翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2008.05.28
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私は、職場での女性を中々、活かすことが出来ませんでした。

もう20年以上ぐらい前の話しです。

店長時代です(独身時代です。)

当時は、従業員でした。

部下の女性スタッフが、何人かいました。

大きな、大きな失敗したのです。

それは、部下の女性スタッフが、ある業務連絡を私にしたのです。

入社歴の浅い女性スタッフでした。

その業務連絡を真剣に、真剣に聴いてあげればよかったのですが、

「その連絡事項もう、

知っているよ~。」

「うんうん、その件は、OOOさんから、

もう聴いているよ~」

と答えてしまったのです。

それが、偶然にも、3,4回重なったようです。

もちろん、その女性スタッフは、 退職 していきました。

ある日、街中で、偶然にその女性(退職者)

に会った時に

「店長~、私が、勤めていた時に、

その連絡事項もう、

知っているよ。

・・・・・と言われて

ショックを受けました。

会社内では、まだ未熟であっても、

それなりに、仕事の経験は、

あったのに、

人格を否定された気持ちになって、

退職しました。」

と言われました。

もう、ショック、ショック、 大ショック でした。

頭の中が、真っ白状態となりました。

上司は、部下が報告してくることを

「もう知っているよ~。」とか、

「今回の報告事項、2度目だよ~」とか、

「くどいよ~」と言うばかりではなく、

知った振りをする態度も、良くないのです。

 部下スタッフの報告事項は、実は、

部下が、仕事に  参画しはじまていることです。

 入社歴の浅い女性スタッフが、いる時こそ

十分な、十分な配慮が大切です。

報告事項は、知っていても、知らない振りをして、

最後まで、最後まで、真剣に、話しを聴くべきですね。

反省、反省、大反省。

参考になりますか???






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最終更新日  2008.05.28 04:58:05
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