銀行員さんは、職場の女性スタッフの教育が苦手???
・・・・と銀行員さんが言います。
先日、
銀行へ、出かけて打ち合せがありました。
その時です。支店長様より
「はとみさん、週刊朝日読みましたよ。
商店街のある人が、
支店長。はとみさんが見開きで、取材を受けている記事を
もってきました。」
また、他の銀行員が言います。
「はとみさん、銀行に勤めている女性には、
声のかけ方によっては、セクハラになると
思われ、どうしゃべったら、いいか悩みます。
どうしたら、いいのでしょうか?」
わたし
「なるほど~、意識しずに、日常快輪(にちじょうかいわ)をすればいいのです。」
「格好言い話し方ではなく、相手が聴いて
ほのぼのとする話し方をするのです。」
勤務時間中より、休憩時間に
リラックスタイム時に話すのです。
その時です。「はとみさん、行員全員に、講演していただけませんか?
今回の記事を全員にコーピーしましたよ。」
わたし
「いいえ、まだまだです。
まだ銀行様に借り入れもありますし、そんな身分ではありません。
それより、私は、女性が
もっと、もっと、もっと働ける環境を国自体も
整備する必要があると思います。
また、女性特有の更年期障害対策
(更年期障害で、会社をロコレディを退職)や、
高齢者でも、
もっと働ける環境を整えることを
今、私は、真剣に考えています。」
ですから、
私は、大型量販店の無策の時間延長。
夜、9時、10時、11時閉店を良しとは、一概に
いえないと考えています。(無駄な場合が多いです。)
大量仕入れ、大量販売は、ややもすると、
環境破壊や、資源のムダにもなりかねません。
本来の日本人が、もっている独特な技法や
和む世界をどうして、良しとしないのでしょうか?
私は、洋服屋です。
でも、着物も好きです。
お祭りは、浴衣や、作務衣に出かけたいです。
個性ある専門店が生き残る。
日本の伝統文化があるお店。・・・こういうお店段々と少なくなってきました。
大量の安い傘を販売して、
晴れれば、捨てる。・・・こんなことでいいのでしょうか?
大型量販店の社長さんと是非コノ件で
意見交換したいと考えています。
一般消費者の前で、公開討論会を希望します。
大型商業施設の延刻(営業時間の延長)は、
中小零細のお店のわが社にとっても、非常に
きついものがあります。
中小零細企業は、マラソンで例えれば、
フルマラソンです。
42.195キロを一人で、走ります。
大型量販店は、
42.195キロを駅伝方式で
走ります。
この違いが
あるのです。
まったく、
走り方が違うのです。
40歳代から、70歳代の方が
落ち着いて、お買い物が出来るのは、
大きい敷地とは、限らないのです。
手作りのおにぎり、手作りの豆腐、こだわりお茶
アトピィーの子供でも食べれるアイス・クリームなどなど
中小零細とともに、一緒に他のライバル大型量販店との
差別化も必要だと考えています。
どうでしょうか?
もし、大型商業施設の社長秘書室の担当者が、この
日記をご覧でしたら、
是非、ご連絡ください。
(現場を担当している館長さんや、店長さん、モールマネージャーさんも、
同意見の方が多いようですよ~。)
話しを元に、戻します。
銀行員さんにいいました。
「もし、私が支店長であれば、営業担当を女性します。
特に、リフォムなどの資金担当者は、中高年女性(30歳後半から
50歳代を採用します。)
家のことを一番知っているのは、女性です。
台所の改装のアドバイスなど、女性銀行員が、見積もりを見ながら
相談相手となった方が、親切だと思います。」
銀行員さんや、金融関係にお勤めの男性の方も
多くこの日記を読まれています。
男性より、女性の方が、適しているのが、銀行業務の中で
多いと思いますが、いかがでしょうか?
男性職員が、裏に回り、
後ろから、サポートする。
これこれ、コレなんですよ。
これからの、仕事は、このようなシステムを導入した会社が
伸びると考えています。
今日も源氣(げんき)に
大きな声で、
大きな声で
働くでぇ~
顔晴(がんば)れしましょう
参考になりますか???