り~るのつくったりそだてたり
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恋愛は理解できないのかもしれない・・ずっと思ってた。最愛のパパとの11年、気づかないふりをしていたんだと思う。先日、精神科医と発達支援センターの担当者と、り~るとパパの面談があった。一番聞きたくて、一番聞きたくないことを聞いてみた。「やっぱり恋愛はできないのでしょうか」医師はり~るとパパの出会い、結婚までをうながし・・かいつまんで話すと、少し目を伏せ「そうですね」と一言。・・・わかっていても、きついです、現実は残酷。愛情は、わかってます、パパ。深い愛情をもっている、それはわかっている。「愛があるならいいじゃん。贅沢。」言われそう。一般家庭より、溢れる愛情あると思ってる。不幸だとは思ったことない。だけど、パパは男性として女性を愛するってことがわかってない。姉にこのことを話すと「パパちゃんがそう言ったんじゃないでしょ?恋愛できてるよ。パパちゃんが可哀相過ぎるよ!」と怒ってた。嬉しいけど、姉はやっぱりパパを「普通」に見ているんだな、と思った。パパは、そう言われても否定もしない。普通なら怒るとこだと思うけど。言われてる意味もよくわからないみたい。悲しくも、ない。パパ「がんばるから、だからり~るちゃんずっと側にいてね・・・」これって、子供が「いいこでいるから、お勉強するから、ママ、僕を愛してね」と同じなんです。相手(り~る)が愛しいから、大切だから、守りたいからではない。「自分が寂しいから(家族以外はいらないけど)」「自分がり~るに側にいて欲しいから」「不安になるから」「り~るの通訳がないと世間を渡っていけないから」「り~るがいないと、生活もなんにもできないから」「だから」がんばる。。ってこと。でしょ?パパ。そう、問いかけてもきょとんとしてるパパ。否定はしないんだよね(笑)り~るは「女性」として愛されたかったし守ってほしかった。目の前の優しい笑顔を信じよう、暖かいキスを信じよう、長い腕と厚い胸を信じよう・・・・・・・・・信じたい・・・信じさせて・・・どうして、こんなに好きなのに・・・・・かえってこないんだろう・・・・愛があふれる家庭だと思う。幸せだと思う。だけど彼(パパ)に笑いかけるたびに、心の奥が、辛い。今のままのパパが好き。だけど・・・・・だけど?「誰かに頼りたい」んじゃなくて「あなた(パパ)に頼りたい」。何を言っても「うん、がんばるね(*^_^*)」だけど・・・5分後には忘れてるんだよね(笑愛情がわかれば、いいじゃない!浮気されるよりいいじゃない!幸せならいいじゃない!!そんな言葉が聞こえてきそうです。り~るだって、「ママ」や「パパの理解者」であるより前に一人の健常な女性です。「世界中の誰より愛してる人と普通に恋愛して、支えあいたい」・・・きっと誰もが持ってる、小さな望みだと思う。子供やわんこやにゃんこなら、愛するだけでかえってこなくても平気かもしれない。だけど、「子供の心」で愛されるのは、辛いんですよ・・・もしかしたら、普通の恋愛をしている方もいるかも、です。いたら、いいなあ。そしたらスカイの将来も少しは期待できるし。だけど・・・スカイの将来のパートナーの気持ちを思うと・・一生独身でもいいんじゃないか、なんて思ってしまう。あ、メイドさん的な子ならいいかも(笑 「ご主人様に仕えるだけで幸せです♪」みたいな。・・・・なにいってんだろ、自分・・・・OTLあたしがパパのメイドさんになればいいのかもなあ(笑ってか・・・すでにそんな気がする・・・(凹下の写真はスカイのお弁当^^;今でもキャラ弁当です・・・・わかるかなあ、リラックマのキイロイトリ。すごい親近感わくキャラです^^;;;;;;;
Mar 14, 2006
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