翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2008.05.10
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数々の失敗という体験。

職場での女性スタッフとのトラブルや、失敗。

誰よりも、誰よりも

数多く体験していると思います。

もう15年ぐらい前でしょうか???

職場の女性スタッフ向って

「それぐらいわかるでしょう~。」

「常識で、考えなよ~。」

というような発言をして、

退職していった女性スタッフがいました。

また、「自分の給料は、自分で稼げよ~。」という発言は、

もう20年以上前の痛い、

痛い失敗談です。

この私の 言葉の暴力

もう一度、もう一度、反省を込めて

職場の女性スタッフが、午前中

入社のため、「入社前の心構え」という

内容を当時の人事部長が、教育していました。

午後から、私のお店(当時独身、店長職)に、配属されました。

確か、午後の2時、3時ごろだと記憶しております。

その女性スタッフ(確か~、40歳前後でした。

あの大手の総合衣料のシマムラさんで、

働いていたかと記憶しております。)

この私が、その女性に向って

「自分の給料は、自分で稼いで下さい。

仕事は、自分で、見つけるもの。

自分自身で、仕事を考えて、

わからなければ、

質問してください。」と

強い口調で、言ったと思います。

そうです、皆さんが想像する通りです。

その女性は、次の日から、 出勤しなくなりました。

反省、反省、

大反省です。

でも、当時の私は、全然理解できなかったのです。

当時の社長(現会長)に、呼ばれて

諭すように、注意を受けました。

「店長~、君が言っていることは、間違いではない。

でもなぁ~、一人、ひとり顔が違うように、一人、ひとりに

合う指導が必要だよ。

子供に、モノを教える姿勢で、部下を育てる。

それを君は、自分の目線で、人を観ている。」と

言われて、

頭の中が、 ガーン

と痛くなりました。

今では、懐かしい思い出となりました。

 部下を育てる前に、

自分自身が、もう一度原点に返る。

これ、これ、コレなんですよ。

参考になりますか???






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最終更新日  2008.05.10 07:40:36
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