コーディネートとは、洋服だけではないのです。
食べ物で言えば、コロッケとキャベツ。
スパゲティーと美味しいコーヒー。
コーディネートとは、
組合わせのことを言います。
このように、ＰＯＰや、ＤＭだけではなく、
接客でも、使えます。
山梨さんから、コメントを頂きました。
では、どうぞ。
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＞羽富さん、こんにちは！
「ことのは塾」の山梨です！
セレクトショップであっても、オンリーショップであっても、
基本的な考え方は同じ。
羽富さんがご自分で提案されているように、
>他メーカーの商品と、コーディネートして、提案できるとか、
セット・アップできるという言い方
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をしていきましょう。
同じメーカーやブランドの中でも、取り分け有名なものだったり、
雑誌でモデルさんが着ている服だったりするものがあれば、
それと合わせて見せていくという考え方ですね。
あるお店では雑誌に載っているワンピースを
店頭にもディスプレイして、そのワンピースを中心にコーディネートプランを提示していくという企画を
やっています。
有名な商品に便乗するという考え方は、
「有名な婦人服」に限定して考えなくてもOK
です。
例えば、「有名なハンドバッグに
合うスーツ」、
「流行のジュエリーに合うブラウス」
なんていう提案もアリですね。
便乗するのは、"モノ"でなくても構いません。
あるスポーツショップでは、近所にある有名なスポーツクラブに便乗して、
『あのスポーツクラブに行くのなら、こんなウェアを着ていったらどうでしょう？』
という提案ディスプレイを展示しています。
ちょっと高級なスポーツクラブですので、
ウェアーやシューズもあえて高級なモノを展示したところ、
お客様から好評いただいたことがありました。
このような「そこに行くのなら、
こんなお洋服はいかがでしょう？」という提案は応用
が利きやすいですね。
近所で有名なレストランの名前に便乗して、
「ちょっと高級な服」を提案したり・・・
近所の新米ママさんたちが集まる公園の名前を出して、
「この公園に通うママさんたちは、
動きやすく上品なこちらのブランドをお選びになる方が増えています」なんて
いうアピールも効果が得られますね。
そのように考え方の"幅"を広げてみると、いろいろな便乗できそうな商品があると気
付いていただけると思います！
羽富さんのお店で服を買われる方たちは、どのようなモノを買っているでしょうか？
また、どのような場所に行かれているでしょうか？
そのようなお客様が興味のあるものに便乗して、洋服をアピールしていきましょう！
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以上のようなコメントを頂きました。
もう、ＰＯＰだけではなく、接客話法としても、
使えるんですね。
参考になりますか？
私は、小阪先生とか、山梨の意見や、アドバイスを
自分なりに、置き換えて、アレンジして
応用して、使っています。
参考になりますか？？？
