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今日息子の予防接種のため、小児科へ行ってきました。
息子の予防接種は何事もなく、泣くこともなく、あれよとい間に終わったのですが・・・
の外で大泣きしている子供が・・・
泣きながら、「僕なにも悪いことしてないよ僕いい子だよ
何で痛いことしなきゃいけないの」と叫んでいました。
病棟に勤務していた頃、よく
「看護婦さんに怒られるから、静かにしなさい!」
と言われたものでした。
ふと、この言葉を思い出し、この子は「悪いことをしたら注射されるよ痛いことされるよ」
なんて言われてたんでしょうね。
「誰かに怒られるから、やめなさい!」
じゃあ、怒られなかったらしていいの?見つからなかったらしていいの?
子どもはこのように解釈してしまいます。
たとえ、どんなに小さい子でもきちんと理由 をつけて叱らないと、
子供は、いつまでたっても「してはいけない理由」を理解することはできません。
怖いからとかうるさいからと思い、「ごめんなさい」と謝ればいいと思ってしまいます。
これでは反省もできません!
子どもを叱る時、きちんと理由を伝えてあげて下さいね。
ところで皆さんは、「叱る」と「怒る」の区別をご存知ですか?
次回に詳しくお話しますね。
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