税理士の先生が、この私に言います。
「爪で拾って箕でこぼす
( つめでひろってみでこぼす )
この意味は、
苦労して少しづつくわえたものをいっぺんに浪費してしまうこと。
また、収入は少ないのに支出がきわめて多いこと。
「箕(み)」は竹で編んだ大きなちりとり状の農具。
穀類を入れてあおり、殻やごみなどを取り除くのに用いる。
「いいか、としあきさん~。自分の最終目的を忘れるな!
途中で、どんな邪魔がはいっても、
短気をおこすなよ。
ここまでやった。・・・と安心すると、
まさかがあるぞ。
登り坂、下り坂は、目に見える。
でも、
まさかは、
目に観えないから、やっかいなのだ。」
とアドバイスを受けました。
まだまだ、勉強不足です。
参考になりますか???