められ、ロボットに対する「パラダイムシフト」の進行として注目されつつある。=======ヨーロッパで受け入れられる事実は、驚異的なんですね~。図1、図2の使用前、使用後の差がありすぎて、実際のドキュメンタリーの様子をぜひ見てみたいです。
2006.05.25
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そういえば、以前に森山さんの3/10の日記で====いまの多くのロボットには、主体が感じられない。「視線」も感じない。見られているという感覚はない。顔認識をして顔を追いかけるロボットであっても、視線は感じない。====とあった。でも、ここで静物展示してあるasimoは、目で顔認識をして、首を動かしているのだけどそれだけで、結構生きているような感じがする。表情なんかも笑って見えるから不思議だ。こちらがうんとうなずくと、ちょっと首を動かす。手を動かすと、何かなっていうんで首でそっちのほうを追いかける。目が大きいというのもあるのかな。asimoは、目のところに丸いカメラが二つ並んでいるのでどんぐり目でちゃんと見ているような気になるもん。例えば、素人意見だけど、できたらEMIEWのデモなんかで、普通の動き+顔認識とかで首を自由に動かすなんて事をしてみたらどうなるんだろうなぁ。。
2006.04.27
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森山さんの日記で見た、HUBOにアインシュタインの顔をつけたロボットの動画を見た。すごくリアルでびっくり!「顔の部分に31の小型モーターが搭載されてある。 10の表情が可能。」とあったので、顔に31個なんて、よくつけてるなぁ、とは思ってたんだよね。日本のロボットと比べて見てみると。。。理科大のSAYAは、ここを見ると18の制御点を皮膚の裏側から引っ張っているようだし、愛地球博の受付譲、アクトロイドは、ここを見ると全部で31なので腕とかも動かしているところをみると顔は、もう少し少ないだろう。顔の表面をとるとどうなっているのかなぁ。これほど人間に似てくると、そういうことをするのが、映画A.I.のロボットの子供にするようにちょっと辛いかも、と思えてくる。
2006.04.27
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知っている人は知っているのだろうけど、科学技術週間にしても意外に知られていなかったりするので、書いてみよっと。近場のだけど、ロボット関連のイベント。<その1>以前から、何回かあった古田貴之先生による「ロボット解体ライブ」6月3日(土)に青山のTEPIAでやるようです。〆切は5/12(金)必着対象は小2以上くわしくは、こちら!<その2>RT市民フォーラム「子供ロボット教室」―子供たちの考える未来のロボット・メカトロ技術― 無料企画 日時: 2006年5月27日(土)10:00~17:00(終了時間は予定) 場所: 東京都新宿区大久保3-1-2 新宿コズミックセンター5階 大研修室 応募開始:5月 5日(金)応募締切:5月15日(月)必着くわしくは、こちら!↑これなんかは、製作したロボットが持ち帰れて、無料だなんてとーってもお得だと思う。うちの子も早く小学生にならないかな♪ロボット解体ライブは、こっそり紛れているかもしれません。抽選に当たればですが。。。(^.^)
2006.04.26
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先日たまたまテレビをつけると千葉工大の古田さんが出ていました。この人と福祉を語ろう ロボット研究者 古田貴之再放送だったようです。morphのイメージが強くて、まさかNHKの福祉ネットワークでロボット研究者の古田さんが出てくるとは思いませんでした。途中からだったのですがハルキゲニアをはじめてみました!ハルキゲニア思ったよりも小さいかったな。裏返すと本当に虫みたい。「中学生の時、脊髄の病気のため車いす生活を余儀なくされ、自分の脚になって歩くロボットを作ろうと考えたことだった。」とのこと。ご興味のある方は、再放送が4月6日にあるようなので是非どうぞ!古田さんって幼い頃インドに住んでいたというのを読んだ事があるけど、19かける19を暗記するような数学のエリート教育受けたのかな~?!「人間と人間が触れ合うところは大事にして、ロボットは人間の道具であればいい。」というのは、福祉ロボットに大切な共通の視点になってくるだろうな。車いす男性、ロボットスーツの背で初のアルプス登頂へまさに、触れ合って登山。大変だと思うけど、是非無事に成功させて欲しい。こういうニュースを聞くと何だかうれしい。
2006.04.03
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あかえめさんのところで― 新時代の二足歩行ロボット「NEX BOY」が抽選で21名様に当たる ― というのを読んでとりあえず応募。NEX BOY CAMPAIGN当たれよ~w
2006.04.02
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見に行きたいのですが、夫は忙しくやはり子連れで人ごみの中に2人連れて行くのは大変なのであきらめてしまったRobo-Oneネット上で動画が見れるので嬉しい。おなじみ、兎さんのサイトや▼Robot-Fan.net記事にもなっていますね。▼PCWatch:第9回ROBO-ONEレポートaibo太郎さんも動画を撮ってきているみたいだしさぁ、ゆっくり合間をみて観戦しよっと。
2006.03.21
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こーんなロボット雑誌が創刊されるよう。週刊マイロボットITmedia:自律型ロボットの部品が毎号付属する「週刊マイロボット」小さい頃、毎月届くもので、ポピーやらZ会やらは全く続かなかったけど、学研の学習と科学は楽しみにしていた。ちょっとづつ出来上がるのは、結構楽しみかも。。。しかし、このロボット「ID-01」職場のMLでは、QRIOにそっくり!という声が。。。75号までの刊行だから、75週。約1年半か。創刊号は590円。毎週1390円。高いと見るか、安いと見るか。こんなふうに知識をつけつつちょっとづつ作っていくのはいいかもね。日本のロボットキットでこんな企画はないのかな?
2006.02.23
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今日小学校1年生のクラスのれごのテーマは、ロボットだった。aiboとasimoについて、「こんなことができるんだよ~」と簡単な説明をする。そして、「みんなだったらどんなロボットがあればいいと思う?」と聞いてみる。男の子3人は、「悪者をやっつけるロボット」「かわりに買い物に行ってくれるロボット」「おぼれた時に助けてくれるロボット」女の子。aiboを説明したからか、「かわいいロボットがいいな。」ということだった。そして、いわゆる四角い頭と足の先と手の先だけが見えていて、からだのあたりが隠れている絵を見せる。隠れているところを想像して、どんなロボットか作ってもらった。二本足の先が見えているので、人間型のロボットを作ることになる。買い物をしてくれるロボットを作りたいといった男の子は、手のところにフックがついていて、うしろにカートのような大きな入れる所を作ってくれた。時間が余ったので、悪者をやっつけるロボットも。あとで、迎えにいらしたおばあちゃんに話を聞くと、「今下の子供が生まれたばかりで、母親が買い物に行けないからですかねぇ~」と話してくださった。もう一人は、おなかの中が見えるロボット。箱のようになっていて、ちょっと透明の部品が入っていた。人体模型のようなイメージらしい。どうやら、人間の体がどうなっているのか勉強できるのだそうだ。時間が余ったので、ちっちゃいロボットも作ってくれて、それは子供の相手をして遊んでくれるロボットらしい。paperoみたいなロボットもいいけど、ちょっと子供が乗っかってみて動いてくれて、体を使った遊びができたらもっと面白いのにな。もう一人は、スーパーマンみたいに飛んでいる形で、背中がおぼれた人を助けて入れておくお部屋になっている。確かに、おぼれた人を助けてくれるレスキュー活動してくれればいいよなぁ。。。溺れた人を助けようとして溺れる人って沢山いるんだもの。女の子はかわいく手を振るロボットを作ってくれた。ちょうど赤いギアが、胸にあって、心臓みたいに見える。上手、上手。時間があって、2体作った子は、合体させていた。テレビの戦隊ものの影響もあるだろうけど、確かに合体ってロボットならではの楽しみだよなぁ。なんて、思いながらあっという間に終わった一時間。みんなとっても良くできていて、見ている私も楽しかった。
2006.02.21
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明日の日曜日は、新型ASIMOが一般の人に初めてお披露目。「新型ASIMOがウエルカムプラザ青山にやってくる !!」aibo太郎さんは行くのかな?うちは。。。やっぱり、子供連れで整理券を取りに並べる気がしないのであきらめよう。(~_~;)ちなみに、このあと、新型ASIMOは2月18日(土)、19日(日)に科学館でも登場するようです。『新型ASIMOがMiraikanにやってくる!』 開催のお知らせ気になった、イベント、講演は。。。6日(月)に、中央大学理工学研究所 2005年度 特別講演会『ヒューマノイドロボットの現在・過去・未来』茂木さんのブログから。。。インテリジェンス・ダイナミクス2006が4月に開催されるようだ。行けたら行きたいな。
2006.02.04
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頭の隅っこのほうで想定内だったとはいえ、まじでショックです!AIBO開発者blog「お客様へ大切なお知らせ」AIBOをご愛顧いただいている皆様へ重要なお知らせやぁ、清水の舞台からとび降りて、虎の子の小遣い叩いてやっぱり今のうちに買っておこうかな。
2006.01.26
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ちょっと買いに行きたい専門書があって、探し回っていました。すると、技術書のコーナーにロボットの本を集めた一角が。。。たくさんあるなぁ。。。4年前にはこんなに無かった気がする。買いたい、と思う気持ちはあったのですが、時間が無かったのと、職場で買ってくれるかなぁ、という淡い気体があり、その場を過ぎてしまいました。
2006.01.12
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ほね関連の話題のニュースを見ていると、「ロボット人工関節手術、利点は」というのもあった。人間が削るよりも、精度よく削れるようだ。その結果、人工関節も隙間なくきっちりはめ込まれて治りも早いらしい。こんなものらしい。日本のものではなくアメリカ製のようだ。こちらの記事より。「これほど患者さんにとって有効なのに、ロボット手術には点数がつきませんので、通常の手術と同じ点数でやっています。また日本では、優れた部品をつくる技術があるのに製品にならないというおかいな話ともなっています」 なんて、現場の人も言っているんだな。2003年のものだけど、「日本のロボット技術開発の死角」なんて言ってる人もいるようだ。2020年のロボットをテーマに、愛地球博に出てきた病院での活躍を期待されているロボットは。。。最先端医療の技術トレーニングに使えるイブほかの臓器よりも神経、血管が密集する部位、脳の外科手術。手術には正確な映像が欲しいところ。ハイビジョンで立体視してくれると助かるよな。「マイクロサージャリーロボットシステム MM-1」手術の教育や記録など、医療技術の向上にも。。。遠隔微細手術用ロボット「ハイパーフィンガー」現在、ロボット手術で使用されている欧米のロボット「ダビンチ」とは一線を画している。ダビンチが腹腔内表層だけなのに対し、臓器裏側や体内深部での困難な手術が可能になるようだ。いずれは、私も病院のお世話になることもあるだろう。安全性が確保された上で患者の体に負担の少ない医療、地方に住んでいても高度な医療、医療水準の向上などにつながるのならばどんどんロボット技術が使われていって欲しい。15年後には、イブで練習して、MM-1の映像を見ながら、ハイパーフィンガーで手術する日が来るのだろうか?
2006.01.07
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aibo太郎さんが、ダイナマイザーの写真を杉浦ファミリーへ送ったそうで、その写真を見に行ったついでに掲示板を見てきました。すると、ウィアード-7(Weird)というロボットキットが話題に。。。職場にあったロボコンマガジンを手にすると、今回は二足歩行ロボットキットの大特集!Weired-7が一番目に出ていましたね。何と言っても特徴は『「キュートな」デザインパーツすべてが木製』だということ。そっかぁ。小さいロボットでそれほど重いものを乗せなければ木製でもかまわないんだな。しかも、ユーザー応用例として三月兎さんの組立て体験レポートが出ています。これは、私みたいな素人にとって心強い!素人でも買って楽しめるかもって思っちゃいます♪値段も3万切るっていうのもうれしい所。歩行はもちろん、後退も起き上がりもキックもできてしまうそうだ。前転なんかもできちゃうらしい。木製なので、自分でニスを塗ったり、のこぎりで切ったりして改良もできてしまうのがうれしい所。こちらのお店でも扱っているようです。======蛇足ですが。。。イフボット。福祉施設で実験がはじまるようですね。楽しみです。=======追記(1/18)どうやら、組み立てレポートを書いてくださっていた三月兎さんが、「ロボットを持っていない方で、2/19(日) ロボアスリートin大阪科学技術センターの試合に出たいという人」にWired7を貸してくださるそうです。詳細はこちら。こういう、ROBO-ONEのような、ハイレベルの戦いもいいですが、ニッチな大会が増えているのをみると、ロボット(テクノロジというより文化?!)の裾野の広がりを感じますね!うっ。つい、ロボットパズルで遊んでしまった。
2005.12.29
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なんだか仕事のしわ寄せがきて年末年始の予定やら年賀状やら書かなくてはなぁ、と思っているのだけど全然できていない。ちょっとばかし乗り遅れの感があるけど。。。テムザックの新型ロボットキヨモリの姿をみて唖然。よく考えたねぇ。武士の姿だと、動きがゆっくりでも動きに重みが出ていいかも。ロボットによく太極拳なんかやらせてるもんね。あの姿で神社をお参りすると迫力あるなぁどうも、中身は進歩のようですが。。。新型ASIMOにブラボー!すごいね。本当に走っているって気がするもの。動きも滑らかになって。間近で見たかったなぁ。
2005.12.14
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行ってきましたよ~。”アキバ・ロボット文化祭2005”本当は一人で行ってロボット開発セミナーでゆっくりお話を聞き、aibo太郎さんに声をかけて初の顔合わせ。そして、初めての秋葉原を散策する予定だったのですが。。。こども2人連れで行くこととなってしまいました。午前中に男の子二人連れて、2階のロボットワンダーマーケットでこどもを追い掛け回していた母親は、私です。。。子供を連れて行くことになった時点で、セミナーはあきらめました。乗り換えて電車に乗るだけで大変だったのですが、到着してロボットを見て子供たちは大興奮!まず、入り口のwakamaru。さわりまくっていました。^^;wakamaruコーナーの男性が、「怖がらないですね。このくらいの年齢の子は、怖がらない子と怖がる子の2つにはっきり別れるんですよ。」との事。とっても感じの良い方でした。「色々さわっても、手をはさんだりしないように安全性には気をつけてありますから大丈夫ですよ。」とのありがたいお言葉。でも、お言葉に甘えて下の子、電源のボタンまで押してしまったんですよね。ゴメンナサイ!胸のLEDが電池マークになって、充電ステーションに自分で行って、おとなしくしていたときだったのに。ボタンを押したとたん、胸のマークが×になっていたのを見て、子供は無邪気に喜んでいました。わかっているかい、君の行動がバツなんだよ。あわててお姉さんが、再起動かけてました。ギネスの認定書が掲げたあったパロ。白とゴールド2体いました。毛並みがきれい。。。そして、よりそいイフボットとキティ キティロボは台の上にあって、大人が立った位置からはリボンのところにあるマイクでの音声認識がしやすいんだけど、うちの子供が下のほうから一生懸命語りかけても、反応はさっぱりだったな。まぁ、会場はうるさいしね。それに比べると、wakamaruは音声認識できていたように思う。その後、うちの子がくぎ付けになったのが、東海大学岡田研究室のaibo何と、うちの下の子供が大好きな、マツケンサンバを手前のaiboが踊っていました。そして奥の2体は、ボールを追いかけサッカー。うちの子、身を乗り出すは、ボールを取ってaiboに転がすは。きっと迷惑だったでしょうね。ゴメンナサイ。「今年ロボカップでたんですか?」と聞くと、今年初めて参加して、世界大会まで行けたとの事。世界大会のaiboって、どんな動きするんでしょうね。その後、ブリキのロボットなどが置いてあるTOYS CLUBのコーナーで、ロボットキャンディを買ってとせがまれるも、それを振り切る。そしてKHR-1の側転や片手腕立てなどの華麗な動きを感心しながら見ている間に、子供はボタンを押すとサーボモーターのギューンと回るのにはまっていた模様。あ~、最新のすばらしいサーボだったでしょうに、おもちゃにしてしまってゴメンナサイ。あー、でもきっと将来購入するようになると思って、許してちょうだい!向かいのテムザックの番竜は、触ろうとするとお姉さんに止められて早々に退散。販売しているとはいえ、コミュニケーションを目的とするwakamaruとは違い、番をするロボットだもんね。でも、希望としては、家庭用としているならば子供がいっしょに遊べたらいいのにな。あと、今話題の(?!)ぴちょんくんも見つけました。動いているところは残念ながら見れませんでしたが。ぴちょんくんパンチ見たかったな。でも、その代わり、鉄人28号パンチは見ました。立っているフォルムは、同じクリエータさんなだけあってロボカップ優勝のvisionとよく似ていました。ちなみに、上の子はアニメ好きの夫にしこまれ、鉄人28号しっかり見ていて歌も歌えるほどなんですよねぇ。ちゃっかりリモコンのボタンを押させてもらい、パンチの動きをさせてもらってとってもうれしそうでした。後から聞いて、意外に上の子の受けが良かったのがツクモのコーナーの4軸二足歩行ロボット:AT-WALKERを改良した(生茶パンダをかぶせた?!)パンダム。↑手タレは下の子ボタンを押しまくって動きを確かめていました。確か、4種類くらい動きがあったな。セミナーはきけなかったものの、最後に5階に行って、テムザックのリディックを見に行くことに。微妙にかわいいかな。どうせなら、正面に顔があってもいいように思ったけど。音声認識がちょっとうまくいかないところまでは見ていたのだけど、下の子がぐずりだして、退散することに。。。プロジェクターになっているところ見たかったなぁ。清掃機能は足元についているようなんだけど、この腕はどう動くのかな?!曲がっているのに意味はあるのかな?なぞのまま、子供を連れて退散。初のアキバもよくわからず、子供を連れてうろうろするわけにもいかずすぐに駅の構内へ。昼食も駅構内の、おにぎりやそば、ラーメンなどが入っている店ですませる。帰りの電車で何と下の子は寝てしまって、乗り換えがとっても大変だった。帰ってきたらグッタリ。でも、子供たちも楽しんだようだし、よしとするか。
2005.11.26
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職場の友人が10月の末に池袋にある閉店前のイルムスへ行ったら、wakamaruが展示されていたそう。思ったよりおしゃれに展示されていたとか。。。最後のお客になったらしく、dvdや、Tシャツをもらってきたそうだ。これが、そのTシャツ! 何だか、知らない人にはロボットのTシャツとはわからないし、デザイン的にも素敵!ちなみに、そのTシャツは、違う人の手に渡り、その人は、ガバッと人に見せて回っていたそうです。わたしも欲しいぃ~!!!
2005.11.14
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たまたまニュースを見ていると、親子でロボットというのを取り上げられていた。杉浦ファミリー とスミイファミリー が。。。ロボワンの様子なんかがチラリト。見ている夫も、ダイナマイザ-の動きを見て、「このロボット動きいいね」と感心していた。うちの上の子供も見ていて、欲しいなぁ、と言ってみたりする。ふっふっふっふっ。そうだろう、そうだろう。かあちゃんも欲しいのだよ~。もうちょっと大きくなったら、じじばばに欲しいと言ってみないか~い?!
2005.10.23
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録画していた、NHK・ETV特集「未来へのキックオフ ~ロボカップ2005~」を見る。ヒューマノイドリーグとか、日本はお金をかけてるので勝ってあたりまえ、なんて言われてたりしますが、やっぱり、見ていて楽しい!ハイライトだけなんだろうけどね。スライディングなんて、思わずぶらぼ~です!中型も動きがすごいなぁ。。。10月26日には、こんなのもあるそうです。ワセダ・カルチャー・トーク2005 ~進取の精神~「人類のパートナー、ロボット ~未来を切り拓く開発者たち~」トヨタ、ソニーのロボットの開発者、ロボットのメッカである早稲田の人型ロボット研究者の話が聞けるのだ!!!一般可となっていて無料だし、聞きに行きたい!が、その日は、同じく無料の講演科学技術振興機構2005第2回基礎研究報告会期待される炭素ファミリー~新機能性材料への挑戦~これ↑にすでに登録してしまって、今日ハガキが届いたばかり。日がずれていればなぁ。。。
2005.10.19
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aibo太郎さん に教えてもらって、「新AIBO期間限定色 ハニーブラウンプレゼント!」 を知る。応募期間は、2005年10月11日(火)~11月15日(火)15:00までホント、欲しいです。最近上の子供(5歳)がぽつりと、「お金が欲しいなぁ~」などと言う。「どうして?」と聞くと、どうやら引越ししたいかららしいのだ。どうして引越ししたいか、詳しく聞きだすと、どうやら、動物を飼いたいからなのだそうだ。社宅だし、アレルギー持ちだし、動物はダメ。ぬいぐるみなんかも、埃が立つからと思って、喘息で初めて入院した時に全部捨てた。でも、実家のじじばばの家にあるプリモプエルを可愛がっているのを見ると、生き物(プリモプエルはロボットだけど)を可愛がるのも大事かと。。。というわけで、aibo欲しいなぁ~。って、子供より私が欲しいんですけど。でも、新機能のaiboダイアリー。aiboの視点から写真写すんだよねぇ・・・。散らかった我が家が、写されるなんて、なかなかアップできなかったりして。。。ちょっとは片付けるきっかけになるか?何はともあれ、やっぱり欲しい。というわけで、プレゼント応募にTB!
2005.10.18
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日本では、今「発展するユビキタス社会。次が見える、明日が変わる」をテーマに、 CEATEC JAPAN 2005が開催されている。ITmediaを見ると、美人コンパニオンは置いておいて~、気になるロボットさん のところや、 ロボMさんのところや、Future is mildさんのところなど、CEATEC前からあちこちで話題になっていたウワサの「ムラタセイサク君」や、ウサギ型ロボットなんていうのも出ているようですねぇ。さて、アメリカでは、10月6日からROBO NEXUS が開催されるようです。日本向けの日の丸マークを見ると、「パーソナル、サービス、モバイルの各ロボットを対象とした国際ビジネスの開発、教育および消費者のためのイベント」とあります。「教育のため」と書いてあるのが、ちょっと新鮮。去年のROBO NEXUS 2004のところを見ると、動画が見れて、思わず全部見てしまいました。いわずもがな、i-Robot社の軍事用ロボットは大きくとり上げられてました。それ以外にAIBOやプロメテも紹介。プロメテは会津磐梯山でも踊ってくれたら受けるんじゃないかな?!どうも、昨年の動画では、デモで命をやっているふうに見えたのだけど。。。さて、今年はどうなんでしょうか。。。ロボニカエクスプレスで記事になるかな?
2005.10.04
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何だかPCの調子が悪い。なかなかネットにつなげなかったり。メーラーの調子が悪かったり。。。光使っているから、通信速度は速いはずなんだけど、なかなかどうして。なんか、頭の回転が悪くなった気分だぞ。ロボットってこういう気分なのかな。せっかくchelseaさんに「スウェーデンの大学生が製作したというロボット関係のサイト」 を教えてもらったのに、動画が見れない!やたら時間がかかると思ったらダウンロード失敗だった。面白そうなんだけどな。みてみたいよ~!
2005.09.15
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昨日FLLで紹介したサイト、ロボニカエクスプレスアーカイブ の昔のエントリーをあれこれ見ていると結構面白かった。海外ロボットはトンデモない? から、中国のサイトに行ったり、アメリカのサイトに行ってみたり。。。iiRobotics.com はアメリカのサイトなんだけど、結構日本のロボットもあるなぁ。。。 KumoTek米ロボットベンチャーカンパニーとあるのだけど、売っているのは、ほとんど日本の小型ロボットのようだ。見たことあるバナーもいっぱいあるし。。。。そして、これ↓。「ミニクーパー退職後に余った部品で作ったロボット」と紹介されている。このサイトhttp://www.r50rd.co.uk/research/internal/v2i/engin/ 特に「Car Stopping: 4 November, 2002 」の動画を見てっ!なんと、車を改造した大きなロボットが、滑らかな動きで走ってくる車を止めている!このサイトは、ちょうど今月号のロボコンマガジンに「謎のミニクーパーロボット」として紹介されていたものだ。ミニクーパ-のトイ・ロボット が販売されたそうなのだけれど、どうやら、これは、先の「ミニクーパ-を人工知能で使えるようにロボットに作り変えた」というミニクーパ-伝説に便乗して作った製品というスタンスらしい。これに関しては、今でもネット上であれこれ議論が起こっているとか。。。詳しくは、ロボコンマガジンNo41をどうぞ!都立高校の先生が詳しく解説してくださっています。シトロエンC4がロボットに変身して踊るCMも紹介こちらは、ちょうど chelsea2426さんの9日の日記に車のCMとして紹介されています。教えてくださったほのぼのさん、ありがとう!車のCMにも色々あって面白い!!!とらんすふぉ~ま~!!!こちらは、マツダRX-8。意外にマニュアル見ないと難しいらしいです。。。見てると欲しくなっちゃった。さぁ、選挙行かなくっちゃ!
2005.09.11
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たまたま他のブログのリンクから「原発がどんなものか知ってほしい」というのを読んだ。亡くなる97年以前のものだろうから、今現在、作業がどのように変わっているかは勉強不足で私には、まだわからない。しかし、こういった所でこそ、危険な作業を人間の代わりに行ってくれるロボットがあって欲しい。ドイツが原発を撤廃することを決めたのとは違い、日本は電力源として原発を選択しているのだから、こういったところで、働くことができるロボットを作るのは必務であり、急務のように思う。HRPもそういう作業までできるくらい成長するといいな。
2005.09.10
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紹介されたブログを他にも発見。 FIRSTレゴリーグの日本初のエキシビションに行ったョ世界最大のロボット大会「FLL」を知っているか そっか。世界最大なのね。日本発のジュニアロボカップより、アメリカではメジャーなのかな?確か、昨年のテーマが「ノーリミッツ」「障害者の方でも快適に暮らせる世の中にするために、ロボットテクノロジーをどう使えばいいか」というテーマだったはず。さて、今回の「オーシャンオデッセイ」海に関して、考えるわけだ。海の秘密を探るとなると、何がいいかなぁ~、と関係ないのに色々調べてみる。。。漫画で手っ取り早く興味をひいて、わかりやすいかな、と思う文科省のサイト▼子ども科学技術白書「未来をひらく夢への挑戦『神秘の海を解き明かせ』」 詳しく調べるなら、こっちかな。▼海洋研究開発機構 他にもいろいろ出てきましたが、 ここにも、5Fのフロアに「海洋を探る」というテーマで海が作る地球環境深海から見た地球 という展示があったりします。******防水・防塵のロボットHRP-3Pが発表された。詳しくはジェーンさんのところの 「 ヒューマノイドロボット HRP-3/川田工業 産総研 」や、気になるロボットの「HRP-3P」や、Future is mildの「防塵防滴仕様のHRP-3P 」などを参照。。。
2005.09.09
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ほのぼのさんに教えてもらった本。なかなか面白そう!瀬名さんの「デカルトの密室」という本だ。furoの先川原もブログでご紹介。 「はじめの二十数頁を読んだだけでワクワクしてきた。」そうだ。このマンガもまだ読んでいなくて、読みたい一冊。まだ暑いけど、読書の秋にするかな。
2005.09.08
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ネットでニュースが見つからないんだけど、新聞で見ておやっ!と思って。9/2(金)の日経新聞の夕刊です。ロボットが関空をご案内というタイトルで、松下電気、、松下電工、富士通、関空空港会社は10月から、関空で問う乗客を支援するロボットの実証実験を始める、というもの。「試作機を空港施設内で稼動させ、混雑時でも安全に自立走行して目的の場所まで案内するロボットなどの実用化を目指す。多くの人や荷物が行き交う公共施設での安全性が確保できれば、ロボット市場が一気に広がる可能性がある。」そうです。すごいなぁ。確かに、のんびりした万博と違って、あわただしい公共施設で使ってみてO.K.だとぐっと信頼性が増すよね。案内してみて欲しい。やっぱり、案内している時には、黙って案内じゃなくて、ちょっとギャグとか案内とかしてくれるとか。。。でも、それほど速度出せないだろうし、ちょっと案内してたら、「あっ!わかったっ!」とかなって、案内しているお客さんが途中でいなくなっちゃったりして。で、一人寂しく案内しているとか。。。そこらへんは、もういいですよ、と言えば、帰っていくとかなるのかな?でも、案内の声などでうるさい空港内で音声認識は大変だろうな。「実験期間は4年間。施設に不案内な外国人や高齢者らを対象に、チケットを読み取ってカウンターまで案内するロボットと、駐車場などから登場客に付き添って荷物を搬送するロボットの開発にまず取り組む。最初は限られたエリア内で二台の試作機を動かすが、安全性を確認しながら認証機能などを加え、最終的に様々な種類の20台を関空施設内で実験稼動させる計画だ。」外国人には受けるかもねぇ。まぁ、珍しいから最初は人がいっぱい寄ってきたりして。。。認証機能などを加えって何の認証機能かな?「3日のイベントで、試作機を披露する。実験を通じて、個々のロボットの完成度を高めるとともに、メーカーが異なる多数のロボットが空港内を走行しても、ぶつかったりしない制御システムや運用技術を共同で構築する。」なるほど。ネットでも報じないのは、イベントを待っているのだな。これはきっとニュースでも放映されるはず。夕方のニュースがちょっと楽しみ♪どんなロボットなのかお目見えか。富士通だから、やっぱりはにわくん か?「2009年度中の実用化を目指す。開発コストは総額10億-30億円程度になる見通し。実験主体の研究組織には松下などのほか、モバイル関連ソフトの開発ベンチャー2体、地元自治体が参加している。」大阪はロボット特別区になってたんだっけ。力、入れてるよなぁ。ロボカップのチーム大阪が、協力してんのかな?何はともあれ、夕方以降のニュースに注目!
2005.09.02
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18日に家庭用ロボット「ロボリア」高島屋が先行予約受け付けというニュースがでていた。ロボリア ロボリア それにしても、高島屋って、ロボット好きの人がいるのかな?確か、パロ もお店では高島屋しか扱っていないはず。ASIMOもご挨拶に行っているし 面白いデパートだなぁ。。。高所得層を狙ったデパートだからか?確か、日本橋の高島屋では、高齢者のお客様が多いから、それに合ったサービスをしていると聞いたことがある。高齢者とロボット。近い接点があるのかもしれない。
2005.08.27
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最近リンクさせていただいたほのぼの101さんの日記で 書こうとして、そのままにしていた事を思い出す。そうそう、昨年8月の日経マイクロデバイスの記事から。ちょっと古いけど、まあ自分の勉強ついでなので。。。2010年にはPC、携帯電話、自動車に続いて、人型ロボットがシステムLSI高性能化のけん引役になっている可能性が高い、という話題。筆者は、産総研の松井さん 。産総研といえば、HRP なんかを研究している所。カーネギーメロンには、ここの教授 が行っているよね。そこのハンス・モラヴェック博士の試算によると。。。。人型ロボットの目標人間の情報処理能力:一億MIPS →現在のPC向け高性能マイクロプロセッサの3万倍に相当するらしい!ちなみに、2002年に開発したHRP-2はPentium3が2つで、3000MIPS。人間になるにはマダマダなのね。人間の脳の記憶容量:6Pバイト→国内におけるPC向けメモリーの生産量の6年分に匹敵だそうだ!といってもPって単位、普通見ない。P(ペタ)は、T(テラ)の千倍、10の15乗だ。こう大きいと全然ピンとこない。どうも、脳の神経細胞のシナプスを0、1の信号に見立てて計算しているようなのだけど。。。調べてみると、10テラバイトとしているものやら、100テラバイトとしているものやら様々。計算方法が色々あるのだろうな。求められる性能に、プロセッサの処理能力やら、反応速度があるのと同時に、消費電力もあるのが、へー。確かに、自立型のロボット、バッテリーの持ちも大事だもんな。2008年に目指すロボットは、pen4を30個相当のプロセッサが必要で、消費電力は情報処理系で80W以下に押さえるのが目標のようだ。賢くなると、脳もカロリーを消費するのだ。人間も、頭使うとお腹減るもんね。うーむ。じっくり読んでいると時間が。。。
2005.08.19
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ムフッ。夫が夏休みが取れると言い出した。で、ただ今、念願だった愛・地球博へ行ってみようかと計画中。でも、混んでいるんだろうなぁ。。。子ども二人連れはきついよなぁ。この暑い中、どうやって並ぶんだ?!などなど、心配は尽きないのですが、気分はウキウキで、公式ガイドブックなどを買っちゃったり。一緒についているレジャーシートを広げてみると、子どもが「この上でお弁当食べたいねぇ~」などと言ってきたり。気分は夏休みなのです。愛・地球博、経験者の方は色々教えてくださいねぇ~。ウキウキ、ワクワク。職場では、しっかり、ロボコンマガジンの「愛・地球博」特集を見たり。ロボットステーションには行かなくっちゃなっ。わんパク宝島は子ども受けがいいようだし。。。残念ながらロボット関連のイベントは、プロトタイプロボット展が終わってしまい、次は「ロボフェスタ2005in愛・地球博ロボット大集合」8/15(月)~16(日)しかし、その前に行くのだなぁ。。。ここを見ると、プロトタイプロボット展は終わってしまったけど、お目見えしたロボットの一部は、ロボットステーションで順次展示されるとのこと!私が行く、8/4・5はどんなロボットが見れるんだろうな。ロボMさんのところのダンスロボットや、水陸両用の海ヘビロボットなんかも気になるけど、やっぱり、愛知に行くからには眺めておきたいのが、ここや、ここ で紹介されていた金シャチロボット。出てこないかなぁ。はたして、今ごろはどこでどうしているのやら。NatureDigestの6月号は、「野に出るロボット」と銘打って、動物型ロボットを使って動物行動を調べる研究を特集していた。無線送信機、コンピュータチップ、デジタルカメラ、音声録音機が小さく、安くなったため、研究費が乏しい若手研究者でも自作ロボットに手が届くようになったそうだ。紙面では、ミツバチのダンスの解読に使われたミツバチロボット。アオアズマヤマドリのセクシーポーズの研究に使われた鳥形ロボット。異なる種の間のコミュニケーション研究に使われたリス型ロボット。などが紹介されていた。ロボットと実際の生き物とのやりとりではなく、ロボット自身を作って生き物の脳の働きを知るのに使われていたりする研究も紹介。集団行動の解明には、ジェーンさんのところで紹介されたゴキブリロボットを使ったりもするらしい。集団行動の解明にロボットを使わせる方法は、流行しているそうだ。さて、話は戻るが”金シャチロボット”はたして、どっかのお城のお堀なんかに放り込まれ、CCDカメラから得られる映像で他のお魚の様子なんか見るのに使われたりしないでしょうか。金のお魚を見た、おさかなさん達!魚だけに”ギョッ”としたりして。。。あー。くだらん。暑さで変になってる?!**************************************こんなの知ってた?!愛・地球博ロボットクイズいくつ答えられるかな~?!私は13でした。まだまだじゃぁ~。****************************************
2005.07.27
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Qrioのこんなイベントが あるようだ。QRIO Technology Tour special in Sony Explorer Science 8/6(土)~8/14(日)うーむ。これは、ついこの間ビデオで見た このイベントと似たような感じなのかな。ビデオで見ると何だかんだ言っても、やっぱり見せ方がうまいなぁ、と思ってしまう。何といってもダンス!学校教育での「先生の顔を見て話を聞きなさい!」という教えの賜物か、どうしても話している人の顔を見て聞いてしまう。だから、いくら身振り手振りをしていてもロボットって表情が無いから、(あ、アクトロイド のようなロボットは別として)しゃべっているだけだと何だか物足りない。ダンスだと、動きだけに注目できる。また、人間だったら大変な、ブレークダンスのようなピタッ、ピタッ、っと止まる動きが見れる。しかも、人間では大変な全員の動きをピッタリ合わせるのもお手のもの。また、端っこのQRIOだけちょっと動きを変えてみたりと、憎い演出も見れる。普通は、「ロボットって、人間のような器用な動きはまだ出来ないよねぇ。」なーんてなる所を、思わず滑らかで正確な動きと、ピッタリ合ったダンスに「お~!ぶらぼ~!!!」って、なってしまうのだ!ビデオでは、ノリノリのダンスに気分もウキウキ。足の裏を地面と水平にしないで歩く技術(e-ロコモ?)も、太極拳などを使って上手に見せてくれました。さて、Technology Tour special では、どんなのを見せてくれるのやら。うーむ。全半いないけど、後ろの方で見に行けるかな?!夏休み仕事忙しいし、ちょっと苦しいかな。でも行ってみたい。
2005.07.25
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イギリスのテロ事件が再び起こったのには驚きだった。警戒態勢の中、起こりえてしまったテロ。イギリスに住む人たちはどんなに不安だろう。ロンドンの町に平和が戻ることを祈る。前回のテロ事件のことだが、レスキューロボットが出動したようだ。下の↓写真には爆弾処理用のロボットが出ている。▼asahi.com:英テロ、狙いはシティー? 計画的で大がかりとの見方 これは、ここ↓で紹介されているアメリカのアイロボット社製のとは違う感じがする。▼wired news:爆弾処理は『パックボット』にお任せ――ロボット実用化の最前線 どちらかというと、こちら↓で紹介されているロボットに似ている。▼wired news:殺傷能力を備えた軍用ロボット車両、イラクに配備へ ここ↑で紹介されているのは、殺傷能力を備えたフォスター・ミラー社のタロンというロボット。もともとは爆弾除去に使われてきた無人地上車両(UGV)で、備えつけのロボットアームで不審な物体を取り上げ検査するロボットだとあるので、イギリスで使われたのはここのロボットかな?日本でレスキューロボットというと、特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構 というのがある。研究者を中心とした産官学民による組織で、先端技術による災害対応の高度化と、その普及をはかることを目的として設立された。さて、日本でテロ用のロボットは、というと先ほどの国際レスキューシステム研究機構の「UMRS-NBCT」というロボットがあるようだ。(他にもあるかもしれませんが。。。ご存知の方は教えてください。)愛・地球博で登場していたらしい。この記事↓に動画あり。▼PCWeb:愛知万博「プロトタイプロボット展」 - ロボットとの共生にむけて(4)緊急時を想定したロボットと、家庭でともに生活するロボット うーむ。どう読めば良いんでしょう。「UMRS-NBCT」そのままABC読み?日本のロボットなんだったら、もうちょっと日本語らしく名前付けてもいいと思うんだけど。。。どうやら、サリン事件を踏まえて作成したって感じで、汚染物質を格納するタイプのロボットのよう。なんとなく平和だなぁ、と思うのは、軍事色に染まっていないからでしょうか。それとも、いつ出動する機会があるのかなぁ、という私の危機意識の欠如からでしょうか。7月16日のQRIOの源流-QRIO共同開発者Blog・ブログ- を読むと、日本のテロ対策ソフトウェアはアメリカ製で、アメリカの軍部と日本の自衛隊は密接な関係にある。とか、大学教員時代に、USの陸軍、海軍から、交流のお誘いをうけたりもしているらしい。”QRIOの特許技術が海外に流れたら、ターミネータは現実の物になるかもしれない。”と現実の研究者が書かれているのに、正直ぞっ。カーネギーメロンに頭脳流出していらっしゃるかた も、こんなお誘いをうけているのかなぁ。国際レスキューシステム研究機構では、8月6日(土)に第6回創造工房あり、ロボット開発講演会やらレスキューロボットの実演が行われるらしい。ちょうど、その頃私は関西に帰ってこちら を見に行ってますが。。。ここではQRIO共同開発者Blogの方の講演もあるので、もし質問のコーナーがあったら、ここらへんのことをちょっと聞いてみたいな。
2005.07.22
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